出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2019年9月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★今回5人目の出産でした。
(1~3人目誘発入院、4人目予定日翌日、促進剤使用の出産)
5人目にして初めて自宅での破水からの自然分娩でした。
9/2に予定日超過での誘発入院の予定だったので、まさか前日夜自宅で破水するとは思わず上の子達を寝かしつけた後だったので近くに住む両親に自宅へ来てもらったり色々バタバタしましたが病院へと出発しました。
到着すると子宮口2,5センチ弱い陣痛があるも、まだ生理痛程の痛みなのでパパには帰宅してもらいました。
それからしばらくして痛みが少しづつ増してきましたがこの痛みが出産につながる痛みかどうか分からず助産師さんに診てもらうと子宮口全開と言われ・・・パパがまだ到着していないので呼吸法などのアドバイスを頂きパパがやっと到着したと同時に出産することが出来立ち会いに間に合いました。
パパのことを待ってくれていた赤ちゃん、出産に立ち会って頂いた先生、スタッフの皆様本当にありがとうございました。

★2人目の出産でした。
1人目の時は予定日をこえて誘発分娩でした。
今回も予定日をこえ、検診の3日後に誘発分娩の予定になりました。
検診の日の夜におしるしがあり、前回はなかったので少しおどろきました。
もしかしたら3日を待たず、出産になるのかな・・・とも思っていましたが翌日も普段通りの生活だったので、やっぱり私は誘発分娩じゃないと出産出来ないのかなと思っていました。
誘発分娩の予定日前日の朝方、なんとなくお腹が痛くなってきて、もしかしたらと思いいつでも病院に行ける様に朝ごはんを食べていたら破水。
自然に破水した事も初めてだった為あわててしまいましたがすぐ病院に電話し車で送ってもらいました。
病院に着き子宮口6cm、陣痛次第ではやければ1時間くらいで産まれると聞き誘発ではなく自分で選んで出てきてくれる事に嬉しく思いました。
立会い予定でしたがきっと間に合わないねと言われ私自身もはやく産まれてほしかったのでその予定でした。
1時間・・・もう少しと思い陣痛の痛みに耐えていましたがなかなか進まず痛みが辛くなるばかり、頭の方向が悪く、色々な体勢になり、本当つらくて大変でしたが助産師さんが常についていて下さり、アロマオイルでマッサージや腰をさすって下さってとても心強かったです。
結果1時間ではなく3時間半かかり、主人も立会える出産になりました。
1人目の時よりも辛い時間は長かったと思いますが助産師さんと先生の安心感のある対応で頑張れたお産でした。
本当ありがとうございました。

★「子どもが3人いたら楽しいだろうな」「また赤ちゃんにおっぱいをあげたり、抱っこしたりできたらいいな」という憧れはあったものの、上の子たち2人の妊娠中は長く苦しいつわりで、「3人は無理かな・・・」と家族も私もどこかで考えていました。
そう思いながら過ごしていたら、昨年末思いがけず3人目を授かり、つわりのこともあったので戸惑いもありましたが、家族皆が嬉しく受け止めてくれました。
ちょうど小学校入学(長男)のタイミングくらいで、ひどいつわりは落着いてきましたが、思うように日常生活ができない日々。
子どもたちは淋しい思いもしているはずなのに、少しずつ大きくなるお腹に話しかけてくれたり、なでてくれたり、赤ちゃんにあげるプレゼントの絵や手紙を書いてくれたり・・・。
夫や両親の家事・育児のサポートはもちろん助かりましたが、子どもたちがきょうだいの誕生を素直に楽しみにしてくれている、そんな気持ちにも支えられて乗り越えられた妊娠期間でした。
予定日を過ぎ、誘発のために入院予定だった日の夜中に陣痛が始まり、二人目の時と同じ助産師さんに縁あってまたお世話になりました。
一人目の時と同じく和室での出産で、夫に立会ってもらいました。
分娩時間の8割ぐらいは夫や助産師さんと色々な話をする余裕があり、心からくつろいで安心して、最後のお産の段階に臨めました。
生まれてすぐのカンガルーケアでは、ぼんやりとした頭で赤ちゃんの重みだけを感じましたが、2時間後初めて母乳をあげた時は、「本当に生まれたんだ・・・」と実感が湧き、自然に涙がこぼれました。
妊娠中から私たち家族の絆を強くしてくれた次男くん。
大切に大切に育てていきたいと思います。

