出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2022年11月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★お母さんになることに憧れていた私にとって出産は人生の一大イベントでした。
妊娠中は産んだ瞬間を想像するだけで涙が出るぐらいでしたが、実際には涙の対面!ではなく、妊娠や出産の神秘に対する感動が大きく、この子が私のお腹に本当にいたんだということが衝撃でした。
目の前で赤ちゃんを取りあげてもらった時の場面は目に焼きついています。
出産を終えてから、ようやく少しずつ実感が湧いてきました。
特に初めて赤ちゃんと同室で過ごした夜は、母親なのに泣いている赤ちゃんに何もできない自分がすごく無力に思えてしまいました。
どんなお母さんもこの一連の経験をして人を育てていくのかと思うと、世の中のお母さんは改めて本当にすごいと感じました。
そして自分の母が自分をどんな気持ちで産み、ここまで育ててくれたのかを初めて身をもって知った気がします。
想像していた以上にお産は私の人生の中で、忘れられない経験になりました。
この経験と感情をずっと忘れずに、これから我が子に愛情をたっぷり注いで、楽しんで子育てをしていきたいと思います。

以下はヤナセクリニックの先生や助産師さんをはじめ、スタッフのみなさま方
この度は出産・産後を全力でサポートしていただき本当にありがとうございました。
お産では、付きっきりでバースプランの希望もすべて叶えていただき、私と赤ちゃんを無事に導いていただきました。
先生と助産師さんに産ませていただいたと言っても過言ではないぐらいでした。
また、産後にはどの助産師さん、スタッフさんもあたたかく、優しくサポート、ご指導いただき、思うように動かない体と初めての赤ちゃんとの生活にとまどう私にとって、とてもありがたく、前向きに頑張ろうと思うことができました。
ヤナセクリニックで出産して本当に良かったです。
ありがとうございました。

★私は経産婦です。
なので陣痛がきたらすぐ産まれてきてくれると思ってました。
ですがなかなか出てきてくれず12時間かかりました。
出てくる直前はすごく痛くて気を失いそうでした。
頭が見えた時はもう泣きそうでした。
赤ちゃんを胸においてもらった時はかわいくてかわいくてしかたなかったです。
パパにへその緒を切ってもらった時、一緒にお産頑張ったなと一生思い出に残るなと思いました。
これからお産される方は楽しみと不安があると思いますが、助産師さんが支えてくれますし、立ち合いに夫がいてくれたらすごく心強いので安心してお産が出来ると思います。

★今回4人目のお産でした。
初産からずっとお世話になっていて、今回も里帰りで検診に来た時から、皆さん笑顔で“お久しぶりですー”と声をかけて下さり、ホッとしたのと嬉しく感じたのを覚えています。
3人目の時もですが、後期から前駆陣痛がよく出るようになり、くるのか?まだかな?と身構えることもしばしば…
3人目の時は2回、4人目は1回フライングしました(笑)
4人目は20分間隔がしばらくつづいていたのですが、どうだろう…と電話すると“だいぶ痛そうやで、来ときましょっか…”とのこと。
立って動くと痛みが強くなり、横になると遠のくかんじ…
うーん長期戦かな…できれば短期戦がいいな…と、このあと来る陣痛の痛みがだんだん怖くなってきて…気づくと8cmくらいからもうパニックになってました(苦笑)
助産師さんの声も言葉も聞こえてるけど痛い…!!
でも頑張ったら会える…!!
もうごちゃごちゃの頭でした。
ただ、出てきてくれる感覚はものすごく分かって、あ!!出たー!!!
意識もうろうの中、出てきた姿だけはしっかり目に焼きついています。
そのあとも後陣痛やオッパイのことなど、あんまり伝えるのが上手くない私の話を毎日色んな助産師さん先生が聞いてくださり、しっかり体も休めることができました。
ずっとはげましてくれた助産師さん、産んですぐ手をやさしく握ってくれていた幸子先生、本当にありがとうございます。
こちらで産めてよかったです。
今回も本当にお世話になりました。

