出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2023年6月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
「私のお産」目次コーナーに戻る


ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★「お名前が決まったから、いつでも出ておいで」と、夫と一緒にお腹に話しかけた日の晩、陣痛が始まりました。
予定日より10日以上早く、初めてのお産だったこともあり、戸惑いながら深夜に病院へ向かいました。
耐え難い陣痛の中、助産師の方々には優しく声をかけて頂き、度々お産の進み具合も教えて下さったので、心折れることなくお産に挑むことができました。
生まれた瞬間や産声、生まれたての我が子の重みや温もりは一生忘れられません。
先生をはじめ、病院のスタッフの方々には妊娠期間中から大変お世話になりました。
特に産後の入院期間、子育ての不安や疑問が多くあったのですが、助産師の方が寄り添ってくださったので、とても心強かったです。
ありがとうございました。
最後に、夫は妊娠期間中から体調面でも精神面でも私の大きな支えでした。
お産の間も、側で励ましてくれたことで、がんばって産むんだと心を奮い立たせることができました。
誕生の瞬間を2人で迎え、共に喜べたことがとても嬉しいです。
これから3人家族、楽しく暮らそうね。

★初産で痛みが苦手な私が出産なんてできるのかなと不安でした。
私の母がヤナセクリニックで出産し、ヤナセ先生も助産師さんも優しくて安心できるから大丈夫だよ!!とここの病院に決めました。
ヤナセ先生が優しい笑顔で迎えてくれる妊婦健診は毎回楽しみでした!!
最初の方は小さめサイズで出ていた赤ちゃんが最後の健診では3500gと大きめに出て、子宮口もまだ閉じてて赤ちゃんは全然上の方にいる…。
産まれる気配もなく40w2dに誘発分娩の予約をしました!!
当日赤ちゃんが元気か確認してからバルーンを入れました。
生理痛みたいな痛みがしてきました。
21時頃にバルーンを取って子宮口を刺激してもらう。
痛かった~。バルーンが取れると生理痛のような痛みはなくなり明日に備えて寝る。
夜中の4時頃尿漏れのような感覚で起きて、トイレに行くと血の塊が出てタラタラとあたたかい液体も流れてきてナースコール。
破水でした!!
朝10時から錠剤の促進剤を1時間に1錠飲む。
13時頃から今までに感じたことのない痛み。
どんどん痛みが増し、夫を呼ぶ。
16時で子宮口4~5cm。
痛すぎてお腹切ってと叫んでしまう。
そして陣痛の間隔は短くなり20時で子宮口8cm。
それから1時間たつと助産師さんにいきみたかったらいきんでいいよ!!と言われいきみ開始。
どんどん赤ちゃんの頭が降りてくる感覚がわかり、髪の毛見えてきたよ!!と触らせてもらう!!
ゴールが見えた!!
23時15分頃ヤナセ先生が登場!!
それから何回かいきみ23時30分3652gのビックベイビー誕生☆彡
本当に本当に痛かったけど頑張ってうまれてきてくれた赤ちゃんとずっと近くで支えてくれた夫の泣いている姿を見て、とっても幸せな気持ちになりました!!
ヤナセクリニックで出産することができて本当によかったです!!
ありがとうございました!!

★妊娠33週で子宮頸管が短くなっていることから、3週間自宅安静になりました。
マタニティ―ライフを楽しむぞ!と思っていた所だったので辛く感じましたが、赤ちゃんが早く産まれてきてしまわないようにすることが大事だと思い、夫のサポートもあり乗りこえました。
結果、予定日近くなっても産まれる気配はなく、40週で誘発分娩を選択。
自然陣痛がいいなと思っていましたが、結果的に誘発して良かったと思いました。
出産当日は、先生スタッフの方々のサポートのおかげで無事に産むことができました。
助産師さんになる学生さんにもサポートに入ってもらい、助産師さんって素敵な仕事だなと考えるきっかけにもなりました。
初めての出産でしたが、皆さん本当に良い方々ばかりで安心できました。
本当にありがとうございました。

