出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2021年5月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
「私のお産」目次コーナーに戻る


ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★予定日が5/12だったにもかかわらず、5/1の夜に破水し、即入院となり、初産婦だった私はとてもドキドキして焦っていたのを覚えています。
破水したにもかかわらず陣痛が来る気配もなく、陣痛促進剤を投与されてからの入院生活は本当に地獄でした。
そのような時にとても頼りになったのが、助産師さん(スタッフさん)でした。
夫もおらず夜中陣痛に耐えまったく眠れずに睡眠不足で弱りきっている私の隣でずっと励ましてくれたり、話を聞いていただいたりして、とても気持ちが軽くなり、辛い一夜を乗り越えることができました。
本当にありがとうございました。
産後は、初産婦でなかなかうまく授乳やオムツ替えができていなかった私に対して、丁寧に教えていただきました。
退院後は両親や夫の手もかりつつ、育児を頑張っていきたいと思います。
まだ気が早いですが、2人目の出産もまたヤナセさんにお願いできればと思います。
本当に、本当にありがとうございました!

★今回3人目の出産でしたが、3人目が1番と言っていいくらい、陣痛がすごく痛くて辛かったです。
そして、やっぱり陣痛きてる瞬間の内診は、とても辛いです。
今回も、内診や触られるのをいやがってしまったりしたのですが、やさしく対応してもらえて、とても良かったです。
そして、3人目にして初めて、産まれてきた瞬間、泣きました。
なぜか、感動がすごかったです。
今までと変わらず、筋肉痛がつらいですが、それだけ、力を入れてがんばったのかなと思っています。
これから、男3人の子育てが待っていますが、1人1人それぞれの個性を持って育ってくれたらなと思います。
そして、なにより、のびのび育って欲しいです。

★まずは、不妊治療から出産までお世話になった先生、助産師の皆様に感謝致します。
そして色々な面でサポートしてくれた家族や周りの方々。
多くの人のおかげで我が子を抱くことが出来ました。
10ヶ月間いつか会える日を待ち望み、出産という人生の中の中で一番長いと思えた瞬間を乗りこえ、胸の上に初めて感じた重みは、全ての時間がこのためにあったんだと思いました。
今回のお産で一番ありがとうと伝えたいのはパパでした。
陣痛の時、ずっと手を握り声をかけ続けてくれました。
パパの支えが、どれ程頼りに感じ、力になったか分かりません。
改めてパパへの愛を感じました。
そして最後に、自分のところに産まれてきてくれた我が子にもありがとう。

★1人目の出産から3年。
また、ヤナセクリニックさんでお世話になりました。
経産婦ということもあり、分娩時間は前回の半分以下でした。
忘れていた出産の痛みとは、想像を絶するものでしたが、スタッフの方々の言葉がけや、サポートで乗り切れました。
コロナ禍にも関わらず、立ち合い出産をさせていただいたことも、ありがたく思っています。
無事に元気に産まれてきてくれた我が子を見た時、制限のあった妊婦生活やさっきまでの痛みはふっ飛んでいきました。
本当にかわいく、愛おしい気持ちでいっぱいです。
普段、口数の少ない旦那さんに、感謝の言葉を言ってもらえたことも良い思い出となりました。
これから、家で大切に、大切に育てていきます。
関わっていただいた皆様に感謝です。