★「おしるし」から、私のお産へのカウントダウンは始まりました。
その後、「破水」し、徐々に陣痛がつよくなり、いざ分娩台へ。
助産師の先生が、優しく音頭をとってくれるので、不安なくいきむが…なかなか産まれず。
しかも、徐々に陣痛の間隔が長くなっていき、かなりの長期戦へ。
諦めそうになるのですが、ヤナセ先生の優しい笑顔とお声がけや助産師の先生のマッサージ、主人のテニスボール&うちわで、がんばることができました!
産声を聞けたときには、ほんとうにひと安心。
「やっと産まれた~ふぅ~」と感じ。
先生方みなさんが、バースプラン通りにしていただいていて、とってもうれしかったです。
目標だった「お産を楽しむ」は、ヤナセクリニックのみなさんのおかげで、達成できました。
この子が大きくなったら、どんなお産だったのか、主人と笑いながら話したいと思います。
夜通し対応してくださった先生方をはじめ、ヤナセクリニックのみなさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

★初めての出産で、楽しみな気持ちと不安な気持ちでしたが、助産師さんのサポートのもと無事元気な男の子を産むことができました。
予定日2日前からお腹の痛みが始まり、夜になると段々痛くなり診てもらいました。
子宮口がなかなか開いてこず、痛みは増したりひいたり…。
お腹を温めてもらったり、足浴をしてもらったりと献身的に助産師さんにサポートしてもらいました。
夜中になり、痛みが本格化しいよいよ出産。
想像以上に痛く苦しかったですが、我が子に会えてすごく嬉しかったです。
10か月お腹の中にいたのかと感慨深い気持ちと本当に産まれたんだと少し不思議な気持ちになりました。
助産師さんに「ゆっくり子宮口が開くのに時間をかけた人は、進みだしたら速いから大丈夫!!」と言っていただいた通り、進みだしたら速かったです。
安心する言葉をたくさんかけていただき、お任せして産むことができました。
これから可愛い我が子との生活を楽しんでいきたいと思います。
ありがとうございました。

★産まれて来てくれた瞬間は、よく頑張ってくれたね、ありがとう。の気持ちでいっぱいでした。
そして、死ぬ思いで産んだ我が子は世界一かわいく思えます♡♡
この子のためなら何でもできる。そう思えます!

★私のお産は、破水から始まりました。
4人目の妊娠で、陣痛の経験やお産のイメージはできていたものの、破水から始まるのは初めてだったので正直怖かったです。
夜中、寝返りの時おしっこをもらしたような感覚があったので、トイレへ行こうと立ち上がった瞬間、ジャーと水が出てズボンがビタビタに…。
あっ!と思った時にはシーツもぬれて破水だ!どうしよう!とあわてそうになりましたが、冷静にならないとと思い、母と旦那を起こして、病院へかけつけました。
すぐ和室LDRへ入り、10分間かくで来る弱めの陣痛と睡魔の戦いが始まりました。
4cmほど子宮口が開いた内診後、きばりたくなるような感覚の強めの陣痛が来て、それからは1回1回の陣痛で赤ちゃんが下がってくるような痛みがずっとありました。
それからいよいよ次の陣痛で!となった時、3回目のお産の時に言われた「しっかり目を開けて赤ちゃん見ててねー!」をはっとおもいだし、しっかり目を見開いていたのを今でも覚えています。
先生や助産師さん、看護師さん、そして旦那の声がしっかり聞けてもうすぐもうすぐ。と何度も思い元気な産声をあげて出てきた赤ちゃんを見た時はすごく安心して声をだして泣いてしまいました。
4回ともヤナセクリニックでお産をし、その度に思うことは、本当に先生や看護師さん、助産師さんが優しくて、毎回不安や怖さをぬぐってくれる、声かけや笑顔がすてきだなと思いました。
これから4姉妹の母です。
この娘たちもステキな笑顔で誰かを幸せにできるような人に育ってくれるよう願って、育児をがんばりたいと思います☆彡

★狭骨盤だったため、1人目の時帝王切開でした。
破水して、1日半経ってからあれよあれよと手術が決まって心の準備のないまま帝王切開になり、手術前に泣いてしまった時先生に怒られてしまったので、今回は泣かないようにしようと思っていましたが、やはり泣いてしまいました。
ですが、先生やみなさんが優しく話しかけてくださったり、涙をふいてくださったおかげで落ちついた気持ちで手術を受けることができました。
娘が出てくる所や、泣き声などたくさん写真や動画を撮影していただけたので夫や両親もみることができ、泣き声に感動したと言っていました。
本当にありがとうございました。

★分娩に立ち会って下さった先生、助産師さん方、だんなさん、みなさんの優しい声かけやアドバイスが何より力になり、とても心に残る最高のお産になりました。
我が子の頭が出てきた時の感動や達成感、喜びは忘れられません。
産まれてすぐのホカホカ赤ちゃんを抱っこした時本当にかわいくて、何よりも大切な宝物だと思いました。
2人目のお産でしたが、ヤナセさんで出産できて幸せでした。
感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。