★今回が初めての出産でした。
予定日の2日前の夜中0時を過ぎた頃、急に足のつけ根が痛み始めました。
今思うと前日はずっとお腹が張っていた気がします。
そこから気になって寝られず、2時に腹痛がきました。
陣痛カウンターで計測すると、10分よりも短い間隔にすでになっており、2時半頃病院へ電話。
陣痛は激しく車に乗り込むまでにうずくまることもありました。
病院へ着いてからは、先生に「お産に入るよ~。」と言われ、もう!?という驚きと、確かにこんなに痛いから産んでしまいたい!一刻も早く!という気持ちでした。
後に子宮口が開いていたと聞いてびっくりしました。(陣痛というものがよく分からずにおわりました)
助産師さん2人と先生がいてくださり、声をかけてもらった通りに(上手くはできていないが…)やろうという気持ちの中、今までに出したことがない力で思いっきりいきみました。
もうただただ言われるがままに…約2時間の分娩でした。
もちろん痛みは激しかったけれど、赤ちゃんも頑張っているから私も頑張れました。
何よりも元気に産まれてくれたことに安心し、とても感動し、涙がたくさん溢れました。
この経験は、つらいけれど母親にしか味わえない特別なことだと思いました。
今は幸せな気持ちでいっぱいです。
産まれてきてくれて、ありがとう♡

★出産の立ち会いを主人にしてもらい、夫婦で初めての出産に臨みました。
主人のサポートのお陰で、陣痛も頑張ることができました。
助産師さんと主人の協力で、無事に我が子に会えた瞬間には、陣痛の痛みを忘れてしまう程嬉しかったです。
それと同時に泣きながら「産んでくれてありがとう」と言ってくれた主人を見て、とても幸せな気持ちになりました。
これから子育てをしていく中で、大変なことが多くあると思いますが、この日のことはいつまでも忘れずに大切にしたいです。

★初めての妊娠、出産でした。
外来の時から先生、助産師さん、看護師さん皆様が優しく接して下さるのでとても嬉しく安心できました。
入院後、深夜帯に陣痛が強くなってきて想像以上の痛みでしたが夫が付き添いをしてくれて、助産師さんも側にいてくれてすごく心強かったです。
何度も心が折れそうになりましたが、「もうすぐ赤ちゃんに会える!」と思うと最後まで頑張れました。
赤ちゃんが出てきたときの感動は、いつまでも忘れないと思います。
赤ちゃんは本当に可愛くて幸せです!
これからは家族3人で、子育てを楽しんで生活していきたいです。
本当にありがとうございました。

★今回は2回目の出産でした。
1人目の時は順調でしたが、今回は、逆子に、ハリ止めを飲んだりと、毎回検診もハラハラ、ドキドキ…心配していた逆子も検診の時になおっているとの事で一安心でした。
正直、経産婦やし、1人目の時も予定日より早く産まれたので、今回も早いんだろうなと思っていましたが、正産期に入ってもなかなか下って来ず、前駆陣痛はありましたが、本陣痛がなかなか来ず…ウォーキングしたり、スクワットしたり…結局6/12の予定日すぎの検診時に誘発分娩を6/19で予約。
それまで残り4日で陣痛が来るようにいろんなジンクスを試したり…(笑)、お腹の子に「もうでてきていいんだよー!」「早く会いたいよー!」と声かけしたり。
すると6/17いつものように寝ると、規則的にお腹と腰に痛みが…とりあえず様子を見て、日付かわってやっぱり痛いし、念のために病院へ連絡し、診察とモニターをしてもらい、朝方には子宮口4cm。
痛みが少ない間に動いたり、都度、助産師さんも様子見に来てくれたりしましたが、陣痛の間隔もなかなか短くならず…でも痛みは強くなり、夕方やっと子宮口6cm。
元気を出すために夕食を頂きましたが間隔がせまくならず…23時頃助産師さんの「トイレ行った?」の一言で、トイレ行くととんでもない痛みの波が、付き添いしてくれていた主人に「もうムリ」と泣きついていたら次の瞬間今すぐにイキみたい!MAXに!そこから22分後無事に出産しました。
経産婦はスイッチ入ると早いから…っていうのは本当でした。
今回も長期戦にはなりましたが、心折れそうに何回かなりましたが、家族や助産師さんや看護師さん、先生のおかげで可愛い我が子を産むことができました。
ありがとうございました。

★今回は2人目の出産でした。
前回と同様に帝王切開と言う事もあり、流れは分かっていたので不安はありませんでしたが、日が近づくにつれ緊張してきました。
手術前には短いながらも主人との楽しい時間も過ごせ、緊張なく手術室へ行く事が出来ました。
そして手術中もスタッフの方が終始声を掛けてくださり、凄く心強かったです。
また赤ちゃんの産声が聞こえたら安心のあまり涙が出ました。
その後も退院するまでみなさん本当に優しく常に気にかけてくださり、感謝してもしきれないぐらいお世話になりました。
先生、スタッフのみなさん本当にありがとうございました。
今後もよろしくお願いします!