★はじめてのお産です。
私は、41週0日に3,418gの女の子を出産しました。
妊娠期間中は仕事の都合上産休まで一人暮らしをしており、あまり栄養のある食事やケアができなかったことが心配でしたが、お腹の中の赤ちゃんはすくすくと大きく育ってくれており、とても快適なマタニティ生活でした。
産休取得後は体力作りに良いとされるウォーキングやスクワットなどを行っていましたが、自身の体調が良くなるばかりで、一向にお産の気配を感じられないまま、39週6日の検診で、40週6日に当たる日程での計画入院が決定しました。
そして、何事も無く迎えた入院日の早朝5時頃、初めて前駆陣痛が訪れ、おしるしがありました。
赤ちゃんが出てきてくれる気になってくれた甲斐あり、誘発分娩のため行われたバルーン処置によって自然陣痛が継続し、一晩部屋で痛みに耐えた後、翌41週0日15時27分に、ついに赤ちゃんに会うことができました。
お産中、丁寧で的確なサポートをくださった先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
私個人で頑張ったことは、赤ちゃんが苦しくないよう呼吸を絶やさない、という一点のみでした(笑)
これからも地域と伝統に根ざした素敵な産院であり続けてください。
本当にありがとうございました。

★初めての出産でした。
妊娠初期の時、切迫流産で入院し退院後は順調に経過し安定期に入って安心してたら、28週の妊婦健診で切迫早産の診断でまさかの入院になりました。
入院後36週頃まで入院かなと言われ、初めての長い入院生活を考えただけで頭の中がまっ白になり、赤ちゃんは大丈夫なのか不安でいっぱいになったのを覚えています。
入院中は、張り止めの点滴がずーっとあり、お腹が張る度に薬の量が増え不安になる日々、そんな毎日を1日1日のりこえれたのもいつも優しく声かけをしてくれたスタッフさん達のおかげです。
「まだ産まれたらアカンよー。ママも頑張っとるで。」etc声かけしてくれたり日めくりカレンダーを作ってくれたりと本当に心がすくわれてました。
元々子宮奇形もあり逆子で健診の度、子宮頸管も短くなり35週の時点で、36週に入ったら帝王切開となりましたがどうしても産みたい希望日があり先生に伝えると、その日までもてば希望日に帝王切開にしようと言ってくださりとても嬉しかったです。
なんとか希望した9/9まで赤ちゃんもお腹で頑張ってくれました。
手術中も不安でいっぱいだったけど、常に声かけをしてくれたりはげましてくれて、赤ちゃんの泣き声を聴いた時は、安心したのと嬉しいのとで自然と涙が出てました。
長い入院生活も不安だらけの帝王切開も乗りこえる事ができたのは、いつも優しくて明るい助産師さん看護師さん達のおかげだと思います。
感謝でいっぱいです。
この病院で出産できて本当に良かったって心から思います。
ありがとうございました。

★23時くらいに陣痛があり、お電話をして、0時すぎに来て、内診してもらい5cm開いていて、その3時間半後に生まれて来てくれました。
一番痛みが強い時に、助産師さんにとても褒めてもらい、手を握ってもらった事がすごく励みになりました。
ヤナセさんで出産するのは2回目で、やっぱりヤナセさんで産めてよかったなと思います。
次も機会があればヤナセさんで産みたいなと思います。
ありがとうございました。

★9月15日朝3時に尿意があり目が覚めるとズボンがベタベタになっていて破水したなと思いクリニックにTELし、急いで病院へ行きました。
その間も動く度にドバドバ出ていて、正直焦りましたが陣痛はまだなかったので、とりあえず落ち着きました。
3人目だったので陣痛が始まると早いと聞いていたので、常に覚悟はしていたのですが、3人目にして初めて破水からのスタートだったのでプチパニックでした。
その日は満月だったので何か導かれるような気分で産院へ行きました。
すでに分娩室は2部屋うまっていて私が入ってMaxだったので改めて満月の日に産まれる子が多いんだなと思いました。
4:00に陣痛が始まり、どんどん進み、7:38分に三男が産まれました。
やはり3人目はスピード出産でした。
助産師の方も明け方で人も少ないのに何度も「どう?」と見に来て下さり、声をかけて頂き、気にかけて頂いたおかげで、安産でうむことができました。
院長先生にも「上手、上手」と励ましてもらいながらの出産は安心してできました。
本当にありがとうございました。
3人産んで思った事は、同じ親から生まれてくるのだけど1人1人週数も違えば、うまれ方も全く違ってこの世に同じお産などないのだなとつくづく思いました。
1人目、2人目では後陣痛はあまり、気にならなかったのに3人目は苦しみでした。
かなり痛かったです。
ヤナセクリニックの全ての方々に感謝します。
普段の育児からしばし解放され、至福の入院生活でした!!
ありがとうございました。

