出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2019年1月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★2人目の出産でした。
上の子がまだ小さく育児が忙しくてあっという間に臨月を迎えたような感覚でしたが検診で毎回先生に「赤ちゃんは元気ですよ」と言ってもらうと赤ちゃんがちゃんと育ってるんだなぁと改めて感じることができ、育児が忙しいながらも毎回の検診がとても楽しみでした。
1月14日が予定日で1月5日の朝おしるしがあり、そろそろ陣痛が来るのかなと思っていたらその日の夕方に陣痛のような痛みが規則的にあり、病院に行くと子宮口が6cm開いているということで入院しました。
主人と妹、上の子がそばに居てくれ、にぎやかな状態で陣痛の痛みに耐えて入院してから2時間であっという間に赤ちゃんが産まれて来てくれました。
産まれた瞬間、「え?!もう産まれたん?!」と主人と笑ってしまったぐらいびっくりしましたが元気に産まれてくれてほっとしました。
赤ちゃんの顔をみるとこの子がおなかの中に居たのかぁという不思議な感覚ととてもかわいくていとおしいなぁという気持ちになりました。
上の子とは年子になるので仲良し姉妹になってくれるといいなと思います。
出産に際してお世話になりました先生、助産師さん本当にありがとうございました。

★6年ぶり、2人目の出産でした。
1人目の時よりも経過も順調で、比較的安心していたのですが、35週の時にへその緒が1回首に巻きついていることが分かり、36週の健診で念のため1日検査の為入院になりました。
検査では1日で退院できましたが、産まれるまではへその緒がずっと気掛かりで、不安でした。
38週0日で陣痛、出産とあっと言う間でしたが、あっという間すぎて「痛いよー!」と言っていたことしか、自分の行動はあまり覚えていません。
でも、助産師さん達が励ましてくれたことや、「頭見えてきとるよ!」と言ってくれたこと、1人目の子供が不安そうにしながらも立ち合ってくれたことはしっかり覚えています。
心配していたへその緒も大丈夫で、無事に産まれてきてくれたこと、出産へと導いて頂いたこと、すべてのことに感謝しています。
本当にありがとうございました。

★10ヵ月間、毎日のようにお腹に手を当て胎動を感じるようになるとその元気な様子に力をもらっていました。
どんどんと大きくなるお腹に幸せな気持ちと苦しくて早く出て来てほしい気持ちが入り混じっていました。
実際に出産の時を迎えると、想像していた以上の強い痛みに正直「もう限界!!」と何度も思いましたが、命を生み出すというのは本当にすごい事なんだなと感じられる体験でした。
自分も出会った事がない自分を見た気がします。
私は里帰り出産で遠方から旦那さんがかけつけてくれ十数時間のお産をともに戦ってくれました。
一人でもまぁいいか、くらいに思っていましたが、一緒に頑張ってくれる人がいなければ、私は無理だったなと感じました。
確かに、かなり壮絶なシーンを見せたと思いますが、意外にも旦那さんはどのシーンにもとても感動したと言ってくれました。
その言葉に私も感動しました。
もし迷われている方がいたら私はやはり立ち会い出産をオススメしたいと思います。
出産する状況は言葉では言い表せません。
ぜひ共有してほしいです。

★初めてのお産でした。
予定日を超え、いつ会えるのかなと楽しみにしていました。
とても痛く大変な経験でしたが同時に達成感や我が子に会えた喜びをかみしめることができ本当によかったです。
いろいろなお産があると思いますが、この経験ができる女性に産まれ妊娠、出産ができたことは私にとって大きなことだったと思います。
我が子との入院生活は大変さももちろんありますが幸せに満ちています。
1日1日があっという間に過ぎていくので写真をたくさん撮って思い出を増やしたいと思います。
支えてくれた家族、スタッフの皆さんに感謝しています。
これからご出産される方へ。
心から応援しています。
母子共に健康であることを願っています。
自分とお子さんのペースを大切に素敵な入院生活を送ってほしいと思います。

