出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2025年3月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★出産は私は痛くて怖いものだと思っており、とても不安でした。
嫌だなと思って直前まで考えないようにしていました。
ですが、安産教室に参加した時、ネガティブな気持ちでお産をむかえるより、赤ちゃんに会える!などポジティブな気持ちでいるとお産が進みやすいときいたので、その日からいつあえるかな?元気かな?と考えるようになりました。
いざ陣痛がきた時もこわい!ではなく、おちついてもうすぐ会える!はやくあいたいなと考えてのぞみました。
すると、どんどんお産が進みました!
夫の立ち会いもありたくさんはげましてもらい、サポートしてもらいました。
1人では心がおれていたと思います。
知っている信頼できる人がいると安心しますし、大変ですがとっても力になります。
もし立ち合いをまよわれている方がいましたら、立ち合ってもらいたいです。
やさしい助産師さん看ご師さん、先生のおかげで無事生まれました。
元気に育ってほしいです。

★今回は第二子の出産でヤナセクリニックでの二度目のお産でした。
前回は破水からのスタートで既に産院に居る状態だったため10分間隔の陣痛がいつ来たのか、どんな物だったのかあまり意識せず過ごしていたので、今回陣痛から始まった場合分かるのかなぁと少しドキドキして日々過ごしていました。
実際陣痛からのスタートでしたが、数日前から前駆陣痛もあったので、本陣痛の時もどちらなのかよく分からず念のため相談のお電話をしたところ、そのままクリニックへ向かい到着から2時間半後には出産となりました。
前と同じ和室のLDRに入り、いよいよこのお腹の子と会える時が来たのだなぁとドキドキと楽しみが入り混じった感情でした。
出産の際は先生達がなるべく私の体に負担がかからないようにその都度適切なお声がけをして下さり、とにかく呼吸法を意識しながらなるべく力まないよう安全なお産をする事が出来、念願の第二子と対面する事が出来ました。
産んですぐは「無事に産めたー!!」という安堵感でいっぱいでしたが、すぐに産まれた赤ちゃんをお胸の上に乗せてもらった時ちっちゃくて、少し重みのある赤ちゃんがとても愛おしく感じました。
生まれてきてくれてありがとう おめでとう ようこそ我が家へ

★初産で不安も多く臨んだ出産。
想像以上の出産に何度も心が折れそうになりましたが、赤ちゃんが一生懸命頑張っていることを想ったら、私も頑張らないと!と力が湧きました。
分娩に立ち合いを希望してくれたパパ。
私が痛みに耐えている時も辛くて弱音を吐いた時も、力強く腰をさすってくれたり、テニスボールで押してくれたり、沢山サポートしてくれました。
二人で協力して乗り越えた良い出産だったと思います。
元気な産声を上げて出てきてくれた赤ちゃん。
とてもかわいくて、やっと会えた喜びと感動で胸がいっぱいになりました。
妊娠、出産と神秘的な経験をさせてくれた赤ちゃんに感謝しかありません。
そして世の中のお母さんは偉大だと感じました。
母親、父親にしてくれて感謝しかありません。
我が子を大切に育てていきたいと思います。

★41週4日で初めての出産でした。
初産でしたが、予定日前後に陣痛が始まるだろうと思っていたこともあり、予定日を大きく超過しても何の兆候もない日々に落ち込み、自分が親になる覚悟が足りないのか、赤ちゃんはいつになったら私たちに会いたいと思ってくれるのかと泣く日もありました。
41週3日で誘発のためバルーンを入れてもらい、翌日以降で促進剤による陣痛開始と思っていたら、当日中に陣痛が始まりました。
また、バルーンで子宮口4cmまで進み、子宮口が硬めだった私からするとここにきてスムーズな進み具合に期待が膨らみました。
ただ、そこから10時間以上痛みと向き合うこととなり、赤ちゃんに会える喜びと同時に、次第に強くなる痛みから逃げたい気持ちにもなりました。
夜中に駆けつけてくれた旦那、傍で赤ちゃんと私を見守り続けてくれた助産師さんに本当に支えてもらいました。
先生も夜中、早朝に来てくださり、とても安心しましたが、陣痛中に懸念していた赤ちゃんの心拍の関係で昼までに産まれなければ帝王切開との話を受けました。
気持ちが切れかけていたところでしたが、ここから赤ちゃんが頑張ってくれ、一気に出産までつながりました。
先生や助産師さんから「このまま産めそうだよ!」と言ってもらった時は、赤ちゃんなりの私への配慮だと思い気合いが入りました。
呼吸や力の入れ方のアドバイスをいただきながら上手!と声かけいただけたことで、最後まで乗り切れました。
私1人のお産にこれだけ多くの方の支えをいただけたことは出産の大変さと同時に本当に恵まれた環境で、感謝しかありません。

