出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2020年8月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★私は予定日より4日早く出産しました。
夜中の3時頃陣痛っぽい軽い生理痛のような痛いのがきて朝5時30分に起きてトイレに行ったらおしるしが少しあり一応病院へ電話しました。
そしたら一応来て下さいとの事でみてもらったら子宮口がまだ1cmだったので家に帰って様子を見ることになりました。
10時頃(その日の朝)に立っていられないくらいの痛さが5分間隔くらいでくるようになり再度電話したら来てくださいの事だったので2回目の病院へ。
内診してもらったら子宮口7cmにもう開いていて入院することになりました。
初産ではじめての経験だったので何もわからない私に対し助産師さんが優しく接してくれたり、陣痛の痛みのそらし方など教えてくれたおかげでかわいい赤ちゃんに会うことができました。
本当にありがとうございました。
もし2人目を授かることができたときはまたヤナセでお願いしたいと思います。
入院中も分からないことだらけで授乳の仕方、おむつのかえ方1から分かりやすいように教えていただきありがとうございました。

★今回の出産は、2回目でした。
予定日より早く38週5日の出産。
2回目の出産は、1回目の半分ぐらいとよく聞きますが、陣痛がきて、子宮口が10センチ開くまでが、前回より長かった様に感じました。(実際出産時間は長かったです)
しかし、子宮口が開いていきめるようになればあっという間でした!
こんなに短かったっけ?って思うぐらい早かったです。
1回目の半分ってこの事だったのかな??(笑)
赤ちゃんは、お腹の中にいる時から大きめ赤ちゃんで、産まれた時は、38週5日にもかかわらず3502gもある元気な男の子でした!
39週4日で産まれた上の子よりも大きかったです。
予定日で産まれてたらもっと大きかったのか・・・(笑)
今回、コロナの影響もあり、旦那の立ち会いが難しかったのですが、助産師さんにリモート立ち会いができることを教えてもらい立ち会い出産する事ができました。
抱っこする事はできないものの、産まれてすぐの息子を旦那も上の子も一緒に見る事ができ良かったです。
前回同様、先生や助産師さん、スタッフの方々のおかげで安心して出産する事ができました。
とても感謝しています。
ありがとうございました!!

★初産、里帰り出産でヤナセクリニックにお世話になりました。
妊娠中期からコロナが流行し、感染拡大地域に住んでいたので毎日が不安でした。
里帰り出産もできるのだろうかと思っていたのですが、こころよく迎えてくださり、とても安心しました。
妊娠中は大きなトラブルもなく、臨月を迎えられました。
ただ、毎週検診に行っても出産の兆候が見られず、予定日が近づくにつれだんだん不安になってました。
赤ちゃんは元気ですよと毎回、先生に言ってもらえるのは安心しました。
予定日を超過しても、おしるしもなく、おなかが張るくらいで、誘発入院をすることにしました。
1日目は、バルーンで開いてなかった子宮口を2センチまで。
2日目は、点滴の促進剤をするも軽い痛みくらい。
3日目も点滴をするものの効果なし。
心が折れてしまい、退院して翌週に仕切り直すことにしました。
家でゆっくり寝て、不安に思っていたのも開き直ることができました。
赤ちゃんのタイミングを待つことができてなかったのだ、絶対に会えることは決まっているので気長に待とうと思うことができました。
久しぶりにぐっすり寝た日の朝、明らかに今までと違う痛みがあり、だんだん間隔が短く強くなっていきました。
病院についてからは、あっという間。
誘発していたおかげか、すぐに子宮口は開いていき、病院についてから4時間後には赤ちゃんに会えました。
本当に無事に産めてほっとしました。
陣痛はつらくて早く終わってほしいとばかり思ってましたが、助産師さんの適切な声かけと対応でのりきれました。
お産は人それぞれ、でも赤ちゃんには必ず会えます。
ヤナセクリニックのみなさま、お世話になりました。
ありがとうございました。

