出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2025年9月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★私は予定日の前日から、バルーンをし、お産に向けてすすめていきました。
なかなか子宮口が開かず、痛みだけのたたかいでした。
痛さがひどく、吐いたりもしました。
何度も、「まだ陣痛につながらないですか?」「いつまでこの痛さつづきますか?」と聞いていました。
予定日はまる1日、少しづつ開いてきてくれている子宮口と痛みで、絶望的な日でした。
先生や看護婦さんがたくさん声をかけてくれて、「少しづつすすんでるからね」「ママがんばってるよ」と、心強かったです。
少しでも痛みが和らぐように、アロマの湯船も用意して頂き、スッキリする事もできました。
しっかり子宮口も開いてきて、いよいよお産に向けて分娩台に移動。
たくさん叫びました。
絶望的な痛みの中「頭でてきましたよ」と言われ、もうすぐ会える!!とうれしく思いました。
やっとの思いで産まれてきてくれて、本当にうれしい気持ちと、やっとおわった~と、安心でした。
バルーンを入れた日から、ずっと隣で支えてくれた夫にとても感謝なのと、ずっと優しく励まし、たくさん声をかけてくれた、助産師さんの方にも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ヤナセクリニックを選んでよかったなと本当に思う私のお産でした。

★4回目のお産でしたが、何度体験しても怖かったし辛くて痛くてめげそうでした。
そんな時、パパがそばにいてくれる安心感、ふしぎと手をにぎってくれるだけで頑張れるふしぎなパワーがありました。
助産師さん、先生の声かけ・サポートは本当に適確で、どんな時もあたたかい言葉かけと雰囲気に支えられました。
ふしぎと痛く泣きさけんでいた出産でも、赤ちゃんの顔をみたその瞬間に幸せな涙へかわり、自然と笑顔につつまれます。
10ヶ月間、会える日を楽しみにしていたことを思い出して、最後の力をふりしぼったお産でした。
今からが本当のはじまりですが、この子に出会えたこのはじまりを大切に日々を過ごせていけたらと思います。

★初めてのお産でした。
もともとは別の病院で不妊治療を受けており、なかなか授かれず治療から離れてしまいました。
諦めかけていた時に授かることが出来、ヤナセクリニックさんへ紹介状を書いていただきました。
先輩ママさんが「ヤナセさんにして良かった」と言われていたので、決めさせてもらいました。
いざ妊娠出来ても実感が持てず、出産に対して不安感が強くなっていきました。
出産2日前から前駆陣痛が始まり、なかなか子宮口が開いてくれず、いつお産が出来るのか、陣痛に夜通し耐えたことが一番辛かったです。
促進剤を打っていただき、寝不足のまま分娩台へ…。
あまりよく分かっていない私に助産師さんがずっと声をかけはげましてくださり、「今日が誕生日ですよ!!」という助産師さんの声かけで私の気合いが入りました。
よっしゃ!やったるぞー!!
可愛い赤ちゃんにようやく会うことが出来ました♡
産前産後も先生、助産師さんが常に優しくて救われました。
産院が少なくなっている中で、こんなステキな産院で出産することが出来て感謝しかありません。
一生の思い出です!!

