出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2019年4月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
「私のお産」目次コーナーに戻る


ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★初の出産ということもあり、10ヵ月が近づくにつれて毎日ドキドキしながら過ごしていました。
そんな私の緊張と不安をよそに、お腹の赤ちゃんは毎日元気にキックやパンチをくり返していました。
なるべく早く産みたいと思っていたので、毎日ウォーキングし、家ではスクワット、ストレッチ、とにかく身体を動かしていました。
オロナミンC、焼肉、カレー、ジンクスももちろん試しましたが、兆候は全く感じられず・・・。
しかし、ある日の夜中に突然破水し、あれよあれよという間に事が進んでいきました。
まさか破水から始まるとは、なぜか思っていなかったので、驚いたまま陣痛に耐えていました。
途中で、もう無理・・・と絶望を感じたこともありましたが、助産師さんや家族に励まされ、最後までふんばることができました。
本当に感謝です。
出てきてくれた赤ちゃんを見て、この子が10ヵ月間私のお腹の中にいたのか・・・私は今ママになったんだ・・・と実感しました。
この時の気持ちはきっと一生忘れないと思います。
新米ママ、めげずに頑張ります!
支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。

★私は正直に言うと子供が好きではありませんでした。
14才離れた妹を妊娠していたときの母、出産その後の子育てを見てて私自身多少子供になれたものの「私にはこんなの無理だ・・・」という思いもあり結婚した時もこのまま二人でずっといるのも幸せだと思っていました。
でもそれでも主人との間に子供ができたらどんな感じなんだろう・・・という思いもあり子供苦手!と意固地ならずに自然に任せてみようという考えになった矢先に赤ちゃんを授かることができました。
周囲の応援もあっておだやかな妊娠生活を送ることができ予定日まであと二週間というときに突然の破水、ばたばたしているうちに入院、そしてお産となりました。
破水から産まれるまで約2日かかったのですがずーっとサポートしてくれた夫と母、そして助産師さんがいて下さったお陰で無事息子に会うことができました。
今は産後の傷が辛いですが少しずつ家族になっていこうと思います。
ヤナセクリニックの皆様本当にありがとうございました!

★ヤナセクリニックさんでは2回目の出産でした。
夜中の破水から約2時間半での早めの出産で驚きましたが、助産師さん、たちの素早い対応のおかげで、我が子に会うことができました。
陣痛はとてつもなく痛かったですが、赤ちゃんが出てきたときは、喜びで涙があふれました。
主人も立ち会えたので、2人でとても感動していました。
弱々しい泣き方も、ぼーっとしている顔も、すべてが可愛くて。
これから2人の育児が始まりますが、この感動と喜びを忘れずに、過ごしていきたいです。
先生をはじめ、入院中もサポートして下さる皆さんが本当ににこやかで安心しました。
たくさんの人の助けや協力があるので心配せず、お産がんばってください。

★今回、私は初めての妊娠、出産を迎えることができました。
自然分娩予定でしたが、陣痛の際に胎児の心拍が下がってしまうのと、なかなか児頭が降りて来ず、長時間の陣痛は赤ちゃんへの影響が心配されたため、急遽帝王切開となりました。
私は帝王切開をすると決める時、気持ちが追いつかず、バラバラで、色んなことを考えていました。
「恐い。帝王切開のことは予想していなかった」「せっかくバースプランも色々考えていたのに」「夫に立ち合ってもらえない、へその緒切ってもらいたかった」「陣痛のたびに赤ちゃん苦しかったんだ・・・昨日も痛み我慢して歩いてしまった」「赤ちゃんに障害残ったらどうしよう」など一度に色んな想いが込み上げてきました。
予想していなかった帝王切開を前に、足がふるえ始め、自分ではどうしても抑えることができず、それは手術が終わるまで続きました。
そんな中、ずっと優しい声かけやマッサージ、サポートをして下さった助産師、看護師スタッフの皆さんには本当に感謝でいっぱいです。
不安が強かったですが、術中も震える私の足をさすって下さって、凄く安心しました。
子どもが無事産まれ、今となっては早めに帝王切開の提案をして下さった柳瀬先生にもとても感謝しています。
帝王切開となったことで、入院期間が少し延び、その間助産師、看護師さん達に授乳のことや赤ちゃんのことなど、日々浮かんでくる疑問や不安を打ち明けて、不安を一つひとつ解消できたので、これは息子が、勉強不足な私が家に帰ってから困らないように帝王切開で出てくることを選んでくれたのかなと思いました。
毎日、生活のサポートだけでなく、色んな知識や情報を下さったり、授乳への自信をつけさせて下さった全スタッフさんに感謝です。
また2人目はこちらで出産させて頂きたいと思います。