★私はつわりがひどく妊娠が発覚してすぐ3日間ほど入院しそこから点滴のため1ヶ月ほど通院しました。
それから28w3dには今度切迫早産で愛知県の病院で入院しました。
24時間点滴と基本ベッドの上での生活をし55日後になんとか退院できることになりました。
そのまま里帰り出産をするため三重に帰ってきて4日後の36w5dに無事、自然分娩にて男の子を出産しました。
2666gと少し小さめではありましたが産まれた瞬間大きな産声をあげてくれた時は本当に嬉しかったです。
妊娠中は繰り返される体調不良や病院のベッドの上で不安を抱えながら過ごした日々・・・辛いと感じることは決して少なくなかったですが今こうして腕の中にいる我が子を見ていると1人でここまできたのではなく一緒に乗り越えてきたんだと思えるようになり辛く長かった時間が愛しい思い出の一部になりました。
今、本当に幸せです。
身体的に辛い方、精神的に不安を感じている方、それぞれの悩みはあると思いますがその先には大きな喜び、幸せが待っています。
みなさん頑張ってください。

★〈高齢出産、39w3d、自然分娩〉初産
子宮口はまったく開かず予定日は近づいてきた頃、夜中1時におしるしが見られました。
強い生理痛のような痛みが10分以内だったので全然寝られず、電話で相談してから朝行くことに決めました。
それから33時間後、元気な男の子を産むことができました。
長い陣痛は想像以上に痛くて長かったです。
死ぬと思う直前まで行ってからじゃないと産まれないと言う言葉は、私には当てはまりました。
痛みはさけられなかったけどそれを乗り越えられたのは、力になってくれた家族、夫、そしてヤナセのスタッフの助けがあったからだと今でも思います。
祈ってくれた家族、マラソンみたいな陣痛をそばではげましてくれた夫に本当に感謝です。
何より難産と言えるような私を安産にしてくれた柳瀬先生、助産師さんに本当に本当に感謝します。
安産に必要な重要なポイントの一つはポジティブな考えだと思います。
「いつ終わります?」と知りたがる、私に困ってた助産師さんは、多分その理由ですぐ答えずに「分からないですね・・・」と言ったと思います。
知ったとしても変わらないし実際分からないし、(助産師さんが言った時間全部当たりましたが・・)絶望感しか残らないです。
私はもうダメと思った時から急に陣痛間隔も体力も落ちました。
このまま死ぬかもと思っても、そうさせないようスタッフの皆さんがんばって助けてくれます。
またおなかの子どももそれは望まないから同じようにがんばっている、そのような、考えと信頼感があれば少し楽になると思いました。
そう言いながらも二度とあのような痛みは経験したくないなぁと思いますが、一回経験することができて良かったです。
これからの人生、私の親が私にしてくれたように、たっぷりこの子に愛情をそそぎまた一緒に成長していくようにがんばりたいと思います。
ありがとうございました。

★早朝の破水からの入院でした。
破水でも、完全な破水ではなかったせいもあったのか、陣痛っぽいものがあっても遠ざかっていくので、これは長くかかるんだなと思いました。
第1子の出産時も高位破水しているのですが、里帰り先の産院で促進剤を使っての出産でした。
その時の激痛の記憶があり、今回もまた促進剤を使うんだと内心焦っていると、先生がどうしたい?と聞いてくれました。
前回子宮口が1cmも開いていなかったのが、今回1cmは開いているなら、それに賭けてみたい、促進剤を使うのはギリギリまで待ちたいと伝えると先生はそれを尊重してくれました。
促進剤を使わないなら長くかかるんだと思い、体力をつけねばと、陣痛の合間に昼食も気合いで完食し、陣痛の波が来ても、ピークはこんなもんじゃないと、赤ちゃんも頑張っているんだから耐えるんだと唸りながら思っていると、あっという間にお産が進み、気づくと、昼食後から、約4時間弱後には、出産していました。
長期戦を覚悟していただけに、経産婦のお産が早いって、本当なんだと驚きました。
お産を終えて思うのは、私があれこれ考えるよりも、赤ちゃんは自分のタイミングで出てくるのだし、医療的に不安なことは先生とスタッフに頼って、後私にできるのは、体力をつけることだったんだなと、今振り返ると思います。

