出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2020年12月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★今年に入ってすぐ、妊娠が分かり通院させてもらっていましたがその時に授かった命は流産してしまいました。
その後すぐに、命を授かり今回初めての出産を経験しました。
帝王切開での出産でとても不安だったのですが、前日の入院の日から私が不安を感じないようとても温かい対応をしてくださいました。
いろいろな事を親切に教えて下さり、心強かったです。
当日も、明るく、優しく出産に立ち会って下さり本当に感謝しています。
待ちにまった我が子との対面も一緒に喜んでもらえてとても嬉しかったです。
本当に良い産院で出産できたなと、思いました。
術後、思うように身体が動かせず泣いている我が子を抱くこともできなかったのですが、「ママのペースでいいから」「無理しないでね」と、声をかけていただき、すごく嬉しく思いました。
抱っこしたいけど、抱っこできないという心の葛藤がありましたが、安心できる声をかけていただけた事、我が子共に感謝したいと思います。
入院中、安心して過ごし、術後も順調に回復できたのは、先生、スタッフのみなさまのおかげです。
撮っていただいた写真や動画、プレゼントしていただいた額・・・・宝物にします☆☆
私たちの宝物である我が子に出会わせていただき、本当にありがとうございました。

★2回目の出産でした。
妊娠がわかった時から、自分の年齢のことや、2人育児となることなど色々不安がありましたが、検診で、いつも先生に優しく「大丈夫」と言って頂き、うれしかったです。
予定よりずいぶん早く、破水してしまい、赤ちゃんは大丈夫なのかととても心配しましたが、先生、助産師さんのおかげで、無事に女の子を出産することができました。
コロナのため、夫は生まれる直前まで来ることができませんでしたが助産師さんがずっとそばで励まして下さり、本当に心強かったです。
不安と痛みで、大騒ぎしてしまい、迷惑をおかけしましたが、優しく対応して下さったことに感謝で一杯です。
4人家族になり、上の子も赤ちゃんとの生活を楽しみにしています。
これからも2人の子どもを大切に育てていきたいです。

★検診骨盤位になり、帝王切開になる可能性があると、聞いていました。
上の子を、経腟分娩で出産したため、出産方法が、違うため、人生の経験値が増えると思い、気楽に、考えていました。
37週になり、下の方で胎動を感じていたので、諦めていました。
入院し、帝王切開当日になりました。
手術室に入ると、助産師さんが、ずっと声かけしてくれました。
自然と安心し、心が楽になれました。
先生に、もうすぐ産まれるよと言われた際には、ずっと、テレビ電話で、家族とつながっていたので、一緒に子供をむかえるようでした。
産声をあげた際は、うれしくて、号泣しました。
産後、部屋に、帰室すると、痛みが1時間後くらいに、でてきましたが、その際も、助産師さんが、声かけしていただき、のりこえることができました。
コロナウイルスで、孤独の出産だと思っていましたが、助産師さんや、先生のおかげで、夫、家族とともに息子をむかえいれることができました。
ヤナセクリニックに、感謝しています。
ありがとうございました。

★初めての出産でした。
12月11日の予定日当日に健診がありましたが、頭は下がってきているが子宮口は開いておらず、自然に陣痛が来るのを待つか、誘発分娩にするか提案をしていただきました。
すごく迷いましたが、自然に陣痛が来なかったらどうしよう・・・という不安から14日に誘発分娩の予約をして帰りました。
14日までに自然と陣痛が来てほしい!と願いながら散歩や掃除、スクワットなどで体を動かすも陣痛が来る気配もなく。
1日、2日と日が過ぎる度に不安と焦り、と共にやっぱり自然陣痛を待ちたいと思う気持ちが強くなり、予約日前日に誘発分娩をキャンセルした事で少し心が軽くなりました。
すると、14日の11時頃におしるしが!!
徐々に生理痛の様な痛みが不規則にありました。
15日の1時半頃寝室に。
胎動が激しく寝れず、2時から3時の間に痛みが増してきて間隔を測ると8分や6分。
これはおかしいと思い電話し、4時前に病院に着きそのままLDR室に。
痛いのに子宮口は1cm。
それから5分間隔の陣痛で1時間で子宮口5cmに。
破水して6時半頃10cmに!!
無事に女の子を出産!
病院に着いてから3時間の超スピード安産でした。
痛みが強く、心が折れそうな度に助産師さんの「上手!」という褒め言葉に何度も助けられました。
又、コロナ禍でも立ち会い出産ができ、サポートしてくれた旦那にも本当に感謝です。
やっと可愛い赤ちゃんに会える事ができ、これから3人での生活がとても楽しみです。
スタッフの皆さん、先生本当にありがとうございました。