★40週3日、予定日超過で高血圧の為、誘発分娩で出産しました。
前日からバルーン処置で入院、翌日促進剤の点滴でした。
中学生の頃から婦人科でヤナセクリニック、ヤナセ先生にはお世話になっていたので、こちらで出産しました。
私の母親もヤナセクリニックで妹を2人産んでいます。
元々子宮口が開くのに時間がかかる体質だったらしく、バルーン処置でも少ししか開かず、促進剤でほとんどを耐えて出産しました。
陣痛は本当にしんどかったです。
朝9:00~夜20:30まで約丸々半日耐え出産しました。
お昼に看護学生の方と学校の先生がずっと付き添ってくれて本当に心づよかったです。
夕方からは旦那にかわり、痛くて当たりちらかす私を文句1ついわず、ずっとサポートしてくれました。
旦那には1番感謝しています(陣痛中の立ち合いの話は今ではもうネタになってます(笑))
そして夜勤の助産師の勝原さん、叫び倒し、もうすごくうるさい、何度もナースコールを押す、もうパニック状態の私に1番冷静によりそってくれました。
1番迷惑をかけたと思います。
1番ピークの時にずっといてくれた助産師さんです。
三重大学の学生さん、引率の先生、助産師さん、ヤナセ先生、そして旦那、沢山の人に見守られて産みました。
普段泣かない旦那も号泣するくらい、出産は尊いものです。
こうやって支えてくれる人達が居るから新しい命が生まれることができるんだと思いました。
ヤナセクリニックの方々は本当にみんな優しくてここで産めて良かったと思います。
検診の時から採血1つで弱音を吐くレベルで点滴さえムリなタイプだったけど、全部乗りこえられました。
ヤナセクリニックさんだったからだな、と思います。
素敵な産院と、寄り添ってくれる助産師さん、取り上げてくれたヤナセ先生、大好きな旦那に見守られて産まれてきてくれた我が子に、沢山の愛情をもって大切に育てていきます。
本当にありがとうございました。
一生忘れないお産です。

★今回2度目の出産、初めてヤナセさんでお世話になりました。
39週の健診で「へその緒3回巻いてるね」と言われたのが、「生まれてくる時赤ちゃん苦しいんかな?」とか「緊急帝王切開になるかも」と聞きとても不安で仕方なかったです。
「へその緒巻いてると赤ちゃんなかなか降りてこれないからね~」と。
結局予定日から4日過ぎて、自然に陣痛が起こり入院となりました。
前回の出産ではベットの上でひたすら痛みに耐えお産が進むのを待っていましたが、ヤナセさんでは助産師さんから「こうすると進むよ」とアドバイスをたくさんいただきました。
また、実習の学生さんにも足浴やツボを押してもらって、呼吸法も誘導してもらいました。
2度目のお産でも痛みは同じ。
あの痛みをまた乗り切れるのかとても不安でしたが、手厚いサポートのおかげで前向きに出産に臨むことができました。
結局、へその緒は当日2回巻きになっていました。
「呼吸も上手やね。赤ちゃんも苦しまず降りてきてるよー」とほめていただき、素直に嬉しかったです。
色々不安がありましたが、無事元気な泣き声とともに産まれてくれた我が子に「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。
あと立ち合ってくれた夫にも。
最後になりましたが、妊娠・出産・入院中サポートいただきました、柳瀬先生、助産師・看護士の皆様、助産学生さんも本当にありがとうございました。
ヤナセさんにして本当によかったです。
楽しく子育てしていきたいです。