★今回、3人目の出産でした。
1人目、2人目ともに妊娠7ヵ月頃より切迫となり自宅安静で、3人目こそ注意しないとと思っていましたが、安定期に入ってすぐの検診で、すでに子宮頸管に余裕がないので無理しないでと言われ、子ども2人かかえ、動かないわけにはいかないため、不安な日々でしたが、先生やスタッフの方々が、いつも優しくお話を傾聴して下さり、夫の協力もあり無事に37wを迎えることができました。
2人目が38wでの出産で、3人目も切迫だったので、早い週数での出産かな~と思っていましたが、特に前駆陣痛もないまま39wとなり、意外と出てこず、いつ出てくるのかな~と待ち遠しい毎日でした。
夫が夜勤、仕事の帰りが遅い日が続き、夫がやっと夜遅く帰って来た日、実母にも夫の仕事のことがあるので泊まってもらいました。
子ども2人が寝ていて、実母がいて、夫が帰って来た夜中というベストタイミングで、陣痛が始まり、陣痛かもとカウントを始めた2時間後に無事に男の子を出産しました。
今回上の子2人が幼稚園だったため里帰りせず、こちらでは初めての出産でしたが、里帰り先の病院は実家から片道車で1時間なので、今回のお産、里帰りだったら間に合わなかったかもと思うと、赤ちゃん空気よみすぎというくらいのベストタイミングでのお産でした。
コロナ禍で不安もありましたが、1人目2人目立ち会いをした夫が今回3人目も立ち会うことができ、本当に良かったです。
お産のときも、勝手にいきんでしまったのですが、大丈夫だよーと助産師さんが、優しく声をかけて下さり、破水してから最後はほとんどいきまずの安産での出産でした。
コロナ禍で心配なこともありましたが、妊娠・出産・産後のサポートまで、本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も楽しく子育てしていきたいと思います。

★「パパ、赤ちゃんもうでてくる?心拍数どのくらい?」と旦那にきくと「赤ちゃん、みえてるよ!心拍も大丈夫!がんばれがんばれ!!もう少しだよ!おちついて」と私の手をにぎり、汗をふいてくれたり、サポートしてくれました。
夫の立ち合いで、本当に良かった。
早く赤ちゃん会いたい~とそれだけでがんばることができ、そう感じていたしゅんかんに「うぎゃー」と無事、2人目の男の子を出産することができました。
1人目の出産の時は、里帰りで実母のサポートのもとで、出産をむかえましたが、今回は、コロナで帰ることがむずかしかったことや、旦那にも立ち合いしてほしいと強く思ったので、ここでの出産に決めたのですが、出産までにもいろんなことがありました。
その度に、旦那に相談していたのですが、イヤな顔ひとつせず、上の子の保育園のおくりむかえや、私のつわり中にほとんど手つかずの家事を手伝ってくれたり、入院中もサポート、義父母へ何かあったときは、すぐかけつけることができるよう協力依頼、赤ちゃんのじゅんびなど、ありとあらゆる全てのサポートを全面的にしてくれた旦那には、本当に感謝でいっぱいです。
そして、私たちのもとにきてくれた、2人目の赤ちゃんもありがとう!
夫婦で協力することの大切さや、旦那の偉大さを改めて実感させてくれてありがとう!
お兄ちゃんとも仲良く、元気でやさしい子に育っていって下さいね。
これからも、パパとママ2人で協力して、子育てがんばるからね。
これから出産をむかえるママさん、旦那だけに限らず、誰でもいいので、自分自身が頼れる人をしっかり頼って、一人でかかえこまないよう、出産にのぞんで下さい。
わが子に会えた時の感動とよろこびは、一生忘れません。