★上の子が緊急帝王切開でのお産だったため、今回は予定での帝王切開での出産でした。
定期的な妊婦健診ではいつも「小さめの赤ちゃん」と言われてきました。
上の子が平均より大きめの赤ちゃんだった分、小さめの赤ちゃんということで心配していました。
途中で切迫早産になって安静にしていないといけない期間もありました。
家族の協力と支えのおかげでなんとか無事に出産予定日を迎えることができました。
妊娠した時期が同じくらいだったので、お腹の子と上の子を同じ誕生日にすることができました。
「2年前の今日、上の子が生まれたんだな。大変だったけど、すごく感動したな。」と思い出しながら手術室へ行きました。
「小さめの赤ちゃんと言われ続けた我が子、早く元気な産声が聴きたい。」と強く、強く願いました。
先生が赤ちゃんを取り出してすぐに、手術中に高く元気な産声が響き渡りました。
その声を聴いた途端、嬉しくてホッとして愛おしくて涙が止まりませんでした。
こんなにも幸せな一瞬があるんだなあと思いました。
手術が終わって改めて生まれてきた赤ちゃんの寝顔を見てみると、上の子にそっくりでした。
さすが、同じ誕生日だなと思いました。
1キロ近く違う体重で生まれてきたけど、元気に大きく育ってほしいと願っています。
かわいいかわいい2人の天使との生活が楽しみです。
元気に生まれてきてくれて、本当にありがとう。

★私は今回3度目の出産で予定日より2週間早い38週での出産でした。
9月予定日でしたので、まだまだと思っていました。
19日の夜頃から、陣痛が来ているように思い、23時頃病院へ電話しました。
陣痛もどんどん強くなり、20日の朝3時4分に女の子を出産しました。
3度目の出産でしたが、やはりお産というのは大変で痛いですが、我が子に会えた時の感動はすごく、嬉しく泣けました。
新型コロナウィルスの関係で夫の立ち合いも出来るのか不安でしたが、産まれるまで、傍に居てくれて、安心できましたし、同じ感動をあじわえたこと嬉しく思います。
助産師の方にも支えてもらいながら、今回も無事に出産でき、良かったです。
ありがとうございました。

★身長150cm以下での出産。
妊娠40週を越えたところで赤ちゃんの体重は約3300g。
誘発分娩が決まりました。
検診の翌日に入院し、誘発剤を使用する予定が赤ちゃんの心音が時々弱まる時があり、一旦誘発剤も中止に。
強くお腹が張った時にどうやら弱くなるようで、このまま誘発をして強く陣痛をおこした場合、赤ちゃんが弱ってしまう可能性もあるとのこと。
経腟分娩をできれば望んでいたため、先生からお話しをいただいた時はとまどい、助産師さんと部屋で2人になった瞬間、おもわず涙がポロポロと。
赤ちゃんが弱っているかもしれない、今までずっと元気だったのに、帝王切開への不安、色んな気持ちが入りまじっていました。
その時、「大丈夫?」と側にいてくれた助産師さん(ホウノキさん)、とても優しくて、もうろうとした気持ちの私を支えてくれました。
ありがとうございました。。。!!!!!
その後、改めて先生とお話しをさせていただき、帝王切開の同意書にサインを済ませ、就寝。
すると、その夜中1時頃から急に腹痛、3時頃になるとかなり頻繁に痛みがあり、そのままLDRへ。
そこからは、あれよあれよと進み、約12時間後に無事元気な女の子を経腟分娩で出産することができました。
自分でも何がおこっているのかよく分かりませんでした(笑)
赤ちゃんの心音が自分が右向きの方が安定するようだったので、分娩中は、「呼吸!」と「右向き!」ばかり思っていた気がします。
支えてくださった全てのスタッフの皆さん、とてつもない安心感でつつんでくれる先生、本当にありがとうございました。