★今回も待望の妊娠で、3回目の出産となりました。
産休に入るまでのコロナ対策のためのマスク生活での仕事は妊婦にとってはしんどかったですが、今となってはこれも“この時期大変だったなあ・・・”といつか思い出話になればいいなあと、コロナの終息を願っています。
3人目でも予定日が近づくにつれてのドキドキして楽しみで眠れなかったり、前駆陣痛にワクワクするも、本陣痛に繋がらず“もう出ておいで~”“皆まってるよ~!!”とお腹の中で動き回る赤ちゃんにたくさん話しかける日々に幸せを感じながら、臨月をゆったりすごすことができました。
予定日を迎えた当日の朝方なんとなく10分間隔の陣痛のような痛さがあり、トイレへ立ってからベットに戻るとじわ~っと温かい感覚。
これが破水か!!と。
上の子2人は微弱陣痛から始まり1日かけてじわじわ本陣痛へとなっていたので、3人目にして初めて破水からのお産となりました。
用意しておいた入院準備をまとめ、お腹の赤ちゃんと家族皆で最後の家族写真を撮ってから病院へ連絡。
上の子2人に“今日赤ちゃんに会えるかもよ!楽しみにしとってな!ママがんばるで~!!”と保育園へと送り出すことができ一安心でした。
受診し破水を確認して頂き、そのまま入院して様子を見ることに。
その時点で子宮口2cm。
昼を過ぎても微弱陣痛のままだったので、破水もしていることもあり、促進剤を使っての誘発分娩へと切り替わりました。
1時間おきの錠剤を2回飲み終えると、だんだん痛みがついてきて、この痛さも“もうすぐ会える”と思うと嬉しく、3回目の経験もあり自宅待機をしていた旦那を呼んでから2時間以内のスムーズでスーパー安産をすることができました。
3人目でも痛いのは本当に同じですが、痛さの加減でどの位お産が進んでいるのか予想できるのは経産婦ならではだと感じました。
念願だった産まれてくる所を鏡で見せてもらうことができ、痛くて余裕がなくなっていたのに“もうすぐ会える”と我が子の姿が少しずつ見える喜びで痛みも和らぎ、“頑張れ~!!”“もうちょっとやよ~!”という思いに代わり、私も頑張ることができました。
コロナ禍の中、立ち会い出産や家族にリモートで繋げ見守ってもらいながら出産することができ、感謝の気もちでいっぱいです。
出産も子育ても一人ひとり違うのは同じで、その子その子に合わせ、焦らずゆったりと構え、ホッとできる、安心して帰ってくる場所を作ってあげられるそんな母になりたいです。
柳瀬先生をはじめ、ヤナセクリニックのスタッフの皆様、一生心に残る素敵なお産をさせて頂き、本当にありがとうございました。

★1人目の出産は、予定日より12日遅れてだったので、今回も、遅れるかなあと思いながら過ごしていました。
39週に入り、そろそろ産まれてもいいよーと、家族とのんびり過ごしていた日の翌朝、あれ?と思う痛みがありました。
布団の中でタイミングをはかってみると、20分置き!
これが陣痛か!!と思いました。
まだまだ余裕があったので、朝食をとっている所で、破水・・・。
そのまま入院でした。
病院では、痛みが不規則になったり、遠のいたりしていたので、明日になるかなあ・・・と思っていたら、突然10分間隔になり、6分になり、痛みも強くなり・・・・!!
そこからはどんどん進んで、とっても早い出産でした。
何もかもが、1人目とは違う展開のお産でした。
一気に進むお産の中で、クリニックのみなさん、夫にとてもはげまされました。
産まれた娘は、上の子同様黄疸が出てNICUに入院となりましたが、クリニックでもしっかりみていただき、早めの対応をしていただけました。
へこんだ気持ちも、もりあげていただきました。

★初めての出産でした。
コロナの中、希望であった立ち合い出産もでき、夫婦ともに貴重な時間を過ごすことができました。
陣痛は想像を絶する痛みでしたが、産まれてきてくれた我が子を見た瞬間痛みもすっと消え、ホッと安心した気持ちになりました。
初産で何も分からない中、助産師さんが優しく寄り添って頂き無事出産することができました。
柳瀬先生をはじめ、スタッフの皆様には大変お世話になりました。
ありがとうございました。

★37週に入ってからの出血、羊水の減少、赤ちゃんの心拍が下がる時があるため管理入院からスタートしたお産でした。
赤ちゃんが毎日、元気かな心拍は下がっていないかなと不安でした。
先生、助産師さん、看護者さんのみなさんが、不安な事を一つ一つ丁寧に聞いて説明してくださり、その時にとれる最善の方法を教えてくださり、不安の中にも安心する気持ちが芽生えてきました。
旦那とも、先生方に任せておけば大丈夫だねといつも話していました。
明日、妊婦検診をして、促進剤も視野に入れていこうと先生と話していた日の夜の2時頃にお腹が痛く目が覚めました。
我慢できる程の痛みでもう一度寝ることができ、次は3時頃に痛みで目が覚めました。
赤ちゃんの心拍を確認して、大丈夫だったため、病室に戻ってしばらくすると、1分間隔の我慢できない程の痛みがやってきました。
すぐに分娩室へ行くと、子宮口が全開の状態でした。
痛くてパニックになりかけていた私に、冷静に優しく助産師さんが対応してくださり、私も少し冷静になることができました。
そして、陣痛から約4時間後に元気に泣く息子に会うことができました。
ヤナセクリニックのみなさん、旦那、息子、みんなに感謝するお産となりました。
本当に、ありがとうございました。

★出産予定日より予想できない程早く破水し、とても焦りました。
ただ陣痛は全く来なかった為、入院2日目に子宮収縮薬をのみ様子を見るという事になりました。
ありがたい事に夜には陣痛が来てくれたのですが、間隔が狭まる事はなくそのまま入院3日目の朝を迎えました。
さらに陣痛を進める為に点滴を打ち、お昼頃には声が出てしまう程痛くなりました。
ほっとしたものの子宮口はまだ4cm程しか開いておらず、いつまでこの状態が続くのだろうと気が遠くなりました。
それから5~6時間痛みに耐え続け、無事に息子は産まれてきてくれました。
いきんでいいよと言われてから産まれてくるまでは本当に早かったです。
胸の上に息子をのせてもらった時は本当に自分が産んだのかという驚きと無事に産まれてきてくれたという嬉しさと色々な感情が沸き上がってきました。
産むまでは自分が母親になるという想像が全くできなかったのですが、今は息子の為ならできる事は何でもしてあげたいと思うようになりました。
息子に母親にしてもらったと感じました。

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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