★初めての出産で、産まれるまでは不安の方が大きかったのですが、いざ我が子と対面すると、本当にかわいくて幸せな気持ちになりました。

★初めてのお産でお世話になりました。
33週から34週にかけて、約1週間、切迫早産により入院し、自宅安静となってからも不安な日々を過ごしていました。
36週になり、先生から普通の生活の許可が下り、とまどいながらも少しずつ歩くことを心がけていました。
勝手に、切迫だったし早く産まれてくるだろうと思っていたところ、予定日近くになっても子宮口が開いておらず、予定日に誘発分娩の予定でした。
ところが、予定日前日の夜中、今までにないお腹の痛みで目が覚めて、ヤナセさんへ電話後、病院へ向かいました。
そこから、24時間、微弱陣痛に耐え、予定日当日の促進剤投与から一気にお産が進み、数時間後に我が子に会うことができました。
分娩室に入ってから、レベル違いの激痛に何度も心が折れそうになりましたが、助産師の方が、一緒に呼吸法をして落ち着かせてくれたり、視線をそらさず、大丈夫大丈夫と伝えてくださったおかげで、乗り越えることができました。
「哺乳類だから大丈夫!」と声をかけてくださったことも印象に残っています。
また、立ち会いの夫にも的確なサポートの指示をしていただいたおかげで、夫と一緒に乗り越えることができた、と思えることができています。
バースプランに書かせていただいた、たくさんほめてほしい、の要求にも応えていただき本当に感謝しかありません。
極限状態の時に、たくさんほめていただき、前向きな言葉をかけ続けてくださったことで、赤ちゃんにもうすぐ会える!がんばろう!と気持ちを立て直すことができました。
入院中も、色々とご指導いただき、また優しく寄り添ってくださりありがとうございます。
ずっと入院して、皆さんから教わり続けたい、と思ってしまうのが本音ですが、明日から夫と2人で楽しく育児をかんばりたいと思います。
スタッフの皆様へ。
ヤナセさんで出産させていただき、本当に幸せです。
些細なことでも優しく聞いてくださり、何度も心が救われました。
皆さまとてもお忙しいと存じますがどうかご自愛ください。
ありがとうございました!

★この度も出産に携わってくださった先生、助産師さん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
2人目の出産だったので、もっとスムーズに進むのではと思っていましたが、なかなか本格的な陣痛にならず、長い時間耐えるのが大変でした。
さらに1人目の時より赤ちゃんも大きく、とても大変なお産に感じました。
そんな中、担当してくださった助産師さんが、重たいお湯を何度も運んで足浴をしてくださったり、マッサージや明るい声かけで励ましてくれたことが本当に嬉しく、心の支えとなりました。
先生が来てくださった時には大きな安心感があり、夫も協力してくれて、自分の中ではベストな環境で出産に臨むことができました。
赤ちゃんと対面した瞬間は、長い時間のしんどさも一気に吹き飛ぶ喜びで胸がいっぱいになりました。
担当助産師さんとの記念写真や赤ちゃんの写真をプレゼントしていただけたことも、心に残る嬉しい思い出です。
入院中もスタッフの皆様が優しくサポートしてくださり、安心して過ごすことができました。
これから出産を迎える方へ、出産は大変ですが、それ以上に大きな喜びと幸せを感じられるものだと思います。
ヤナセクリニックの皆様に支えられて、また一つ大切な宝物を迎えることができたことに、心から感謝しています。

★3回目のお産になったのですが何人産んでも痛い!!笑
でも生まれる瞬間は本当に感動しました!
痛みもふっとぶくらいかわいい赤ちゃんに会えた感動は一生忘れないです♡
先生、スタッフの方に感謝しかないです♡
痛かったけど最高のお産でした。
ありがとうございました(^^)

★第二子の出産でした。
第一子のときは6年前で市外に住んでいたため別の産院で産みました。
第一子のときは緊急帝王切開となり、術後痛くてしばらくは歩くのに苦労しました。
痛みの経過を覚えていたので、今回の第二子出産は痛みに怯えていましたが術前術後、熟練されたスタッフさんのおかげで順調に歩けるようになりました。
赤ちゃんの色々な表情、動きがかわいらしくて、愛おしいです。
赤ちゃんのお世話は大変ですが、赤ちゃんとどんな遊びをしようか?
どんな暮らしになるかな?とワクワクした気持ちを大切にしたいと思います。
もしもいつか…3人目ができたら、またヤナセクリニックさんにお世話になりたいです。

★予定日をこえて体も大きかったので無事に産んであげれるか不安だったけど、生まれた時の泣き声が聞けてすごく安心したと共に本当に生まれてきてくれた事に幸せと感謝を感じました。
正直に言うと、妊娠期間の10ヵ月間やお産の痛さ、つわりのしんどさはつらい部分も多いけど、こんなにもかわいい自分の赤ちゃんと出会えるなら頑張れるなと改めて思いました。

