出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2020年6月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★一年の不妊治療からやっと授かった我が子。
転院して治療をしていたので、妊婦検診で戻って来た時は本当に嬉しかった。
その後、つわりや切迫早産で必ずしも楽しいマタニティライフではなかったけれど、先生に「赤ちゃんは元気だね。」と言ってもらえる診察にはほっとしてた。
予定日が近付くも、子宮口は変化なし。
あと数日!!と歩いた日の夜に急に破水。
少量すぎてわからず、痛みも弱い。
その後出血があった為、10分間隔の電話。
初産だから5分間隔になるまで自宅待機へ。
すると急に痛みがひどくなり、間隔も急に短くなり、絶叫する痛み。
思い出しただけで本当に辛かった。
義実家に送ってもらうにも、もうその場から動けなかった・・・
何とか病院に着き、助産師さんに呼吸法を教えてもらって、安心してLDRへ。
すでに子宮口9cmで1時間ほどで気付いたら出産していた。
コロナ禍で動画や本で勉強したことやソフロロジーのCDも何もかも投げすて、ただただ助産師さんの教えにのるのが一番だった。
これぞ案ずるより産むが易し!!
必死すぎて渦中では考えられなかったけれど、誰よりも冷静に支えてくれた夫には感謝でいっぱい。
産後は体がしんどいけれど、こんなに愛おしい存在があるんだなと感じている。
支えてくれた家族、ヤナセクリニックの皆さん、ありがとうございました。

★40歳での出産は、3回目とは言え8年ぶりで不安を抱えながらでした。
高齢出産となる為、無事出産出来るのか、上の子達の事も考えたり、色々と悩みました。
しかし、家で話すと「欲しい物が買ってもらえなくても良い、旅行にも行けなくて良い、お手伝いも沢山して助けるから赤ちゃんに来て欲しい」と2人の子供が口を揃えて言いました。
それを聞いて、せっかく授かった大切な命なのに何を悩んでいたのかと気付かされました。
体調を崩す事もなく、38週6日で無事出産する事が出来ました。
「上の2人も38週で産まれてるから、そろそろかなあ。お腹も重くなってきたし、出て来ていいよ~」と話しかけていた数日後、午前中におしるしがあり、上の子が学校から帰ってくるのを待っていたかのように夕方5時頃から間隔の短い痛みが始まりました。
コロナウイルスの関係で、立ち会いは家族で出来なくて残念でしたが、その分先生やスタッフの方の手厚いサポートのおかげで不安も無く安心して分娩にのぞめました。
あっという間に子宮口全開となり1時間48分というスピード出産でした。
「なんて親孝行な子!」体力的にも精神的にも1人で分娩した私にとっては本当に有難かったです。
お腹の中で色々と話を聞いていたからか、きっと負担を掛けまいと頑張ってくれたんやね。
家の子に来てくれて本当にありがとう。
これからは、しばらくお父さん、お母さん、お姉ちゃん、お兄ちゃんで取り合いになるけど、許してね。
先生、毎日部屋に来て下さって話が出来て本当に安心しました。
ありがとうございました。
将来助産師になりたいと言う長女ですが、今回の入院で大変お世話になったスタッフの方を見て、とてもやりがいがある職業に感じました。
夢が叶う様、応援したいと思います。
本当にありがとうございました。

★38週1日の夜中におしるしと前駆陣痛っぽいものがありました。
その日は検診の日で、子宮口2センチ、NSTでも規則的に張ってきてるから今日明日かもと言われ、初産だしまだまだだと思っていたのですごくびっくりしました。
一旦帰宅して14時頃から規則的に痛みだして、17時頃病院に電話、18時頃入院になり、21時半前に産まれました!
日付けはこえるだろうと思ってたけどスピード出産でした。
死ぬほど痛かったけど、赤ちゃん死ぬほど可愛い!
立ち合いもできて、産まれたあと病室に移動するまで夫とずっと一緒にいさせてもらえて本当にありがたかったです。
先生、助産師さん、看護師さん本当にいい方達ばかりでヤナセクリニックで出産できてよかったです。
本当にありがとうございました。

