出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2020年10月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★2人目の出産で、1人目の時よりは不安は少なかったです。
しかし、コロナ禍で、様々なことが制限されていることで、出産・産後にも少し不安はありました。
上の子は、38w6dの出産、破水から3日がかりのお産で、難産だったため、どんな出産になるのだろう・・・と思っていましたが、39w1dでおしるしから始まり、39w4dでおしるしが鮮血のようなものになり、本陣痛が始まりかけ、39w5dでの出産となりました。
出産では、主人に立ち会ってもらい、助産師さんにも、背中をさすっていただき、その場にいた人みんなから助けていただき、嬉しかったです。
お産の進みは、経産婦のわりに遅かったと思いますが、今回、子宮口7cmのときに破水し、そこからの進みが、とても早かったです。
お産というのは、その時その時で、始まり方も、しんどさ等もちがうのだと身をもって感じることができました。
産まれてきた我が子は、推定より600gほど大きく、とても大きくておどろきましたが、無事に産まれてきてくれて、とても嬉しかったです。
まだ、4才の上の子と対面できていませんが、これから家族4人で、楽しみながら生活していきたいです。
柳瀬先生、助産師のみなさん、その他のスタッフ、どの方にもとても良くしていただき感謝しています。
もし次もあるのなら・・・またヤナセクリニックで出産したいです。

★今回2人目の出産でした。
1人目もそうでしたが、出産予定日を過ぎての出産でした。
実は、性別は女の子と教えてもらってはいたのですが、最後の最後まで疑い、女の子の服を購入せずにいました。
明日、誘発分娩のため入院するという日に、ようやくピンクの服を買ったところ、その夜に陣痛発来、4時間で出産に至りました。
これから、かわいい服いっぱい買うね。

★コロナのため里帰り出産をやめ、周りに誰もいない不安の中でのお産でした。
私の時は夫の立ち会いができ母がリモートで立ち会い、安心して挑めたのですが、いざ、お産、壮絶でした・・・
夜中に弱い陣痛がきてトイレに立つと破水した感じがしたので、朝まで様子をみて、陣痛が強くなってきたので病院に電話したところ入院準備をして向かうことに。
結局、破水はしていなかったですが、そのままLDRでお風呂に入らせてもらったり、リラックスしながら子宮口が開くのをまちました。
とても気持ちよかったです。
段々痛みが強くなり、初産なので全開までかかるかな、朝産まれたらラッキーと言われてましたが、夜には子宮口が全開!!
よしあとちょっとだと勝手に思ってましたが、そこから私の骨盤と赤ちゃんの頭がはまらず陣痛も弱まり、体力もなくなり朝をむかえました。
夜中のこの時間が一番しんどかったです。
朝になり先生が促進剤の判断をして下さり、またあとちょっとだと思うが、全然でてこず、夫の声と電話から聞こえる母の声とほめ続けはげましてくれる助産師さんの声に集中し最後の最後の力を振りしぼり、先生にお腹を押してもらい何とか産むことができました。
計31時間の3634gのビッグベイビーでした。
何度も意識を失う中、がんばれたのは夫がずっと支え続けてくれたのと母が声をかけ続けてくれたのと、無意識でしたが弱音をはかなかった私をずっとほめて今、どこに力をいれていいのか、どうしたら力がはいるのかを教え続けてくれた助産師さんたちのお陰でした。
先生含め、助産師さんたちスタッフさんたちが大好きになってしまうほど、ヤナセクリニックは素敵なクリニックです。
本当にありがとうございました。
まだ思い出すだけでぞっとするお産もヤナセクリニックでなら、またがんばれそうです。

★前屈陣痛かと思い検診をしていただいたら、陣痛でそのまま入院し出産しました。
陣痛の間はとても大変ですが家族や助産師さんのサポートのおかげであんしんして乗りこえられました。
「この痛みがおわれば、赤ちゃんに会える!赤ちゃんもがんばっているから私もがんばろう」と思ったら、がんばれました。
無事に出産した瞬間は、我が子に会えた喜びと、ホッと安心感でいっぱいでした。
痛みは一瞬で忘れるくらいの幸せな気持ちです。
コロナな中、安心した環境で出産させていただき、ヤナセクリニックさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
生まれてきてくれた我が子との生活が楽しみです。