★妊娠中、ずっと平均より小さめと言われており、後期になれば大きくなっていくはずとのことだったので、特に心配することなくすごしました。
36w6dで、羊水が減ってしまい、一度入院になりました。
赤ちゃんも思っていたよりも体重が増えず…入院中に心拍が落ちるようなことがあれば、帝王切開でNICUのある病院に行くことになると伝えられました。
大変心配しましたが、なんとか心拍も落ちることなく、一時退院し、自宅安静になりました。
先生から、わずかに体重も増えているし、なるべくお家で動かずにして少し羊水も増えているから、もう少し様子をみていこうとのことで、3日に1回診察していただきました。
頻繁に診察していただいたのですごく安心することができてよかったです。
そして、39w3dの診察で、ようやく目標体重になりましたが、また羊水が減り、NSTで心拍が時々落ちていることがわかり、39w4dで帝王切開での出産が決まりました。
初めてのお産で、緊張していましたが、たくさんの看護師さんが優しく声をかけてくださり、落ちついて無事に元気なおとこの子を出産できました。
なかなか体重が増えなかった原因は、へその緒が細くて長かったことから栄養がとどきにくかったようです。
最後に。
先生や看護師さん、本当にありがとうございました。
家族が増えたことで、大変なこともあるかと思いますが、3人で力あわせて楽しんでいきたいと思います。

★3人目。
今回初めての帝王切開での出産でした。
11月28日、ちょっと高血圧気味で赤ちゃんも元気なうちに下から産みたいという希望があったため、予定日より2w近く早かったけど、誘発目的で入院となりました。
バルーン挿入するも子宮口開かず。
11/29、誘発剤開始するも、赤ちゃんの位置が高く、心拍が下がってきてしまったため、急遽、帝王切開という流れになりました。
本当は予想していなかったことだったので、不安におしつぶされそうでした。
いざ、OPE室に入ると、元気な赤ちゃんを出産することだけを考えていました。
OPE室のスタッフさんたちは、みんなやさしくて、安心して帝王切開をすることができました。
ほんの何分かで、元気な女の子の赤ちゃんの泣き声をきいた時、色んな感情がこみあげて涙がでてきました。
でも一番は、元気に産まれてきてくれてありがとうという気もちでした。
そして、先生をはじめとする、助産師さん、看護師さん、ヤナセクリニックの皆さん、いつも、やさしい声かけをありがとうございました。

★私の出産は破水から始まりました。
予定日1週間前の検診で子宮口も全く開いておらず、頭も下がっていないと言われ、予定日より遅れると思っていたのですが予定日前日の夜中子宮が痛み出し、寝れない程でした。
すると尿モレのような感覚があり様子をみていたら、ジョロジョロと自分では止められない水が出ました。
破水かもと思い、病院に電話したら、「破水と思われるので入院準備をして来て下さい。」と言われ、里帰りのため、母と病院へ向かいました。
朝5時到着し、そのまま入院となりました。
午前中は痛みはほぼなく、コロナ禍だったのでテレビ電話で主人と話していましたが、午後から陣痛が強くなり、主人の冗談にも付き合えなくなる程でした。
午後5時頃分娩室へ移動しましたが、その時でも子宮口は1cm~2cmしか開いておらず、ひたすら痛みに耐える時間が続きました。
母の立ち会いのもと子宮口が徐々に開くのを必死に耐え、分娩室に入って5時間ほど経過し陣痛がピークに。
さけぶ程痛く、「後どのくらいかかるか」や「出してほしい!」など早く産むことしか考えられませんでした。
午後10時くらいの時点で助産師さんに「朝までには産みたいね」と言われ、「それはムリ!!」と思ってしまいました 笑
日付を超え予定日となり「あと1時間くらいで産まれるよ」と言われ、希望がみえ、「それならいけるっ」と頑張ることが出来ました。
初産でしたが比較的スムーズな出産だったと言ってもらえ良かったです。
最後産む時の痛みより陣痛の方が痛かったです。
その後もフォローしつづけてくれたスタッフの方々に感謝です。

