出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2021年4月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★2人目の出産でした。
1人目である長男が帝王切開だった為、今回も帝王切開でのお産でした。
長男と1歳4ヶ月しか離れておらずほぼ年子な事、前回が臨月に入ってからトラブル続きのお産だった事もあり、無事に生まれてきてくれるまでは、不安でいっぱいでした。
手術の為、立ち会いこそできませんでしたが、廊下で待つ夫・実家の母に預けていた長男とテレビ電話を繋ぎ、家族みんなで出産に臨む事ができました。
生まれてきた赤ちゃんは、身長49cm・体重2884g。
びっくりするくらい長男にそっくりの男の子でした。
これから大変な事もあるとは思いますが、兄弟仲良く、家族4人で頑張っていきたいです。
最後になりましたが、院長先生をはじめ、スタッフの皆様、ありがとうございました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

★4月6日♡
今回、3人目の出産でした。
5日の朝、トイレに行くと、おしるしらしきものが、ありました。
夫が仕事から帰宅後、その事を伝え母にも、もうすぐかもしれないと連絡しました。
夫が私より緊張してて可愛かったです♡笑
そして20時頃から、なんとなくお腹が痛くなりだし、とりあえず時間をはかるけど15分の時もあれば30分の時もあったりと不規則で、前駆陣痛なのかなーと思ってました。
いざという時のために、する事はして寝る事に・・・。
うん・・・。
全く寝れない・・・。
不規則にやってくる・・・。笑
朝方だいたい5分間隔になってきて8時頃病院に電話。
痛みに耐えながら、前駆陣痛かもしれやんけど、よくわからんと伝えたところ、とりあえず8時半頃、病院に行くことに。
着いたら、そのまま分娩室へ。
内診すると7~8cmぐらい。
あっという間に全開になり9時00分、元気な男の子が誕生しました♡
えっ・・・30分?笑
まだ家にいたら・・・と思うと・・・恐ろしーい。笑

★初産でした。
予定日1週間前に、鮮血とかたまりの血が出て緊急入院。
なんとか出血がとまり次の日に退院させて頂きましたが、微弱陣痛が続いていました。
出血から3日目の朝もずっと10分間隔の微弱陣痛がつづいており、眠れない日々が続いていました。
その日の夜10時頃10分間隔だった陣痛が7~8分となり、あきらかに痛みも増し、0時に産院へ電話。
すぐ入院し、LDR室へ。
子宮口は3cm。
朝6時頃に子宮口8cm。
そこから約12時間子宮口が全開にならず陣痛も弱い上に、私の骨盤があまりに狭く、全くすすまないお産。
ゴールのみえないお産。
飲まず食わず、寝ていないため体力もなく、意識朦朧とするなか、必死に助産師さんがはげまし、声をかけてくれてサポートしつづけて下さいました。
最後は先生の力もお借りしてなんとか我が子を抱きあげることができました。
あまりに壮絶な体験だったため、抱きあげた瞬間涙が止まりませんでした。
今は、可愛い我が子との毎日がこの上なく幸せです。
産まれてきてくれてありがとうという気持ちと、最後まで優しく強くサポートして下さったスタッフの方々に感謝しかありません。
すばらしい機会を与えて下さり、ありがとうございました。

★今回の出産は2回目で、1度経験があるとはいえ、前回が促進剤を使用しての出産だった為、自然にくる陣痛や破水を毎日ドキドキしながら待っていました。
予定日当日、「これは陣痛?」というような痛みを感じ、病院に到着してから、分娩室にてリラックスした気持ちで周りの方々に支えてもらいながら、出産しました。
出産は命がけで、痛いですが、とにかく赤ちゃんが誕生した瞬間に感動!!
喜びの気持ちが上回り、痛みがぶっ飛びます!!
2回目でも前回同様頑張って出てきてくれた我が子に「産まれてきてくれてありがとう!」の気持ちでいっぱいになりました!
妊娠期間を含め、出産までとても素敵な時間です。
出産を通して主人との絆も深まります。
これからご出産を迎えるママの皆様、我が子を信じて初めての共同作業(出産)を楽しんで下さい。
今回も支えて下さった先生、助産師さん、実習の先生・生徒さんに感謝しています。
有難うございました。
育児も楽しみながら頑張ります。