★39wの検診で子宮口も開いてないし、赤ちゃんも下がってきてなくて生まれる気配が全くしませんでした。
予定日2日前の朝方、軽い生理痛のような痛みが5分間隔で来ていましたが「陣痛が我慢できる訳ない・・・どうせ前駆陣痛だろう・・・」と、様子を見ることにしベッドに戻った瞬間破水!
やっと生まれてきてくれると思うとその破水すらも嬉しかったです。
破水後からは、さっきとは比べものにならないくらい痛みが強くなってきました。
陣痛の「来た来た来た~」の感覚が恐怖でした。
いきみたいのを我慢するのがすごく難しく、「力抜いて!ふぅ~やよ!」と何度も声を掛けてもらいました。
この痛みを何回乗り越えたらいいんだろうと先の見えないことは苦しかったですが、赤ちゃんに会うには乗り越えるしかない!!と前向きに捉えて頑張りました。
子宮口全開で先生呼んで来ると聞こえた時は、赤ちゃんがすぐそこまで来てるんだ!!とすごく嬉しかったです。
会陰切開をしてもらい、準備万端!!ぱぱに体を支えてもらい、3人に足を支えてもらい、先生にお腹を押してもらって「これで絶対産む!!!」と、力いっぱい息を止めて踏ん張りました。
「頭出たよ!」もうひと踏ん張り、『どぅるん』お腹の上に乗せてもらった赤ちゃんの重みと体温に幸せを感じました。
ぱっと見上げると、普段あまり感情を出さないぱぱが泣いていてびっくりしました。
実は、朝から赤ちゃんに会える楽しみと、私への心配で泣きそうだったらしいです。
きっといいぱぱになれるね~♡
産後はおっぱいのことやあまり寝てくれないことなどで少し悩みましたが、どの方も親身になって色んなアドバイスやサポートをして頂いてすごく心強かったです。
たくさんのお母さんがいてくれているような気分でした(笑)
本当にありがとうございました。
守りたい大切なものが1つ増えました。

★9ヵ月検診頃から「赤ちゃん頭大きめだね」と言われていた我が子はやはりちょっと大きめの頭で生まれて来てくれました。
土曜の深夜にお腹に違和感を感じお手洗いに行くと、おしるし+けっこう水っぽく破水かな?と思いそのままヤナセさんへ向かい診てもらう事に。
結果破水ではなく水っぽいおりものと言う事で一旦自宅へ帰りました。
その後もだらだらと続く水っぽいおりものに不安になり、夕方前に再度受診→破水しており入院となりました。
夕飯を食べる頃はまだ余裕でもうすぐ会えるなんてうきうきしてましたが、21:00頃からだんだん痛みが出てきて、そこから本格的に痛みとの闘いでした。
日曜の5:30頃陣痛10分間隔を切り、主人を呼んでLDRに入り、10:30頃までずっといきみ逃しでした。
いきみたい気持ちをおさえ、ひたすら主人にお尻を押してもらい深呼吸をくり返しやっと10:30過ぎていきんでOKの指示が。
でも我が子は頭が大きくなかなか出てきてくれません。
横向きだと進むのですが、仰向けでいきむとまたお腹の中へひっこんでしまうのです。
いきんでも出て来ず時間もなかなか立たず意識もだんだん遠くなって来たのですが、ずっと主人が一生懸命汗をふいて手助けをしてくれたので頑張れました。
12:30過ぎた頃、先生にお手伝い頂いてついに出産です。
いきんだ瞬間お腹を全力で押され本当に死ぬと思いましたが、お陰様で頭が出て無事我が子は出て来てくれました。
すぐに胸の上に乗せてもらった我が子の重みは一生忘れません。

★初めてのお産でした。
悪阻で1ヶ月間入院したときから、ヤナセクリニックの皆様にはお世話になっていました。
陣痛が始まってからは、痛みに弱く、心配性で赤ちゃんの状態を何度も聞く私を、長い陣痛の間励まし安心させ続けてくださった先生や助産師さん、看護師さんのおかげで、無事に出産できました。
新型コロナウイルスで色々なことに制限がかかってしまいますが、1人のみの立ち会い可としてもらっていたので、希望していた夫の立ち会いも実現し、助産師さんのお心遣いでバースプランに沿ったお産をさせてもらうことができました。
悪阻も陣痛も、もう耐えられないと思うほど辛かったですが、頑張って無事に生まれてきてくれた娘を見ていると、全て吹き飛んでしまいます。
この子が10ヶ月間もお腹の中に入っていたのだなあと不思議な気持ちもあり、そして、やっと会えた今、とても幸せな気持ちでいっぱいです。

★今回は2人目の出産でした。
1人目が予定日より10日早かったこともあり早くから待ちかまえていましたが、気配もなく、予定日超えるカナーって思ってた前日から気配が!!
朝まで待てず夜中に病院へ
いつ産まれるのか。はやくーとさけびながら急にお産モードに。
2人目なので予想はできてたもののやっぱりめちゃめちゃ痛くて。
冷静にするっと産むのを理想としてましたが、やっぱりできませんでした(^_^)
でも今回は赤ちゃんの初声はハッキリ覚えています!
たくさん助けて頂いてありがとうございました(^_^)
大切に楽しんで育てていきたいとおもいます♪