★39歳初産です。
初期からお腹が張りやすく冷えもかなりあったので、ちゃんと成長できるのだろうかとずっと不安で、毎日泣いてばかりでした。
やっと里帰りできたと思ったらその日に切迫早産の診断。
35週1日で入院し、逆子のため36週5日で予定帝王切開となりました。
手術までの11日間はずっと点滴と繋がったまま、食事とトイレ以外はほぼ寝たきり。
点滴の痛みで苦しんだけど、ここに入院していれば大丈夫という安心感が大きくて、妊娠中初めて穏やかな気持ちで過ごせた11日間でした。
先生、スタッフのみなさんが優しく声をかけてくださり本当に励まされました。
手術が近づくにつれて、ここまで来れたという安堵と、この子がお腹から出てしまう寂しさで毎晩泣きながらお腹に話しかけていました。
手術当日はよく知ったスタッフの方々が手術室に居て雑談したり、肩に手を当ててくださったり、手術自体も幸子先生への信頼感があったので、不安や恐怖は全く感じませんでした。
妊娠中あれだけ泣いたので、赤ちゃんとの初対面は号泣するだろうなぁと思っていたのですが、いざ顔の横に赤ちゃんが来ると「可愛い~!ちっちゃい!」連発で全く涙は出ませんでした。
本当に本当に幸せなお産体験を、ありがとうございました。
幸子先生、スタッフの皆さんのおかげで最高のお産になりました。

★私は1人目を他院で、今回2人目をヤナセさんで産ませていただきました。
お産は軽い出血から始まり、前回が7時間のスピード出産だったので、今回も早めなのではないかということで、すぐに入院になりました。
1人目より約10年振りの出産だったので陣痛はもう全く覚えておりませんでした。
けれど、だんだんと痛みが強くなるにつれてなつかしい感じがしました。
私は痛みにはあまり強い方ではないし、結構ビビリだと思っていたので、妊娠中にお産の心がまえの為にたまごクラブを読んだり、図書館で本を借りて読んだりしたので前回よりかは気持ちに余裕を持ってお産には臨むことが出来たと思います。
痛くはありましたが、私が書いたバースプラン通りにたくさん声をかけていただいた病院のスタッフのみなさまと、立ち会ってくれた旦那さまには感謝してもしきれません。
泣きたくて心が折れそうになる痛みの中で、痛みが強くなったり、気持ちが悪くなったりするのは赤ちゃんが下りてきている証拠でもうすぐ会えるよと声をかけていただき、痛みを前向きにとらえることが出来ました。
またいきみ逃しの呼吸の仕方が分からず不安でしたが、お手本を実際にしていただきとても助かりました。
腰が痛くてしんどい時も旦那さまに教えて一緒にさすっていただきました。
そんな大変な中をみんなで乗り越えて迎えた我が子は本当に大切な宝物です。
よく産みの苦しみといいますが、出産を経験するごとに意味がよく分かるような気がします。
またスタッフのみなさんと旦那さまとともに無事に産まれてきてくれた我が子にも本当にありがとうという気持ちでいっぱいです。
これから出産を迎えるママさん達にも、大変だとは思いますが、それ以上に感動するお産を是非経験していただきたいです。
これから息子2人の育児で大変なこともあるかとは思いますが、この経験を糧に楽しく自分らしく頑張っていきたいと思います。
スタッフのみなさま、旦那さま、赤ちゃん、周りのすべての人に感謝します。
ありがとう(*^^*)

★初めての出産でした。
破水があったので病院に連絡し、そのまま入院。
夜はまだ痛みはなかったですが、朝方からどんどん痛みが増して、これが陣痛の痛みなんだ…と必死になって過ごしました。
気づけば子宮口も全開になり、LDRでの赤ちゃんに会う為の最後数回のいきみ。
これも想像以上の苦しさと痛みでしたが、赤ちゃんが目の前に現れた瞬間、痛みなんて忘れるほどの嬉しさと感動でした。
無事に安産で終えられたのも、そばで見守ってくれていた旦那さん。そして何より、先生、助産師さん、看護師さん達の優しく、的確なアドバイスのお陰でした。
本当に出産は大変で、でも人生で一番感動的なものでした。
生まれてきてくれた赤ちゃんにも感謝し、これからずっと大切に幸せにしてあげたいと思います。