★初産で不安な上に、コロナ感染が広がり、先が見えない妊娠期間となりました。
主人の県外出張とも重なり、不安が倍増する中、心の支えだったのがヤナセクリニックの先生方でした。
柳瀬先生や助産師のみなさんは、小さな相談事でも笑顔で対応してくださり、毎回の検診でいつも安心させてもらっていました。
38週6日の検診では赤ちゃんはおりてもおらず子宮口も開いていなかったので遅れるかな?と思っていましたが、その3日後急な破水で病院へ。
しかも緑色?だったのですごく不安でしたが、お盆の夜中にも関わらず手厚い対応で、朝には柳瀬先生もかけつけてくださり、家族と面会できない状況下で、心の底から安心することができました。
しかし、陣痛は夜中からはじまったものの子宮口は開かず赤ちゃんもおりていませんでした。
そこからは数分間に一回くる痛みと耐えるのみ・・・。
一人でかあ・・・と辛い気持ちになるかと思いきや、助産師の方々が全力でサポートをしてくれました。
促進する為の足湯。
陣痛がくる度にしてほしい場所に適切にしてくださるマッサージ。
気をまぎらわす為に話し相手になってくださるなど、至れり尽くせりで何とか20時間耐えしのぐことができました。
主人とのリモート立ち合い、リモート越しでの初めての3ショット。
ビデオ撮影などお願いしていた以上の対応をしてくださり、最高のお産となりました。
入院中も悩みを聞いて下さったり、コロナ対策バッチリな上での鏡ごしでの面会をさせていただいたり、おいしいご飯、行き届いた部屋のお掃除など退院したくないと思うくらい快適でした!
ただでさえ、病院サイドも感染症対策で苦労されている中、思いに寄り添うお産を、本当に本当にありがとうございました!

★今回4人目のお産を初めてヤナセクリニックでお世話になりました。
上の子3人男の子だったので、4人目の性別が毎回気になる妊婦検診でしたが、柳瀬先生は毎回丁寧に診察してくれてとても嬉しかったです。
家では上の子の育児に追われ、お腹の子と過ごす時間はほとんどなくあっという間に臨月になった妊娠生活でした。
しかし、コロナの流行で不安な事も多く無事にお産出来るのか心配もありました。
3人目の子が巨大児だった事、実母に産後をお願いしていましたが、県外の為今回は諦めなければいけない事、主人の仕事の都合、家族の都合を考え今回は予定日よりも早めに誘発分娩を希望し入院しました。
2日間点滴をしましたが、お産にならず赤ちゃんにも都合がある事を考えずに計画出産を予定した事、4人目の母親になる自覚を与えられた2日間でした。
予定日より1日遅れて自然に陣痛が始まり、病院に到着してからは2時間弱のスピード出産でした。
前回の入院でもお世話になった助産師さんだったので安心してお産に臨む事が出来ました。
柳瀬先生もすぐに駆け付けて下さり、笑顔で「元気な女の子ですよ!!」と言って下さり、お産の痛みも吹き飛びました。
4回目のお産でも、陣痛が始まると不安に襲われます。
私は陣痛の痛みと共にお腹の子と心の中で対話するようにしています。
頑張ってくれてありがとう。一緒に頑張ろうと自分自身を励ますつもりでポジティブな事を考え気持ちを落ち着かせ呼吸に集中しています。
この環境を整えてくれるのも助産師さんの適切な対応のお陰です。
コロナの影響で立会いの制限などありましたが、孤独さを感じる事もありませんでした。
柳瀬先生、助産師さん、スタッフの方々、本当にありがとうございました。
娘が大きくなったら、こんな素敵なクリニックでお産できた事を自慢したいです。

