出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2021年11月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★上の娘が11/2生まれで同じ日に出産したいなぁと思っていたら、丁度2日に陣痛がきて日づけがかわる直前に生まれてくれました。
姉妹で同じ誕生日、家族にとってとても特別な日になりました。
陣痛は辛いですが、元気いっぱい泣く娘を見ると感動や喜びのが何倍も大きいです。

★今回3人目の出産でした。
その日は午前中にちょうど健診日で、子宮口2cm開いているとの事でした。
後は陣痛待ちだねと先生に言われ、まさかその日に陣痛が来るとは思わなかったです。
夕方におしるしのような出血があった為、電話しました。
内診してもらうと子宮口5cm。
おなかが痛かったのは陣痛だったんだと思いました。
そのまま入院となり、まだ陣痛も弱い為病室で様子をみる事になりました。
本当にこの後産まれるのか、痛みにたえられるのかすごく不安でした。
痛みが強くなってきたので夫へ連絡。
LDRに移動しモニターをつけて頂きました。
まだ余裕があったので夫と会話して過ごしました。
痛みと間隔がみじかくなり呼吸をして痛みにたえていました。
いきみたい感じが出てきたので、助産師さんに伝えると、内診して頂き子宮口6cm。
まだ6cmかと思いながらたえる。
経産婦だからこっから子宮口が開いてくと聞き、それを希望にたえる。
次に診てもらうともう10cm。
破水していきむ。
何回かいきんで頭が出てきました。
目をつむっていたので、目を開けて!と言われ赤ちゃんが出てくるのをちゃんと見る事が出来ました。
産まれた赤ちゃんは大きな声ですぐ泣いたので、嬉しさと出産が終わった事にほっとしました。
赤ちゃんを胸の上で抱き、この子がお腹にいた子かと思うと、元気に産まれてくれて、一緒に頑張った事にありがとうと言いました。
最後にこの時期に夫が立ち合いできた事、陣痛の間もずっと腰をさすってくれた事、助産師さんには呼吸法をリードしてもらい、優しく声がけして頂きとても感謝しています。
先生には妊娠・出産するまで大変お世話になりました。
ありがとうございました。
これから家族5人で楽しく生活していきたいです。

★<2人目の出産でした>
1人目は予定日ぴったりの出産だったので、今回も予定日当日に生まれてきてくれたらいいなぁと思っていました。
27週目から36週目までずっと逆子で外回転術の予約もしていましたが、術前の検診で逆子が治っていて、自然分娩を待つことに。
きっと逆子体操に加え、3歳のお姉ちゃんの「頭は下やでー」の声かけに応えてくれたんだと思います。
予定日2週間前、夕ごはん中に急にいつもとはちがうお腹の張りと痛みが。
何度か間隔があるものの、陣痛なのか確信が持てず様子を見ていましたが、念のためクリニックへ電話し、状況を伝えるとまた経過を教えて下さいと親切に対応していただきました。
そして、入院準備をして夜間にクリニックへ。
一旦、主人には帰ってもらうことになりましたが、子宮口が2~3cm開いているので、早ければ今日・明日中に出産になるかも…との助産師さんの勘により、主人をまた呼び戻してもらいました。
主人がLDRに戻ってきてから陣痛が3~4分間隔になり、入院してから4時間後には出産というあっという間の展開でした。
陣痛の痛みに「痛いー」と声を出す私に、冷静に「はい、深呼吸してー」と声かけを絶えずして下さった助産師さんのサポートに導かれ、無事に元気な赤ちゃんを出産することができました。
バースプランも叶えていただき、主人と3人で撮ってもらった動画は一生の記念です。
本当にありがとうございました。

★今回2人目の出産で1人目もやなせさんでお世話になりました。
1人目は誘発分娩だったので今回は自然に陣痛がきてほしい、と思っていました。
予定日を過ぎ、今回も誘発分娩かな…と覚悟した時、陣痛らしき痛みが!
これが自然にくる陣痛か~と少し感動し同時に、よし、我が子に会えるまで頑張るぞ!と気合いが入りました。
病院に着いてからは助産師さんも私の状況をスムーズに汲み取ってくださり安心して臨めました。
コロナ禍の中沢山の不安がありましたが、我が子の顔を見ると幸せな気持ちに涙がでました。
入院中は看護師さん達が優しく声をかけて下さり、ささいな事でも話を聞いてくれました。
今に至るまでサポートしてくれた方々に感謝します。
やっと会えた我が子とドタバタな日々が始まりますが、1つ1つかみしめて大切な時間を過ごしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

★初めてのお産でした。
39週6日目、0:11に3,012グラムで生まれました。
前日の早朝4時くらいに腹痛があり、便秘かな?と思ったのですが、一応時間だけ見ておこうと思って確認していたら20分間隔で病院に電話しました。
9時くらいに病院を受診して子宮口は1センチ。
陣痛は5~10分くらいのペース。
このまま入院しましょうとなりましたが、痛みが強くなることもなく16時くらいまで生理痛よりも楽なくらいでした。
その後、5分おきくらいに痛みがあり、痛みの間にスクワットなどをして、19時くらいから機械を付けてもらい、20時くらいには冷や汗をかくくらい痛かったです。
21時くらいに子宮口6センチ。
分べん室に移動することになったのですが、主人に電話が繋がらないハプニング!!
とっても不安になりましたが、助産師さんがとっても頼れる方だったので、冷静でいられました。
主人が来てくれたのが22時過ぎで、そこからは本当に必死でした。
返事もできない私に助産師さんがテキパキとアドバイスを下さって、いきむリズムをつかめてきたかもと思っていたら破水、その後髪の毛見えてるよ!頭出てきたよ!と教えてもらい、会陰切開をしてもらったらずるんっと出ていくのを感じました。
お腹の中でへその緒が首に1周巻いていたからか、取り上げてもらった赤ちゃんにへその緒がタスキみたいに首から下がっていて命ってこうやって繋がっていくんだなぁ。とすごく感動しました。
出産後はスタッフの皆さん本当に優しくて、いつもベストなタイミングで様子を見に来て下さり、とっても充実した産後ライフでした!
本当にありがとうございました。