★今回、第2子をこちらの病院で出産しました。
3月31日出産予定日だった我が子。
いつ生まれてくるんだろ?学年も変ってしまい会いたい人でもいるのかなー??など考え数日待ち遠しい日が続きました。
4月5日の早朝、おしるしがある。
前駆陣痛がじわじわ来て夕方から明日来そうな感覚が。
これは、早く寝て体力を付けておかないと思い早めに就寝。
4月6日2時ごろ痛くて目が醒める。
間隔を計ると8~13分と疎ら。
まだやなと横になる。
4時もうこれはあかん痛みになって来た為、旦那さん起こし病院へTEL。
この時10分間隔。
色々と準備し動いたら急に5分間隔に!
経産婦ヤバイって感じた瞬間。
5時前病院到着。
着いた時子宮口8~9cm開いていると言われ更にびっくり!
2人目という事もあり痛み逃しは途中までリラックスして出来た。
でもやっぱり、進むにつれもう腰が砕けるんじゃないかってくらい壮絶な痛み。
旦那さんに共感を求めまくる。
母に背中押すところ違うと怒りまくる。
途中、微弱陣痛になったり、眠くなったりあと少しなんやけど子宮口が全開にならない。
これが本当に辛い。
「あー、いたい!」「あー、いたい!」「まじで痛いんやでな!」ばっかり言っていた記憶が。
ようやく、頭が固定されいきんでも良い状態に。
この状態になるともう少し。
何回かいきむが「首にへその緒を巻いているから中々出てこないね」と言われる。
先生にお腹を押してもらい、これでもかってくらいいきんだらドゥルンとようやく出てきた!!
色んな痛みなどに耐え4月6日の11時18分に3196gの次女無事誕生。
生まれて来た瞬間色んな感情が込み上げてきて長女同様涙が出て来た。
本当に本当に生まれてきてくれてありがとうの気持ちでいっぱいに。
前回、異常な出血量で救急搬送された私。
胎盤排出後、心配していた出血も他の人よりか少し多いレベルで輸血を4本してもらい特に問題なし。
会陰切開はしなかったが軽い裂傷がある為数針縫った。
次の日、助産師さんから「赤ちゃん本当は下向きから出て来ないといけないけど上向きから出てきた」と言われた。
経産婦なのに少し時間が掛った事にも変に納得してしまった。
また、きちんと先生や助産師さんが迅速に対応してくれたおかげで何事もなく無事に元気に産まれてきてくれたんだと思っています。
出産って奇跡の連続なんだと身を持って感じました。

