出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2019年6月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★すくすくと大きく育って少し大きめの我が子の出産が不安でした。
お産は想像以上に、痛くてしんどかったです。
でも、先生や助産師さん達にアドバイスや助けてもらって長くてつらかったお産を乗りこえられました。
色々不安でいっぱいでしたが、生まれた瞬間に全て忘れるくらいの感動と達成感と喜びがこみあげてきました。
本当に自分のお腹の中に赤ちゃんがいたんだと不思議に改めて思いました。
かわいくて、かわいくてたまりません。
痛かったし、怖かったし、もうムリだと何度も思いました。
でも、ちゃんと終わりはあって、頑張ったらそれ以上の幸せが待っています!
いっぱいたくさんの人に抱っこしてもらって愛される元気な我が子になってほしいです。
頑張ってお産をして、ママにならないと経験のできない貴重な経験になりました。

★今回、初めてのお産でした。
私の場合、高齢妊娠・出産という事で不安な面もあったのですが、HPに掲載されている先生の笑顔をみて、妊娠前から、もし出産することがあるならば、ヤナセクリニックで、と決めていました。
予定日の10日前の日、普段は20時半頃帰宅の旦那さんが、その日だけ23時頃帰宅の予定だったので、その日の朝、お腹の中の赤ちゃんに、「今日は駄目だよー」と言ってました。
夕方16時台、お腹が5~6回痛くなったけど、前日の検診で、子宮口はまだ開いていない、との事だったので、いつもより痛めの前駆陣痛かな?と思っていました。
その後2時間は、少し落ち着き、19時頃から10分毎に激痛が・・・。
自分では判断が付かないので、ヤナセクリニックへ電話しました。
わりと落ち着いて電話出来ていたし、連れて行ってもらえる人が居ないので、もう少し家に居ることになりました。
でも電話を切った後から、更に間隔が狭くなってきたので、再び電話すると、電話中にもやってくる陣痛の間隔から、「5分間隔になっている」と言われました。
1人だったので、タクシーで行こうと思ったけど、何処の会社も出払っていて、かなりの待ち時間になるとの事。
仕方なく、旦那さんの帰宅を待ち、連れていってもらった時には、「子宮口が7cm開いている」と言われました。
その後は、スタッフの方々や旦那さんのサポートを受けながら、2時間半程で出産することが出来ました。
やっと会えた我が子を、胸の上に連れてきてくれた時の温もりと感動は忘れません。
もし、また授かることがあれば、今度もヤナセクリニックでお世話になりたいと思います。

★今回2人目のお産です。
1人目は後期に妊娠高血圧にかかり、三重大へ搬送されたので、今回はそうならない様減塩を心がけて妊娠生活を送りました。
途中血糖値も検査でひっかかり、糖分も取りすぎない様食事に関しては十分注意を払いました。
がしかし、37週の健診で何回測っても血圧が高くてそのまま入院に。
内心とてもショックでしたが、看護師さんや助産師さんに「お母さん体重もあまり増えてないし、かなり努力されたんやね」と言ってもらい、心が救われました。
入院してからは部屋を暗くして安静にしつつ、誘発する流れになりました。
バルーンで子宮口5cm開くも陣痛は来ず、次の日促進剤の点滴をするとポンっとお腹の中で音がして破水。
その後陣痛が強くなってからはあっという間にお産が進み、最後は「痛い!!早く出て来て~!!」と叫びまくりながら先生にお腹を押してもらいながらなんとか赤ちゃんが産まれてくれました。
先生とスタッフのみなさんの的確なアドバイス、マッサージ、優しい声掛け、パパのサポートのおかげで無事出産する事が出来ました。
ヤナセクリニックで出産出来てよかったです。
ありがとうございました。