★結婚して妊活をするもなかなか妊娠せず、そんな中インフルエンザにかかってしまい、生理が止まってしまいました。
その際ヤナセクリニックにお世話になり、排卵誘発剤のスタートからありがたく妊娠する事ができました。
出産予定日は5/5でしたが子宮口は開いておらず予定日超過で誘発分娩する事になりました。
入院初日はバルーンを入れ子宮口が2cm開きました!2日目は陣痛誘発剤の錠剤を飲みましたが陣痛は来ず、3日目に陣痛促進剤の点滴をしました。
すると陣痛が始まり子宮口が3cmになったのですが、あまりの激痛に点滴を止めて頂き自分の陣痛のみにして頂きました。
しかしそこから本陣痛にはならず朝まで自分の部屋で何分おきかわからない陣痛を過ごし、4日目の朝もう一度促進剤をして頂き16:50無事出産する事ができました。
生まれて来た赤ちゃんは本当にかわいくて、やっと会えた事がすごく嬉しくて、何にも例えられないくらい幸せな気持ちになりました。
特にバースプランには書いてなかったのですが、生まれる前に助産師さんが私のスマホで写真を撮る準備をしましょう!と声をかけて頂き生まれた直後の貴重な写真をたくさん撮って頂き本当に嬉しかったです。
出産の次の日の朝、赤ちゃんに熱があり感染症の疑いがあるという事で大きい病院に赤ちゃんだけ転院する事になりました。
赤ちゃんと離れ離れになって、だっこも母乳もおむつ替えも沐浴も何もしてあげられない、と悲しくて落ち込んでいた私に搾乳の事、産後ケアの事など赤ちゃんの為にできる事をたくさん教えて頂き、元気になれました。
毎日違う助産師さんに対応して頂きましたが、どの方も本当に優しく寄り添って話を聞いて対応して頂き本当にありがたかったです。
出産は想像していた以上の最高の幸せでした。
本当にありがとうございました。

★初めての出産で、痛みに弱いので不安でしたが、助産師さんがずっと付いてくれ、安心してお産が出来ました。
呼吸の仕方やいきみ方もその都度教えて頂きました。
予定日より10日早くおしるしがあり、入院。
次の日に促進剤を打つ予定でしたが、その日の夜に陣痛が来ました。
産まれるまで、元気に産まれてきてくれるかな?と心配でしたが、元気に産まれてきてくれた我が子を見て、涙が出ました。
このご時世ですが、立ち会い出産をする事も出来て良かったです。
先生、助産師さん、看護師さん、皆様が優しくしてくれて、産後のサポートもしてくれて本当に感謝しています。
ありがとうございました。

★30w5dの日まではつわりやマイナートラブルは少々あったものの、赤ちゃんも、私も大きな問題なく経過していました。
後期に入り、お腹も大きくなってきて、よく張るな~とは思ったものの、あまり深く考えず生活していました。
助産師外来の時、近況を説明し、診察をしてもらうと子宮頸管が短くなっており、切迫早産で入院となりました。
毎日、24時間の点滴との戦いは、つらい上、コロナで面会も30分と短く、心細かったです。
36w0d点滴治療も終了し、いよいよ退院!!と喜んでいると陣痛がやってきました。
それでも10時間後には一旦収まり、一旦自宅に帰ることができましたが帰宅後、即再度陣痛が始まり5分間隔、おしるしもあり、いそいで病院に戻りました。
元々は退院予定だったため、旦那は休みで最初から最後まで立ち合いサポートしてくれました。
6時間に及ぶ出産でしたがみなさんの声かけ、サポートのおかげでなんとかのりきれました。
赤ちゃんが出てきてくれた時の感動はことばにできないくらいでした。
早産ではありましたが、体重も2670gと低体重ではなく呼吸も安定していて、とても安心しました。
すこし少なくうまれたせっかちさんでしたが、産後は一生懸命泣いて、おっぱいやミルクをのんで、と頑張ってくれています。
これからたくさんの幸せを授かって、健康に前向きな人生を送ってくれますように。
最後になりますが、切迫早産で入院していた時から温かくサポートして下さった助産師さん、看護師さん、先生、本当にありがとうございました。
みなさんのおかげで安心して出産できました。