★赤ちゃんが女の子と分かってから出産まで長く、早く会いたいって思ってました。
上に2人のお兄ちゃんと生まれてくる赤ちゃん、9ヶ月の時「さか子」になってるよって言われてから、さか子体そうしたり、色々くふうしました。
10ヶ月の臨月になり、まわりから「まだうまれやんの?」って聞かれて、予定日前に入院し、予定日前日にぶじ3430gの女の子が産まれ、首にへその緒がまいてたのに元気に産まれてくれて、本当に良かった、ありがとう
これからよろしくね。

★逆子が治らず帝王切開になり、二人目だけど、手術は初めてで不安と緊張で当日を迎えました。
手術室に入ると緊張で肩に力が入り、カチコチに。
手術後は肩も痛くなりました。
手術中は麻酔も効いてきて触られてる感じはあったけど、痛みはなかったです。
その間も一人の助産師さんが側についてくれて、肩をほぐしてくれたり、“今~だよ~おしり見えてきたよ~”等話を色々してくれてて安心できました。
横でテレビ電話(携帯で)もしながら、旦那と姉がついていてくれたので心強かったです。
産まれたよ~!と言う声と泣き声を聞いてホッとして涙があふれてきました。
その後、赤ちゃんの検査して顔の所に連れてきてくれて嬉しかったです。
下半身は麻酔が効いてて変な感じだったけど、術後3時間くらいから足の感覚が戻ってくるのと同時に傷口の痛みがやってきて、その晩は痛みが続きしんどかったです。
翌日、車いすで部屋に戻ったり、初めての歩行はすごく痛かったけど、赤ちゃんにいやされました。

★初めての出産。
妊娠した時からヤナセクリニックで産む事を決めていました。
とても良い先生、看護師さん、助産師さんばかりだからです。
1ヵ月、2週間、1週間で健診していく中でだんだんと大きくなっていく赤ちゃんの姿。
毎回エコー写真見るたびに感動していました。
だんだん予定日が近づき、毎日ドキドキ・・・一度パンツがぬれて破水かと思い、ヤナセさんへ。
診察してもらうとおりものか尿もれでした。
でも帰ってからもずっと気になって・・・。
産む前に体力をつけよう!と、うなぎを食べに行きました。
そうするとその夜におりものに混じって血が付いていました。
それからだんだん生理痛のような痛みが続き、また診察してもらうと子宮口が2~3センチ開いていました。
即、入院になり、次の日の朝から本陣痛・・・。
8時間半後に元気な赤ちゃんが産声をあげ、出てきてくれました♡
コロナ禍の中、旦那との立ち会いを許可してくれたヤナセさん。
とても心強く、出産する事ができました。
とても感謝しています。
まただんだんと増えているコロナ。
これからのお母さん、赤ちゃん、頑張って下さい。
人生で一番嬉しくて幸せで、感動する出産になりました♡

★私のお産は、予定日の1週間後から始まりました。
誘発分娩のため、入院からの始まりです。
赤ちゃんの位置が高く、子宮口もかたかったため、1日目はバルーンを挿入することになりました。
バルーンは約4時間程でぬけ、子宮口は2cmほど開いたみたいでした。
2日目は点滴の促進剤を朝から打つことになりました。
一定間隔で量を増やしていき、夕方痛みに耐えれず分娩室へ移動しましたが、まだ子宮口は4cmしか開いていませんでした。
まだまだ時間のかかるお産になりそうでしたが、その後はどんどん子宮口が開き、本陣痛から約3時間30分で赤ちゃんがでてきてくれました。
初めは3日間で出産できればとの話で、長い入院生活が始まったと思いましたが、本陣痛から出産まですごく早く進みました。
今は赤ちゃんがでてきてくれた時の喜び、それまで支えてくださった先生、助産師さん、病院関係者の皆さまや家族に感謝の気持ちでいっぱいです。
1人では乗り切れなかったお産、ママにしてくれてありがとう。