★今回は2人目の出産でした。
妊娠29週から1人目同様に切迫早産で自宅安静となり、不安な日々を過ごしていましたが、健診で柳瀬先生に笑顔で「赤ちゃん元気ですよ」と言っていただき、すくすく成長している我が子を見る度ホッと胸をなで下ろしていました。
無事に正産期に入り、ようやく安心してマタニティ生活を楽しめると色々計画していたら、1週間後の深夜1時頃、寝ている時に体勢を横向きに変えるとたらーっと感じるものが…急いでトイレに行くとジャーっと出て破水したと確信。
すぐ病院へ連絡しLDRで抗生剤を飲み、診察してもらいましたが、陣痛が来る気配はなく、ひとまず病室で仮眠を取ることに。
翌朝、再びLDRへ移動し陣痛促進剤を約1時間おきに飲みながら陣痛待ち。
その間助産師さんがアロマや音楽をかけてリラックスさせてくれました。
昼過ぎに何となく痛みが出始め、14時過ぎに5回目の促進剤を内服。
面会は14時以降に1人1日30分(立ち会いは夫か実母のどちらか1人だけ)と制限があったため、夫と母が30分ずつ順番に来て励ましてくれました。
二人が一旦帰ってすぐぐらいに痛みがだんだん強くなってきましたが、15時半頃にはまだ子宮口2cm程度でした。
でもその5分後ぐらいの陣痛時には5cmに。
慌てて夫に連絡し、16時過ぎに戻ってきた頃には既に全開になっていました。
一度いきんで頭が1/4ぐらい出てきた所で次の陣痛待ち。
裂けそうで、ここが今回の出産で一番痛かったです。
そして次の陣痛、結構弱くてアレ?と思いましたが、助産師さんの「いきんでいいよー」の声を聞き、いきんでみたら頭が出てきました。
その次も弱い陣痛の中、助産師さんの声に合わせていきんだところ、16:39に無事出産!
意外とあっさりで拍子抜けしました。
出産直後は何度も赤ちゃんを胸元で抱かせてくれて写真をたくさん撮らせていただき嬉しかったです。
入院中も、柳瀬先生はじめ、助産師の皆さん、実習生さん、配膳やお掃除の方など、接したスタッフの方全員が優しく丁寧で、安心して入院生活を送れました。
また、感染対策で色々制限がある中、お祝い御膳を用意していただいたり、お部屋にお花を飾ってくださったり、七夕の短冊を持ってきてくださったりと、細やかな心遣いに温かい気持ちになりました。
退院時には出産式をしていただけるとのことで、楽しみにしています。
2人目もヤナセクリニックさんで出産できて本当に良かったです。
ありがとうございました。

★前回もヤナセでお世話になったので、今回もヤナセで…と思いお世話になりました。
妊娠中から沢山声をかけていただいたり、話し聞いてもらったり、ケアしてもらったり。
精神的に少し参ってた中、健診があって、すぐスタッフの方が「何かあった?」って聞いてきて、測定したら体重も減っててすぐ気付くのもすごいなって思ったし、それだけよく見てくれてるんだな~ヤナセにして良かったってあらためて思う妊娠生活をすごし、いざ予定日。
陣痛の「じ」の字も感じることのない1日をすごして40週2日目に健診あるし…と思って主人と久しぶりに2人でゆっくりおでかけして遊んで、次の日にそなえて寝たら、お腹がいたい3才息子に起こされてトイレ行ったら自分のお腹に違和感…陣痛きていたみたいで…息子がいなかったら気付くことなく寝て慌てて病院に来ることになってたかもしれないって思うと、息子なかなかのファインプレーでした♪
陣痛中、息子は中高生の姉たちと自宅でかしこく居てくれて、安心して私は出産に挑むことができました。
5分からなかなか間隔が縮まらなくて、でも子宮口はジワジワあいてて、これ産めるの?って思ってたら一気に3分間隔になり、あっという間に子宮口全開→破水→出産っていうスピード展開だったような気がします。
陣痛中は助産師さんの声かけのおかげで比較的リラックスしてたと思います。
産後も本当に至れり尽くせりで感謝しかないです。
私が出産でお世話になることはもうないと思いますが、今中高生の娘たちがお世話になる時がきたら、その時はよろしくお願いします。
今回もありがとうございました。