★私の出産は、3人目でしたが、1人目、2人目のときみたいに予定日を過ぎての出産となりました。(記憶があいまいですが(^_^;))
予定日すぎての入院。
1日目誘発水風せん!!(痛かった)(*_*)
少しふくつうはありましたが、じんつうにはならず、2日目点てき促進剤、ふくつうが、少しずつ、少しずつ痛みが強くなってきました。
子宮口は、水ふうせんで3センチぐらい開いた。
おひるすぎてから、じわじわ汗ばむ痛み(*_*)
呼吸も、看ごふさんに指導声かけしてもらいながら汗だく痛みとのたたかい。(*_*)
本当に痛すぎて;;
破水してからの出産になりました。
破水してからも痛み痛み。
力を入れたくなりますが、しんこきゅう、しんこきゅう汗だく、痛み。
もう赤ちゃん下がってきてるからねー!!
もうすぐ産まれるからねー。
看ごふさん、先生の声かけにはげまされ、もう力まんくても、でるよ!!って。
はー!はー!はー!つるん!!
産まれました。
すっきりしました。
オギャーオギャーオギャー泣きごえ聞こえて、泣いた。
ぶじにうまれてきてくれてありがとう(*^_^*)
何回、産んでも、痛かったですがこれから母子共に、育児、ふんとうします。
上の子18才、14才なので、何もかもがまたしんせんです\(^o^)/
ありがとうございました。

★今回は3人目でお世話になりました。
コロナがあった為なかなか面会や立ち会いの時しか家族と居れない感じでした。
上の子たちがまだ5才と4才の為友人に無理を聞いてもらい6/15(月)から誘発入院をしました。
1日目はバルーンで誘発。
残念ながら陣痛は来ず・・・・。
2日目は薬(錠剤)で様子を見る事に・・・。
6錠飲みきってもあの陣痛の痛さは来ず・・・「赤ちゃんもまだ上の方だね」っと。
明日には絶対出てくるよっと自分に言い聞かせ、気持ちを切り替えました。
3日目はいよいよ点滴。
お昼過ぎ頃には規則的にお腹に張りが。
先生に内診をしてもらいLDRへ移動。
その後点滴の量が増えるたびに痛みも増えましたが点滴が無くなるとその痛みが遠のいてしまいました・・・。
さすがにあともう少しで会えるかもしれないけど・・。
まだ赤ちゃんの頭も下ってこず・・・・。
4日目も点滴をするがなかなか昨日よりも痛くならず最後の方で内診で痛すぎて体がけいれんしてしまい点滴も中止になってしまいました。
しかも赤ちゃんも下ってきてない。
4日間連続でしたけど今日も産れず・・・さすがに心がたもてなくなり泣きまくりました。
先生からも一度リフレッシュするのに一度家に戻って日をあらためたりなどの話しもありましたが、私はどうしても今週中に産まないといけないと・・・でも心も体もボロボロ・・・。
なので夜に外泊して家でゆっくりして翌日にまたチャレンジする事に!
その日の夜はおしりになにかが押されてる感じ?下がってきてるような感じがありました。
そして5日目!!
朝から診さつを受け、5回目の誘発へ。
昨日よりも赤ちゃんの頭も下っているとの事。
これはかなり嬉しかった。
気合もはいりました。
昨日よりも少量の点滴でもお腹も痛くなり、お昼過ぎには「痛いー」っとずっとうなってました。
14時過ぎからはほぼMAXの痛みが「もうヤダー」「痛いー」「早く出してー」のオンパレードでもまだ赤ちゃんがもう少し下って陣痛も少し強くこないと言われ・・・ションボリ・・・。
でもずーっと一緒にサポートをしてくれている助産師さんと夫にいっぱいはげましてもらい15時過ぎには子宮口が全完に!
破水をしてもらいました。
そこからスタッフさんも増えて、「ママやっと会えるね!!」「よくがんばったね」とたくさん声をかけてもらい、最後のいきみに、皆さんのおかげで一緒になって呼吸誘導をしてもらい4回ほどいきんでやっと会う事ができました。
産まれた瞬間、泣くこともなく「あっ!やっと会えた」と思ってホッとしました。
3人目で早く産れるかと思ったけど今回のお産は一生記憶に残りそうです。
毎日、ささえて下さった、先生、スタッフのみなさん本当にありがとうございました。