★1人目につづき、今回は2人目の出産でした。
どちらも切迫早産での入院を経験しましたが、前回は36週で破水からの出産、今回は予定日を過ぎて促進剤を使っての出産となり全く違うお産となりました。
子宮口が開いていて危険とのことから、一度促進剤にトライしましたが陣痛がうまく付かず断念。
この退院後の自宅での生活では「ちゃんと産んであげられるのだろうか、いつ会えるのかな」と毎日不安でした。
1週間後に再度トライし産まれてきてくれたのですが、前回の経験もありスクワットや体操の指導をしていただいたり、アロマバスを準備していただいたり、スタッフの方々にたくさん励ましてもらいました。
そのおかげもあり本格的な陣痛が来てくれ、「いよいよ会えるんだ!」と思うとすごく嬉しかったです。
久しぶりに感じる痛みにパニックになりましたが先生や助産師さんに体勢やいきみ方のアドバイスをもらい無事出産できました!
赤ちゃんが少し大きかったようで、1人目の時には経験しなかった姿勢をとったのも印象的でした。
同じママでも赤ちゃんによってどのようにお産が始まるか、どのように進むかはそれぞれ違うんだなあと感じました。
今目の前にいる赤ちゃんが少し前までお腹の中にいたと思うと、とても不思議な気持ちになるとともに、自分のお腹の中で育ててあげられたことを誇りに思います。
やっぱり我が子は可愛いです!
妊娠期間中不安なことが多く、先生やスタッフの方々にたくさん質問しましたが、その都度丁寧に答えてくださり本当に心強かったです。
ありがとうございました。

★[いのちをつなぐすばらしさ]
妊娠がわかってから、お産を終える瞬間まで、緊張と不安でいっぱいでした。
これから出産を迎えようとされているママ達もきっと、赤ちゃんが元気に健康でうまれてくるかそして無事に産んであげることができるのか押しつぶされそうな気持ちでめいっぱいに頑張っていることと思います。
出産を終えて我が子を目の前に私が思うことは、ただ一つ。
『こんな経験ができて、とても幸せだ』ということです。
この世界にうまれてきてくれた我が子を目の前にしてしか感じることのできなかったいのちの尊さをおもい、そのいのちをつなぐことのすばらしさを感じられました。
出産はとても過酷でした。
でもそのあとには、神様からのプレゼントが待っています。
いいお産になりますように。
最後に、出産を支えて下さった幸子先生、助産師さん、看護師さん、栄養士さん、調理員さん、全てのスタッフの皆様に心より感謝致します。

★予定日超過のため、入院をし、バルーンを入れていただきました。
日付けが変わってすぐ陣痛がきて、17時間後に赤ちゃんが産まれてきてくれました。
出産は想像以上に体力が必要で、忍耐が必要で・・・自分でも知らない自分がなにかを叫んでいたことをぼんやり覚えています。
ずっと立ちあってくれた主人とプロフェッショナルな助産師さん、そして柳瀬先生に感謝です。
ありがとうございます。
出てきた我が子は3448gととても大きく、抱いたときにあたたかかったです。
赤ちゃんと同じくらい大きな声で私も大泣きをしてしまいました。
本当にありがとうございました。

★結婚4年目、35歳で初めての出産でした。
正直、元々子供を切望していた訳ではなかったのですが、突然赤ちゃんがやってきてくれて嬉しい気持ちと不安とが、入りまじった様な感覚でした。
お産についてもただ漠然とした不安しかなく、かなり準備不足だったような気がしますが、病院スタッフのみなさんに本当に助けて頂いて無事出産することができました。
出産予定日から4日超過になり、GWにも入ってしまうとのことで、4月30日に誘発分娩を行うことになりました。
AM11:00頃から入院、点滴にて促進剤を少しずつ入れましたが、陣痛がなかなか強まらず・・・
少しずつ量を増やし、15:30頃から急に陣痛が強くなりました。
どんどん強くなる痛みに怖くなり、助産師さんに、あとどれくらい?と何度も聞いたり、呼吸法を忘れたりパニックになりましたが、助産師さんが優しく腰をさすりながら、何度もはげましてくれて、何とか出産できました。
結局、初産ながら4時間半ほどのスピード出産。
スタッフの皆さんのすばらしいサポートのおかげで無事に出産することができました。
本当にクリニックの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

★今回4度目のお産でしたが、何回経験しても不安と緊張は毎回変わりません。
3人目同様、促進剤を投与してもらいましたが、陣痛が弱い時も強くなってからもずっと優しく親切で丁寧に対応してくださり、リラックスして産むことができました。
また、出産直後も、その後の入院中もずっと皆さん気さくで優しく、こちらのペースに合わせて対応してくださったので産後も快適に過ごすことができました。
夜中もお忙しそうな中常に優しく対応してくださりありがとうございました。
ヤナセさんで出産できて本当に良かったです。
やなせ院長はじめ、スタッフの方々ありがとうございました。
お世話になりました。