★私のお産は、“ありがとう”がたくさんのお産でした。
初産婦の私は、想像を越えた重度の悪阻から始まり、予定日を1週間超え誘発分娩と、不安いっぱいでした。
陣痛にもびびっていました。
里帰り出産で、ヤナセクリニックの知人からの紹介で、通い、最終妊婦検診日、子宮口、産道と共に硬く、赤ちゃんも下りてきてない状況。
そこで、1週間後、誘発分娩入院決定。
まず、入院初日、バルーンを入れ子宮口2cm。
2日目、促進剤を使い1日点滴を打ち4cmに子宮口広がるも、まだ先は遠く感じ落ち込む事もありました。
ですが、毎日、側にいてくれた母、相談に乗ってくれ、励ましてくださったヤナセさんの助産師さん達、そして柳瀬先生、たくさんの人の支えが無ければ頑張れなかったと今でも思い、感謝しています。
入院3日目も促進剤を使い陣痛を起こすところ約2時間。
今までにない痛みがはしり、子宮口も8cm、赤ちゃんも下がってきており、分娩台へ。
助産師さんの親身な対応もあり、1回1回のいきみも行え、呼吸も止める事なく赤ちゃんに酸素を送る事が出来、もう少しというところで、柳瀬先生の施術もあり、無事出産。
11ヶ月間、待ちに待った赤ちゃんの産声を聞いた時は、“赤ちゃん元気だ・・・”と安堵し、抱っこさせてもらった時、赤ちゃんの体温も感じ、とても嬉しく、達成感と共に、感動しました。
しばらくは、身体に力が入らずでしたが、“早くもっと赤ちゃんに触れたい”“抱っこしたい”と愛情が込み上げてきました。
夫と私のところへ産まれてくる事を決め、元気に誕生してきてくれた赤ちゃんに感謝でしかありません。
タッチの差で待ち切れず夫が病院に着く直前での誕生(笑)
たくさんの人に「喜び」をくれた我が子。
毎日心配し手をつくしてくれた両親。
心の支えになった夫。
ずっと励ましを送って下さり、親身に対応下さったヤナセクリニック全スタッフの皆さん。
数え切れない程の“感謝”があり、無事に出産出来たと思っています。
今では、溢れんばかりの母性で我が子にメロメロです。

★4月11日に帝王切開にて元気な男の子を出産しました。
3回目の出産で、上の子達もヤナセクリニックでお世話になりました。
2人目も帝王切開だったので、今回の手術の手順を良く覚えている為に出産当日まで不安と恐怖でいっぱいでした。
しかし、背中の麻酔もさほど痛くなかったのですが、手術中の器具の音やお腹のどこかを切っているのであろう、“ジョキジョキ”の音がとても恐怖でした。
不安や恐怖の中、間もなくして元気な産声が聞こえてきました。
すぐに対面する事ができ、私はお産ではじめて泣きました。
上の子達の時は笑顔で子供達を迎えましたが、今回は予想外のうえ3人のママになるなんて思ってもいなかった事、またこんな経験ができた事、きっとこれが最後のお産になるだろうと思った事、こんなに元気な赤ちゃんが産まれてきてくれた事、いろんな思いが重なって初めて涙が出ました。
ものすごく痛い後陣痛を乗り越えた後、おっぱいの張りと戦いながら母乳や搾乳のさなかマタニティーブルーになり朝まで泣きっぱなしでした。
スタッフの方達や様子を見にきてくれた幸子先生にも不安を打ち明け、泣きました。
翌日までに段々と落ちついていき、手術の傷口を止める針金を取る時、上から貼る保護シートを取る時、幸子先生は容赦なくバリバリ!っとはがし、私はなんだか喝を入れてもらった気持ちになりました。
これからまた、もう一度、一から育児がスタートして、とまどう事が出てくるかもしれませんが、3人のお母さんになったのだから、今までよりもしっかりしようと思います。
大変お世話になり、本当にありがとうございました。

★3人目の出産で、初めてヤナセクリニックにお世話になりました。
毎回の健診では、柳瀬先生がエコーで丁寧に赤ちゃんの成長を説明してくれるだけでなく、「動いてるね~、可愛いねぇ」と笑顔で言ってくれたことがとても嬉しかったです。
39週に入り、いつもよりお腹が張ると思って過ごしていた日の夜に陣痛が来ました。
第1子、2子を上回るあっという間の早さで5~7分間隔の定期的な痛みになり、慌ててtelして病院へ行くと、もう子宮口8cmですぐお産になりました。
3人目とはいえ、これまでと同じようにお産の不安はありました。
しかしいざ分娩台に乗ってみると、担当の助産師さん達が優しく励ましてくれ、的確に指示してくれたので、「赤ちゃんも出たがってる!産むぞ!」と不安からやる気に変わっていきました。
いきみ逃しの時には、ピンポイントに楽になる所を押してくれて、助産師さんの温かい手がとても心強く感じました。
そんなサポートのおかげでスムーズにお産も進み、全開になって最後いきむ時には、何度か赤ちゃんが出たり戻ったりしてしまう様子を見て、柳瀬先生が、横向きで産んでみようと提案して下さり、横向きでいきむ方向を指示してもらうと、無事赤ちゃんが出てきてくれました。
今回は、赤ちゃんの頭や体が自分の中から出てくるところも見れて、傷もかすり傷で済み、3人目にして1番達成感のある、満足できるお産をすることができました。
これも、柳瀬先生をはじめ、全力でサポートして下さった助産師さん、スタッフさん達のおかげです。
本当に感謝しています。
ありがとうございました。