★お産は、自分が想像していたよりもものすごく大変でしたが、元気な産声を聞けた時は、とても安心したのと、やっと会えた感動がありました。
自分が出産してみて、1つの命が生まれることがどれだけすごいことなのか、改めて感じさせられました。
これからは、生まれてきてくれたこの大切な命を一生懸命育てていきたいと思います。

★2人目の出産でしたが、前回は8年前でいろいろ忘れてしまっていましたが、帝王切開手術の痛みや、恐怖は、ずっと忘れられず、手術前日の入院日には、またしても、緊張や恐怖で一睡も眠れず・・結局、手術当日は痛みでほとんど眠れず、出産1日目も、数時間しか眠れなかったのですが、徐々に睡眠も取れるようになりました。
前回同様、今回も予定帝王切開手術だったのですが、今回は、スタッフさんにおまかせしてCDで音楽をかけていただき、レモンのアロマも用意していただき、痛みや恐怖心を和らげるために、ゆっくり鼻で吸って口から長く吐く呼吸も練習していたのに、なぜか、手術が始まったとたん鼻がつまり、アロマも全く匂えず(笑)
呼吸も仕方ないので口でいっしょうけんめいして、体にも力を入れすぎないよう意識してなんとか乗りきりました。
手術室に入ってから、ずっとヤナセスタッフのみなさまが明るく声かけしてもらって、手術中も、手をにぎっていただいたり、耳もとでずっと声かけしていただいて、すごく気持ちが落ちつけて、ほんとうに救われました。
優しさに感動して、子供が産まれる前から涙が止まらなくなりました。
ヤナセ先生も手術中にもかかわらず、ずっと声かけしていただき、無事元気な赤ちゃんが産まれ、感謝の気持ちしかありません。
1晩回復室で後陣痛と戦い、次の日の昼前に病室に戻り、それからも後陣痛や傷の痛みもありましたが、スタッフのみなさまが、常に、優しく声かけして下さり、献身的に接していただいて、天使にしか見えませんでした。
前回の食事も、とても美味しくて、退院したくないくらい居心地が良かったです!!
ほんとうに、ヤナセのみなさまありがとうございました(*^_^*)

★今回3人目の出産でした。
1人目、2人目もヤナセクリニックでお世話になりました。
3人目出産で上の子どもたちがいる為、いつ陣痛が来るか不安な毎日を過ごしていました。
出産前日の検診で子宮口1cmぐらい開いてきていると言われいよいよ陣痛がくるのを待つだけかと思い普段通りの生活を過ごしていました。
陣痛が来たのは次の日の土曜日の15時頃でその日は主人と子どもたちと一緒に家で過ごしていました。
2回陣痛を経験していますが、これが陣痛かと思いながら時計で間隔を確かめ病院へ電話しました。
家族全員で病院へ行き助産師さんに子宮口7cm開いていると言われ、そこからはスムーズにお産は進み病院に着いて1時間で3人目を出産しました。
1人目、2人目の時と一緒で助産師さんの言葉がけですごく安心してお産することが出来ました。
上の子どもたちも赤ちゃんを見て可愛いと触っていました。

