出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2020年4月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★新型コロナウイルスが流行中。
そんな中での二人目の出産は、切迫早産による緊急入院からスタートした。
妊娠28週目で約2ヶ月間の入院生活。
お腹が頻繁にはり、そのたびに“赤ちゃんは大丈夫だろうか・・・”“このまま産まれてしまったらどうしよう・・・”という、不安な気持ちでいっぱいになる。
その不安を柳瀬先生、スタッフの皆さんがしっかりと受け止めてくれ、「赤ちゃんもお母さんもよくがんばっているね!」などと、毎日励ましてくれた。
赤ちゃんも“元気だよ!”と、教えてくれているかのように、毎日私の横腹を力いっぱい蹴ってくれている。
赤ちゃんの成長を願う気持ちは私だけでなく、皆が同じでとても嬉しく、家族のような温もりも感じた。
たくさんの方からのエールは私のがんばろうと思う気持ちの源となり、赤ちゃんはヤナセクリニックで出産ができる36週まで成長した。
36週と0日で点滴をぬき、その翌日には陣痛がやってくる。
赤ちゃんはこの日が待ちきれなかったのか、朝食中は弱かったお腹の痛みが日中から強くなり、午後2時30分には外の世界に誕生。
早産で2,224gと小さな赤ちゃんだったが、身体の大きさに負けないくらいの大きな声で泣いていた。
狭いお腹の中でもがんばって大きくなり、元気に産まれてきてくれたことが赤ちゃんから私、これまで支えてくれた皆への最高のご褒美だった。
新型コロナウイルスに切迫早産、そして早産と様々なことがあった妊娠だったが、たくさんの方々の思いやりと励ましに包まれた、一生忘れることのない出産となった。
たくさんの人からの愛情をもらって産まれてきた、かわいい赤ちゃん。
すくすくと大きくなあれ!!

★私は、上の子に兄弟が欲しいという思いから、2人目を希望しました。
つわりも軽く中期までは順調でありましたが、妊娠後期の30週、夜中に繰り返すお腹の張りで切迫症状として1日安静入院。
その後、自宅安静の指示により36週まで簡易な家事と育児以外横になって過ごしました。
37週に入ってからは幸い上の子が、保育園で預けれたということもあり、散歩やヨガなど体力の回復の時間に充てることが出来ました。
又、切迫症状が出た際助産師外来で骨盤ベルトを勧めて頂き、今回早産に至らず骨盤矯正の大切さを感じました。
臨月に前駆陣痛は何度かあったものの39週と4日の早朝、繰り返す軽い痛みがだんだんと家事が手につかない痛みに変わり産院に電話。
すぐに病院に向かうと昨日検診で1cmだった子宮口が7cmまで開いていました。
11時過ぎ、すぐにLDRに入り、アロマやオルゴールのCDをかけて頂き陣痛の痛みに耐えながら約1時間半後出産に至りました。
正直な所、出産も痛かったですが、経産婦だったこともあり、長い後陣痛の痛みの方が辛かった気がします。
しかし、生まれた我が子の顔を見ると、つくづく出産は一生に何回経験出来るか解らない幸せな痛みだと感じます。
ヤナセクリニックの先生やスタッフの方々には感謝しかありません。
新しい家族との生活を大事にしていきたいと思います。

★2人目の妊娠でした。
妊婦生活は、つらいつわりでとても大変でした。
予定日の1週間前の診察では、先生から「まだだねー」と言われ、のんびり過ごしていました。
翌日の朝には、おしるしがあり、夜には前駆陣痛と、近づいているなと思っていた予定日3日目の昼ごろ、上の子が、突然、「あかちゃんもうすぐうまれるよ!」と言いだし、さらっとながしていたら、その日の夕食後、定期的なお腹の痛みに気づきました。
「まさか?!」と思いながら、入浴、上の子の寝かしつけをおえ、21時頃には15分間隔になっていました。
その1時間後には10分を切るようになり、病院へ、23時頃入院し、2cm子宮口がひらく程度、「まだかかるかな」と思っていましたが、あっというまに全開になり、3時頃にいきみOKがでて、3:24に出産しました。
陣痛がはじまり、あっというまに出産でびっくりでした。
コロナウイルスの影響で、主人と上の子の立ち合いはできなくて、残念でしたが、スタッフの方が、とても優しく、安心して出産することができました。

