出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2022年6月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★2人目のお産でしたが、1人目の出産の時と同様、助産師の方が、赤ちゃんにも母体にもなるべく負担をかけないようにと、精一杯の力を尽くして下さって、感謝でいっぱいです。
お陰で、2回とも安産で、母子ともに無事に出産を終える事が出来ました☆

★お腹の痛みが、なかなか本陣痛に繋がらなくて数日寝られずにお産になったり、我を忘れるほどの陣痛の痛みを経験したりと、初めての出産は想像していたものではありませんでした。
そんな中でも、スタッフの皆さんが寄り添ってくれる声を掛けてくれて、安心感を得ることが出来ました。
痛みと戦う中、柳瀬先生がタオルを水で濡らし、額に当ててくださり、そのお気づかいが嬉しく、とても心地好かったこと忘れません。
先生や助産師さん達の力強さ、立ち会ってくれた母のサポート、一緒に頑張ってくれた我が子…本当にお産はひとりの力では無いのだと、心から思いました。
妊娠期間から出産まで、いろいろな経験をしましたが、生まれた我が子を見た瞬間、全て吹き飛んでいく程の感動を得ました。
今まで、家族や周りの人達、ヤナセクリニックの皆さんにもらった優しさを忘れず、目一杯子どもに愛情をかけていきます。

★今回、2人目の里帰りでの出産でした。
34週の時に子宮頸管が短くなっているとのことで、安静に過ごし、37週からはウォーキングやストレッチを良くするようにし、自然陣痛でお産が出来るよう頑張っていましたが、なかなか陣痛にはつながりませんでした。
1人目も、予定日超えで誘発分娩。
今回も予定日を過ぎても前駆陣痛を感じず、誘発分娩。
子宮口2cm程開いての入院、促進剤からのスタートでした。
最初は痛みを感じず、食べれるときに食べておこうと昼食を完食。
4時間投与した頃に子宮口と骨盤あたりが痛み、内診。
子宮口3cm。
“夜ぐらいになるかなぁ…”と思っていると、その後からの痛みの強さは増し、必死にいきみ逃し。
合間におやつを食べ、耐える。
トイレに途中行き、便意も感じ少し力を入れると陣痛の痛みで一時停止。
諦めトイレを出て、痛みに耐え、内診。
すると、もう子宮口9cm。
すぐに全開!!!
久々の痛さで弱気になりながらも何度かいきんで、無事出産!
1時間半の分娩所要時間で、3700gビッグベビーを産むことが出来ました。
コロナ禍で、立ち会いなしのお産でしたが、先生、助産師さん、研修生さんのお陰で、頑張り乗り切ることが出来ました。
1人目のときのお産でも感じた事ですが、“ここ(ヤナセクリニックさん)で出産して良かった”と心から思いました。
産後もあたたかく笑顔でサポートくださり、本当に心強く感じました。
痛い思いはもう嫌だなぁ。と思いますが、10ヶ月もお腹で頑張ってくれた赤ちゃんにも会え、幸せいっぱいのお産でした(#^^#)
頑張って良かった!!

★予定日超過3日目で初めての出産でした。
39週最後の妊婦検診では子宮口がまだ開いていなく少し焦っていた部分もありました。
誘発の話もありましたが、なるべく自然に陣痛が来るのを待ちたかったので、予定日を待ちました。
そして予定日から1日を過ぎた早朝に鈍い生理痛のような痛みで目が覚め、もしかして陣痛…!?と思いしばらく様子をみて、病院へ連絡し診てもらうと子宮口がやっと1cm開いていてそのままNSTへ。
その間にどんどん痛みが増してそのまま入院することにしました。
子宮口1cm→2cmになったと院長先生から聞いた時に、励ましのお言葉を頂き少しずつ前に進んでいるんだと前向きになれました。
途中で少し破水し、促進剤はなるべく使いたくなかったのですが、子宮口8cm開いてきたぐらいから陣痛間隔が安定しなかったので、分娩台へ乗って促進剤を使いました。
間隔も安定し子宮口全開!
この日は残念ながら院長先生は不在だった為、代診の先生に担当して頂いたのですが、先生と助産師さんに呼吸法をリードして頂き、特に助産師さんの「ママ、上手!」と優しいお声がけがとても励みになり安心しました。
そして入院して3日目のお昼に元気な男の子を出産しました。
生まれてすぐに産声をあげてくれてホッと安心し、初めて抱っこした時の温かさと嬉しさは一生忘れません。
陣痛期間は2日間と長く苦しみましたが、分娩台へ乗ってからは割とスムーズで4時間ぐらいでの出産でした。
この痛みはいつまで続くのかいつ産まれるのかと初めての経験で不安と怖さでいっぱいで未知の世界でしたが、先生方をはじめ陣痛中に呼吸法や腰をさすってくださりたくさんアドバイスをくださった助産師さん、看護師さん、ずっと長い間側にいて励ましてくれた夫、たくさんの方々に支えて頂いたおかげで一生忘れられない“最幸”のお産になりました。
バースプランの要望にも応えて頂き本当にありがとうございました。
感謝しています。
これから夫と愛情を込めて我が子を大切に育てていきます。
次2人目を授かれた場合は、またヤナセクリニックさんにお世話になりたいなと思いました。