★私は出産予定日より6日遅れて出産しました。
37週に入った頃からいつ産まれるのかソワソワしていましたが、予定日を過ぎても子宮口は開かず赤ちゃんも下がってきていなかったため、入院をして誘発分娩をする予定でした。
その入院予定日が出産の日でした。
私のお産は陣痛に耐えるのがとても辛かったです。
2日前から陣痛がきたものの子宮口が全然開かず、出産の目処がつかないまま痛みにひたすら耐えるのが苦しかったです。
でも、最後赤ちゃんの頭が見えてからはすぐに産まれてくれました。
痛みもあまり感じませんでした。
初めて赤ちゃんにかけた言葉は「頑張ったね」でした。
長時間のお産を一緒に乗り越えてくれた事、へその緒がグルグル巻きついていながらも器用に出てきた事をほめてあげたくてその言葉をかけました。
産まれたての我が子を抱かせてもらった時、私の方を見てほほえんでいた顔が忘れられません。
産まれた時はホッとした気持ちで涙は出ませんでしたが、一日経つと実感が沸いてきて、我が子を見ていると赤ちゃんへの産まれてきてくれて本当にありがとうという気持ちや主人への産ませてくれてありがとうという感謝の気持ちがふつふつと沸いてきて涙があふれてきます。
何よりも大切な宝物ができました。
何があっても守り抜くし、絶対に幸せにしたいと思います。
最高のお産へ導いて下さったヤナセクリニックの皆様、本当にありがとうございました。

★私は今回3人目の子を産みました。
6/20(土)前駆陣痛?!が夜中からあり不規則な痛みのため眠れず6/21(日)お昼頃痛みが増したので病院へ行きました。
何故か病院につくと痛みが消えた・・・・・。
子宮口はこの時点で4cm開いていました。
そのまま入院となりLDR室で過ごすことに。
夕方頃になり少し痛みが増えてきた頃子宮口6cmそこからが長かったです。
アロマバスに入ったり、足湯してもらったりしてもらいながらも中々全開にならず前日の寝不足もありかなり気持ちが折れてしまいました。
8cmになった頃も、陣痛が弱まったりして中々進まず・・・。
いろんな不安で泣いてしまいました。
そんな私を助産師さんははげましてくれて優しく接してくれた事で頑張ろうと思えました。
時間がかかって産れたのは、6/22の朝方でした。
長かった・・・
3人目なのでもう少し早く産れると思っていたので・・・。
産れてきてくれたのは元気な男の子産れたすぐ号泣してしまいました。
無事に出産出来てよかったです。
先生や助産師スタッフの皆さんに感謝してます。

★上の子も早産で2ヶ月早く産まれてしまって、三重中央医療センターに搬送して頂きました!!
早産だったので、体も小さく呼吸をするのを忘れてしまうので呼吸器は、離せない状態でした。
身体が小さかったし、早く産れているので障害がでたらどうしよう?と心配しましたが、大きく育ってくれたので良かったですが、産れた子も早産になるリスクがあるので、ずーっと安静にしててネと先生に言ってもらってたんですが、上の子が泣くと抱っこをしたりしてしまっていたので、おなかの張りがすごかったです!!
今回も早産で2ヶ月早く産まれたらどうしよう?とすごく心配しました。
検診の時もおなかの張りがひどかったので先生に入院できる??って言ってもらったんですが、上の子がいたので入院したくないと言って断わってきました。
あまりにもおなかが張りすぎて痛かったので、病院に行ったら点滴をしてもらい、10ヶ月までおなかにいてもらう事ができました。
入院してから、毎日外来が終わってから部屋まで見にきて頂いて励ませて頂いてありがとうございました。
先生、本当にありがとうございました!!