★初めての出産で、陣痛などのお産を経験して出産の大変さを実感しました。
ですが我が子が産まれた瞬間にその大変だったことはふっとび、本当に幸せな気持ちでいっぱいになりました。
お産の途中で何度も心が折れそうになりましたが、助産師さんや先生の励ましのおかげと赤ちゃんも頑張って出てこようとしてくれてる、もうすぐ赤ちゃんに会えると思って乗り越えられました。
あと旦那のサポートもあり、ずっと隣に居てくれて本当に良かったです。
妊娠が分かってからの10ヶ月間もつわりなどがあり大変なことも多かったですが、赤ちゃんに会えたしゅんかんにつらかったことは全部忘れました笑
これからお産を迎える方は不安なことも多いと思いますが、もうすぐ赤ちゃんに会えると思って頑張ってほしいと思います。

★私は外国人ですが、このクリニックではスタッフの皆さんがとても親切にサポートしてくれました。
妊娠糖尿病で少し心配な時も医師や栄養士の方が丁寧にアドバイスしてくれて安心できました。
陣痛誘発の時も、看護師さんがそばで呼吸やいきみ方を教えてくれ、足湯やマッサージなどもしてくれたおかげで、出産はとてもスムーズに進みました。
きっと医師や看護師の皆さんは大変だったと思いますが、母子ともに健康で、本当に感謝しています。

★3人目のお産でお世話になりました。
今回は息子(4歳)の立ち会い出産ができたらいいなと思い、ヤナセさんに決めました。
上2人の出産を経験していますが、37週頃からお産に対してそわそわしてしまい、怖い・どうしよう上手に産めるかなとすごく不安でした。
更に長男が幼稚園の間だったらお迎え行って病院に間に合うのかなとか、主人の勤務先から病院まで結構遠いしなぁとか、いつ陣痛が起きるか分からないからこそ色々不安でした。
心配もありましたが、陣痛が来たのは夜中の2時頃だったので、次男は寝たまま義母に預けることができ、長男もグズることなくスムーズに出発の準備ができました。
家族みんなが家にいて、しかもお休みの日を選んで来てくれたかのようで、産まれる前から「なんて親孝行でいい子なんだろう」と思いました(笑)
今回息子が初めて出産に立ち会いましたが、一番心配だったのは、出産の現場を目の当たりにすることで、「怖い」「痛そう」というイメージばかりが心に残ってしまうのではないか、ということでした。
なので私も陣痛と陣痛の間(休憩)はできる限りニコニコして話しかけ、「かーちゃん大丈夫やでな!」と息子のフォローを頑張りました。
でもやっぱりその場の雰囲気と私のいつもと違う姿を見て緊張しているのが分かりました。
助産師さんも息子を気にかけてくださり、沢山お話してもらい本当に助かりました。
少し緊張がとけてからは、近くに来てくれたり、手を握ってくれたりと母を支えてくれました。
不安は沢山ありましたが、出産後すぐに「かーちゃん握る力強すぎて手痛かった!」「赤ちゃんが生まれる時のお水が顔に飛んできた!」と興奮気味にたくさん話してくれました。
最後には「かーちゃん、こんな可愛い赤ちゃん産んでくれてありがとう!」と真っすぐな言葉をくれて、涙腺が崩壊しました。
あの瞬間、あの場に息子と主人がいてくれたこと、本当に良かったと思います。
立ち合い出産を通して、命の尊さを肌で感じてもらえたことは、きっと息子にとっても忘れられない経験になるはずです。
貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。