★39週目の検診では赤ちゃんもまだ降りてきていないと言われていたので予定日は過ぎるのだろうと思っていた矢先、39w3dで18時頃とつぜんのおしるし、そこから前駆陣痛がはじまり、3時頃には5分間隔の本陣痛へ。
初産ということもあり、すすみも遅いだろうと思いましたがヤナセクリニックに電話をさせて頂くともう少しお家で様子をみてみるか、一度帰る事になるかもしれないけれど、今から来てみますか?とおっしゃって頂く。
もう少し家で様子をみてみる事に。
6時頃陣痛の痛みに耐えきれずもう一度電話させて頂くと入院セットを持って来て下さいとのこと。
意識が何度も遠のきそうになる程の痛みの中病院につくと内診して頂き、子宮口3センチ。
病室に戻るもじっとしていられずウロウロしているとLDRに案内してくださる。
そこからは助産師さんが呼吸の仕方をレクチャーしてくださり、落ち着いた呼吸ができました。
子宮口をもっとひらかせる為、お風呂に浸からせてもらうといきみたい間隔が。
お風呂から出て確認してもらうと子宮口は8センチになっている。
アロマをたいてもらったり、好きなアーティストのDVDを流してもらったり、実母や旦那さん、助産師さんの励ましやサポートのおかげで無事に元気な男の子を出産する事ができました。
幸子先生もすごく励ましてくださり「頑張ったね」といってもらえた時は涙がとまりませんでした。
陣痛は痛かったけれど、痛みの先にはその痛みの何百倍もの幸せが待っていました。
ヤナセクリニックで出産する事ができ本当によかったです。

★今回3回目の出産にして初めてヤナセさんでの出産でした。
3度目ともなるので早めに産まれてきてくれるんじゃないかとワクワクソワソワの日々でしたが、予定日が近づいても子宮口も開かず、赤ちゃんも下がってこず。。。
検診のたびに赤ちゃんの体重もどんどん増えていくし不安と焦りの中、予定日当日の真夜中に急に陣痛がきました。
寝ていたのですが、お腹の痛みで目覚め、陣痛の間隔はすでに5~6分!
おしるしもきていたので、主人をあわてて起こし、病院にかけこんで約1時間半くらいのスピード出産でした。
初めて主人も立ち合えたのでとても満足のいく出産ができたと思います。
ちなみに分娩室は最初洋室を希望にしていたのですが、当日の夜、お産が重なって空いておらず和室で産む事になりましたが、和室は立会い出産にすごいむいているし、産んだ後かなりリラックスできたので良かったです!
産後もつかれた時は赤ちゃんを預かってくれるし、体をゆっくり休められます。
看護師さん方も優しいのでいやされました。
久々の新生児育児、また眠れない日々との戦いが始まると思うと不安ですが、やっぱり赤ちゃんは可愛い。

★破水からの始まった出産で外に居た時でびっくりして怖かった。
でももうすぐ赤ちゃんに会えると思うとがんばろうって思えました。
陣痛がなかなか規則的にならず、心配になりましたが、大丈夫って思うしかないなと思っていたら規則的になって4時間
頭が見えた時もうすぐあと肩だけだと思って自分を励まし続けて肩が出てきた時赤ちゃんが産声をあげてくれた時もうありがとうしか出てこないぐらい泣きました。
2人目なのに泣きながら「ありがとうございます」しか言えなかった。
なにに対してありがとうだったのか考えてみたら、1番はずっと励ましてくれた助産師さんで2番は赤ちゃんを取り上げてくれた院長先生3番は一緒に子どもを育ててくれる主人特別は元気な声で泣いてくれたさくらにありがとうよく来てくれたね。
ありがとう。
がんばったね。
これからよろしくねこの世界は楽しい事たくさんだよ。
キラキラがいっぱいでお父さんもお母さんもお兄ちゃんも君が出てくることを楽しみに待ってたんだよって教えてあげたい。
旦那がへその緒を切った時「もう離れるのか」と少しさみしくなったけれどこれからたくさん楽しい事も嬉しい事も一緒だからね!!と思っているうちに終わってました。
最後に・・・さくらへお父さんとお母さんの元に来てくれてありがとう。
これからよろしくね。