★今回2人目の妊娠がわかった時、嬉しさと同時に上の子が1歳になる前であったことから、妊娠生活への不安がありました。
育児に追われてなかなか2人目のことを考える暇がなく臨月を迎えましたが、毎回健診の度、「大きくなっているね、赤ちゃん元気だよ」と先生に言われてホッとしたことを覚えています。
毎日よく動いているし、2人目だから早く産まれてくるだろうと思っていたのですが、予定日を過ぎてしまい、1人目に続いて2人目も誘発になるのかな・・・と不安な気持ちになったところ、予定日の3日後に陣痛がきました。
1人目の出産の痛みでお産に対して恐怖心をもっていたので2人目は産院をかえ、こちらでお世話になることにしました。
陣痛の痛みはこんなもんじゃないと思いなかなか産院に連絡しない私に旦那や母は「早く連絡しなさい!」と説得されました。
するとすぐ来るようにと言って頂き、気づけば分娩台の上でした。
そこからは助産師さんのアドバイスがとてもわかりやすく、痛みがスーと引くのを感じました。
恐い恐いと思っていたお産でしたが、こんなにリラックスできるんだとわかり、少し心に余裕をもって安心して出産することができました。
先生をはじめ、どのスタッフの方にも優しく丁寧にアドバイスや声かけを頂き、ここで産めてよかったね、と何度も旦那さんと話しました。
これから家族4人での生活が本当に楽しみです。

★やっぱり陣痛は死ぬほど痛い。
けど絶対に会える手前だと思ったら全然耐えれました(*^_^*)
私はずっと笑っていたくて笑顔で赤ちゃんと対面しようって決めてたけど頭が見えて産声が聞こえた瞬間涙が自然とでてきた
動画を見返しては号泣。
『奇跡』すぎる!!ってなりました
私は前駆陣痛と本陣痛の区別がつかなくて、とりあえず病院に行こうってなって行ったら入院でした。
そこからはなんだか秒でした。
前駆陣痛中も意識してたのは“いきみ逃し”
最初のほうはまだふざけれる余裕があるので声にだして「わかめ~」って言いながら手も足もぶらぶら。
本格的になってきたときはもう呼吸しか意識してません
全力で吸って小っさく口を開けて「ふ~」ってして必ず陣痛が遠いたら笑う(*^_^*)を意識!
そしたら頑張れました
あと周りの人が一緒に呼吸してくれたり私が笑うとにっこりしてくれると和らぎました
寝るより座ってるほうが楽。
これから出産する方へ
陣痛はふつうに痛いです。
でも絶対会えるのが近づいてきている証拠だから嬉しいが勝ちます!!
だからできるだけリラックスを意識して頑張って下さい
めちゃくちゃちいさくてかんわいい天使に会えます。。
がんばって下さい。
とっても幸せな、楽しいお産でした(*^_^*)
ありがとうございました。

★初めての出産でした。
どんな子が産まれてくるだろうと毎日ドキドキしながらすごしていました。
身近にマタニティ友だちがいたり、最近出産を経験した友だちが多かったので、お産の話しをいろいろ聞かせてもらっていました。
「みんな全然ちがう!!私はどんなお産になるだろう。」と楽しみと不安ときんちょうの気持ちでいっぱいでした。
予定日が近づいてきても子宮口が全く開いておらず、「これは予定日すぎるなぁ」と、のんびりすごしていたら、まさかの3日前にいきなり破水!!
急きょ入院することに。
そこからは陣痛も順調にどんどん進んでいったけど、その時間は本当に痛みとのたたかいで叫ばずにはいられませんでした。
自分が自分じゃなくなるかと思いました。
でも赤ちゃんががんばってくれたおかげで、あっという間に子宮口が全開に!
スーパー安産の親孝行赤ちゃんでした!
コロナの心配もあったけど、旦那さんにも立ち合ってもらえて、赤ちゃんが産まれるしゅんかんを一緒に見ることができて、とっても感動したお産になりました。
今は我が子がかわいすぎてたまりません。
本当に幸せ!!
ありがとう!!