★38週6日の日、12回目の妊婦健診に行きました。
これまで出産の兆候が全くなく、陣痛がちゃんと来てくれるか心配でした。
NSTの対応をして下さっていたスタッフさんに、その心配を伝えると、「もしかすると明日病棟の廊下をパジャマ着て歩いてるかもよ。」と言われ、それはさすがに無いでしょうと思いながらも、頭の片隅にずっと引っかかっていました。
翌日の昼12時半におしるしが来て昨日言われた事をまた思い出しました。
それから前駆陣痛が起こる様になり、本陣痛に変わってくれる事を願って、トレイ掃除をしたり、旦那と一緒に散歩したり、入浴しました。
すると、翌日の0時半頃本陣痛が来て4時に入院となり、その時点で子宮口は2cmでした。
8時頃破水し、LDRへ移動、13時には子宮口7~8cmと順調にお産が進んでおり、夜には産まれるのかなぁと思っていました。
しかし、夕方から微弱陣痛となり一度部屋に戻り陣痛が元の強さに戻るのを待つ事となりました。
いつまで続くか分からない痛みに心身共に疲弊していました。
その中で、入院時から付き添ってくれていた旦那がずっと励ましながら腰をさすったりいきみ逃しをしたり、呼吸法の手助けをしてくれてとても心強かったです。
また助産師さんもその都度お産の進み具合を教えて下さって励まして下さり、体勢や痛みの乗り越え方等、私に合わせた方法も一緒に考えて下さったので、しんどい時に相談しやすく、長い陣痛を乗り越えられたのだと思います。
2時すぎについに子宮口が全開大し、いきむことができる様になりましたが、陣痛の間隔は短くはなく、1歩進んで0.5歩下がる状況、腰の激痛が本当に大変でした。
いきむ時に助産師さんから「そうそう!その感じで!」と言ってもらえる事で自信と希望をもって全力を出せました。
先生が来られると、「あともう少しなんだ、長かった陣痛がやっと終わるんだ」と思い頑張れました。
最後の1回いきむ時に会陰切開をしてもらうと、すぐ赤ちゃんの泣き声が聞こえ、4時39分目の前に我が子が現れました。
その瞬間、部屋が明るくなり、「おめでとうございます!」と言われ、「産まれたんだ、10ヵ月お腹の中にいた子はこの子だったんだ」という気持ちになり、幸せでいっぱいになりました。
「我が子へ。元気に産まれてきてくれてありがとう。」
10ヵ月の妊娠期間と28時間の出産を支えてくれた旦那、先生、助産師さん、本当にありがとうございました。

★4人目の出産。
ヤナセクリニックでは3回目の出産でした。
3人目が帝王切開だったので4人目も、9/25帝王切開の予定でした。
しかし、9/15の夜から、「これは陣痛?」(←このときは、私の経験でしかわからないため、前駆陣痛かな?くらいの気持ちでした)と思い、念のため9/16受診しました。
すると、子宮口1cm、陣痛も始まっているかもということで、急遽9/16帝王切開することになりました。
あと1週間ゆっくりすごそうと思っていたのに、出産って何があるかわかりませんね。
無事、元気な男の子が産まれてくれました。
産後すぐ、新生児一過性多呼吸で三重中央に搬送されましたが、あの元気な産声がきけたので、すぐ元気になることをねがい、私も産後トラブルと向きあっていきたいと思います。
でも、はやくあいたいです。
長男似のやさしそうな顔をしていました。
さて、家では元気な3人の兄・姉がまっていますよ。
長男は、小学校で涙したり、次男・長女は、祖母に「ママは?」と何度もしつもんしているようです。
家ではガミガミしている私ですが、子どもたちと離れるとさみしく、早く4人のかわいい子たちにあいたいと思います。
ふだんからみんなで協力してがんばろう!と声をかけると「えいえいおーっ」といってくれるので、その姿を思いだしたり、ビデオをみたりして、がんばってます。
妊娠期からずっととなりで支えてくれたパパにも感謝しかなく、4人目の子供も授かれたことや、旦那と子育てをしていくことをうれしく思います。
これから6人家族で、仲よくたのしくすごそうね。

★第一子もお世話になり、対応がよかったので、今回第二子もこちらで産みたいと思いました。
8年半ぶりの妊娠出産で、ブランク大丈夫かなと少し不安なこともありましたが、助産師さん、先生皆さん優しく声をかけてくれ、無事妊娠出産を乗り越えられました。
出産は、長男も立ち合うため、怖がらないかなと不安でしたが、私だけでなく、長男にも沢山声をかけ気にかけてくれており、中々経験することの出来ない命の誕生の瞬間を共有でき感謝でいっぱいです(^^)
おかげで、すでにメロメロな長男です。
これから家族4人での生活が楽しみです。