★出産予定日当日に健診がありましたがまだ頭も下がっていない。
子宮口も開いていない状態でした。
気長に待とう。
と思っていた夜にお腹の張り、痛みがありました。
初産なので陣痛がどんな痛みか分からず自宅でいつも通り過ごしていました。
夜中にトイレへ行ったときにおしるしがあり、お腹の痛み、張りがまだ続いていたのでアプリで間隔を測ったところ5分間隔だったので病院へ電話しました。
来てください。と言う返答だったので入院、陣痛バックを持って行きました。
ずっと間隔は5分間隔のままでした。
里帰り出産の為旦那に連絡し病院に向かってもらいました。
家族、友達にもたくさん来てもらいはげましてもらいました。
痛みも強くなり苦しい時間が本当に長かったです。
子宮口が10cmになったのは到着してから22時間後でした。
その後約3時間半いきみ続けやっと会えました。
休みなく立ち合ってくれた旦那さんと母に本当に感謝しています。
助産師さんにもずっとはげましてくれていたのが本当に心強かったです。
ありがとうございます。
研修で来てくれていたカドヤさんもずっと腰をさすってもらい押してもらって助かりました。
先生をはじめ、助産師さん看護師さん家族、友達みんながいてくれたので乗りこえられたと思います。
感謝しかありません。
本当にありがとうございます。

★2度目の出産でお世話になりました。
前回の出産が、緊急帝王切開で、術後なかなか体力が回復しなかったりと、不安もありました。
今回は出産日が決まっていたので、検診の度に「もうすぐ赤ちゃんに会えるね」と先生に言っていただき、不安よりも赤ちゃんに会えるんだと楽しみな気持ちで、手術の日を迎えることができました。
いざ、手術室に入ると、痛みに対する怖さが急にでてきましたが、先生や助産師さん、看護師さんに優しく声をかけてもらい、落ち着いて手術に挑めました。
赤ちゃんの元気な声を聞いた時は嬉しくて涙がでました。
入院中も、色々なサポートをしていただき、授乳についての悩みも親身になって考えてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
3434gの元気な男の子。
お兄ちゃんのように優しい子になってほしいと思います。
本当にありがとうございました。

★今回が初めての出産でした。
予定日は6月14日でしたが、6月12日の診察では、頭も少し下がってきた程度で、まだ産まれないかなぁと言われていました。
診察後に予定日を過ぎても産まれなかった場合を想定し入院の予約をして帰りました。
次の日の朝方からなんとなく頭痛を感じうとうとしていました。
頭痛がAM6:00頃から本格的に始まり、首や肩のストレッチをすると少し楽になったのであっためてみよう!と思いシャワー浴をAM8:00頃に入りました。
タオルで身体をふいているとタオルが少し茶色っぽく汚れていましたが、そんなに多量に汚れていなかったので様子をみることにしていました。
頭痛はその後もおさまらず、AM9:00すぎ頃から、トイレに行きたいような、そうでもないような感覚が出現しました。
夫に促され、トイレへ行くとパット上が深緑色に汚染していました。
またトイレでも尿でもなく便でもない水が力を入れるとシャーシャー出てきたため、病院へTEL。
この時お腹の痛みは5分くらいの間隔でした。
家を出てから病院につくまでは、そこまでお腹の痛みは強くなかったのですが、分娩室に行く頃には2~3分おきに出現していました。
分娩室に行ったのが、10:30頃で、そこから1時間ごとに子宮口が1cmずつ開いてきているとのことでした。
それから、14:30頃に子宮口がほぼ全開とのことで、力んでもいいと言われ、3回程力み、赤ちゃんが無事に生まれてくれました。
産前も陣痛中も不安でいっぱいでしたが、先生やスタッフのみなさんのおかげでいいお産になりました。
本当にありがとうございました。

