出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2019年5月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★初めてのお産でした。
予定日の前日におしるしと軽い腹痛があり、ちょうど検診日だった為診て頂くと、へその緒が首に巻いていて時々赤ちゃんの心拍が下がっているとのことでした。
心配だったら入院して様子を見ると言って頂けたので、そのまま入院させてもらいました。
そのまま2日間、弱い陣痛のような痛みはあるものの子宮口がなかなか開かず、3日目にバルーンの処置を受けましたが、翌日の朝赤ちゃんの心拍が下がっていた為急遽帝王切開となりました。
突然のことでとても不安で怖かったですが、院長先生が分かり易く説明して下さり、スタッフの皆さんが手を握ってくれたり優しく声をかけてくれて、なんとか乗り越えることが出来ました。
産後は後陣痛の痛みが我慢出来なかったり、マタニティーブルーなのか一晩中泣いていたり、授乳が嫌だとワガママを言ったり、とても厄介な患者だったにも関わらず、先生はじめスタッフの皆様が温かく接して下さって、なんとか無事退院を迎えられそうです。
退院したくない!と思うくらい素敵な入院生活だったので、ヤナセクリニックでのお産を選択して本当によかったです。
先生。
スタッフの皆様、本当にお世話になりました。
また出産の機会があれば、次回もよろしくお願い致します。

★今回は3回目の出産でした。
4年ぶりという事もあって少し不安はあったものの2回の経験があったので悠長に構えていた私・・・。
赤ちゃんも小さめと言われていたし、上の子2人も少し早目の出産だったので、それに合わせて準備を進めていました。
仕事も休みに入り、だいたいの用意も終わって少しゆっくりできるかなと思っていたGW後半。
朝から少し痛みがあるものの特に気にせずその日をすごしていたら夕方には7分おきの痛みがついてきたのでおフロや食事をすませ病院へむかいました。
21時頃に病院へ着き子宮口も2cmで頭もだいぶ上の方と言われていたので朝方くらいかな~と思っていたのもつかの間。
痛みがだんだん強くなり、破水!!
ナースコールをおして助産師さんに来てもらうと頭が見えてる状態でした。
そこからいきむこともなく23時に元気な産声をあげて産れてきてくれました。。
今までにないスピード出産でおどろくものの親孝行な娘に感謝です(^_^)
2394gとおチビちゃんだけど元気にすくすく育ってほしいなと思います☆
令和元年ベビー。
産れてきてくれてありがとう。。

★今回、3回目の出産になります。
「GW中に産まれたらいいね」と家族と話していてGW最終日のちょうど予定日(6日)に産まれました。
5日の夜、下腹が何か重だるい?!気がしていて、新月ということもあり友だちと産まれるかもねー!と話していたところでした。
上の子2人を寝かしつけ様子を見ていました。
10分間隔や5分間隔になりでもそこまで痛くないし・・・と思いとりあえず病院にtel。
もう少し様子みる事にしましたが、やっぱり早めに行こうと思い6日の1:30前ごろ病院に着きました。
この時子宮口5cmNSTしていると痛みも強くなり、いきみたくなってきてナースコール。
今回は和室しか空いてなかったので初の和室です。
旦那は仕事始まるため先に家に帰っていたので1人での出産です。
(里帰りしていてGWは旦那も一緒に里帰りしてました)
布団に横になり5分ぐらいで産まれました。
病院に着いて約1時間のスピード出産!!
それでもやっぱり痛い。
Babyは元気な男の子です!
子ぶりBabyですが男の子なので大きく育ってほしいな。
私が平成元年、Babyは令和元年の元年親子になりました!
3才と1才の娘がBabyだっこしたいととり合いしていてあぶない場面もありますがそんな姿をみているとほんわかします。
3人mamaがんばります!
今回もお世話になりました!