★今回3度目の出産でした。
安産と言いつつ、やっぱり陣痛はしんどいですが、無事産まれて抱いた時、苦しさを乗り越えたからこそ、やっと会えた喜び、やっと向き合って顔を見られた喜びがおしよせてきました。
この、私がいないと何もできないという危うさが、においが、頼りない手足が、とても愛おしいです。
エコーで見る姿も愛おしかったけど、手に抱いた赤ちゃんは、比べものにならない位かわいいです。
妊娠中、出産、産後、それぞれのしんどさ、痛みやなやみはいっぱいあるけど、小さな手で私の指をにぎりしめているとがんばらなきゃな!と思います。

★初めての出産でした。
予定日を過ぎても陣痛が来ず、不安な中、もうお腹から出て来てほしいという意思を柳瀬先生が聞いてくださり、誘発分娩入院となりました。
誘発1日目、何も陣痛等につながらずお腹から出てきたくないのかな?赤ちゃんのタイミングもあるのに、誘発させてごめんねという思いとなかなか会えない不安がありました。
誘発2日目の時、先生やスタッフさんが今日会えると良いねと声をかけて下さり、その日の点滴で陣痛が来て無事出産することができました。
陣痛中は助産師さんが呼吸の仕方や上手くお産がすすむように声かけをして頂き、とても感謝しています。
先生、スタッフの皆さん優しく寄り添って下さり、ありがとうございました。

★予定日より1週間早く、破水とおしるしが同時にやってきました。
陣痛が来る前に破水をしてしまったので、促進剤で陣痛を起こしての出産になりました。
促進剤はきつそうなイメージがありましたが、想像以上に強い痛みがすぐ始まり、それに耐えるのがとても辛かったです。
ただ、促進剤がしっかり効いてくれたおかげで、全然開かなかった子宮口がやわらかくなり、3時間とちょっとで出産する事ができました。
出産時はとにかくこの痛みから解放されたい気持ちでいっぱいで無我夢中でしたが、助産師さんが常にポジティブな声かけをして下さったおかげで乗り切る事ができました。
皆さん本当にテキパキ動かれていて、とっても頼もしく安心できました(^^)
コロナ禍で県外の主人とはリモート立ち会いでしたが、そこも常に気にして下さり、無事立ち会いできました!
本当に良かったです!
また産後の体も常に気にかけて頂き、赤ちゃんを預かっていただいたり、無理しないで良いようにサポートしていただいてありがたかったです。
産まれた赤ちゃんは本当に可愛くて、このためにあの痛み(試練のような…)があるのかな?とも思いました。
それくらい、幸せな気持ちでいっぱいです。
先生をはじめ、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!

★2人目の出産でした。
1人目の時、和室でお産させてもらい、夫婦ですごくいいお産だったと思っていたので、2人目も和室でお産したいと思っていました。
30週で切迫で入院になって、お腹の張りを感じる度にヒヤヒヤしつつ、ヤナセクリニックでお産したい!と強く思うようになり、赤ちゃんにも毎日話しかけていました。
36週で退院したらすぐに産まれるのかと思いきや、そんなことはなく、家族3人でゆっくり過ごす時間をくれました。
38週2日の朝、おしるしがありもうすぐ赤ちゃんに会えると楽しみになり、徐々にお腹の張りに痛みも感じるように。
夜には規則的に感じるようになり病院へ。
スムーズにお産も進み、赤ちゃんの顔が見れた時は本当に嬉しかったです。
3000gを超えるまでお腹の中で大きくなってくれた赤ちゃん、切迫で入院した時から慣れない育児に家事と仕事をこなしてくれた旦那、小さいながらに理解してがんばってくれた上の子、サポートしてくれた家族には本当に感謝です。
そして、切迫で入院してる時からお産、産後も不安や話を聞いて下さった柳瀬先生をはじめとし、スタッフの方々には本当に本当に感謝しています!
お世話になりました。

★2人目の出産だったので、未知の時よりも出産に対する恐怖が大きかったですが、無事に生まれてきてくれてよかったと思います。
妊娠初期に出血もあったので、元気に育ち、生まれてきてくれたことに改めて、ありがとうという気持ちになりました。
子育ては大変なことも多いですが、今のこの気持ちを忘れず、大切に育てていきたいと思います。

★初めてのお産で知らないことも沢山ありましたが、出産を終えてみて、10ヶ月お腹の中で大事に育ててきた赤ちゃんに会えた時は妊娠中のつわりのことや今まで大変だったこと全て忘れるくらい嬉しかったです。
私は逆子がなおらず帝王切開でのお産でした。
手術室へ向かう時、麻酔を入れる時緊張と不安で震えが止まりませんでした。
でも先生をはじめ助産師さんや看護師さんが沢山声をかけてくださって落ちつくことができました。
帝王切開で予定日より早くお腹から出るため赤ちゃんがちゃんと泣いてくれるか心配でしたが、元気に大きな産声をあげて生まれてきてくれて、涙が止まりませんでした。
自然分娩でも無痛分娩でも帝王切開でも全て立派なお産だと改めて感じました。
産後の入院生活では初めてのことばかりで戸惑いもありますが、少しずつ教えてもらいながら赤ちゃんと一緒に成長していけたらと思います。
何より我が子がかわいすぎて生んでよかったと思う気持ちでいっぱいです。


 

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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