★私は3人ともこちらで柳瀬先生にお世話になり、今回は3人目の出産でした。
新型コロナウイルスの影響で色々と不安な面もありましたが、無事に元気な三男と対面できて本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
3回とも帝王切開での出産ではあるものの、3回目といえども手術が恐くて不安でしたが、対応してくださった助産師さん達が何度も温かい声かけをしてくれたり、アロマの香りをかがせてくれたりして、術中もだいぶ落ち着くことができました。
また、この状況下で家族との面会が難しい中でも、術前に夫とガラス越しに対面できる場所に待合室を準備していただいたことや、出産後は数分でも夫と赤ちゃんと3人で、部屋で過ごす時間を作っていただいたことも大きな安心感につながりました。
病院としても大変な状況の中、きめ細やかにご配慮いただいて、とても有り難かったです。
産後のお世話でも、体調をふまえながら母子同室を進めることができました。
家族の面会がない分、赤ちゃんとの2人の時間をゆっくり過ごすことができ、私としてはこの入院期間は非常に貴重な時間になりました。
それもひとえに先生や助産師さん達の温かい対応とクリニックでの美味しいお食事のお陰です。
柳瀬先生、助産師さんをはじめ、院内スタッフの皆様にお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

★お腹の中にいるときは、まだかな?早く会いたいなという気持ちでいっぱいでした。
陣痛は予想をはるかに越えましたが、噂通り、我が子が産まれた瞬間、忘れるほどの嬉しさと感動、“がんばって、でてきてくれてありがとう”の気持ちで溢れました。
出産まで、出産後もNs、助産師さんがとても心強く、助けられました。
こんなコロナで騒しい時に、夫を立ち合わせて頂けたことはとても感謝でした。
家族3人で一緒に立ち会えたことをすごく幸せに思います。

★友人もヤナセさんでお世話になり「とても良かったよ!」と以前からきいていたので、妊娠することができたら私もヤナセさんでお世話になろうと決めていました。
実際評判通り、私達によりそってくださり優しく接してくださったおかげで、妊娠・出産に対する不安をとりのぞいていってくださいました(*^_^*)
逆子だったので帝王切開の日程は決まっていましたが、その日程より早く破水してしまい、夜中だったのであせりながら電話しました。
そこでも冷静に対応してくださったおかげで私自身も冷静さをとり戻すことができました。
病院についてからは陣痛がはじまりました。
コロナの影響で主人にいてもらえず心細かったですが、スタッフの方々が優しくよりそってくださったので手術の時間まで頑張ることができました!
手術中もずっとずっと不安をとりのぞいてくださり、無事に息子を出産することができました。
術後には、主人と子どもと3人の時間をつくってくださり感謝しかありません。
その後入院中は、面会禁止になりましたがコロナの影響で、だれも悪くないのに「不安なのにごめんね・・・」とみなさん声をかけてくださり気にかけてくださったおかげで、さみしさや心細さはすぐになくなりました(*^_^*)
術後の痛みもありましたが、みなさんのおかげで、早く動けるように頑張ろうと思えました。
先生、スタッフのみなさま、本当にありがとうございました!!

★予定日より8日早い出産でした。
夜中に定期的に便意を催す症状に襲われ、生理痛のような痛みではないけれど、明らかにいつもと違う症状だったので、産院に夜中2時半頃お世話になりました。
子宮口2~3cmとのことで、2人目だし早いのか?!今日中に出産できるのか?!ヒヤヒヤドキドキしながら、徐々に痛みが出始め、午前5時頃分娩台へ。
7時すぎに、小さめだけど、とっても大きな声の元気な女の子を出産。
2時間弱の早い展開でした。
途中、ドンヨリとした複雑でイヤな痛みに耐えられず、陣痛放棄しそうになりましたが、先生や助産師さん達、立ち会いの母、そして、お腹の中で必死に外へ出ようと頑張ってくれた赤ちゃんのおかげで何とか無事に乗り越えることができました。
コロナの影響で心細く不安もありましたが、変らず暖かく対応し、支えて頂けたことに感謝しています。
入院中は面会禁止はやむをえないことで残念でしたが、産まれた次女とゆっくり向きあえたとても貴重な日々でした。
ヤナセクリニックで2人目もお世話になれて、本当に嬉しく思います。
ありがとうございました。