★結婚式を終えて、そろそろ赤ちゃんを考えだし始まった妊活。
なかなか自然妊娠できず、何度も婦人科に通院しました。
SNSには赤ちゃんで埋め尽くされており、その状況が辛くて見ないように自分の心を守っていました。
そんな中、初めて見ることができた陽性の線。
嬉しかったなぁ。
でもわかってすぐつわりが始まり、2か月間トイレで生活し、吐き続けて泣いていました。
今でもトラウマです。
安定期に入ってからは、幸せな妊婦生活を送ることができ、毎日感じる胎動がいやしでした。
迎えた出産。
初産だから前駆陣痛なのか本陣痛なのかわからず、ただただ家で痛みに耐えていました。
分娩時間は35時間の記載になるけど、3晩寝ずに出産となりました。
終わったころにはへとへとで放心状態。
でも赤ちゃんの声を聞いて、胸の上で抱っこできた時は本当に感動して忘れられない瞬間でした。
夫がお産中動画を回してくれていたので、産後は何度も動画を見返しました。
ですが、一番大事な産まれる瞬間、産声のシーンはなぜかレンズは私に向いており、5分以上獣のような顔でいきんでいる姿しか映っていなくて、途中で「赤ちゃんを撮れ」と指摘している瞬間があり、我ながら冷静だったな、ほんまに気付いて良かったなと思います。
今後動画撮る方は、レンズの方向確認を忘れずに!
とにかく無事にお腹の中で育ってくれて、出産を終えることができたことを嬉しく思います。
ヤナセクリニックのスタッフさんはほんとにみなさん優しくて、声かけをずっとしてくれていて、安心してお産を迎えることができました。
産まれてからも母乳の相談など丁寧に指ドしてくださり感謝しています。
これからは、かわいくて愛おしい我が子を大切に育てていきたいと思います。
3日間腰をさすりつづけてくれた夫にも大感謝!!
ありがとうございました♡♡

★予定日がすぎても陣痛がこず、子宮口も1cmしかあいてなくて、赤ちゃんも3000gこえていたこともあり、先生と相談をしてバルーンを入れて、陣痛促進剤をうつことにしました。
私は、初めての妊娠、出産だったため、普通に陣痛がくるものだと思っていたので、正直あせりました。
入院当日、とても不安の中病院に着き、怖がっていた私に声をかけてくれて、緊張がほぐれるようにお話して下さり、リラックスさせてくれて気持ちがとても楽になりました。
促進剤を打ち、どんどん強くなる陣痛に耐えられるのか、自分でも出産できるのか急にこわくなり、つねに力が入ってしまっていました。
でもその時にずっと横にいて、声をかけてくれて本当に助けられました。
8cmぐらいから教えてもらっていた呼吸もわからなくなるぐらいいたくて、腰もお尻もめっちゃ痛くて、もう心が折れかけてた時に一緒に深呼吸してくれたり、腰もずーっとさすってくれて、お尻もおさえてくれて、いきみやすい体勢にしてくれたりしてくれて、助産師さんのおかげで産めました。
助産師さんがいなかったら私は出産できてなかったと思います。
柳瀬先生も最後来てくださってお腹をおして赤ちゃんを出してくれて、皆様に感謝です。
妊婦健診も優しくお腹の赤ちゃんのことを教えてくれて、ヤナセクリニックにして本当によかったです。
もし2人目、3人目ができても、ヤナセクリニックで産もうって心から思いました。
助産師さんがかっこよすぎました。