★初めての出産でした。
36週目の検診で「子宮口まだ開いてないし、赤ちゃんもおりてきてないよ」と言われました。
次の日から旦那さんが連休だったため、少し出掛けようなんて話しながら布団でゴロゴロとしていたら突然の破水。
初体験でも、“これが破水か!”とすぐにわかりました。
クリニックに着き、中々陣痛が来なかったため促進剤を内服しました。
立ち合いのため、旦那さんが到着すると、間もなく本陣痛が始まり、1人で乗り越えなくてもいいという安心感が生まれました。
少しでも陣痛を気楽に過ごそうとバラエティ番組のDVDを観ることにしました。
案の定、私はDVDの内容が入ってきませんでしたが、ジェットコースターのような強弱のある陣痛中に私が「痛いよー」と言うと旦那さんはさすってくれながらDVDの映像見て笑ってたり、「痛いねー」と共感してくれたり、変顔をしてくれたりといつもと変わらない様子でした。
そんな姿を見ていると痛みと戦う中でも、ホッとする自分がいました。
子宮口が全開になり、息んでいいと言われからは痛みとの本戦で、助産師さんに「押してー!」「もっと上―!」「やめてー!」なんて生意気な口を叩いていました。
それでも穏やかにいてくれる助産師さんは今思っても神様的存在です。
無事にお腹から赤ちゃんが出て来てくれたときは、スタッフの方や旦那さんには感謝の気持ちでいっぱいになりました。
私は赤ちゃんに対して、36週で産まれてもあと少しで正産期だったし、そう問題はないだろうと思っていました。
しかし、産まれた後に「早く産まれたから、おっぱいをうまく吸えないかも」「呼吸もうちょっとしたら安定するかも」等言われることがあり、気長に成長を待つかと思う反面、気楽に考えていたことを反省しました。
そんなことを思っていると旦那さんが「今日(産まれた日)は、だいすきだったじいちゃんの命日」と話しました。
すごい運命だ・・・と思っていると助産師さんも「おじいちゃんが守ってくれてたんだね、だから今日を選んで早く出てきちゃったんだね」と話してくれました。
その後の入院生活中、赤ちゃんがおっぱいをうまく吸えなかったり、熱が高めだったりすると“早く産んでごめんね”って思うことがありましたが、そんなことを言うと旦那さんが「そんなん自分で選んで出てきたんやろ!大丈夫!!」と言ってくれるし、授乳がうまくいかない私をスタッフの方々が懸命に支えてくれるので、前向きな気持ちでいることができました。
これから先もいろんなことがあると思いますが、感謝の気持ちを忘れず、赤ちゃんに全力の愛を注いで、幸せいっぱいの家庭にしたいと思います。

★3人目の出産。
下の子2人、昨年、今回とお世話になりました。
無事に産まれてきてくれたことに本当に感謝しています。
34週の検診時、早産となる可能性があると言われ不安な毎日を送っていましたが、無事37週での出産。
出産時も、上の子たちの都合で立ち合いが出来ず、一人でということになってしまいましたが、助産師さんにたくさんのフォローをしてもらえ、信頼して出産が出来ました。
一人での出産、不安はたくさんあったなか、パパの変わりまでしていただきありがとうございました。

★予定日を5日過ぎたところで突然始まった私のお産は忘れられない経験になりました。
夜中に生理痛のような痛みがあり、「これは陣痛なのかな?」ととまどっていたら破水をしたのでクリニックに向かいました。
いよいよこれからお産が始まるのか、と思うと「出産の痛みってどれくらい強いんだろう・・・」という恐さと「やっと赤ちゃんに会える」というワクワクした気持ちが半分ずつでした。
陣痛がピークの時は、出産を経験している友達の顔が思い浮かび「みんなこの痛さに耐えたの?すごすぎない?」と思ったのをよく覚えています。
でも助産師さんが励ましたりほめたりして下さったおかげで、痛い中でもリラックスすることができました。
そんな中で産まれた赤ちゃんは本当にかわいいです。
陣痛に耐えている時は思いもよりませんでしたが、赤ちゃんのかわいさは妊娠中のつわりも、マイナートラブルも陣痛も帳消しにしてしまうほど、本当にかわいいです。
これから子育てが始まっていく中で、大変なこともたくさんあると思いますが、産まれてきてくれた日のことを忘れずに、頑張っていきたいです。
最後に、先生、スタッフの方のおかげで無事出産することができて感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当にありがとうございました。

★初のお産、まだ周りに経験のある知人もいない若さという事で不安ばかりの毎日でした。
33週目で子宮頸管が開いてきているという事で、自宅安静になり、また不安が増えた所にスタッフの皆さんの温かい声にたくさん励まされました。
その後は順調に進み予定日1週間前の検診ではまだ子宮口は1センチしかあいてないね。との事。
予定日も過ぎそうだなと思っていたその次の日、日が変わった瞬間あたりから生理痛のような腹痛がし始めました。
まさかと思い陣痛カウントをすると1時間に9回ほど。
半信半疑で病院に電話をし、“心配だったら1度来てね。”との事でしたがこんなに急激に来るとは思わず一旦、自宅待機。
その1時間後痛みに絶えられず慌てて病院へ。
既に子宮口は7センチもあいてる・・・!
助産師さんも驚きのスピードで、2、3分おきにくる痛みに絶えながら、AM5:17、2866gの元気な男の子を出産!!!
陣痛から出産まですごい勢いで頭がついていきませんでしたが助産師さんの声かけに都度安心し、乗り切る事ができました。
出産後の入院生活でも、スタッフ皆さんで気にかけてくれて、たくさんアドバイスもらったおかげで不安が楽しみに変わっていきました。
院長先生はじめ、スタッフの皆さん本当にありがとうございました。
次のお産もこちらでお願いしたいです。

 

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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