★初めてのお産です。
予定日は5月の11日でしたが、4月18日の朝破水があり、急いで病院に向かいました。
高位破水だったためなかなか陣痛が始まらず、昼食やおやつを完食するほど余裕がありました。
促進剤を飲み始め、16時頃からじわじわと痛みを感じるようになりました。
「夜中になるかもね」と言われていたので長期戦になるなと覚悟していたのですが、20時頃から本陣痛が始まりました。
コロナウイルスの影響でLDRに入るまでは付き添いなしで1人で陣痛の痛みに耐える時間が続きましたが、お腹の赤ちゃんが出てこようと頑張っている証拠なのだと思うと、不思議と頑張れました。
21時前に出血を確認、ナースコールし、診察してもらうと子宮口全開だったので、LDRに移動、助産師さんや先生が呼吸をリードして下さり、「上手やよ」とたくさん励まして下さったおかげで、心折れずに頑張れました。
「いきんでいいよー」から4,5回のいきみで赤ちゃんが誕生、LDRに入ってから約20分、旦那さんが到着してから約5分と、あまりのスピーディーさに驚きましたが、我が子の産声を聞き、胸に抱っこし温もりを感じた時、「頑張ったね、無事に産まれてきてくれてありがとう」と自然と涙が出ました。
私をお母さんにしてくれた旦那さんや赤ちゃん、そしてたくさん声を掛けて支えてくださった看護師さん、助産師さん、柳瀬先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

★私は破水から始まりました。
初めは本当に破水しているのかわからなくて、少し怖さや不安がありました。
病院に今の状況を伝えると病院に来てと言われたので旦那に運転してもらい病院に向かいました。
子宮口が4~5cm開いている状態でした。
そこから少しお腹の痛みがあるものの陣痛まではいかず、翌朝4時前に陣痛促進剤を飲みました。
8時位に痛みが増してきて呼吸を整えるのに必死でした。
生理痛の痛みのひどい感じでした。
痛みに耐えきれなくなって、旦那の腕をつかんで叫ぶことしかできませんでした。
「力むのまだよ」って言われた時、その痛みに耐えている時が一番大変でした。
力む時も腰が痛くて上手く力めない時がありました。
やっと頭が1/3出てきた時、もう頭が全部出る時、体全てが出て赤ちゃんの産声が聞こえた時はこの上ない感動とやっと会えたと言う思いで溢れました。
小さく産まれてきて腕や体が細かった時は、潰れそうでした。
でも、とてもかわいくて愛くるしいです。
この子を産んで良かったと思いました。
病院の先生、助産師さん、看護師さんには切迫早産の時からお世話になり、出産の時も常に上手だよと声をかけていただきすごく励みになり、頑張れました。
とても感謝しています。
ありがとうございました。
あと産まれてきてくれてありがとう。

★私にとって3人目の出産を無事母子ともに健康でできたことをうれしく思います。
1人目は切迫早産。
2人目は正期産でしたが張り止めの薬は飲んでいました。
3人目も油断してはいけないと思いながらの仕事と育児の日々でした。
少しの出血でもビクビクしながらすごしていましたが、それでも仕事を最後までし、37週も無事越えて、38週の時点で子宮口3cm。
3人目だし、もうすぐ産まれるなっとどきどきして待っていたのに39週の健診で子宮口4cm。
あれ?陣痛こないなぁって感じでした。
コロナの影響で出てきたくなかったのかな?笑
それでも私の体は限界で、お腹の赤ちゃんも大きめサイズ。
先生と相談し、健診の次の日に入院して誘発をかけることになりました。
出てきた赤ちゃんは3600g超えのビッグサイズで今までで一番大きい赤ちゃんでした!
先生との相談でこの日に産もう!と判断してもらえて本当によかったです。
朝から入院し、陣痛時間2時間のスピード出産!
元気に産まれて来てくれて本当にありがとう。
そして出産に立ち会ってくださった先生、助産師の方々、本当にありがとうございました。
3姉妹の育児、頑張ります!!