★ヤナセクリニックは昔私の祖母と母が勤めていた病院であり、私の兄弟と私自身が産まれた病院でもあります。
自分が産まれた場所で自分も出産したいと思い、津市に住んでいるわけでもないのに、ヤナセクリニックで子どもを産むということは私の中で結婚前から決めていました。
そんな私は、今回が2人目の出産でした。
妊娠中は1人目の時の痛みや夜通し耐えた苦しい時間を知っているからこその不安がたくさんありました。
出産当日の朝6時頃に破水があり、母が「今日の満潮は9:14だよ」と言っていたので、「そんな早く産まれそうにないよな~」とか言って病院へ向かい入院すると、なんと9時半には出産を終えていました。
1人目との進み具合の違いに驚くと同時に、母、恐るべしと思いました。
1人目が産まれた時とそっくりのお顔で産まれてきた2人目。
2人を産んで似ているところや違うところもたくさんあるけれど、同じように愛情を持ってこれからの成長を見守っていきたいです。
そして、3人目を産むことがあったら、勝手にご縁を感じているこの病院でまた産みたいなと思います。

★妊娠期間、お腹の中にいる子にたくさん支えられていました。
体や生活の変化に慣れなくて挫けそうな時、お腹の中で元気に動く我が子に励まされていました。
だから、お産の時は私1人じゃない、お腹の子が今1番頑張っているということだけは忘れずに挑もうと思っていました。
産まれる前日、お腹に向かって「出てこーい」と呼びかけたら、明け方陣痛が始まりました。
病院について内診をしたら子宮口7センチで驚いたのを覚えています。
そこから痛みのレベルが少しずつ上がっていって、何が何だか分からなくなったけど、お腹の子のことをずっと思っていたことだけは記憶しています。
最後にこらえられなくなっていきんだら、我が子が産まれました。
私は呆然としていたけど、旦那がたくさん写真を撮ってかわいいと言っているのを見て実感がわいてきて嬉しくなりました。
お産の間、たくさん褒めて励まし、導いてくれた先生、助産師さん、本当にありがとうございます。
産後も先生や助産師さんたちに支えていただきました。
熱が下がらず思うように赤ちゃんのお世話ができなくて、気持ちが沈んでいた時、あたたかい言葉をたくさんかけていただきました。
入院期間中、できない自分を悔しく思う気持ちと同時に赤ちゃんの母でありたいという気持ちがあることに気づきました。
産むことはもちろん、産後入院期間があって母としての自覚が芽生えてきたような気がします。
ヤナセクリニックで産めて良かったです。
そして私たちをえらんで来てくれた赤ちゃん、来てくれて本当にありがとう。
一瞬一瞬を大切にして家族の思い出をたくさんつくろうね。
大好きだよ!

★初めてのお産で、予定日より6日早く出産しました。
正期産に入ってからもだんだん頭は下がってきつつ、子宮口はずっとぴっちり閉じたままで“初産だから予定日より遅れて産まれてくるんだろうな~”とのんびり思っていました。
出産当日となった日、今まで無かった痛みがあり“これが前駆陣痛かな?少しお産が進んだかも!?嬉しい!”と喜んでいたのですが結果本陣痛でした。
人生でいちばん大きな声を出し続けた数時間でした。(うるさくて本当に申し訳ございませんでした…)
ですが、院長先生、助産師さん、看護師さん達が優しく温かく声掛けやマッサージをして下さり何度も折れかけた気持ちを励まして下さいました。
急な入院から出産まで側で支え続けてくれた夫の存在もすごくありがたくて心強くて。
そして赤ちゃんも一緒に頑張って生まれようとしていると思い最後までやり遂げることが出来ました。
沢山の人に支えられて、全員で乗り越えた感謝でいっぱいのお産になりました。
一生の思い出です。
ヤナセクリニックの皆さま、夫、応援してくれた家族、無事健康で誕生してくれた我が子、ありがとうございました!