★前回もヤナセさんでお世話になり、今回2度目の出産でした。
前回が予定日前に高位破水し、陣痛が上手く進まず帝王切開となったのですが、今回も手術予定日より前に高位破水してしまい入院、即日手術となりました。
今回は事前に帝王切開となることは分かっていたので、イメトレなどしていた分、前回に比べると術中少しは落ち着けていたかなと思います。
(それでも即日手術と言われてかなり緊張はしてしまいました…)
術後の傷は痛み、なかなか思うように動けないもどかしさはあったりしますが、スタッフの皆さまがしっかりサポートして下さるので安心出来ました。
夜も痛みなどでしっかり寝られなかったりするので、赤ちゃん預かっていただいたり…すごく助かりました。
本当に、ありがとうございました。

★今回、第二子の出産を終える事ができました。
1人目のお産では感染対策の為、立ち合い出産が出来ず1人でお産に向き合いました。
もちろん、病院側のおかげで母子共に健康のままお産を終えました。
スピード出産だったから、「1人でも大丈夫だった。」と思い込んでいましたが、今回のお産で立ち合い出産を旦那さんとする事が出来て、本当によかったと思います。
生まれる瞬間と産声や生まれたての小さなわが子を幸せそうに抱くところを一緒に見たり聞いたりする事が出来た事。
その一つ、一つにとても感動と幸せを感じました。
新しい家族を無事迎えられた事、母子共に元気でいられる事にヤナセクリニックの先生、助産師さん達にとても感謝の気持ちでいっぱいです!
たくさんのご配慮ありがとうございました。(*^^*)♡

★今回、2度目の出産でした。
1人目は別の病院で出産し、こちらで出産するのは初めてでした。
上の子が2歳でイヤイヤ期、大変な妊娠生活だったので、あっという間でした。
本陣痛から約2時間、分娩台に上がってから約30~40分の早い出産でビックリしたのと安産で本当に安心しました。
コロナ禍でしたが夫が立ち合うことが出来て良かったです。
先生や助産師さんの前向きな声掛けのおかげで安心して出産に挑むことができました。
本当にありがとうございました。
これから家族4人、楽しく過ごそうね。

★2020年、子宮管が詰まっていたことが分かりFT術を他病院でうけました。
なかなか授からずに悶々と過ごし、半ばあきらめていた2021年に妊娠が分かりました。
甥っ子がヤナセクリニックで誕生したので私もこちらに通うことに。
毎回、心拍の確認をしてもらう度にホッとした気持ちでした。
健診の度、順調に育っていく赤ちゃんと優しく迎えてくださる先生やスタッフの方々のおかげで落ち着いた妊娠期間を過ごすことができました。
40w1d、超過したので「どうする?」と聞いて下さったので、「早く会いたいです!」と全く兆候の見えぬ状態でしたが40w2dで入院させてもらうことに。
当日はバルーンで何事もなく(子宮口のみ開いてくれました)、翌日、促進剤の点滴をしてもらうとあれよあれよと痛みが増していきました。
その日の内に何か進めばいいなーと思っていましたが昼すぎにはどんどん子宮口が開いてくれてLDRに移動し、お産となりました。
「ゆっくりでいいよー」と伝えていた夫にも途中から「もう産まれる!」と焦らせてしまいましたが、無事に立ち会いも叶いました。
痛かったけど、苦しかったけど、一緒に頑張ってでてきてくれた赤ちゃんが通る感覚、産声をきいた瞬間の感情は一生忘れられないんだろうなと思います。
ずっとついてくれた助産師さん、ずっとほめてくれてありがとうございました。
24時間サポートしていただいた先生、助産師さん、看護師さん、本当にありがとうございました。
また、入院生活で不自由なく過ごさせてもらったのはヤナセクリニックのスタッフの皆さまのおかげです。
ありがとうございました。