★2人目の妊娠が分かった時、「柳瀬さんへ行こう」と、上の子と同じ柳瀬クリニックさんで出産したい、とすぐ思いました。
予定日超過、体調、家庭の事情等で誘発分娩を選択しました。
入院日、産まれず。
2日目、産まれず。。
3日目のお昼前から有効な陣痛が来ました。
痛い、イタイ、イタイ・・・そこからはうろ覚えですが、「パン」と破水して、スルリと産まれてくれました。
信頼しきった助産師の先生の言うなりにしていたら、産まれて来てくれました。
へその緒3重巻き+たすき掛けの重装備でしたが、元気な産声をきいて安心しました。
入院してからずっと助産師の方々がよりそってくれました。
陣痛が来るまでの長丁場、出産後、明るく過ごせたのは皆さんの知識、経験、笑顔、そして温かさのおかげです。
柳瀬先生、助産師の先生方の手の温かさが今でも残っています。
幸せなお産をありがとうございました。
娘達、産まれてきてくれてありがとう。
パパ、立会い希望だったのに待てなくてごめんね。

★初めてのお産でした。
スタッフの皆さん優しく声かけてくれ、あっというまに終わったと言うのが正直な感想です。
夜中の1時頃から陣痛が始まり、眠れない夜を過ごし、朝、痛みがだんだん強くなってきて、病院へ。
子宮口4cmといわれ、入院となりました。
その3時間後には、分娩室で、「今日中に産まれそうだね」と言われました。
陣痛も痛い、いきむのも痛い、これがいつまで続くのかと苦しかったけど、自分から産まれた赤ちゃんをみた時、声をきいた時、何もかも全て吹き飛び「良かった」「ありがとう」「嬉しい」の気持ちであふれました。
自分もこのように生まれたんだなと思いながら、感動の気持ちでいっぱいになりました。
先生、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
入院中も、親身に話しをきいてくださり、とても心強かったし、嬉しかったです。
付き添ってくれたパパにも感謝の気持ちでいっぱいです。
これからこの子とパパと過ごしていく日々が楽しみで仕方ありません。
本当にありがとうございました。

★今回、2回目の帝王切開での出産となりました。
1人目のお産は、他院での緊急帝王切開で、心の準備もできないまま、手術台に上がり、今から何が起こるのだろうと不安と緊張、それに1番は赤ちゃんは大丈夫なのかな、と思い、全身が震えていました。
今回は、予定帝王切開で、気持ちの面でだいぶ落ち着いて臨め、出産時も先生はじめ、スタッフの方々のきめ細やかな対応で、安心して出産させていただく事ができました。
リラックスできる音楽をかけてほしいとお願いしてあったので、ハワイアンミュージックがかかる中での出産となり、手術器具の音も全然気になる事なく、最後の方は、談笑しながらと、本当に、いい想い出になるような出産でした。
と言いつつもやっぱり、最初は、怖さもありました。
そんな私を気づかって、スタッフの方がずっと肩をさすっていてくれました。
それで怖さが消え、赤ちゃんが産まれて、オギャーと元気良く泣いてくれた瞬間本当に、感動しました。
前回は、そんな余裕すらない状況だったので、今回、ヤナセクリニックで出産できて、本当に良かったなと思います。
入院生活の中でも母乳の事、退院してからの事などケアーが行き届いていて安心できました。
本当にありがとうございました。