★第二子となるお腹の子が生まれてくるまで、心待ちになりながらも「無事に生まれてきてくれるかなぁ」「出産の時の痛み、こわいなぁ」「上の子と仲良くしてくれるかなぁ」と沢山の不安や心配、嬉しさ、楽しさを毎日感じていました。
お腹の子はというと仕事を抱えながらの妊娠でしたが特にトラブルもなくスクスク大きくなってくれて「大丈夫だよー!元気だよー!!」と背中を押してくれているようで精神的に支えになってくれていました。
健診ではなかなか顔を見せてくれずに、上の子とお腹にクリームをぬりながら「どんな赤ちゃんかなぁ」と話すことが日課にもなっていました。
「いざ、出産!!」となるとあらよあらよと進んでいき、内心不安が大きくて気持ちが追いついていかないこともありましたが、病院につくとスタッフさんがしっかりと声をかけてくれて、背中をさすってくれて、すぐに対応してもらえることで「いまからだ!」と心の準備が出来ていったことが印象に残っています。
病院についてから約2時間後、無事に出産できた時、そして初めてわが子の顔を見て触れられた時、一人目の時とはまた違った感動と安心感。
きっと忘れることはないと思います。
そして上の子との初対面。
「お腹の赤ちゃん、どこいったのー?」と不思議そうに話し、空になったお腹を確認した後(笑)、赤ちゃんを見て照れ笑いしたあの表情も忘れません。
家族の大事な、大事な思い出をこのヤナセクリニックさんで作ることが出来て本当に良かったです。
先生をはじめ、すべてのスタッフさん、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

★今回の出産は2人目で、1人目の出産とは全く違うお産になりました。
検診のたびに小さめだねって言われたり、妊娠後期に入ったら逆子になったり、予定日の2か月前から切迫早産になって自宅安静になったり、1人目のときと同じように生活していたけど不安なことがたくさんありました。
だけど先生も旦那さんも間に合わなかった程の安産で産まれてきてくれて、とっても感謝しています。
無事に元気に産まれてきてくれてありがとう。

★一ヶ月程度、切迫早産のために安静入院。
退院後数日で高位破水疑惑で6日間再入院。
そして再退院後数日後の深夜2時にしっかりした破水を感じ飛び起き分娩台に乗りました。
その後もなかなか陣痛が強まらず促進剤を添加しながらも朝食、昼食、15時のおやつまで完食してしまう程余裕があったので、その日の出産はないかなと諦めかけました。
しかし、その後の診察、尿意等で少しずつ強まっていた陣痛が雷に打たれるような痛みに変化。
突然の変わり様で状況が掴めずパニックになりました。
急展開で進み出したお産で、分娩台の上から続々と増えるスタッフさんたちの動きの速さからクライマックスが近いことを感じ、気が動転している中聞こえる助産師さんの呼吸のテンポ、身体の使い方等アドバイスの通りできるだけ試みました。
正直言って6、7ヶ月頃から始まった恥骨、座骨痛や入院時に幾度となく刺し替えられつつ、1ヶ月間続いた点滴で妊娠後期は心砕けそうでした。
でも最後の瞬間は「生まれてこい!早く私に会わせろ!」との思いでなりふり構わず力を込めると大きな泣き声が聞こえてきました。
胸の上にやってきた時は長い間お腹の中でもぞもぞと動いていた生き物があたたかくて小さくて可愛い、赤ん坊であった実感と沢山のスタッフさんが動いてくれて産むことができた感謝で、生涯忘れられない一日になりました。

★1人目を他院で出産し、今回は2人目の出産でした。
近くに頼れる人がおらず、1人目がイヤイヤ期中で、つわりも1人目の何倍も辛かったので、初期から悩みは尽きませんでしたが、どのスタッフの方も親身になって寄り添ってくださる方ばかりで、1人目の時のいつでも忙しく仕事をこなしている、という感じの他院との雰囲気の違いにびっくりするほど、心の拠り所として安心して通院できました。
1人目の時と同様、切迫早産の診断を受け1ヵ月の入院をしましたが、入院生活も1人目の時とは全く違うものになり、皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
出産自体は40週2日で、朝方何となくお腹が痛くて目が覚め、トイレかな?と起きて見ると出血していて、2分間隔の陣痛が始まっていて…とバタバタしましたが、そこから2時間たたず、病院に着いて30分未満のスピード出産で第2子に会えました。
出産も、入院中お話しし易いなと信頼していた助産師さんが夜勤で対応してくださって、とても心強かったです!
改めて、出産は母親がどれだけ安心して臨めるかが大きな鍵なんだなと感じましたが、ヤナセクリニックはその点とてもオススメです!!
どんなささいなことも皆さん向き合って時間を割いてくださるので、どんどん質問したり相談したりして、不安なことを解消して、信頼できる先生や助産師さんとあとは産むだけ!の状態でがんばってください!♡
納得の体験になりますように!