★2人目の出産で、1人目とは全然ちがって、なかなか産まれてこなくて不安もありました。
誘発分娩を行い、陣痛がきてからは、出産まですごく長く感じました。
コロナ禍で、1人で過ごす時間が多かったので、余計に時間が経たなかったです。
いよいよ出産!の時は、痛みとの戦いでもうムリー!と思いました。
が、産まれてきた赤ちゃんを見た瞬間、スッと体の力は抜けました。
2人目のお産でしたが、何もかも新鮮でした。
エコー写真と見比べてみたり、お兄ちゃんの赤ちゃんの頃の写真と見比べてみたり、可愛くて仕方ないです。
10ヵ月、しっかり育ってくれて良かったです。
お腹の時に、足をよく動かしていたのは、産まれてからも健在です。
元気で何よりです。

★今回、2回目の出産で上の子が小学5年生なので10年振りのお産になりました。
里帰りはしない予定だったので、津市で女性の先生に診てもらえる安心感に惹かれこちらの病院に決めました。
経産婦と言えど、10年ブランクのあるお産は周りでも聞いた事がなかったのでとても不安でしたが、スタッフさんや先生の優しい言葉でいつも救われました。
初産の時は、予定日より1週間早く、分娩時間も12時間とまずまず安産でしたので、今回も予定日よりは早くくるだろうとソワソワしていましたが、日付が変わってすぐの予定日ジャストで産まれてきてくれました。
ずっと赤ちゃんが小さめで羊水が少なくなると赤ちゃんが苦しくなるので、予定日まで陣痛がこなければ予定日に誘発分娩と言われておりました。
前日2日間、朝からおしるしがありましたが、陣痛はこず、家でゆっくり過ごしたり産後は湯船に浸かれないから最後だと思い、半身浴をしたりして夜には規則的に生理痛のような痛みがあり入院になりました。
分娩室に入った時は子宮口3cm。
まだまだだな、とひたすら落ち着いて痛みに耐えました。
夫が来るまで心細く、不安な気持ちでしたが、夫が分娩室に到着した途端に赤ちゃんも待っていたかのように子宮口7cm、痛みも声が漏れるほど強くなっていました。
その日はあいにく朝まで院長先生不在の日でかなり不安もありましたが、助産師さんのサポートが手厚く順調にお産が進みました。
破水してからはあっという間に痛みがピークに達し、数回のいきみで無事に産まれてくれました。
小さめと言われていたので不安でしたが、なんとか2500g以上あり、ホッとしました。
分娩時間5時間の安産でした。
初産のような気持ちで挑みましたが、10年ブランクがあろうが、一応経産婦なんだと実感しました。
助産師さんにも何度も言われましたが、私のように久しぶりのお産になる方がいらっしゃったら、「大丈夫だよ。経産婦なんだから。」と言ってあげたいです。

★今回第二子出産でした。
1人目は市外の病院で出産していて2人目は地元に戻って来て知人も沢山出産しているヤナセを選びました。
1人目とは違う病院で前回は切迫入院した事を説明し、今回は子どももいるので入院は避けたいと伝えてありました。
先生、スタッフの皆さんのおかげで無事切迫にならず臨月まで何事もなく、過ごす事が出来ました。
2人目で予定日より早く産まれる場合があると思っていたのですが、予定日に近づいても産まれる気配が全くなくいつ陣痛が来るのかヒヤヒヤしながら過ごしていました。
結果予定日より2日過ぎて誘発入院する事になりました。
点滴入れる前にバルーンを入れて様子見でそのまま陣痛に繋がればいいね!と言われ先生のお話通りそのまま徐々に子宮口も開いて来て40週と3日で無事第二子出産する事が出来ました。
出産時の助産師さんたちの声がけや的確なサポートがすごく心強かったです。
柳瀬先生も逆子になった時や予定日近づいて来てどぉーしたい?と優しく私の意見も聞いてくれて選択肢を色々与えてくれた事が私的には有り難かったです。
そして入院中1番お世話になったのはおっぱいです。
1人目で挫折してしまった母乳。
わかりやすい指導や日中や夜中パンパンに張って痛くなったおっぱいの搾乳をしてくれた看ゴ師さんたちに感謝でいっぱいです。
家に帰ってからもしっかりマッサージして分泌良くして直母できるように頑張りたいです。
家族も1人増えこれからの生活が楽しみです。♡
先生をはじめ、スタッフの皆さま人生で大切なこの瞬間をありがとうございました!!!!!!