★初めてのお産。
産休に入り、ランチなどを楽しみにしていたら、外出禁止。
お正月も外出を控えて我慢。
ようやく36週。
赤ちゃんも大きく育ち、動いてよし!
火曜おっぱい教室。
水曜、安産教室で出産の流れをイメージし、健診(37週)。
木曜、マタニティビクスで、出産前にも動いていなかった運動不足を解消。
予定日まで3週間。
ミトンを編んだり、ヨガも行って、産休楽しむぞー!と思っていたら、ビクス後の夕飯。
「あれ?破水?」
「まさかねー?でも・・・」
夜9時前、病院で検査し、そのまま分娩へ。
陣痛が10分や8分でくる時もあれば、そのまま寝てしまう時もあり、お部屋でリラックスタイム。
夜中なので、とりあえず夫と仮眠。
時々来る痛みに腰をさすってもらい、時を待つのみ。
朝5時半頃から、分娩室へ。
陣痛が弱く、なかなか産まれず、最終的には、促進剤に会陰切開も受け、15時半頃、元気な女の子が産まれました。
それまでには、波のように広くイメージして、陣痛の間隔が短くなったり、遠くなったり、「赤ちゃんも頑張っている。支えてくれる夫や家族、入れ替わりたくさんの助産師さん達、先生も何度も見に来てくださる。頑張らなきゃ。いつかこの痛みも終わる。」
でも、時々我慢できず、痛いー!!とさけんでみたり、いきみ方が分からず、果てしなく思えることもあった。
いきむ方に集中しすぎて、赤ちゃんに酸素がいかず、鼻→口も酸素吸入など、初体験がいっぱいでした。
赤ちゃんが産まれた瞬間、「ようやく会えたー!!泣き声が聞こえたー!!終わった!!ありがとう!」と幸せとたくさんの人の笑顔と支えに感謝と安堵。
かわいい我が子の顔をただ愛しく見つめながら、疲れや痛みも忘れていきました。
私をお母さんにしてくれて、ありがとう。
母は幸せです。

★初産で、予定日2日前の検診でも兆候がありませんでしたが、次の日におしるし→夜中に陣痛がきました。
朝方に入院しましたが、子宮口もなかなか開かず、陣痛の間隔も開き、かなり長時間の分娩時間となってしまいました。
その間も、沢山のスタッフの方が最後まで優しく励ましてくださり、無事に元気な男の子を出産することができました。
出産後も、赤ちゃんが何をしても泣きやまず、不安で心が折れてしまった時、私の話を親身になって聞いていただき、不安を取り除いてくださいました。
教えていただいた事を忘れずに、私の元へ頑張って産まれてきてくれた赤ちゃんを大切に育てていきたいと思います。
先生、助産師・看護師の皆様、食事・清掃スタッフの皆様のおかげで、初めての出産、入院生活がとても良いものになりました。
本当にありがとうございました。

★一人目(現在2才7ヶ月)が緊急帝王切開だった為、37週で予定帝王切開しました。
同じ帝王切開だし、前回は30時間の陣痛を越えた上での手術だったので、体力消耗してない分楽勝でしょ、と気楽に考えていたら・・・。
産まれる気は満々だった長女ちゃん(彼女側というより、母体が小さかったのが原因みたい)の時と違い、まだまだお腹の中でのんびりするつもりだった次女ちゃん。
体感的には時間も倍くらいかかったのでは?と思うくらい違うお産でした。
まさに「同じ出産は一つとしてない、楽なお産なんてないんだ」という事がわかる体験でした。
ただ、この「なんとかなるさ」という安心感は二人目だからこそなのか、一人目の時よりおっぱいの出も早く、夜間の細切れ睡眠も気分的には負担が少なかったように思います。

★2回目の出産でした。
陣痛らしきものがきてから出産までとても長かったです。
なかなか陣痛の間隔が狭まらず痛さも強くならず、途中で何度も心が折れた時に助産師さんがたくさん優しい言葉をかけてくれて安心できました。
破水してから産まれてくるまではとても早くて驚きでした。
赤ちゃんを胸に乗せてもらった時のあの暖かさと重さは絶対に忘れません。
処置をしてもらいながら妊娠した時の事を思っていると自然と涙が溢れてきて、もうお腹に居ないのが寂しいのと無事に生まれてきてくれたことが嬉しくて泣いてしまいました。