★出産時の痛みは想像以上でほんとうにきつかったですが子供を見た瞬間になんとも言えない感動がありました。

★初めての出産で右も左も分からずでした。
予定日を大きく過ぎていたので、陣痛が来たときは「やっと会える!」と嬉しい気持ちでいっぱいでしたが、その後どれだけ待っても頭が下りてきてくれず・・・
誘発したりしなかったりを繰り返し、途中では帝王切開も覚悟しましたが、無事に出産をすることができました。
かかった時間は38時間。
我が子を見て「よかった、元気だ」とだけ思いました。
最後の方は気が滅入っていてどうしようもなかったのですが、根気強く、そして優しくお声掛けくださった先生、スタッフの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
出産直後はあまり実感がないまま過ごしていたのですが、2~3日経って子の顔をながめているとき「この子と家族になれたのだな」と急に幸せな気持ちになりました。
今後も分からないことだらけで心配になることもたくさんあるように思いますが、この時の気持ちを忘れずに頑張っていこうと思います。

★予定日を過ぎて少し焦っていましたが、40週3日目の夜に陣痛が始まりました。
すぐに5分間隔になり、病院に連絡し向かいました。
「やっと会えるんだ」という気持ちでドキドキしていました。
午前0時半頃、病院に到着した時は、まだまだ耐えられる痛みで、LDRの部屋で夫と会話しながら歩き回っていました。
あっという間に3分間隔の陣痛になり、痛みが続く間は助産師さんや夫が腰をさすってくれ、とても楽になりました。
痛みが強くなるも子宮口がなかなか開かず、体も心も辛くなってきた時、助産師の勝原さんや夫が傍についてずっと励まし続けてくれました。
いよいよ分娩台に上がり「本当に産めるのか」と不安になった時も、私の気持ちに寄り添い励まし続けてくれました。
そして午前6時2分、最後の頑張りでやっと赤ちゃんが生まれ、産声を上げてくれた時の感動は、一生忘れないと思います。
無事に生まれてきてくれたことに、心から感謝です。
妊娠、出産、入院中、いつも支えて下さったヤナセクリニックのみなさま、ありがとうございました。
そして、赤ちゃんへ。
これからあなたがどんな風に成長していくのか、楽しみにしています。

★2回目の帝王切開での出産でした。
初産は大学病院での出産で緊急帝王切開でもあり、痛くて大変な思い出しかありませんでした。
とにかく不安で手術が痛くないか心配でしたが、検診の時から幸子先生はとても優しく、丁寧に手術の説明をして下さりました。
入院してからも看護婦さんがつねに寄り添い、声がけして下さり、不安をやわらげてくれました。
麻すいが上手くいくのかとても恐かったのですが、事前に看護婦さんと麻すいを入れる練習を何度もしたおかげですんなりと麻すいも入り、とても良くきいた為、手術はまーったく痛くありませんでした。
オルゴールの音楽やアロマを焚いて下さり、とてもおだやかな気持ちで手術をうけることが出来ました。
最後、赤ちゃんが出る時にお腹をポコポコとけられてとても痛かったのですが、看護婦さんに「最後の胎動ですね」と言われて、なんだかとても神秘的な気持ちになれました。
手術の最初から最後までずーっと耳元でエールを送って頂き、本当に心強かったです。
術後は、子宮収縮剤の影響かとても気持ち悪く、吐き気が一時間に一回あり、吐く度に猛れつに傷口が痛み本当に辛かったです。
吐く度にすぐに看護婦さんが助けに来て下さり、本当に助かりました。
ごはんも毎食とてもボリュームが多くて美味しくて、本当に満足出来、おかげで母乳も沢山でました。
産後はつかれや不安がでるものですが、みなさんのサポートのおかげで終始、おだやかな入院生活を送ることが出来ました。
本当にありがとうございました。
これからみなさんからいただいた優しさと同じようにわが子に愛情をかけたいと思います。

★破水から始まったにも関わらず、中々良い陣痛が来ず子宮口の開きも進まなくて苦しんでいた私に、優しくサポートして下さったヤナセクリニックのスタッフの方々にはとても励まされました。
途中で赤ちゃんの心拍が下がってしまい心配しましたが、素早く対処して頂き、「もう大丈夫だよ」の先生の言葉にとても安心して次に進める事が出来ました。
そこからは、助産師さん方がいきみ方等を分かりやすく教えて下さったおかげで、いきみ始めてからはとても早く我が子と対面する事が出来ました。
又、出産を終え安心したのも束の間、今度はおっぱいがむくんでパンパンになり激痛。
むくみ過ぎて赤ちゃんも上手く吸えず、助産師さんや看護師さんに毎日つきっきりで助けて頂きました。
そのおかげで少しずつ授乳も出来るようになり、痛みも大分取れて気持ちも楽になりました。
こんなに可愛い我が子に会わせて頂け、とても幸せな時間を過ごさせてもらえたヤナセクリニックの方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。
もし二人目を授かる機会があれば、ぜひまたヤナセクリニックが良いと思っています!