★今回は第2子の出産でした。
第1子の時もヤナセクリニックで出産しました。
第1子も予定日になっても産まれてくる様子はなく11日過ぎてからの出産だったので、今回もゆっくりになるのかなと思っていました。
妊娠中は、前回にはなかったつわりがひどく、こんなに妊娠中は大変なのかと思う程でした。
2ヶ月間ぐらいの大変なつわりがなくなると、妊娠後半は特に問題もなく楽しいマタニティライフを過ごしました。
検診のたびにお腹の中で少しずつ大きくなっていく赤ちゃんの様子をとても楽しみにしていました。
先生やスタッフのみなさんはいつも優しく声をかけて頂き、検診にくるたび安心したことです。
37週に入り、「いつ産まれてきても大丈夫」となりましたが、今回も産まれてくる兆候はなく、予定日が過ぎました。
「来週になっても、何もなかったら入院しましょう」との話をしていたところ、入院予定日の前日に破水しました。
病院に入り、陣痛がくるのを待つことになりました。
何度か陣痛があるものの、本陣痛にはつながらず、破水から24時間経ち、誘発をする予定日になり、誘発を始めていくことになりました。
点滴をして、30分経つぐらいから痛みが増え、1時間経つ頃には、産まれそうになっていました。
主人が立ち会いの予定でしたが、急に進んだことで間に合わないかもと思いましたが、産まれる数分前に到着して、一緒に赤ちゃんを迎えることができました。
今回のお産は、急に進んだり、赤ちゃんが下りてくる時の心拍が下がったりしてビックリしましたが、先生をはじめ、助産師さん、看護師さん、スタッフのみなさんの機敏な対応や連携のおかげで安心して出産することができました。
本当にありがとうございました。
今回も、予定日より9日過ぎての出産になり、長い妊娠期間、出産、入院期間を通して、先生、スタッフのみなさんに優しい声かけや励ましを頂き、今回もヤナセクリニックで出産できて良かったです。
これからは、家族みんなで育児を楽しみながら過ごしたいと思います。

★初めてのお産でした。
私は38歳です。
なかなか妊娠せず、人工授精でさずかりました。
私のおなかに来てくれてから、数ヶ月後からひどいつわりがスタートして、ねたきり状態が続いたり、体重も7キロおちたりでこんなに大変なんだと思いながらすごしてました。
友人などからは“マタニティライフ楽しんでね”と言われましたが、ぜんっぜん“楽しむ”とかそんなんむり!!って思ってましたが、3か月、4か月目頃からうごけて、少しずつ食べれるようになり、後期にはやっと、マタニティライフを楽しめるようになって、改めておなかをけったりしゃっくりしたりするわが子の動きをしっかりかみしめながら「幸せやなー」と思いました。
夫も耳をあてて心音きいたりしてました。
犬もねこも不思議とおなかにくっつくようになり、それも見ていてどんどんたのしみと思う気持ちが高まったのを覚えてます。
お産は、前駆陣痛が、予定日当日におしるしの直後ぐらいから始まって、産まれる1週間後まで、信じられないぐらいの痛みが3分に1回とか夜中続くようになって、それが何よりも1番苦しかった。
おしるしがきてからすぐお産かと思っていたので産まれる前日の破水まで、破水からもなかなか本陣痛につながらなくて、促進剤を使うことになり、促進剤もなかなかきかずのお産でしたが、6時間後にわが子に会えた時、産声にまけないぐらい大声で泣いてしまいました。
入院してから、不安だった、赤ちゃん無事産まれてくれるのか…や、私もちゃんと生きておれるのか…とか、産む2~3日前の不安はすごかったですが、会えた時の感動が全て(つわりのこともぜーんぶ)を忘れさせてくれて、ありがとう本当によかった、産まれてきてくれてありがとうと何回も思った。
立ち合ってくれた母とも、この瞬間を共有できた事は、私の人生にとってとても大きな事に思います。
母に手をのばして手をつなぎながら泣いたこと、これから大変なこともあると思いますが、1週間10分(3分)に1回のペースでの前駆陣痛にたえたことも、今後ねれない日があっても“痛みがない”だけでのりこえれる気がします。
本当にありがとうございました。