★34歳初産で女の子を出産しました。
妊娠診断で初めてクリニックを受診した時に切迫流産で自宅安静となり、不安いっぱいで妊娠生活がスタートしました。
3週間で安静は解かれたのですが、流産、早産や年齢的な事、仕事、家事など心配が尽きず、安定期に入ってもマタニティライフを楽しむ余裕はありませんでした。
33週でまた切迫早産で安静となったので、毎日張り止め薬を飲みながら赤ちゃんに37週まではお腹にいるようお願いしていました。
37週に入ってから、ようやく妊娠したことの幸せを噛みしめることができた気がします。
それからはいつ産まれるのか、おしるし、陣痛、破水の何から来るのかドキドキしながら待っていたのですが、予定日5日前の検診でも子宮口は開いておらず、少し拍子抜けしてしまいました。
結局予定日3日前の朝におしるしがあり、夜21時頃から7~8分間隔の張りが続き徐々に痛みが強くなり、翌朝4時頃に病院へ。
車での移動中には3~4分間隔で陣痛が来て辛かったです。
夫と母に付き添ってもらい病院に到着すると子宮口6cmとのこと。
いきみ逃しに夫にテニスボールでマッサージしてもらったり、つりそうな足を母にさすってもらったりしながら過ごし、ベテラン助産師さんのもと無事に3時間ほどで2840gの女の子を出産しました。
産まれたての我が子を胸元で抱いた瞬間はとても感激しました。
また、会陰裂傷が軽く縫わずに済み、出血量も少なくとても安産だったと聞き、産まれる時から親孝行な娘にまた感激。
この10ヶ月間の妊娠中の不安や陣痛、出産の痛みすら愛おしく感じました。
家族、友人、職場の理解と協力、そして病院スタッフの皆さんの心のこもったサポートのおかげで、無事こんなにかわいい我が子を授かることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

★陣痛が始まって、痛みが増してくると同時に、不安もすごく大きくなり、本当に私は産めるのかな?とも思ったけど、優しいスタッフの皆様にはげまされ、ずっと付きそって頂き、すごく勇気を頂きました。
中々赤ちゃんが出て来ず、意識がとびそうになったりもしたけど、ずっと声を掛けてもらったおかげで頑張ることが出来ました。
途中で何度も、もう出産やめたいと思ったけど、頑張って産んで我が子を抱いたら、痛みよりも感動のが大きくて、頑張って産んでよかったと心から思いました。
日に日に変わってくる顔や、しぐさ、おっぱいを一生懸命吸う姿がとても愛おしく、本当に出産したことに喜びを感じる事が出来ました。
入院中、分からない事や不安な事があっても優しく接してくれて、毎日楽しく入院生活を過ごすことが出来ました。
出産はすごく大変で、辛かったけど毎日可愛い我が子を見ると2人目も早く欲しいなと思う様になりました。

★平成最後のお産になりました。
5人目のお産でした。
予定日は令和元年、5月1日でしたが帝王切開の為、少し早めの出産になりました。
1人目の時からヤナセクリニックでお世話になっていますが新しい入院施設になってからは初めての入院でスタッフの方も親身になって不安な事など話も聞いて頂き安心して過ごす事ができました。
1男4女の大家族になりますが、子どもは何人いてもかわいい。
お産は大変だし、その時は辛いって思っても大きくなればその痛みも忘れる程です。
また産みたいとはさすがにもう思いませんが(笑)
私をママにしてくれてありがとう。
パパも中1になった長女のことから長男5歳の双子のことまでありがとう。

★2人目の出産でしたので、予定日より早くなると思っていたのですが、予定日過ぎても兆候は全くなく、「ここまで遅れたらいっそ令和生まれがいいな」と思っていました。
しかし、1週間過ぎた時の検診で羊水が減ってきているのと連休に入るので、今日入院して誘発をかけた方がいいと言われ、午後に早速バルーンを入れました。
バルーン入れる時は恐かったし痛かったけど、終わってみれば、出産に比べたら、全然平気です。
その後は耐えれる程度の陣痛がしばらく続き、痛みが遠のかないのを祈りながら、部屋の中を歩きながら過ごしました。
夕方に入浴した辺りから陣痛が強くなりましたが、まだなんとか耐えれる程度。
20:30過ぎ頃旦那さんが到着した頃にはかなり痛みが強くなり、陣痛がくる度、旦那さんの手を力いっぱい握りしめ、もう片方の手の汗がキラキラ光っているのを眺めながら1回1回の陣痛を乗り切りました。
陣痛は冷や汗かきながらもなんとか頑張れますが、やっぱり最後、赤ちゃんが産まれてくる瞬間は体のコントロール制御不可能で、助産師さんから言われても勝手に力は入って抜けないし、息もゆっくり吐けない、赤ちゃんを早く出したい気持ちでいきみも止められず、とにかく痛かったです。
赤ちゃんに出会えたのはもちろん嬉しかったけど、出産直後は痛みから解放され、終わったという安堵感が強かったです。
バースプランにも前回の出産時と同じ助産師さんがいいと記入しましたが、今回も同じ助産師さんに立会って頂けて、出産は大変だったけど、全てを委ねリラックスして過ごせました。
翌日以降もマイナートラブルに苦戦していましたが、助産師さんのおかげで、解決し、快適な入院生活が過ごせました。
皆さんとても親切、丁寧に対応して頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