★私は名古屋で妊娠が発覚し、里帰り出産でした。
訳ありで未婚のため、不安も大きかったのですが、家族や先生、看護師さんの支えのおかげで無事出産を終えられました。
逆子が治らず、帝王切開での出産だったため、日程も分かっていて事前準備は落ち着いて出来ました。
手術当日、不思議と緊張はありませんでしたが、手術は想像よりも痛みと吐き気がしんどく、赤ちゃんが産まれてから縫合までがとても長く感じました。
自分の好きな音楽をかけながら、家族とビデオ通話し、手術してるのに意識があって、気がついたら赤ちゃんが産まれていることに違和感を感じながら不思議な気持ちで手術は終わりました。
術後は自分の想像よりもかなりしんどくて傷口の痛みと後陣痛に苦しみながら、自分の動けなさにおどろきました。
看護師さんたちのサポートのおかげで回復してきて、次は赤ちゃんのお世話で不安なことばかりでした。
「どうしたら良いか分からない!」ってコトが多すぎて悩んでばかりでしたが、看護師さんが優しく教えてくださるため、少しずつ不安も消え、「自分、お母さんになったんやなぁ。」と実感してきました。
今まで妊娠中は1人で悩んでばかりだったので、この病院で沢山の方に支えられてヤナセクリニックを選んで良かったと心から思います。
ありがとうございます。

★今回は2人目の出産でした。
前回は夫が立ち会ってくれましたが、今回はコロナ対策のため不可。
ひとりで陣痛に耐えるの不安だな~と思っているうちに、予定日より2週間程早く陣痛が来ました。
前回、痛みで体がガチガチになった反省をふまえ、なるべく力を抜くことを意識しながら、赤ちゃんの通り道を広げてあげる、赤ちゃんが遠くから波(陣痛)に乗ってやってくる、などをイメージしていました。
とは言っても、痛みが強くなってくると余裕もなくなり、呼吸も乱れてきます。
「イタイイタイ~」と言う私に、「痛いね、痛いね」と助産師さんが言いながら背中や腰をさすってくれたのが本当にありがたく心強かったです。
しばらくして子宮口もほぼ全開大とのこと、ここまでの経過はやはり1人目のときより早かった気がします。
横にみえた看護師さんの手を握ってわーわー叫びながらいきんでいるうちに、「あともう何回かで出そうですよ」の言葉に、やっと希望が見え、めちゃくちゃながらも、息を吸って止めて、一波で3回いきんでいました。
そのうち、おまたに何かはさまり感が?と思っていると、ズルッと出た感触があり、助産師さんの手に、へその緒が肩に乗ったような状態の赤ちゃんが見えました。
「出たぁ~」とまず安堵。
赤ちゃんはすぐに、かわいい大きな声で泣き出しました。
陣痛~分娩の痛かったことも、つわりの辛かったことも、この瞬間に吹きとぶような気がします。
お腹の中でずっと一緒にいたのはこの子かー!という驚きと、無事に生まれてきてくれた、やっと会えた喜びと、2回目でもお産は新鮮な感動がありました。
今、目の前ですやすやと眠る我が子を見ていると、改めて幸せを感じます。
妊娠中からお産、そして産後のケアに至るまで、親身にサポートしてくださった院長先生はじめ病院スタッフの皆様、本当にありがとうございました。(楽しみにしていた入院中の食事も、毎食とてもおいしかったです!ごちそうさまでした。)
最後に我が子へ。
よくがんばったね!
元気に生まれてきてくれてありがとう。
ママは、これからあなたと一緒に過ごす時間がとても楽しみです。
お姉ちゃんと一緒に、元気にいっぱい遊ぼうね!