★初めての出産で、40w1dの夜中おしるしがあってすぐに10~15分間隔の痛みが出てきて、時間が経つにつれて痛み強く、間隔も短くなって行き、病院へ行きそのまま入院しました。
10分きった9時頃から7~5分間隔でどんどん痛くなって、21時頃からは経験したことない何とも言えない痛みになってきてすごく苦しくてつらかったですが、助産師さんにたくさん声かけてもらって頑張れました。
次の日の午前3時すぎにやっと産まれた我が子を見てすごく感動しました。
18時間30分と思ったより時間かかって途中意識とびそうになったりしましたが、今回経験した事は、一生忘れないです。
無事にお産終えられてホッとしました。
先生、助産師の皆様ありがとうございました。

★初めてのお産でした。
予定日から4日すぎており、2日後には誘発分娩の予定でした。
予定日すぎても、全然産まれてくる前兆がなかったのですが、とつぜん夜中に、生理痛程の腹痛と、おしるしがあり、そのままがまんできる程の腹痛がお昼すぎまでつづき、どんどんおなかが痛くなってきたので(日)でしたが電話して病院についてみてもらうと子宮口4cmまで開いてました。
そこからは、はやくて、4時間程で産まれました。
3500gをこえる大きな赤ちゃんでした。
この世のものとは思えない程の痛さでした。
産まれたすぐは、痛さと疲れで赤ちゃんより自分のことでいっぱいいっぱいでしたが、おちついてくると、感動がこみあげてきました。
この子が私のおなかの中に10ヶ月いたんだと思うと、感動とふしぎさと、会えた喜びでいっぱいになりました。
お産を助けていただいたスタッフの方々も、たくさん声をかけていただいて、本当にありがとうございました。

★今回、第一子の出産でお世話になりました。
妊娠中は安定期に入るまで吐きづわりに悩まされ、その後も気持ち悪さは続き、決してハッピーなマタニティライフではありませんでした。
ただ、その間も胎動はしっかり感じ、その元気な動きに励まされ、臨月まで、一緒に過ごすことができました。
私のお産は、予定日より2日早い早朝のおしるしから始まりました。
それまで何の予兆もなく、翌日は検診でしたが、きっと先生に「まだだね」と言われると思って過ごしていました。
おしるしがどのようなものかが分からなかったため、朝受診、その後1日早く検診を受けた時で子宮口は1cm開いた状態。
一度自宅へ帰り、生理痛のような痛みを陣痛アプリでカウントしてみるものの、10分→5分→15分・・・などと間隔がバラバラで陣痛か判断がつかないまま痛みが強くなっていき、16時頃に再受診→入院となりました。
分娩台に上がってからは陣痛の合間に眠ってしまっていたのかあまり記憶にありませんが、母と夫にサポートしてもらい、助産師さんが塗って下さったアロマの香りに誘導され、しっかり息を吸うことができたように思います。
LDRに入ってからは約6時間で出産となり、おそらく早く産まれた方なんだと思います。
産んだ直後はこんな痛み、もう二度と耐えられないと心の底から思いました。
でも人間は忘れる生き物なんですね、我が子と一緒に2日程過ごした今、もうすでに出産の痛みを思い出せません。
生まれたばかりの赤ちゃんのかわいさを数年後には思い出し、もう1人産みたいと思っていそうな気がしています。
その時はもちろん、またヤナセクリニックで産みたいです。
ここまでサポートして下さった先生、スタッフの皆さまありがとうございました。