★私にとって3回目のお産でした。
上2人がヤナセクリニックさんでお世話になり、「3人目も絶対ここでうみたい!」と思っていました。
今回はコロナのこともあり、夫の立ち会いができるか不安でしたが、無事立ち会いもさせていただけてとてもありがたかったです。
私は切迫の体質で3人目も心配でしたが、柳瀬先生がとても親身になり、いろいろお話くださったので、不安はありましたが心強く、妊婦生活を送ることができました。
出産時は、やっぱり不安でした。
でも、入院するときから助産師さんがあたたかく迎えてくださり、分娩室でもそのつどアドバイスと、「上手上手!」とほめてくださり、ずっと声をかけてくださっていました。
夫がいない間も足をさすってくださり、とても心強かったです。
「子宮口が5cmになったら、きっと早いよー!」と言ってもらっていた通り、5cmになって、破水してから30分のスピード出産。
本当にあっという間にうまれてきてくれた赤ちゃん。
夫に来てもらうタイミングも、助産師さんの言った通りにしたらもうピッタリで、夫もびっくりしていました。
赤ちゃんに会えた時は、お産の疲れも痛みもふっとぶくらい嬉しかったし、今でも赤ちゃんを見ていると幸せな気持ちでいっぱいになります。
写真やビデオを撮る時間も、夫と赤ちゃんと私と3人ですごす時間もたくさんとっていただけました。
一生に一度の出会いを、すてきな出会いにしてくださった柳瀬先生、助産師さんに本当に感謝しています。
また、ヤナセクリニックの育児サークルで仲良くなったママ友達2人も、なんと同じ日にヤナセクリニックで出産。
奇跡だと思いました!
入院中もスタッフさんたちがあたたかく、親身になって話をきいてくださるので、さらに前の2回の出産のことを覚えていてくださったり、本当にアットホームで、面会がなくてもさみしくなかったです。
本当に、本当にここでお産ができて幸せだなあと思います。
子どもたちにも、「あなたがうまれたときはね・・・」と、いつか話をしたいと思います。
ヤナセクリニックのみな様、本当にありがとうございました!

★初めての出産、おなかの中で育てながら我が子が産まれてきてくれる日を楽しみに待っていました。
おなかの膨らみの変化を日ごとに記録してわくわくしたり、胎動に“命”を感じたりと、夫婦はもちろん、まわりの家族も出産予定を楽しみにしてくれていました。
妊娠中はつわりがひどく、何度か心が折れそうになることもありました。
ですが、“赤ちゃんも頑張って生きようとしてくれているんだ”と思うとつわりも乗り越えられるようになりました。
もちろん、まわりの支えも大きかったからこそ出産までこれたのだと思っています。
陣痛が始まる時期となり、“いよいよ”という気持ちのなか、不安もありました。
痛みへの恐怖心、出産への不安感も出始め、涙が出ることもありました。
入院となり、わたしの入院時期は面会ができない状況下にあり、さらに不安は増しました。
幸い、主人の立ち会い出産は可能だったので、唯一の安心でした。
入院中はスタッフの方々が優しい言葉を掛けてくださったり、痛みを和らげようと腰をさすってくださったりと、あたたかいサポートがありました。
陣痛が強くなり、出産が近付くにつれて言葉では言い表せない感情になりました。
どう耐えればよいのか、呼吸も乱れて思うように息を整えられなかったり、ひたすら「う゛―」「あ゛―」「痛い痛い」の繰り返しでした。
涙もたくさん出るなかでの出産、無事に我が子に出逢えた瞬間は忘れません。
想像以上の痛み、つらいこともあるなか、とても貴重な経験でしたし、何よりやっと出逢えた我が子との対面に嬉しさでいっぱいでした。
出産の重みを感じながら、愛おしい我が子を眺める日々。
産まれてきてくれて、ありがとう。