★今回は、5年半ぶり、2回目のお産でした。
上の子の時に出血も多くて、陣痛もスピード出産だったのに、1度経験したからか2人目が考えられないくらい怖かったのですが、だんだん痛みも忘れ、2人目を欲しいな…と思い始めたタイミングで、上の子が弟か妹がほしいと言うようになり、ついに2人目に踏み切り、幸運なことに可愛い女の子がお腹に来てくれました。
妊娠して、1人目と同じようにつわりなく問題なく育つはず~!と勝手に思っていましたが、食べづわりもちゃんとあって、食べれないものがちゃんとでてきて(笑)
生理予定日から数日遅くなった出産予定日に、初期はポリープ、中期は出血…と、心配なことも沢山ありましたが、ヤナセ先生の「大丈夫ですよ」の言葉と、安心感のある診察を信じて正期産を迎えることができました。
ありがとうございます!
出産は、38週5日、朝8時の突然の破水からスタートしました。
園に預ける前だったので、急いで夫に帰宅してもらい、3人で病院に来て、陣痛を待つことになりました。
その際、神戸から助産師を目指す学生さんをつけてもいいか聞かれ、OKと答えたのですが、この学生さんが本当に親身に陣痛~出産を支えて下さったので、感謝しています。
朝8時破水、14時頃に促進剤、15時半過ぎには10分間隔になり、20時半頃に無事に出産できました。
早く産みたいと無理なことを言う私を、「上手上手!がんばってるね!」など励まして下さってありがとうございました。
最初から最後まで励まして下さったおかげで、痛みが苦手な私でも頑張って産むことができました。
バースプランに書いたことも全て叶えて頂いて、夫と娘も立ち会えて、家族で乗り越えたいという願いも叶って、大事な可愛い次女にも会えて、間違いなくあの瞬間世界一幸せでした。
夫もありがとう。
長女もありがとう。
柳瀬先生、助産師さん、学生さんもありがとうございました。
そして次女へ!
産まれてきてくれてありがとう!

★第二子の出産で、ご縁ありヤナセさんで出産するはこびとなりました。
第一子は別の産院で。
第二子はまた別の産院で受診していましたが、なんだかモヤモヤがぬぐいきれず知人に相談。
そこからMy助産師さんを紹介いただき相談として一度ヤナセさんでお話させていただくことに。
院長先生とお話をして転院を即決。
その後の健診や帝王切開手術当日まで安心してお産と向き合い臨むことができ、あの時転院を受け入れてもらえてよかった、即決してよかったと心から思います。
お産当日は、長男にも新しい命がうまれる時に立ち会ってもらいたいと2人で考え、トトさんと2人でLINEのビデオ通話をつないで病室で待機してもらいました(私もパートナーも妹や弟がいないため、長男のこの経験は貴重なことだなと思います)。
手術室とつながってからは、私だけでなくまわりのスタッフさんも思わず笑ってしまう長男の様子のおかげで、とってもほっこりした雰囲気の中でのお産でした。
1人で手術室へというのは心細いですが、今回は周囲のスタッフさんだけでなく家族に励まされた家族の良い思い出となるお産でした。
これから出産を迎えるママさんたちにとって良い思い出のお産となりますよう。

★3人目の出産でした。
2人目から少し間が空き、自分自身、仕事に復帰していたり、上の子たちはそれぞれ園での生活リズムができていたり、という中での妊娠期間は、大変なこともありましたが、とても大切な日々でした。
妊娠中は無事に育っていくか不安な気持ちが大きく、検診で先生から「ちゃんと大きく育っているよ」と言われるまでいつもドキドキでした。
仕事が終わり、子どもたちを迎えに行って検診に行った日は、最後の時間の診察になったこともありましたが、夜遅い時間でも、いつも優しく声をかけて頂いて本当にうれしかったです。
出産は久しぶりで、予定日が近付いてくるとようやく陣痛の痛みが怖くなってきましたが、いざ始まると助産師さんがとても的確に呼吸の方法や目線の位置を教えてくださいました。
それを意識すると体がとても楽になりました。
入院中もお忙しいだろうし、こんなことでナースコールしてもいいのかな?と思うと、看護師さんの方から色々気にかけてくださることもあり、とても安心できました。
ヤナセクリニックのみなさんと関わって、職種は違えど、私もこうやって周りをよく見て自分の仕事をしたいなぁといつも思わされました。
しばらくは生まれたばかりの赤ちゃんとゆっくり過ごす日々が本当に楽しみだし、この時間を大切にしたいです。