★予定日より4日早い夜中の1時軽い生理痛のような痛みが定期的に来た。
これって弱いけど陣痛?病院に電話し3時半に入院。
その時もさほど痛くなく、子宮口も開いてなくて、これは長期戦になるのかな・・・と不安な気持ちで朝まで病室で過ごすことに。
朝方徐々に痛みが強くなり、内診してもらうと子宮口6cm、その時破水。
あとこの痛みが何時間続くのか、これよりさらに痛くなるのかと考えると恐怖だった。
分娩室に入ってしばらくすると、「もう生まれるよ、旦那さんに電話繋いで!」と言われた。
あと何時間もかかると思っていたから内心「え!もう生まれるの?!心の準備が・・・」と驚いた。
痛みは例えられない程痛かったけど、「髪の毛見えてるよ」と言われた時もうすぐ我が子に会える!とドキドキした。
その後はスタッフの方の声かけどおりにしてリラックスを心がけ、いきんだらするんっ!!!と出てきてくれた。
我が子に会えてうれしいという気持ちと自分の身体からこんなかわいい子が出てきたという驚きで不思議な感覚になった。
大きな泣き声を聞いた時、頑張ってくれたね、無事生まれてきてくれてありがとう、と涙が出た。
まだほとんど出ないおっぱいを探して頑張って吸っている姿がとても愛おしく、この子を一生かけて守りたいと思った。
コロナ禍で旦那のつきそいはできなかったけど、スタッフの方々がTV電話をつないでくれたり、写真をとってくれたおかげで安心して出産できた。
今はまだ不安も多いけどいつかこういう大変な時期の出産だったなあと思える日がくるといいなあと思った。

★今回が2人目のお産でした。
1人目が、39w1dでの出産だった事もあり、2人目もきっと、予定日を待たずして産まれてきてくるものとワクワクしていました。
が、39w5dの検診時に、先生から、「子宮口もまだだし、赤ちゃんもそこまで下がって来てないから、来週、まだ同じ状態なら、誘発するか相談しましょう」と言われ、「・・・あれ!?何か思ってたんと違う・・・??」と思っていたら、予定日当日の夕方、上の子の保育園のお迎えに行く直前に、まさかのおしるしを確認して、プチパニック。
2人目にして、初めてのおしるしだったからです。
何とか上の子のお迎えに行き、いつでも病院へ行ける準備をして、その時を待っていたら、予定日翌日の朝方から、お腹の痛みが来て、いざ、病院へ電話し、出発!!
1人目が、入院から出産まで36hrもかかった為、今回も一応覚悟はしていましたが、今回は、まさかの5hrでの出産に、「あれ!?又、何か思ってたんと違う??」と、思ってしまいました。
お産は、毎回、思ってたんとは違う様ですが、我が子の誕生の喜びと幸せだけは、毎回思ってた通りの様です。
最後に、先生、病院スタッフの方、本当にありがとうございました。

★2人目の出産でした。
今回は和室のLDRにしたのですが、私は布団に横になり、夫も隣でゆったりと過ごしていたので、家にいるようなリラックス感があり、とても良かったです。
ヤナセのスタッフの方はみなさん本当に優しく、ポジティブな言葉をかけて励ましてくださるのでとても心強かったです!
ありがとうございました(^_^)
出産はとにかく激痛ですが、今回夫に後ろから支えてもらう体勢をとったことで、あまり取り乱さず、出産できました。
これも和室ならではだなと思い、とても良い経験になりました(^_^)
妊娠中は、つわりもひどく、いろいろなマイナートラブルもあり、心配や不安を感じることが多かったですが、元気に生まれてきてくれた我が子に感謝と幸せな気持ちでいっぱいです♡
出産は100人いれば100通りで、本当にそれぞれだなと思います。
大変だったことも振り返ると“幸せな思い出”になると思うので、これから出産されるお母さん!がんばってください♪

★不妊治療を経て授かった我が子。
ようやく会えるという期待と、これから伴う責任の大きさが入り混じった気持ちでした。
陣痛がだんだん強くなっていくにつれて、不安になりましたが、幸い夫が立ち会ってくれ、側に付き添ってくれたので、心強かったです。
生まれた我が子を見た瞬間、無事に生まれてきてくれた安心感、私たち夫婦のもとへ生まれてきてくれた感謝の気持ちでいっぱいになりました。
世の中でこんなにも愛おしい存在があったのかと思いました。
これから先、たくさんのことを経験していく中で、「家族」として3人一緒に成長していきたいと思います。