★前駆陣痛もほとんど無く、子宮口も開いてない。
赤ちゃんも下がってきていないとのことで、41週1日目で誘発分娩で入院しました。
2人目の出産で、1人目の時も誘発分娩だったので、もしかしたら2人目も・・・と少し思っていたので、ドキドキはしましたが、不安はあまりありませんでした。
1日目はバルーンを入れ、子宮口は2~3センチ開きましたが陣痛はなく終了。
2日目は点滴の促進剤をし、軽く痛みはあるものの陣痛にはつながらず終了。
1人目の時は同じようにバルーンからの点滴の促進剤で産れていたので、今回もそうなるのかなと緊張していたので、陣痛につながらなかったことに落ち込みました。
3日目も点滴の促進剤をしましたが軽い痛みで終了。
何故こんなに陣痛がつかないのかとすごく落ち込んでしまいました。
院長先生の提案もあり、3連休に入る次の日に1度退院することになりました。
1度家に帰れると思ったら気持ちも軽くなり、また3連休明けにもう1度頑張ろう!!と前向きになれました。
退院して家に戻る車の中、何か少し尿モレのようなものを感じ、「内診してもらったから、少し出血したのかな?」くらいに思っていたのですが、家でトイレに行ってみると匂う気がする・・・。
しばらく様子をみているとやっぱりチョロチョロ出てくるので、ヤナセクリニックに電話をし、まさかの2時間で病院に戻ることになりました。
案の定、高位破水で、家族と「赤ちゃんは産まれるのはまだ先でいいけど、よっぽどヤナセクリニックにおりたいんやなあ。」と笑い合いました。
その後、夜中1時半に痛みがつき始め、3時には本陣痛に。
痛みと眠気で寝かけては起きをくり返すものの、なかなか子宮口が開かず、この時間がいつまで続くのかと痛みと眠気の狭間でしんどかったです。
横になっているより座っている方が痛みを逃がしやすかったのでいすに座らせてもらうと、少し子宮口も開いてきたということで「あと少し!!」と前向きに頑張ろうと思ったのですが、疲れと痛みと眠気で限界に近い状態でした。
破水をしているしなかなか子宮口も6~7cmから開かないので、促進剤の点滴をすることに。
痛みが強くなり、腰もびっくりするほど痛くなって限界を感じていたのですが、そばについてくれている助産師さんが背中や腰を触りながら「大丈夫だよ」「本当によく頑張ってるよ」「お母さんは本当にえらいね」「本当にすごいよ」「痛いよね」「頑張ってて本当にえらいね」と、たくさん声をかけてくださり、すごく支えになりました。
分娩台に乗ると、そばにいる院長先生、助産師さんが陣痛の合間に足や手をさすってくれ、「痛いね」「よく頑張ってるよ」とたえず声をかけ続けてくださり、陣痛の痛みで朦朧とするなか、すごくありがたかったし、皆さんのその声かけと気遣いがあったからこそ、踏んばって頑張ることができたのだと思います。
無事に娘が産れてくれた時は、本当に嬉しくて嬉しくて、入院5日目にしてやっと会えたと幸せな気持ちでいっぱいで泣いてしまいました。
日数はかかったけれど、その分会えた時の嬉しさは半端なかったです。
“無事に元気に産まれてきてくれてありがとう”という気持ちでいっぱいです。
そして、そばに寄り添い支えてくれた院長先生・助産師さんに心から感謝しています。
ヤナセクリニックで出産することができて、本当に良かったです。