★二人目の出産、ヤナセクリニックでは初めてのお産でした。
入院中母児同室が良くてこちらに決めましたが、妊娠中から出産、入院中まで優しく寄り添っていただけました。
一人目が予定日より5日程早かったこともあり、二人目なので予定日よりずっと早く生まれるものと思い込んでいましたが、あっという間に39週に入りました。
健診の日には子宮口2cmだったのでまだかかるかと思っていたその夜、おしるしと共にじわりと陣痛が始まりました。
上の子も寝ているので、朝まで寝てから入院前の最後の準備等をしていたら、間隔が10分以下に。
病院に着いた時には子宮口9cmになっていました。
立ち会いはせず、最後まで5分程度の陣痛間隔でしたが、波が来る時は助産師さんが一緒にいて下さり、マッサージもありがたく心強かったです。
バースプランに書いたことにはささいな内容にも気を配っていただき、はげましや共感のお声かけにとても力をもらいました。
最終的にはいきみ始めで勢いよく破水、数回のいきみで出て来てくれて、午前中に誕生となりました。
「良いお産でしたね」とねぎらっていただけて嬉しかったですし、希望していた胎盤・へその緒を見られて満足です。
先生、助産師さんをはじめスタッフの皆様には心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

★今回は、2人目の出産ということで、予定日より早くなるんじゃないかと予想していました。
予想通り、1週間以上前におしるしがあり、結構お腹が張ったり少~し痛みが出てきたりしましたが、上の子のお世話や家事をしながら、普段通り、結構動いて生活をしていました。
そして予定日の5日前に、一定の間隔で痛みが来るようになり、段々と痛みが強くなって来ましたが、上の子を寝かし付けていたら、そのまま自分も寝てしまい、夜中に痛みで目が覚め、2時半すぎに病院へ。
着いたら、子宮口5センチと言われ、少し安心しました。
それからは一気に陣痛が進んでいき、4時24分に産まれて来てくれました。
夫もギリギリ立ち会えたので、到着を待って、出て来てくれたんだと思います。
スーパーマンの様に、私に背を向けて出て来た長男くんに対し、次男くんは、ちゃんと私の方を見て、出て来てくれました。
お兄ちゃんより少しだけ大きくて、ムチムチッとしてる次男くん。
前回と同様に、顔を見た瞬間に痛みはふき飛びました。
自分が思っているよりかなりのスピード出産でしたが、スタッフのみなさんに支えられて安心してお産に集中できました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
次男くんが幸せな生活を送れるように、これからたくさん愛情を注いでいきたいと思います。

★第一子の出産で、予定日より2週間早く会いにきてくれました。
思い返すと、もともと通っていた病院で妊娠糖尿病と診断され、里帰り予定の病院では受け入れてもらえなくなりました。
頭が真っ白になる中、ヤナセクリニックさんに転院させてもらえることになった時は本当にうれしく安心しました。
妊娠中はつわりがひどかったり、食事制限をしたり、逆子体操をしたり、初めてのことだらけで大慌ての日々でしたが、いざ陣痛が始まると、6時間後には出産。
あれよあれよと進んでいくお産に正直気持ちがついていきませんでした。
助産師さんの「赤ちゃん、ママに会いにがんばってるよ」という励ましの声が心に深く刺さり、いきむ力が強くなれたことはよく覚えています。
妊娠中の大変だったことも陣痛の痛みも赤ちゃんの産声を聞いたとき、隣に寝かせてもらったときに全てどうでもよくなるくらい、愛らしく感じられ、小さな体でがんばって会いに来てくれたんだなと感動しました。
妊娠中、お産、産後の入院生活…ヤナセクリニックのスタッフの皆様には本当にお世話になりました。
ありがとうございました。