★1人目をヤナセさんで出産してから、子供に兄弟を作ってあげたいと夫婦で思っており、なかなかすぐには出来ず、ヤナセ先生に相談に行った矢先に妊娠が分かり、すごく嬉しかったです。
上の子は女の子で、どちらの性別でも良かったのですが、ダンナさんは男の子希望でした。
5ヵ月くらいで男の子と分かり、「ヤッター!」と思ったのを覚えています。
あとは無事に産まれてきてくれるだけ!
それだけを思い過ごしてきました。
上の子が逆子の為、帝王切開だったので、今回も帝王切開でした。
2回目だけど怖い気持ちもあり、不安でしたが、看護婦さん、ヤナセ先生に支えられ、赤ちゃんの元気な産声を聞いた時はすごく嬉しく感動しました。
可愛い男の子。
上のお姉ちゃんの事も考えつつ、これから2人の育児が楽しんでできるよう家族で頑張って辛い時も力を合わせて乗りこえていきたいです。
皆さんのサポートのおかげもあり、体も回復してきました。
ヤナセクリニックで出産して本当に良かったです。
ヤナセ先生、看護婦の皆様ありがとうございます。
ご飯やおやつがすごくおいしいのでいつも楽しみにワクワクしてます。
夜食もあり、入院して至れり尽くせりなので退院してから頑張れそうです!

★38w4d、破水。
いつ出てくるかなー?何から始まるかなー?いきなり破水したら嫌やなーなんて思いながら毎日過ごしていたら破水から始まった。
入院になり、子宮口も3センチ開いていると言われたけど痛みはなくほんとに産まれるの?と心配になるぐらい。
日付けが変わる頃から本格的に痛くなってきて、朝6時前には産まれた。
終わってみれば安産と言われるような時間でも無茶苦茶痛かった
痛すぎて呼吸の仕方がわからなくなる感じで内心パニックな時に夫がかけてくれた吸って吐いての声にすごく助けられた
妊娠中から協力的で過保護なくらい気にかけて大事にしてくれた夫と元気に産まれてきてくれた赤ちゃんに感謝
経験した事ない激痛でもう二度と味わいたくないけど何にも変えられない我が子を抱くためならあと一回がんばってもいいかなって思います。

★前回のお産が帝王切開だったため、今回も帝王切開でのお産でした。
手術中は痛みで大変でしたが、産まれた時は安心しました。
また予想より体重が重くて少し笑えました。
上の子とちょうど2才歳がはなれており、2年前に同じようなことを体験していましたが、感動などはすっかり忘れていました。
子育ても2人に対応できるか心配ですが、元気に産まれてきてくれたことに感謝してこれから育児がんばりたいです。
手術前~後まで助産師さん・看護師さんの声かけ等すごくはげまされました。
先生、スタッフのみなさまありがとうございました。

★妊娠がわかった時のあの嬉しい気持ちは、今でも鮮明に思い出せます。
待望の第一子妊娠でした。
つわりも酷くなく、このまま順調に出産できると思っていた矢先、切迫早産と診断され、ヤナセさんでの入院生活が始まりました。
お腹の中で動き始めた小さな命、絶対に失いたくないと、必死でした。
入院中は、本当に色々な方に支えていただきました。
家族、看護師さん、助産師さん、食事や掃除のスタッフさん。
怖がりな私は診察の度に震えながら、先生に何度も励まされていました。
ここでなら安心して産める、もうすぐ退院と前向きになった35週に出血と子宮口が1センチ開いたことでNICUのある総合病院へ緊急搬送されました。
泣きながら「嫌だ、ここで産みたい。怖い」ヤナセさんを出るとき、震える私に助産師さんはずっと寄り添ってくれました。
救急車の中では柳瀬先生がずっと手を握ってくれました。
それから1週間、途中で前駆陣痛が来て、点滴も今までより強い薬になって、副作用で食べることも歩くことも出来なくて体重も2キロ減ってしまったほどでした。
幸い、赤ちゃんはとても元気で、よく、「今出て来たらダメだよ。1週間待ってね」と話しかけていました。
何とか36週を迎えることが出来、総合病院を退院、1か月半ぶりの湯船に感動し、パパと布団を並べて寝ることが出来ました。
しかし、3日後、大量の出血、破水してあれよあれよと出産。
でも不安や怖さより、ヤナセさんで出産できる喜びと、パパの立ち会いが叶ったことで、自然と赤ちゃんに「大丈夫だよ、ママが守ってあげるからね」と言えるほど落ち着いて出産することが出来ました。
よく、赤ちゃんは出て来る時を選んで出てくると言うけれど、本当にそうかもしれません。
色んな人に守ってもらった命です。
関わっていただいた全ての方に感謝しかありません。
パパも凄く頑張りました。
仕事をしながら、来れる日は毎日のように病院に来てくれました。
いつか我が子に、沢山の人に支えてもらったこと、パパの頑張りを話してあげたいです。