★初産でお世話になりました。
34週で切迫早産で入院する事になり入院中からたくさんの看護師さんにお世話になり出産の時の入院も安心できるなと思い36週まで入院していました。
39週0日目、夜中2時前自宅で破水しすぐ病院へ。
3時半には子宮口全開になり、痛みと進み具合に気持ちがついていかず落ちついた出産がしたいというイメージが上手くいかない中、助産師の中島さんの的確なサポートや大丈夫!上手だよー!感覚わかるー?など本当にやさしく、冷静に対応して下さったので自分の中で落ちつかせがんばろうと思いました!
6時前に無事女の子を出産しました。
いつも優しく診察をして下さった柳瀬先生、助産師の中島さん・今井さん、ヤナセクリニックのみなさま本当にありがとうございました。

★今回、5人目の出産、子ども達、すべて、こちらで、お世話になりました。
「もう、5人目やし、早く産まれるよー!!」っと周りの友達や家族にも言われながら、気づけば、もうすぐ予定日!!
お姉ちゃん、お兄ちゃん達が、毎日、お腹をさすりながら、「もう、いつでも出てきていいよー!!みんな待ってるよー!!」と当日の朝も、声をかけて、学校に出かけていきました。
そして、病院について、陣痛が強くなるのを待ちながら、4人のお産を思い出し、痛みが来る怖さや、もうすぐ会える嬉しさとか、いろいろ考えて、もう、陣痛がMAXの時には、パニックになっていました。
そんな時でも、しっかり、声をかけていただき、的確にアドバイスをもらい、「大丈夫だよ!!」とずっと励ましてもらい、とっても心強かったです。
今回も、母子ともに、健康で、お産出来たのは、先生、助産師さん、看護師さん、スタッフのみなさまのおかげです。
ありがとうございました。
お産が、スムーズに進むようにと、アロマを用意してもらったり、アロマ入りの足湯をしてもらったり、とっても気持ちよくて、リラックス出来たと思います。
嬉しかったです。
産後も、1人になれる時間は、特別だから、と言ってもらい、赤ちゃんを預かってもらえたり、たくさん声をかけてもらえて、ゆっくりと身体を休めることも出来ました。
今回も、家族の大切な思い出となりました。
本当にありがとうございました。

★結婚して7年目、ついに妊娠。
待ちに待った妊娠でした。
仕事も産休に入るまでフルで働き、体力には自信がありました。
ですが産休という長い時間が出来たことで、初産であること、年齢、小柄であること、どんどん成長する赤ちゃんの大きさ、本当に産めるのか・・・色んな不安が生まれてきました。
私のお産が赤ちゃんを苦しめてしまうんじゃないか・・・・
夫や家族にもたくさん相談をし、39週で帝王切開を決断しました。
それでも正直手術前日まで悩んでいました。
帝王切開の選択って本当に良かったのか、これは出産といっていいのか・・・。
インターネットなどで色んな方の考えを知って、とまどってしまいました。
当日を迎え、手術は1時間程だったと思います。
人生で初めての手術。
下半身麻酔で意識ははっきりしている中、切られていること、何かを引っぱられる感覚が怖くて、震えがとまりませんでした。(痛みはないのですが)
でも、先生や、スタッフのみなさんがずっと声をかけ、空気を和ませてくれ、励まし続けてくれました。
そこに本当に救われました。
「お腹おすよー」と言ってぐぅーっと押された瞬間、赤ちゃんの元気な泣き声が聞こえました。
そこからは、手術の恐怖など忘れてしまいました。
無事に赤ちゃんに会えたこと、元気に産まれてきてくれたことに涙が止まりませんでした。
経腟分娩ではなく、自分の力でのお産ではなかったですが「いいお産だったね」とスタッフの方に言われました。
全てのお母さんはどんなお産でも命がけと言われ、その言葉に救われました。
帝王切開の決断は本当に悩みましたが、たくさんの方の力を借りて産まれてきてくれたことにすごく感謝しています。

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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