★朝から何となくお腹が痛くて腰も重たかったのですが、その日はちょうど朝から検診だったので、いつも通り過ごして病院へ向かいました。
病院に着くまでに少しずつ痛くなっていたので受け付けで「朝からお腹が痛いです」と伝えると、39週で経産婦なのもあったので先に診察して頂けました。
すると子宮口5cmで入院ということになりました・・・!!
子宮口あいててもこんなに歩けて喋れるの?!って思いました(笑)
順調に進んでいたのですが、陣痛が弱く停滞気味になってしまいました。
あと一押し!!ということで促進剤を入れてもらいました!!
そこから強い陣痛も来て一気にお産が進んだように思います。
陣痛が腰へ来ていたのでとても辛かったのですが、助産師さんがずーっと腰をさすったりマッサージをしてくれてとても助かりました。
いよいよ破水して赤ちゃんがもう少しで出るよ!というところで主人と2歳の娘もかけつけて無事新しい家族をおむかえすることができました。
促進剤を使ってから本当に痛くて泣き叫びながらのお産でしたが、先生はじめスタッフの皆さんが優しくはげましてくださったので頑張れました。
本当にありがとうございました!!
ヤナセさんでお産できて良かったです。

★30時間という長いお産だったけど、私が苦しくて頑張ってる間赤ちゃんも、側でずっと私を支えてくれているダンナさんも頑張ってるんだと思うと、とても力が沸いてきました。
本当に私だけではなく、家族3人で頑張ったお産だったなと感謝しかない1日となりました。
赤ちゃんが産まれた時は感動という言葉だけではあらわせれない程の感情でした。
本当に30時間支えてくれたダンナさんに感謝!!
30時間ずっと苦しい想いをしていたのに元気に産まれてきてくれた赤ちゃんに感謝!!

★初めての出産でたくさん不安がある中、私以外の家族5人全員がインフルエンザになり、私はホテルへ避難。
37週でいつ出産になってもおかしくないので、ホテルで1人、すごく不安でした。
そんな中、朝目覚めトイレへ行くと、おしるしが。
こんなタイミングで焦りつつも、おしるしがきてもすぐお産になるとは限らないし、とりあえずその日ちょうど夕方に診察があったので様子をみることに。
病院へ行き、事情を話すと「入院してもいいよ」と。
病院だったら、何かあっても安心だから入院させてもらうことに。
ホッと安心していたら、夜中1時から10分間隔の陣痛が。
里帰り出産だった為、東京にいる主人に念の為連絡。
朝方5時頃に子宮口が5、6cm開いてきたので分娩室へ。
立会いをお願いしていた母親はインフルエンザの為おらず、家族誰もお願いできず、不安な中、助産師さんが出来る限り付き添ってくれる感じで時が過ぎ、陣痛に耐えていました。
主人が始発の新幹線で駆けつけてくれ、9時過ぎに病院へ到着。
元々、立会いはしたくないと言っていたが、状況が状況だけに立会ってくれることに。
主人が着いた時には、もう陣痛が結構痛くて、主人も助産師さんを見よう見まねで、色々やってくれました。
その甲斐もあり、主人が到着してから2時間強で産まれてきてくれました。
最初はなぜこのタイミングで?と思っていたけど、赤ちゃんはお父さんに立会ってほしかったのかなー。とか、私も帰る場所がなかったから、お母さんの為にもこのタイミングで来てくれたのかな?と今となっては思います。
主人も立会えて良かったと言っていました。
親思いのこの子の為にも、少しずつ母親頑張っていきたいと改めて思います。
出産から出産後のケアをして下さった、たくさんの方々に本当に感謝しております。
ありがとうございました。