★37週を過ぎると、まだ産まれないのかなというワクワクと、またあの痛みが何時間も続くのかと不安でいっぱいだった。
お兄ちゃんのときとは違いコロナの影響で立ち会い分娩や面会が一時中止となりさらに不安だった。
コロナにかかったら赤ちゃんや家族、自分、どうなるんだろうと考えてしまい妊娠中はお出かけもあまりできなかった。
しかも切迫になってしまい、早産するかも・・・命のプレッシャーもあった。
無事産まれてくれてからは不安は消え喜びでいっぱいに。
破水してから一気に進み、痛くて痛くて、ものすごく痛くていっぱいさけんでパパの手を爪でひっかきながらにぎって。
頭が見えて、肩が見えて、身体から足までぬるっと出て真赤な顔で“おぎゃー”って泣いてくれて、“やっと産まれてくれた。カワイイー!!会えたー”嬉しくて嬉しくて。
お兄ちゃんより大きい?プクプクしているなーと思ったらお兄ちゃんより1kg大きく3806gで想定外の大きさにパパと笑った。
でも抱っこすると小さくてほわほわしてて、温かくてやわらかくて、ちょっと目を開けようとしてくれて、小さい手をゆっくり動かして新生児こんなにかわいかったかとキュンキュンしながら思った。
2時間後のおっぱいは、ちゅっちゅって一生懸命吸ってくれて生きることや命ってすごいなって感じた。
世界でいちばんが2人になって喜びも大好きも大変も2倍だと思った。
これからの兄弟の成長がとっても楽しみだ。
今すでにビックリするほどおっぱい良く飲み、どんどん大きくなってて表情も変わってきて、育児は大変だけど楽しい。
この子に出会えて本当に良かった、この子がよかった。
これからもよろしくね。

★普段生理痛もほとんどなく痛みに弱いので、途中で耐え切れず失神したらどうしよう!?お股はやっぱり裂けちゃう!?生まれてから障害があることが判ったらどうしよう・・・??と、予定日が近づくにつれマイナスな事ばかり考えてしまいました。
動画サイトでお産の動画を見まくり、痛みに耐える呻き声や叫び声を聞いて夜な夜な恐怖に震えた事もありました。
結果的に、初産でしたが約1週間早い出産となり、検査の結果異常もなし。
娘の大きな産声が聞こえた時は「元気に産んであげられてよかった・・・!」と心からホッとしました。
担当してくれた助産師さんは私が安心できるようずっと励ましてくれて、強まる痛みの中で聞こえて来た温かい言葉を今でもはっきりと覚えています。
初めての事だらけでしたが、側にいて一生懸命支えてくれた夫にも感謝。
正直、立ち会い出産で何かしてもらうという期待はなく、あくまで誕生の瞬間を共有したいという思いでしたが、励ましたり腰を擦ってもらうだけでこんなにも効果がある(楽になる)のかと驚いたものです。
出産直後は、達成感と安心感の後に押し寄せる極度の疲労・体がバラバラになったような倦怠感と痛みで、病室に戻っても暫くボーっとしていました。
本当に様々な不安がありましたが、結論「なるようになる」です。
いざお産が始まってしまえば、先生を始めスタッフの方々が全力でサポートし、最善の方法で赤ちゃんとお母さんを守ってくれます。
出産は終わりましたが、これから子育てがスタートします。
沢山の人に守られて授かった命に、これから目一杯の愛情を注いでいこうと思います。

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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