★私は今回3人目の出産でもこちらでお世話になりました。
一人目は自然分娩でしたが二人目は逆子による帝王切開でした。
その為、今回も通常であれば帝王切開の予定なのですが、私自身自然分娩で産みたいという思いが強くあった為、先生に伝えました。
無理を承知でしたが先生は笑顔で胎児の様子状態を見ながら決めていきましょうね。とのお返事でした。
私の希望を受け入れて下さりとても嬉しかったです。
今回出産予定日が5月1日で「令和」初日と大変めでたい日でした。
平成かな?令和かな?と楽しみにしておりました。
ですが赤ちゃんはいっこうに産まれる気配がありませんでした。
今回陣痛促進剤は使わないとの事だったので予定日ギリギリまで陣痛を待ちましたが4月26日平成に帝王切開となり安全な方向で無事出産をする事ができました。
3500g越えのビッグな女の子でした。
術中は先生やみなさんが優しく言葉をかけて下さったり手を握ってくれていたので不安がすべてふきとびました。
我が子の顔を見た時本当に可愛くみなさんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
こんなに居心地の良い産婦人科は他にはないと言うくらい幸せな時間満足した入院生活を送らせて頂きました。
本当に本当にありがとうございました。

★出産予定日3日前。
4年ぶり2度目の出産でした。
子供の保育園、病院の送迎などで毎日車を運転し、1人目のときとは違ってよく動いていたと思います。
前日のお昼ごろにいつもとは違う感じが少しあり、予定日も近いのでもうそろそろなのかなぁと思っていました。
日付が変わった深夜1時ごろから定期的に痛くなり、眠っては痛くて目を覚ますのを繰り返していました。
おしるしもあり、痛みが10分間隔になった朝8時過ぎに連絡をし、診察を受けて子宮口は1センチほどしか開いていませんでしたが、10時過ぎに一応入院となりました。
部屋とLDRを移動しての計測ごとに、痛みの間隔は短くなり子宮口も開いてきましたが、それでもまだ歩いて動けること、食事が食べれること、1人目のときとは違うなぁと思いました。
17時前に痛みが5分間隔になり、LDRに移動してから約1時間40分後には、娘の声を聞くことができました。
妊娠がわかってから今日まで、働いている職場の方や家族に支えてもらいました。
先生やスタッフの皆様のいるヤナセクリニックで出産できて本当によかったです。
ありがとうございました。

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

〒514-0016 三重県津市乙部(みえけんつしおとべ)5番3号 フェニックスメディカルセンター
医療法人碧会・ヤナセクリニック
TEL 059-227-5585(代) FAX 059-228-5807 
三重県津市ヤナセクリック(産科/婦人科/産婦人科)の採用情報/求人情報  
 

三重県津市にある医療法人碧会「ヤナセクリニック(Yanase Clinic Obstetrics And Gynecology)」は産科・婦人科(産婦人科)の医療機関です。
妊娠の診断、妊婦健診、出産、産科手術、母乳外来(母乳指導・乳房マッサージ)、乳児健診、育児相談、予防接種をはじめ婦人科疾患や不妊症の診察、検査、治療を行っています。また婦人科検診(子宮がん・卵巣がん・乳がん・骨粗鬆症等)婦人科手術、更年期疾患、生活習慣病、思春期相談、家族計画相談、避妊相談、男女産み分け法の診察やご相談を受けています。