★第2子の出産をこちらでお世話になりました。
出産予定日3日前の妊婦検診でも、子宮口は全く開いておらず、赤ちゃんも全く下りてきていませんでした。
かなりお腹が大きくなっていたので、予定日を過ぎた次の日、計画入院をする予定でした。
検診から帰宅後、夜中頃から、今までのお腹の張りとは違う、お腹への違和感を感じましたが、検診では「まだ産まれてこない」と言われたのもあり、気のせいと思っていました。
次の日、朝から出掛ける予定が、やはり昨夜から続いていた腹痛に不安になり、中止に。
時間が過ぎれば過ぎるほど、腹痛の間隔はどんどん狭くなっていき、どんどん不安になりました。
夕方まで我慢していた腹痛も我慢の限界となり、病院に連絡をしました。
21時過ぎに病院に着き、内診してもらったら、まさかの子宮口7~8cm開いていました。
けれど赤ちゃんはまだ下がってきていなくて。
陣痛の間隔はどんどん狭くなるのに、まだ下がってこず・・・。
呼吸も意識しないとできないくらい苦しくなってくるし、「いつになったら、産まれるの」と思っていたら、「もうすぐ産まれそう!」と助産師さんからの一言!
陣痛のタイミングを図っていきんだら、3572グラムの大きめの男の子が無事産まれてきてくれました。
気付けば日付が変わって、予定日通りの出産となりました。
出産まで長い時間だったはずなのに、我が子に無事出会えた喜びと感動で疲れも痛さも吹っ飛びました。
これから、2人の育児に追われるのは大変だと思うけれど、今しか味わえない「一瞬」の積み重ねだと思って、大切に過ごしていきたいと思います。

★仕事にキリをつけることがなかなかできず、できたらゆっくり生まれてきてほしいなと思っていたら、予定日を過ぎても生まれず、私は予定日を1週間すぎて、やっと仕事が片付けられました。
エコーでは、大きい子だよと言われていたので、仕事が片付くと、今度は、あまり大きくならないうちに早く生まれてほしいなと勝手なことを思っていました。
また、夫も仕事の都合で立ち会えるチャンスがあまりなかったので、誘発分娩のために入院した日に生まれてほしいなと思っていたら、ちゃんとその日に生まれてくれました。
いつ生まれてほしい、という希望を感じて生まれてきてくれたのかもしれません。
赤ちゃんは、4172gもありました。
思っていたより大きかったです。
本当に痛みが強くなってからは30分位で生まれたのではないでしょうか。
これまでの経験から、先生が来ないうちは生まれないと思っていたのでまだまだだな・・・と思っていたのですが、2回位息んだところで助産師さんが取り出してくれました。
まさに取り出した、という感じでした。
3人目の出産で、今までで一番大きい子でしたが、出産と産後すぐは、これまでで一番楽な気がします。
上手に産ませてくれて、夫も立ち会え、ものすごく気も使っていただいたので助産師さんには大変感謝しています。
先生も遅い時間までありがとうございました。
インフルエンザや麻しんがはやっているので、かかる前に産めてよかったです。

★今回は私たち夫婦にとって2回目のお産でした。
上の子もヤナセクリニックで出産しており、予定日が近づくのがとても楽しみでした。
1月3日の午前3時頃に少しお腹が痛いなと思い、お手洗いに行くとおしるしがありました。
上の子の時も同じ時間くらいにおしるしがあり、その後陣痛が始まったので「今日会えるかも!」とワクワクしたのを覚えています。
経産婦であること、赤ちゃんが小さめなこともあり、午前5時頃に家を出発してヤナセクリニックへ向かいました。
LDRでNSTをしたり、部屋で仮眠を取ったりして過ごし、徐々に陣痛がついてきたのでLDRで箱根駅伝を見ながら過ごしました。
というのも家族でどこの大学が優勝するのか賭けていたので、お産と同じくらい楽しみにしていたことだったのです。
午前10時頃には子宮口が8cmになりました。
助産師の朴木さんから「痛くなったら教えてねー!」と言われていたのに自分では「まだまだ、こんなもんじゃない!!」という気持ちが強く「まだ大丈夫です。」と言っていたので自分でも驚きでした。
幸子先生がLDRに来てくださって「お産になります」と言われてから15分程で赤ちゃんに会えました。
上の子の時にお世話になったスタッフの方、助産師さん、看護師さんもいらっしゃって、とても楽しいお産になりました。
ありがとうございました!!


 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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