★初めての出産でした。
出産予定日の前日から、3日間、前駆陣痛やおしるしが続き、痛みや不安で眠れない日が続いたので電話で相談したところ入院になりました。
入院中に破水もあり、少しずつ子宮口も開いてきてお産も近づいてきたのかな?と思っていたのですが、そこから長く、経験したことのない痛みが数分おきにあったので正直“もう嫌だ”“こわい”と心が折れていました。
幸いコロナ禍の中、夫が立ち合いが出来たのではげましてもらい、助産師さん、看護師さん達にたくさんサポートをしてもらう中、やっと子宮口が9cm・・・ゴールが近づいてきたかと思えばさらにそこから長い・・・ラクに出来る体制や呼吸法、気がまぎれるように楽しい会話をしてくれたスタッフの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
気持ちが落ちついてきた時に最大の痛みがきて、大泣きしてしまった時、ついにお産が始まる!と確信しました。
もちろん痛いですが、“もうすぐ赤ちゃんに会える!”“絶対○時までに産む!!!”と前向きになれたような気がして、スタッフの皆さんも「今頭見えたよ!」「○○してるよ!」と丁寧に伝えて下さいました。
夫も初めて見る出産光景に「すごい」と感動したようです!
赤ちゃんが出てきてくれた時の感動は一生忘れません。
分娩時間31時間と聞いておどろきましたが、素晴らしい経験が出来ました。
スタッフの皆さんや家族に感謝しながらこれからもかわいいかわいい息子くんと一緒に成長していきたいです♡
本当にありがとうございました!

★今回、初めてのお産でした。
妊娠期からたくさんサポートしてくれ、一緒にがんばってきた夫と一緒に出産がしたいというのが私の希望でした。
出産前日まで何の音沙汰もなく静かだった赤ちゃんでしたが、陣痛は突然やってきました。
病院に着いた頃には、痛みも強くなり、もうすぐ赤ちゃんに会える!という嬉しい思いの反面、初めての陣痛、これからどうなるんだろうという不安な気持ちにもなりました。
そんな時に、一緒に立ち合ってくれたスタッフさんの声かけにとてもはげまされました。
痛みに負けそうな私に、何度も『がんばってるよ、上手だよ、ママすごいよー』と声かけをして下さり、本当にその言葉に頑張る勇気をもらいました。
夫にも、腰の押し方を教えて下さり、夫も一緒にいきんでくれ本当に心強かったです。
出産を振り返ると、とても素敵なもの!だけでは済まないほどの痛みがありましたが、それでも一生忘れられない貴重な体験をすることができました。
1人では乗り越えられなかったと思います。
本当にありがとうございました。
そして、元気に私たちのもとへ生まれてきてくれたかわいい女の子。
あなたに会えて、本当に幸せです。
私を母にしてくれてありがとう。
これから先、パパとママがあなたを見守り、一生愛していくからね。
生まれてきてくれてありがとう。

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

〒514-0016 三重県津市乙部(みえけんつしおとべ)5番3号 フェニックスメディカルセンター
医療法人碧会・ヤナセクリニック
TEL 059-227-5585(代) FAX 059-228-5807 
三重県津市ヤナセクリック(産科/婦人科/産婦人科)の採用情報/求人情報  
 

三重県津市にある医療法人碧会「ヤナセクリニック(Yanase Clinic Obstetrics And Gynecology)」は産科・婦人科(産婦人科)の医療機関です。
妊娠の診断、妊婦健診、出産、産科手術、母乳外来(母乳指導・乳房マッサージ)、乳児健診、育児相談、予防接種をはじめ婦人科疾患や不妊症の診察、検査、治療を行っています。また婦人科検診(子宮がん・卵巣がん・乳がん・骨粗鬆症等)婦人科手術、更年期疾患、生活習慣病、思春期相談、家族計画相談、避妊相談、男女産み分け法の診察やご相談を受けています。