★望んで授かった第2子でしたが、「私が子どもを2人も育てていけるのか、今、とてもかわいい長女と同じ位、ちゃんと2人目も愛せるか」そんな不安を抱えながら過ごしたマタニティライフでした。
でもそんな心配をしていたのがウソのように、産声を聞いた時「かわいい!」初めて顔を見た時、「すごくかわいい!」と思い、入院中の今は長女と次女と、どうやって過ごそう♪とワクワクしながら過ごしています。
第1子をヤナセさんで帝王切開で出産したので今回も帝王切開での出産でした。
現在市外在中のため、産院どうしよう・・・と思いましたが実家が市内であること、託児があること、そして何より前回ヤナセで出産して良かった!と思ったので今回もお願いしました。
手術前夜、「最後のマタニティの夜だね」と看護師の方に声をかけて頂き、今まで手のかかる長女のことばかりでお腹の子とゆっくりできる時間がなかったことにハッとして、最後の夜だけ2人きりでゆったりした時間を過ごせました。
妊娠、出産は人によって違う、子によって違うと分かっていたはずでしたが、手術中、手術後の自分の体調が長女の時より辛く、「あれ!?こんなんだった!?」と戸惑い、辛かったです。
出産前に「今回の出産は長女のことを優先」と夫婦で話し合っていたので、手術後数時間で家族には帰ってもらいました。
しかしそれが私にとっては思っていたより苦で、痛みに耐える中、病室に一人でいるのがとても辛かったです。
そんな中、寄りそって声をかけて下さったり、アロマを用意して下さったり、赤ちゃんの顔を見せに来て下さったり・・・心のケアまでしっかりして下さり、スタッフの方々に本当に感謝しかありません。
ありがとうございます。
やっぱりヤナセさんで出産できてよかったです。
今回改めて、妊娠、出産は何があるかわからない、と思いました。
何かトラブルがあっても安心しておまかせできる先生、産院と出逢えてよかったです。
ありがとうございました。

★長男もこちらでお世話になり、今回、次男も4年ぶりにお世話になりました。
長男の時は、予定日より1週間すぎてもまったく産まれてきてくれる様子がなく、誘発での入院となり、微弱陣痛のためなかなか子宮口が広がらず、出産まで、入院から3日間もかかってしまいました。
入院中はスタッフのみなさんがとても親切にして下さったり、はげまして下さり、つらい3日の陣痛をのりこえて、無事3600gの元気な男の子を出産することができました。
今回、第二子の妊娠がわかった時も、もちろんこちらでお世話になりたいと思いました。
長男が陣痛がおこらなかったので、二人目もこないのではないかと不安がありました。
予定日を2日すぎた検診の際、先生より、「子宮口は1cm開いてるけど、どうする?1週間後までまってもいいよ。」と言われましたが、毎日、胸焼けで横になって寝ることができなかったり、9月中には出産したいと考えていたので、「明日入院します!」と、誘発入院をお願いしました。
その入院予定の朝4時ごろから、少しおなかが痛くなってきました。
これは陣痛か?と思いながらも、まさかとまた朝にはひいていくだろうと思っていました。
ところが、痛みが5分間隔になり、朝の7時ごろ、これは陣痛だ!と確心しました。
入院の予定でしたので、痛みをこらえながら、息子の幼稚園の準備をし、最後の片付けを行い、主人に息子を幼稚園へ送って行ってもらい、病院へ向かいました。
先生から2cmひらいているから、このまま様子をみましょうと言って頂きました。
アロマバスにもつからせて頂き、昼食も痛みのあいまに体力をつけなくては!としっかり食べました。
その後、だんだんと陣痛の痛みが増していき、いよいよいきめるようになってきました。
息子が幼稚園が終わって15時ごろ来る予定になっていましたので、助産師さんに、「15時までには赤ちゃんも産まれるよ!それまでにきれいにしておこうね!」と言って頂き、たくさんはげまして頂きました。
先生にもいきみやすい体勢を教えて頂いたり、たくさんはげまして頂き、14時36分に無事3590gの元気な男の子を出産することができました。
誘発を行うことなく自然に生まれてきてくれたことが本当にうれしかったです。
スタッフのみなさんのおかげで、幸せな出産をすることができました。
本当に感謝でいっぱいです。
先生、助産師さん、看護師さん、見学にこられていた学生さん、ありがとうございました☆