★私自身、2人目の出産、ヤナセクリニックでは初めての出産でした。
今回は健診~入院生活まで全てのことを“楽しむ!!”とテーマを決めていました。
39w5dの夕方に軽い生理痛?くらいの痛みがあり前駆陣痛?本陣痛になる?と思いつつ、いつも通り過ごしていると段々痛みが強くなり、上の子を寝かしつけをして陣痛タイマーで測ってみると8分間隔でした。
我慢できる痛みだったのですが経産婦&病院まで40分程かかるので一度、病院へ相談してみると「病院に来てください」と言われたので向かいました。
車の中でもタイマーで測っていると3-4分間隔になり腰にズシンとくる痛みもでてきました。
病院に到着し、助産師さんと笑顔で会話が出来る余裕もあったのですが、1時間もすると余裕がなくなる程の痛みに…。
陣痛のあいまには赤ちゃんの状況や分娩のすすみ具合、呼吸法などのアドバイスをしてもらったりと次の陣痛に冷静にいどむことが出来ました。
そうしているとあっという間に赤ちゃんが出てきてくれました。
本陣痛から3時間30分、病院へ到着してから1時間40分でした。
私は陣痛に対して“ただただ呼吸をゆっくり、力が抜ける時は抜く”と意識していましたが、助産師さんから「痛かったらいきんでいいよ、ガマンしなくていいよ」と言ってもらったのでその時の痛みや身体のふるえなどありのままを受け入れることが出来ました。
この時のなんとも言えない感覚は忘れられません。
出産後、赤ちゃんが可愛いのはもちろんなのですが幸せで温かくて楽しいお産ができたな、と満足しています!!
先生や助産師さん、すべてのスタッフの方のおかげです。
ありがとうございます。
最後に、家族のみんなへ。
4人家族にぎやかに楽しく過ごしていこうね!!

★第一子、初めてのお産でした。
結婚して三重県に来て7ヵ月目、妊娠が発覚し、まだ土地勘もなく、仕事でいっぱいいっぱいになっているような状況で、嬉しさと同時に不安にもなりました。
しかし、トツキトオカ、時の流れは本当に早く、あっという間に臨月。
出産予定日直前まで、全然出産準備が出来ていませんでしたが、なんとか少しずつ進めていき、最後の妊婦検診へ。
「なんかちょっとおりものが水っぽいなー」と検診中に思い、先生に相談したら「高位破水してるね」と。
3/31予定日で3/29の出来事でした。
“全然降りてきてない”とずっと言われてたので、まさか予定日近くに出産することになるとは全く予想していませんでした。
そのまま入院して余裕な雰囲気で過ごしていたら、3/30から前駆陣痛が始まり、1日耐え、3/31AM4:00頃、痛さに我慢できなくなり、ナースコール。
そのまま分娩室へ。
ちょうど夫も宿泊しており、陣痛で苦しんでいたときから腰を押してくれたり、声をかけてくれ、そのまま立ち会ってくれることになりました。
陣痛間隔が短くなっていき、「とうとう産むんだ…!」と張り切ったはいいものの、全然出てきてくれない。
気づけば分娩室に入ってから7時間が経とうとしていました。
体力には自信があったのに、さすがの7時間耐久レースにはこたえました。
しかし、心が折れそうになったとき、助産師さんや先生、夫がはげましてくれ、応援してくれ、「もう頭が出始めてるよ!」と言われ、自分の手で、出かかっている我が子の頭に触れた時、絶対自然分娩で産み切る!と更に踏んばることができました。
子供が出てきたその瞬間の痛みはもはやもう覚えていません(笑)
それ以上に無事に産む事ができたことが嬉しくて、感動していたのと、7時間耐久レースを一緒に完走して下さった先生と助産師さんたち、そして夫への感謝の気持ちで胸がいっぱいでした。
人生においてこんな経験ができた事、間違いなく自分の人生一の宝物になりました。
産後も様々な面で全スタッフさんがフォローして下さって、落ちついて退院後の準備ができています。
本当にありがとうございます。
これから出産を迎えるママさんたち、出産自体は痛みとの戦いですが、これを乗り越えたら最高の幸福があなたを待っています。
頑張って下さい!!