★今回初めての出産をヤナセさんで出産出来て本当に良かったと思いました。
初めて妊娠が分かってエコーでみた赤ちゃんはお豆みたいにちっこくて可愛くて、その日から色んな想像をしました。
毎月私のお腹の中で頑張って大きく成長していく我が子が愛おしくてピクピク動かす心臓を見て毎回胸がギューっとなっていました。
悪阻も、どんどん大きくなっていくお腹が重くて寝返りを打つのもしんどかったけど、想像以上に陣痛から出産が1番辛かったです。
それでも我が子に会える楽しみが何よりも大きくて赤ちゃんも頑張っているから私も頑張ろうって思えました。
陣痛が始まってからは看護師さんと旦那さんが隣で手を握ってくれたり腰を押してくれたり息の仕方やアドバイスをくれてすごく安心出来ました。
お腹の中から出てきてくれた赤ちゃんを見て、本当に不思議な気持ちともう可愛い、ありがとうの気持ちでいっぱいでした。
お腹の中に居てくれた時から、「この子は私達が守っていかないといけない、いっぱい愛してあげよう」って思っていたけど、産まれて来てくれた赤ちゃんを見て改めて強く思いました。

★ヤナセクリニックで2回目のお産。
元々近い病院ではなかったのに、引っ越して更に15分くらい遠くなってしまったけど、女性の先生、1回通っているという安心感でまた選ばせていただきました。
上の子が2才になる直前での出産。
どうなることやら…と心配していましたが、両親の心配をよそに赤ちゃんLOVEで面会に来ても母スルー。
「赤ちゃん♡」と歩み寄っていて母の方が寂しさを覚えています(笑)
そんな第2子の出産は、家が遠いから15分間隔くらいから連絡してね、との事だったのに最初の陣痛から5分間隔で…1時間様子見するも変わらずな為病院へ。
でも前駆陣痛だったのかそこから落ちついてしまって…。
ただ、子宮口が少しずつ開いてきてしまっている為帰宅は許されず…待つか促進剤入れるかで迷わず待つことを選択。
その後もちょこちょこ5分間隔の陣痛は来るけど微弱陣痛…次の日の朝になってまた、促進剤入れるか入れないかの選択…。
産まれてくる気があるのかないのか、わからず待つ時間はとても長くてすごーく悩んだけど、赤ちゃんは元気だしもう少し待ってみたいということでまた様子見。
見かねた先生が(きっと本当はイレギュラーなんでしょうが)「(旦那も)一緒ならちょっと出掛けてきても良いよ。ずっと病院にいると、気が参っちゃうからね~」と言ってくださって、5分おきの陣痛が来ながらも、上の子と1時間半のお散歩!
帰ってきたらどんどん痛みが強くなりそのままお産!
入院から31時間。
でも分娩時間は2時間!!の今回も超スピード安産♡でした。
心配していた会陰切開もなく一安心。(笑)
我が子を信じて“待って良かった”と思える出産でした。
その選択ができたのも、悩んでいた時に助産師さんが「どんなお産にしたいかが大切。そんなに悩むならもう1日待ってみて自分の中で納得してからにしてみては」と助言してくださったから。
この言葉がすっと自分に降りてきて決心することができました。
自分の“早く会いたい、でも待ってもいつ会えるかわからない…”という焦りが心を揺らがせてきたけど、“赤ちゃんの力を信じたい、赤ちゃんと頑張りたい”と考えたバースプラン。
そのバースプランを見て、“きっと自然に産みたいんだよね”と悟って、親身になって考えてくれた助産師さんだったからこそ、掛けてくださった言葉がとても的確で…。
素敵な助産師さんと巡り逢うことができ、そのままお産に立ち会ってもらうことができ、本当に幸せだなぁ…♡と心から感じました。
自分がどう出産したいのか、改めて思い出すことができる、という意味でも、バースプランって大切なんだと身を持って実感しました。
お産中も、○○したいって書いてあったよね~と、書いた自分も覚えていないことをしっかり覚えてきて声を掛けてくださって、安心しかありませんでした。
たくさんの方の優しさに包まれて産まれてきてくれた我が子。
大切に大切に育てていきます。
そして、このお話をいつか聞かせてあげたい…(^^)♡
院長先生、助産師・ナースの皆さん、本当に本当にありがとうございました(^^)
感謝の気持ちでいっぱいです(^^)♡