★今回は二人目の出産ということで、前回の経験でなんとなくわかってはいるものの、知っている分、あの痛みがくるのかという怖さもありました。
ただ今回は、前日の健診で子宮口がひらいてきてるから痛みがあったらすぐ電話といわれていました。
次の日、朝から腰が6分間隔で重だるい・・・でも痛くない。
迷った末電話すると病院へ来てということで行ってみてもらうと、5cmひらいているのではやければ午前中、遅くても午後にうまれるかなと言われいっきにドキドキ。
しかし、あまり間隔はちぢまらないし、そんなに痛くないしで、結局夜になり今日はないかな~と思っていると、日付けこえたあたりからいっきに痛くなり、日付けかわって約40分後に産まれました。
一人目の時はだんだん痛くなり、もうすぐ!って感じだったので、やっぱりお産はその時々で違うんだなと思いました。
夜中の出産にもかかわらず、ずっとついてくれていた主人には本当に感謝です。
上の子が赤ちゃんをみて「かわい~」と言っている姿を見て、「家族が増えたんだなー」としみじみ感じました。
子ども達二人が仲良くすくすく育ってくれるように、これからも頑張らないと!と思いました。
スタッフのみなさん、今回も素敵な出産をありがとうございました。

★出産は初めてだったので、全てが未知でした。
これが前駆陣痛か?!これは本陣痛か?!という感じで、1つ1つが新しい感覚でした。
子宮口が開くってどういうこと?赤ちゃんが降りてくるってどんな感じ?と思っていましたが、陣痛が進むにつれ、子宮口が開き、赤ちゃんが降りてきて?分娩台に上がりました。
いきみ方も手さぐりで、赤ちゃんの頭が出てくる感触も、その時に、その都度助産師さんに教えてもらい、実感する感じでした。
頭が出てきて、ズルン!と赤ちゃんが出てきた瞬間、赤ちゃんの泣き声が聞こえて、夫が感動で泣く姿を見ました。
出産は、「立ち会って欲しくない」と思っていましたが、夫に立ち会ってもらって、感動を共有できて、本当に良かったです。

★臨月に入っても何も予兆などなく、予定日1日前の朝2:30におしるしと腰がズーンとして痛みがでてきました。
朝検診で様子を見てもらったら赤ちゃんは元気!子宮口約3cm!先週の検診では1cmだったので進んでる事に一安心。
今日の夜中かな~と先生におっしゃっていただき帰宅。
夜中全く寝れてなかったので少しお昼寝をして早めにお風呂に入りました。
私は陣痛の痛みが弱かったようで、こんなもんじゃない!!と耐えてたら、子宮口6cmになっていて、病院についてから、2時間39分でのお産でした。
助産師さんがとても優しく丁寧に声かけして下さったので心強かったです。
赤ちゃんもビックボイスで声をきかせてくれて、皆に笑顔をくれました。
初めましての赤ちゃんはすでに可愛いかったです。
後処理も丁寧にして頂いたので痛みがほぼなくて、入院中のフォローもとても心強かったです。
ありがとうございました。

★予定日より1週間早く破水し、ヤナセクリニックに入院となりました。
なかなか良いじんつうにつながらずそくしんざいのじょうざいとてんてきをして2日間そうぞうしていたよりも本当に痛くてぜつぼうでした。
でも、ヤナセクリニックの人達、夫や家族が皆たくさんはげましてくれて、手助けをしてくれて、すごく、心のささえにもなったし、助かりました。
最終的にていおうせっかいになりましたが、産まれてきた赤ちゃんに会ったら、すごく感動しました。
今すっごく幸せです。
お産はそうぞう以上に大変だったけど、我が子もそうぞう以上にかわいくて愛しいです。
本当にありがとうございました。

★今回のお産は2回目ということで、1人目の時のような大きな不安を抱えることなくむかえることができました。
予定日より5日遅れだったので、「いつ会えるのかな?」「はやくお顔が見たいな」とわくわくとドキドキでいっぱいでした。
1人目の時が安産だったので、今回もきっと安産だろうなと思っていましたが、案の定といった感じで安産で産まれてきてくれました。
ただ、いざお産が始まると1人目を産んだ時の痛みとか苦しみを思い出してしまい、耐えれるか不安にはなりました笑
そんな不安を解消してくれたのは駆けつけてくれた家族や助産師さんたち。
明るくたわいもない会話で場をにぎやかして貰えたおかげで、だいぶ気がまぎれました(^_^)
朝の9時半頃に産院についたので、助産師さんとお昼ご飯食べて、赤ちゃん産んで、お夕飯食べれたら最高だねーって言ってたら、本当にそうできてビックリ!
最高のお産でした!笑
産まれてきた我が子はやっぱりかわいいです。
無事に元気に産まれてきて、沢山の人に祝福して貰えてしあわせだね☆☆
この日をむかえられたのも、支えてくれた家族はもちろん、ヤナセクリニックの方々のおかげだと思っています。
1人目の時同様に安心してお任せすることができました。
産後もしっかりケアして頂きありがとうございました。
これから家族4人で楽しい毎日を過ごしたいと思います。