★初産で準緊急?帝王切開で出産しました。
何事もなく予定日(11/10)が来ましたが子宮口は全然開く気配なく、1週間後誘発分娩のため入院することにしました。
入院当日子宮に水風船を入れ、子宮口を刺激しましたが子宮口は3cmしか開かず。
翌朝には2cmに戻っており、子宮収縮剤を使うことになりました。
夕方には2分おきくらいで陣痛が来ましたが、子宮口は最大でも4cmくらいしか開かず、翌日にもちこしに。
朝4時くらいから薬なしで陣痛が10分おきで始まりましたが、3時間くらいでおさまってしまい、今日も子宮収縮剤の使用を開始しようとしたら、赤ちゃんから苦しいサインがあり、経腟はやめ帝王切開にすることにしました。
こんな出産になってしまってごめんねと思いつつ、無事に声をあげて生まれてきてくれて本当にありがとうと嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
言葉では表せない感動でした。
今となれば誘発分娩も帝王切開も早めに決断できてよかったなと思います。
ほとんど出産フルコースでしたが、貴重な経験をさせてもらったなと思います。
柳瀬先生、助産師さん看護師さんたちの優しい言葉がけやたくさんのフォローがあり、術後も順調に回復し、早くから母子同室もできました。
授乳も手こずりましたが、負担をへらして下さったり、精神的なフォローはすごくありがたかったです。
育児は大変だと思いますが、楽しんでいきたいです。
本当にありがとうございました。

★初産で不安なこともありましたが、優しく、丁寧に看護師さんや助産師の方々にアドバイスを頂けたので安心してお産に挑むことができました。
夫の立ち会いの元、たくさんサポートをしてくれたり、声を掛けてもらって、1人ではないことも感じることができました。
陣痛は痛いし「もう無理!」って何度も思ったけれど、赤ちゃんも頑張っとるし赤ちゃんも苦しいと思うと、一緒に頑張ってくれとることを感じることができました。
無事に産まれてきてくれて、ずっとお腹の中にいた赤ちゃんに会え、抱っこした時には痛かったことも忘れて、やっと会えた感動に包まれました。
同時に、たくさんの方々への感謝の気持ちも込み上げ、胸がいっぱいでした。
幸せな瞬間に夫の立ち会いもあり、一緒に過ごせたことは本当に良かったです。

★初めての妊娠・出産でした。
最初はとても不安で、私はちゃんと母親になれるのかなとずっと考えていました。
ですが先生方にサポートして頂き、色々教えてもらえてとても自信がつきました。
これからの育児生活がとても楽しみです。

★私にとって、今回の妊娠・出産は、色々なことを教えてくれました。
自分の身体のことは自分にしか分からないから無理してはいけないこと。
一人では何も出来ないから周りの人に頼ること、感謝すること。
手の温かさや言葉の力を教えてもらいました。
妊娠しているお腹の上に上の子をのせて抱っこしたり、「よーいどん!」と思いっきり走ったりしていました。
お腹の赤ちゃんに苦しい思いをさせてしまいました。
母に家事をしてもらい、父・だんなさんに上の子のお世話をしてもらい、安静にしなくてはいけない時が本当につらかったです。
もっと早くから周りの人たちにちょっと手伝ってと言えばよかったです。
出産の本番は突然やってきて、どんどん痛みが強まってきました。
その時、側でずっと「上手に息しとる」「鼻で吸って長く吐いてね」「上手!上手」と助産師さんに声をかけてもらい、痛くてつらいけど頑張ろうという気持ちがわいてきました。
そしてだんなさんのあたたかい手。
前回の出産の時は暑いからさわらないでと言ってしまったけど、今回はその手をぎゅっと握ることで力が入りました。ありがとう。
赤ちゃんが私たちに会いに来てくれた瞬間、ほっとしてよかった~~と力が抜けました。
赤ちゃん!これからみんなで幸せになろうね。
みんなと笑って生きていこうね。

★予定帝王切開日よりも、一週間早い37週2日で陣痛、おしるし、破水をして帝王切開での出産でした。
一人目は緊急帝王切開で予定日より20日早く、今回二人目も早く産まれた、せっかちな男の子兄弟です。
手術中は、主人とテレビ電話を繋ぎ、忙しい中ビデオカメラも回して記録に残すことができ、家族皆で誕生の瞬間を共有できて良かったです。
第二子妊娠前から看護師さん、助産師さん、先生が優しくサポートして下さり、手術中も手を握り励まし、術後のサポートや赤ちゃんのお世話も丁寧でヤナセクリニックで出産できたことが、とても嬉しく、幸せです。
本当にありがとうございました。
これから家族4人で楽しく笑って過ごせるよう、母は頑張ります!
産まれてきてくれてありがとう!