★前回のお産が緊急帝王切開だったこともあり、今回も帝王切開でした。
長男の時は、緊急だったこともあり他院での出産でしたが、今回は「絶対にヤナセクリニックが良いな」と願っていました。
35週の時に、タンパク尿の検査にひっかかり、3日入院させてもらいましたが、無事一旦退院し、37週の出産予定日まで何事もなく、遂に当日を迎えられました。
出産前日から入院し、ドキドキして不安でしたが前日~当日まで先生、スタッフの方々が優しく声かけしてくださり落ち着けました。
手術中も手をずっと握ってくださり、励ましてくださり助かりました。
また、コロナの影響で主人と会えないので産まれた瞬間TV電話をさせてくださりました。
とても嬉しかったです。
写真もたくさんありがとうございました。
手術後は後陣痛が辛く、何度もナースコールを押しましたが嫌な顔せず、対応してくださり本当にありがとうございました。
入院中、どの助産師さんも看護師さんも優しく丁寧で精神的に落ち着けました。
あたたかいお言葉、いつもありがとうございました。
寝れない時には、アロマを置いてくださり嬉しかったです。
柳瀬先生はじめ、全ての方々に感謝しかありません。
ここで出産できて、幸せでした。
大変な時期に本当にありがとうございました!

★人生で初めてのお産でした。
コロナウイルスの影響もあって立ち会い出産はできませんでしたが、助産師さん、看護婦さんや先生にたくさんサポートして頂いて無事出産することができました!
初めての経験で緊張もしたし、途中心が折れそうになったりしましたが、プロの皆さんのおかげで気持ちを落ち着かせる事ができました。
産後のサポートもとても手厚くて不安な事や聞きたい事もとても聞きやすくてたくさんアドバイスを頂き心強かったです。
部屋は毎日掃除もして下さりとても綺麗で快適に過ごせました。
ご飯やおやつはとってもおいしくて毎日楽しみで仕方がなかったです。
時間が無い時以外は全て完食しました!
ヤナセクリニックさんでのお産・入院生活本当に最高でおかげ様で人生で一番の経験になりました!
ここを出るのは不安で寂しいですが、教えて頂いた事を糧にこれから頑張っていきます。
赤ちゃんも嬉しかったと思います。
スタッフさん、先生、身の回りのお世話をしてくれた皆様、本当にありがとうございました(*^_^*)

★3度目のお産、和室でお産をしてみたかったのでヤナセクリニックさんを選びました。
こちらでは初めてのお産です。
上の子2人とも予定日より2週間早く、出産時間も1時間程だったので今回も早くなるだろうとは思っていました。
しかしさらに今回は1ヶ月早い出産となりました。
まず出産当日、午後に「おしるし」が出て様子を見ようとお昼寝をし、夕方にまた「おしるし」が確認されましたがまだ陣痛らしい痛みが無くお腹が少し張ってるかな程度、夕食を済ませてから病院に連絡し夜9時頃病院へ。
和室のLDR室で着替えを済ませて子宮口の確認、2~3cm開いているとの事。
張り止めを飲んで朝に落ちついたら一旦帰宅と言われたので今回はまだ1ヶ月早いし朝には帰れると思っていました。
その後も中々深くは眠れず1時間おきにトイレに行き、今思えば陣痛が来ていたのでしょう。
お腹に張りがありました。
いつのまにか深夜になり、午前3時頃になると痛みが強くなり間隔が6分半おきになっていました。
3分切る頃に主人にLINEのビデオ通話を繋ぎ、そこからはいきみ始めるも嘔吐したり最後のいきみまで何度も足がつりさすってもらいました。
最後のひと踏ん張りがやはり1番痛かったですが赤ちゃんが出てきてから元気な産声を聞いたらその痛みを上回る嬉しさと感動でした。
今回立ち会えなかった主人もビデオ電話で出産の様子を見る事が出来て、撮影や通話にご配慮いただき夫婦共々から先生や助産師さん達に感謝いっぱいの出産となりました。

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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