★里帰り出産でした。
予定日の次の日に陣痛がきて朝早くに入院しました。
たたみのお部屋で陣痛を乗りこえたのでリラックスできていたかと思います。
陣痛中もこしをさすってくれたりとても親切にして頂きました。
は水した後も分かりやすく呼吸の仕方を教えてもらったり沢山はげましほめて頂けて、もうすぐそこに赤ちゃんが下りてきて見えてきてると言われた時はとてもがんばれました。
横で手をにぎってくれていたのが本当に助かりました。
出産後もみなさんがとてもやさしくて色んなお話をしたり、無事に産まれてきてくれた事を一緒によろこんだり、とても幸せな入院生活でした。
次の出産もヤナセさんにお願いしたいです。
本当にありがとうございました。

★2人目のお産でした。
1人目とは全く違うお産となりました。
9/25の健診から前駆陣痛のような痛みが出だす。
26日朝は好調だが、やはり痛くなるが陣痛ではない。27日痛いので朝からゆっくり休息を取る。
夕方から波のある痛みに変わるが不規則。
22時まで少しずつ痛みが強まってきた。
間隔5分以内、病院へ。
しかし、子宮口1,5cm、まだまだ。
夜中ずうっと陣痛はあったものの、弱く、遠のいていく。
昼部屋に案内されたが、陣痛が遠のいたので退院を決意。
結果フライング入院となった。
帰って家でのんびりしていたら、18:00頃から再び陣痛。
8~15分間隔が続く。
昨晩より痛みが強くなる。
耐える。
21:00頃、息子を寝かしつけ、自分も少し仮眠。
陣痛の痛みで起きる。
痛い。
痛さは増していた。
でも耐える。
昨晩のようにフライング入院したくなかった。
22時すぎ歩けないくらい痛さ増すが間隔はあまり変わっていない。
22時半痛かったので病院へ。
23時到着。
歩けず、車イスで移動。
すぐ破水、20分後出産。
痛かったがスピード出産となった、安心してたら胎バンが出ず、また痛みとの戦い。
予想外、結局麻酔をして、先生に取り出してもらった。
まさかのフライング入院、まさかの病院到着後のスピード出産、まさかの、胎バン出ず・・・
お産はやっぱり何が起こるかわかりませんでした。
良かった点は、2人目もヤナセで出産することができたこと。
スタッフさんの対応の良さ、先生の丁寧な処置、本当にありがとうございました。
2つ目は1人目が洋室の、LDRだったので今回和室にしましたが、フライング入院のときもお産の時も、リラックスできてとても良かったです。
痛みがすごかったですが、無事出産でき心から、嬉しく思います。

★39週の時点で大きめであることが分かっていたので、予定日を過ぎても産まれていなかった場合、分娩誘発をすることになりました。
自然に出てきてくれるように家事の他に階段の昇降や毎日4~5kmのウォーキングも行いましたが、お腹の張りすら感じない毎日で、結局入院することに。
事前に調べた情報によれば、“誘発したら24時間以内に陣痛が来た”という人がたくさんいるとのことで、自分も入院したら遅くとも2~3日以内に産まれるだろうと思っていました。
しかし、入院してバルーンを入れてもらうも、子宮口はわずかに開いただけで陣痛は来ないし、赤ちゃんも全く降りて来ず、点滴をしても同じでした。
まだ赤ちゃんに出てくる気持ちがないんだと思い、一旦退院したところ、退院2日目の夜に破水。
今度こそ!!と意気込んで病院へ行くと、高位破水ではあるものの、赤ちゃんの状況は変わってないとのことでした。
翌日、錠剤で分娩誘発するも状況が変わらないため、最終的に帝王切開となりました。
1週間前の予定日には、自分が帝王切開で出産するとは全く考えておらず、陣痛の来ないお産があるなんて想像もしていませんでしたし、陣痛のないことにショックを受けもしましたが、無事に産まれてくれた息子の顔を見たらただただ幸せな気持ちになりました。
色々なこと、気持ちはありますが、一番は息子に対し、産まれてきてくれてありがとうと思っています。

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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