★今回は2度目の出産でした。
39週4日の検診の結果、赤ちゃんは推定3090gでいつ産まれてもいい状態。
内診では、子宮口はまだ開いていないとのことでした。
誘発したいとか何か希望はある?と幸子先生から聞いてくださり、前回1人目の時に予定日を5日過ぎて出産したので今回も遅れるのではと不安があることや、できれば今回も自然な陣痛をまちたいと伝えさせていただきました。
すると先生は、予定日まであと少し日数もあるし、それぐらいに生まれる人が多いからよく動くようにして待ってみましょうとおっしゃってくださいました。
子宮口が開いていないということだったので、きっとまた遅れるんだろうなと思っていた所、予定日の15時過ぎにどうやらこれは陣痛か?というような規則的な痛みがやってきました。
まさか予定日に陣痛がくるとは思っていなかったので、半信半疑で間隔を計りました。
6~7分間隔、実家の母にお兄ちゃんをお願いして運良く休みだった主人と病院へ向かいました。
2回目ということもあり途中晩御飯いるよねなどと会話しながらコンビニへ立ち寄り食料を調達。
でも到着したころにはそんな余裕もなく五分間隔の陣痛に悶絶しながら和室のLDRへ車イスで運んでいただきました。
幸子先生もすぐに来てくださり内診の結果5cmとのこと。
まさか今日だとは思っていなかった為、心の準備ができておらず押し寄せる痛みにパニック状態でしたが、日勤の助産師さん、夜勤の助産師さん共に色々声かけをして下さり落ちついて過ごせるようになりました。
準備不足でバースプランを書いていなかったため、痛みの合間に前回のお産の振り返りや、今回はどんな風にしたいか細かく聴き取りをしてくださいました。
アロマを焚いてもらったりビーズクッションで楽な座位の姿勢を作ってもらったり、ロウソクの火を消すようにフーッと目を開けて呼吸することひと段落したら大きく深呼吸をすることなどお産が進むような環境づくりや具体的なアドバイスで順調に進みました。
終盤波のようにやってくる陣痛といきみたい感覚でこの頃には叫んで耐えるしかありませんでした。
助産師さんから手でお尻を押してくれている旦那さんに、頭が当たってくる感じがしたら教えてねと役割り分担をしていただき旦那さんも主体的に参加することができました。
最後は、「当たってきました」という報告もきちんとしてくれてこれをきっかけに全開を確認。
出産の時を迎えました。
その時に思う楽な姿勢で産みたいと希望していたため側臥位で、いきむ時や力を抜くタイミングをみなさんに声かけしていただいた事や、ベテラン助産師さんの魔法の手のおかげで会陰切開もなくスルリと産むことができました。
陣痛が待ち遠しい反面始まりから心が折れていた私を勇気づけて下さり豊富な経験や知識からこんな風に産めたらいいなという思いすべて叶えることができました。
また一番近くで助けてくれた旦那さんにも感謝しています。
赤ちゃんの状態や自分の身体の具合によりできることできないことはあるけれど検診時から出産まで妊産婦の希望や思いを大切にしてくださった幸子先生はじめスタッフの方々を尊敬します。
ありがとうございました。

★長女の時もお世話になりました。
第2子がほしいと思ってから中々授からず院長先生にお世話になり妊娠、出産できました。
妊娠中から退院まで安心してすごすことができたのもヤナセクリニックさんのおかげです。
出産時は痛みに弱い私はもう無理、いたい!と弱音をはいておりましたが助産師さんや先生のはげましと処置で無事に出産することができ感謝しかありません。
本当にありがとうございました。


 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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