★第一子もこちらで出産させて頂き、6年ぶりの第二子も同じ所でと思い今回もヤナセクリニックさんにお世話になりました。
第一子の時は、予定日より8日超過し、誘発分娩の予約の前日に自然に陣痛がきて、初産で6時間というスピード出産でした。
今回も予定日より3日遅れて、高位破水の為入院となりました。
直前のエコー検査で、推定体重が3100gぐらいだったのですが、産まれてみれば、3420gの大きな「女の子」の赤ちゃんでした。
主人の立ち会いができなかったのですが、助産師さん、院長先生のサポートのおかげで無事出産することができました。
16時頃、おしるし→ピンク色の液体が出続けていた為、電話する。
17時頃入院高位破水。
自然に陣痛がくるのを待って夜こなければ朝に促進剤を投与する予定。
22時頃陣痛のような痛みがありLDR室に入室。
それからあっという間にお産が進み深夜1:52、助産師さん2人のつきそいと柳瀬先生にお腹を押してもらいながら無事出産。
お産はスピード出産でしたが、その後私の子宮からの出血がなかなか止まらず、死にかけてずっと“痛い”としか言ってなかった私に適切な処置をして下さった助産師さんと先生、本当にありがとうございました!!
何回もお腹を押して出血を出してくれ、翌朝には病室にもどることができました。
すごく痛かったですが、大きな病院にいかず、無事回復できました。
赤ちゃんとお兄ちゃんを病院で対面させることができました!!
本当にありがとうございました!

★一人目をヤナセさんで産み、今回二人目もお世話になりました。
一年前に出産したばかりだから、スルンッと産まれてくるだろう、と思っていましたが…頭の位置がうまくはまらず、痛みのピークは一人目より長かったです。赤ちゃんが頭の向きを変えられるよう何度か体勢を変え、砕け散ってしまうような腰の痛みに叫び倒しながら最後まで走り切れたのは、一晩中付き添って、前向きな言葉をかけ続けてくださった助産師さんと、今回も立ち会ってくれた母がいてこそでした。
ネガティブな言葉を出す時もありましたが、始まれば終わりがありますし、その先には底知れぬ幸せが待っていることを、出産の経験をとおして改めて感じました。
産後も、羊水が汚れていたことによる赤ちゃんの酸素濃度の低下、当たり前だけれど一人目との性格の違いなど、同じお腹から産まれているのに、出産も産後もそれぞれなのだと痛感しています。
健診の時からお世話になった、柳瀬先生、助産師さん看護師さんスタッフの方々がいるからこそ、何かあっても大丈夫だと、安心して出産~入院中も過ごせています。
みなさんが温かく、ご飯も美味しく、今回もヤナセクリニックさんで出産することができて幸せでした。
ありがとうございました。

★初めての妊娠・出産に不安ばかりでしたが、なんとか無事に我が子に会うことができ、今はほっとしています。
そして日に日に「かわいいなぁ」という気持ちが増しています。
出産した日の夜中からお腹に痛みを感じ、朝まで待ち病院へ向かいました。
診察していただくと、子宮口はまだ1cmでしたが念の為、と入院になりました。
病院に着いてからはお腹の痛みも弱まっていたので、今日中には生まれないかな?とのことでしたが、昼過ぎから痛みも強くなり、その日の夜、出産することができました。
初めてのことで「痛い痛い」と何度も弱音を吐きましたが、助産師さんがそばで励まして下さり、とても心強かったです。
また、赤ちゃんにへその緒が2回巻いているとのことで心配でしたが、「巻いたまま上手に出てきたよ」と先生に言っていただき、とても安心しました。
妊婦検診の時から、いつも丁寧に先生に診察していただき、「赤ちゃん元気です」の先生からの一言にいつも励ましていただきました。
どんな悩みにも1つ1つ丁寧に答えて下さり、本当に心強かったです。
また、定期的に助産師さんとお話しさせていただく時間もあり、不安なこと、心配なことをお聞きすることができたのが、とてもうれしく、初めての妊娠生活を乗り越えることができました。
入院中も母乳のことでたくさんアドバイスをいただけたので、これから頑張っていきたいと思います。
かわいい我が子の為、と思うと頑張れそうです!
先生、助産師さんをはじめ、全てのスタッフのみなさまにあたたかく支えていただいたおかげで無事に出産できたこと、本当に感謝しています。
たくさん支えて、励ましていただき、本当にありがとうございました。
ヤナセクリニックで出産できて幸せでした。
これから子育て頑張っていきます!!