★5月26日(日)初めての子を出産しました。
早朝3時47分、突然下痢のような腹痛で目が覚めトイレにかけこみました。
便座に座ったとたんさっきの痛みがウソのようにひいていき、また寝ようとした時、さっきよりはげしい腹痛が来ました。
前日の25日が検診で27日から誘発分娩で入院の予定だったのですが、検診で刺激されて次の日ぐらいに産まれる事はよくあるよと言われていたので、もしや・・・?と思い、間隔を計ってみると8~11分・・・ん~・・・と思いつつもトイレに行くと、大量の出血が。
前駆陣痛と出血でもうパニックになり、急いでヤナセクリニックへ電話。
まだ間隔も空いている事から1時間様子を見ようとなり、いつでも出発できるように準備していると、あっという間に6~10分間隔に。
そのまま7時にヤナセクリニックに到着し、分娩室へ。
そこからはもう痛さとの戦い。
でも、赤ちゃんも頑張ってる!ママも一緒に頑張らなきゃ!と、付き添ってくれていた主人と一緒に乗り越え、いざ、分娩台の上へ。
連日の寝不足もあってか、痛みが想像以上だったのか意識もうろう・・・。
きっと叫びに叫んでいたと思います・・・。
気がついた時には頭が見えてきたよ!いきもうか!と言われ、その瞬間、陣痛でもだえ苦しんでたのも忘れやっと会える!と気合いを入れていきむと助産師さんもびっくりなほど、いきむのが上手だと言われました。
その時のはずかしさは必死になりながらの中でも覚えています・・・(笑)
やっと会えた我が子は3768g・・・!
会った瞬間泣くと覚悟していたのですが、大きさにびっくりしてしまい、思わずでかっ!!と言ってしまいました。
その大きさには主人もおどろき笑ってました。
家族3人初めましての瞬間をみんな笑顔で迎えられた事が一番幸せな瞬間でした。
ヤナセクリニックの皆様、本当にありがとうございました。

★初めてのお産でした。
予定日より3日早い朝の4時半に腹痛で目が覚めました。
間隔を測ってみるとすでに8分間隔でしたが、痛みが弱く、本陣痛なのかも分からず1時間様子をみてクリニックに電話することにしました。
電話をした結果、微弱のためもう1時間してからクリニックへ行くことになりました。
内診すると子宮口は2cm開いており、そのままLDR室で過ごすこととなりました。
3時間後には子宮口8cmとなり、痛みも強く、この時のいきみ逃しの時間がつらかったです。
子宮口が全開になり、いきみ始めますが、なかなかタイミングがつかめず、だんだんと陣痛が弱くなってしまい、一度横向きに姿勢を変え良い陣痛を待ちました。
何度かやっているともう髪が見えるよ!と教えてくれました。
心が折れそうになりましたが、赤ちゃんにもうすぐ会える!と一心に頑張っていると、足の間から頭が見えてきました。
本当に産まれたんだ、この子がお腹の中にいたんだ、と感動しました。
体が全て出ると胸の上に赤ちゃんを置いてもらい抱っこをしました。
かわいくて愛おしくて涙が出ました。
出産はとっても痛いと聞いていましたが想像以上に過酷でした。
けれども、それ以上に感動があり、無事に産まれてくれて今とっても幸せです。
出産時・入院時にはヤナセクリニックのスタッフの方々には本当にお世話になりました。
初めてのお産がヤナセクリニックでよかったです。
ありがとうございました。