★まず、我が子に・・・。
私達夫婦のところに産まれて来てくれて本当に心からありがとう!
多分、産道を通って出てくる頑張りは母である私の何倍も何十倍も頑張って出て来てくれたのではないかと思います。
我が子は小さめで産まれその小さい身体で懸命にこの世に出て来てくれたことが本当に奇跡だと感じました。
そう感じれたのも、主人立ち会いのお産だったからかもしれないです。
和室での出産だったこともあり、主人が後ろで支え見守られながら産むことができたからこそ余計感じるのかもしれないです。
こんなに感動的なお産をさせてくれたのは、私のバースプランのワガママに付き合って下さった柳瀬先生をはじめ助産師さんやスタッフさんのおかげではないかと感じています。
本当に有難うございます。
私自身鍼灸師という職業がら、お産に対してこだわりが強く、またお産も、鍼灸を取り入れながら自然に近いお産が出来たらと常々思っておりました。
そういったことに理解を示してサポートを頂きながらお産に向かわせてもらえたことがどれ程貴重な体験だったか言葉に表しきれません。
母としても鍼灸師としてもここでお産が出来たことがこの上ない幸せです。
―お産の様子も踏まえて―
出産は神秘的な素敵な体験でした。
鍼灸で産まれやすくする治療をして数日・・・前日からソワ×2、朝3時半シクシクする痛みが有りお腹を下したらおしるしが・・・・。
それからしっかりわかる陣痛が来て焦りました。
途中、破水前にはアロマ風呂にも入り痛み緩和のツボやお産が進み易いツボをとりながら、なんとかその日の夕方には無事我が子を抱くことができました。
ぶっちゃけ陣痛緩和するというツボとはいっても痛いものは痛い。
ですが、痛みに弱い私が助産師さんの声に耳が傾けられたのは鍼灸をしているという拠り所があったからかとも思います。
こうやって鍼灸もさせてくれる病院で本当によかったと思いました。
とはいえ、助産師さんの的確なアドバイスがなければ産めてないという自信があります。
痛いながらも、陣痛のあの痛みを一瞬で忘れられる我が子との対面は、生涯わすれることのない思い出となりました。
人生においてこの体験が出来たことに本当感謝しかありません。
ありがとうございます!!

★今回は第2子の出産でした。
1人目が緊急帝王切開だったため、今回は予定帝王切開となりました。
今回は予め準備をすることができたので心も体も準備できていたはずでしたが、やはり手術前には緊張で体がガチガチになってしまいました。
そんな私に助産師さん、看護師さんは気付き、優しく声をかけ、身体をマッサージしてくれました。
おかげで前回は震えながら手術に挑みましたが、今回は少しリラックスして挑むことができました。
手術中も気さくに声をかけてくださったり、手を握ってくださり、本当に感謝しています。
また、新型コロナウイルスの影響で家族と面会できなかったですが、出産後たくさん写真を撮ったり、テレビ電話をつないでいただけたのでリアルな産声を家族に聞いてもらうことができてよかったです。
新型コロナウイルスの影響で特別な状況下でしたが、スタッフの方々および先生に様々なご配慮いただき安心して出産することができました。
ヤナセで出産できてよかったです。
ありがとうございました。

★2回目となる私のお産は、予定日約2週間前のおしるしから始まりました。
1人目の時とは比べものにならない程多量のおしるしだったのであわてて受診しましたが、子宮口1cmでまだ頭も下がってきておらず、普通のおしるしだということでした。
それからずっとそわそわして過ごしましたが特に何も起こらず、予定日が来ても何も起こらずでした。
予定日4日後の夜9時すぎに、下腹部に少し痛みを感じた為、急いで就寝。
10時頃から子宮をギューっとつかまれるような痛みを度々感じるようになったので、陣痛アプリで時間を計りました。
間隔はまちまちでしたが病院へ行き、一通りLDRで準備が終わるとだんだん本格的な陣痛になってきました。
前回のお産の痛みを思い出すにつれ不安になり、何度も心がくじけそうになりましたが、夫とスタッフの方が励ましてくれたおかげで、なんとか気持ちを保つことができました。
特にスタッフの方が今後の痛みの進み具合を適宜教えてくださったのはわかりやすく、少しずつ誕生に近づいていっていることが感じられたので、安心しました。
今回のお産では、赤ちゃんが出てくる瞬間をしっかり目で見て確認することができたので(前回は必死すぎて出てきた瞬間は見ていませんでした)、より命の誕生を感じることが出来、達成感と感動を味わうことができました。
無事何事もなく、安産で終えることができたのはヤナセクリニックの皆様のおかげです。
ありがとうございました。

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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