★2人目の妊娠・出産でした。
今回は34週で子宮頸管が短くなっているので、自宅安静と、38週のときには脈が弱くなっているということで、1日入院したりと、陣痛が来る前から不安でした。
39週に入った2日目に、おしるしと前駆陣痛がありました。
前日に子宮口が3センチ開いているということだったので、陣痛きたら早くきてね!と言われていたので、不安で眠れませんでした。
上の子が陣痛来てからの出産が早かったので余計かもしれません。
翌日、出血が止まらなかったので、検診してもらうと、子宮口4センチになってたので、入院しました。
入院になってからは陣痛もこなかったので、翌日、誘発剤を使ってみる方法をしました。
誘発剤を使うと10分おきの陣痛がきて、昼くらいには3~4分。
お昼ご飯を食べれる余裕まであったのに、昼ごはんを食べ終わった1時過ぎからすごく痛くなってきて、気づけば子宮口全開で、そこから一気に力んで出産となりました。
自分でも驚くくらい早かったです。
今回立ち会いはなしでしたが、助産師さんが常に見にきてくれたり、先生も時間ごとにきてくれたので、安心して出産することができました。
今回出産に至るまで、不安な事も多かったですが、そんな不安を感じさせない、いつも優しく笑顔のヤナセ先生とスタッフの皆様に大変良くしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
上の子が嬉しそうに赤ちゃんをつんつんしている姿や、嬉しそうな主人や祖父母の顔を見ていると、家族が増えた喜びや幸せを感じております。
ヤナセクリニックで出産することができて本当に良かったです。
ありがとうございました。

★私のお産はじらし、じらしの予定日よりも3日遅れで感動の日をようやく迎えることができました。
私と息子のお産は家族にとって大切な想い出です。
ずっと大きめと言われてた我が子・・・・。
私のお腹もパンパンに・・・・。
勝手に早く産まれると思いこんでいました。
パパも早めにスタンバイしていました(笑)
そう思ってるうちに2週間程早く前駆陣痛のような痛みが・・・てんぱりすぐ病院へ電話し、かけつけました。
赤ちゃんの心音とハリ具合をcheckして不規則だけど前駆陣痛がきてることを確認。
ドキドキも束の間子宮口もまだまだ、赤ちゃんもおりてきてないので帰宅し、様子をみることになりました。
そこから毎日今日だ・・・今日だと家族みんなお騒ぎ。
あっとゆーまに予定日の日に(笑)
検診で更に赤ちゃんは大きく推定3,400g!
子宮口はまだまだ、赤ちゃんもおりてない・・・。
このコトバが絶望的でした。
体の割に赤ちゃんが大きいため翌日から入院し“バルーンで子宮口を開ける”をチャレンジ。
痛みが強くなり子宮口も好調しかしバルーンが抜けた後痛み落ちつく!
そして2日目促進剤・・・・すぐ痛くなると思いきや・・・1日目より落ちついてしまう・・・焦りもでて産まれてくるのか!?と不安に・・・。。
そして先生からのアドバイスもあり3日目は帝王切開確かに思い描いてたお産とは違いましたが、どの状況でも我が子の泣き声をきけた時の嬉しさと感動は今でも忘れません。
とってもじらし上手な息子はとっても大きくたくさんミルクをのむ健康男子!
家族みんなに幸せを届けてくれました。
人生最高に幸せな瞬間をありがとう。

★私は44歳で妊娠しました。
高齢である為、自身の体力面・体調面に不安が強く、周囲の勧めもあり、当初は総合病院での出産を希望していましたが、高齢出産についての先生のお話をきくうちに、総合病院に転院する必要性を感じなくなり最後まで先生にお願いしたい気持ちに変わりました。
入院期間中も、ここで出産できて本当に良かったと思いました。
お産は予定日の2日前の朝に破水し、すぐに病院へ連絡し入院しました。
その後陣痛がくるのを待ちましたが、翌朝も陣痛が弱く促進剤を使用し、下からのお産にトライして頂いたのですが、高齢の為子宮口が開かず、赤ちゃんの心音も弱くなってきた為、帝王切開となりました。
おなかから赤ちゃんが出た時、赤ちゃんは一瞬私のお腹の上に置かれたようで、その瞬間に「あぁ、生まれた」と感じました。
その重みに大きな喜びを感じ、その後聞こえる泣き声にとても感動しました。
高齢出産はめずらしくない時代となりましたが、無事に赤ちゃんを抱く事ができた事は体調面でも精身面でもサポートして下さったクリニックの皆さんのお陰です。
赤ちゃんへ。
つわりも軽く、妊娠期間中、大きなトラブルもなく高齢のママを気遣ってくれてありがとう。
会えて嬉しいです。
これからよろしくネ。

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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