出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2018年10月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★想像のはるか上をいくような痛さで、陣痛の波がくる前お腹の中が動く感じがしてわかるんやけど、それを感じると「ムリムリ、もうイヤ」と何回も言ったような気がする・・・。
けど、どんどんお産が進んでくると、もうすぐ会えるって気持ちの方が出てきて早く会いたいし、苦しいんちゃうかなとか早く出してあげたいって思うようになってきて、子宮口8cmの時に、ずっと早く開ききってと思いながら痛みにたえていたらやっとで全開。
そっから進んで頭見えてきたよ~って時には、波がすぎてはさまったりせんかな、苦しくないかなとか痛いながらに考えてたら、ずるんっと産まれてきてくれて、問題なく無事産まれてくれて本当に安心した。
それに、すぐに実感がわかんくて抱っこさせてもらった時にああ、本当に産まれたんやなって、すごい嬉しかった。
自分の年が若いこともあって、お産・育児色々ほんとに出来るんかなって不安ばっかりやったけど、顔を見たらそんな不安ふっとぶしかわいくて、自分が守ってあげようって、そんな気持ちでいっぱいになりました。

★初めての出産で不安だらけでした。
予定日を過ぎても一向にうまれる気配がなかったので誘発分娩になりました。
バルーンで子宮口を少しずつひらき、赤ちゃんがおりてくるのを待っていましたがなかなかおりてきませんでした。
そくしん剤で少しずつ先へ進むようにしてもらいました。
マイペースな赤ちゃんだったので長い時間苦しみましたが赤ちゃんもがんばっているんだ、と折れそうな心を何度も立ち直らせました。
先生も助産師さんもとても親切、丁寧で沢山たすけていただきました。
赤ちゃんと会えた瞬間、苦しみや痛みは全て消え去り感動のあまり涙がとまりませんでしたがこのような出産を経験できたのも先生をはじめ、助産師さん方のおかげだと思います。
本当にありがとうございました。
母子同室も不安でしたが一からていねいに教えていただきとても助けて頂きました。
この大切な命を、これからも大切に育ててゆきます。
本当に本当にありがとうございました。

★出産予定日の2日前、早朝におしるしがあり、その後すぐに少し破水があり、電話をしてヤナセさんに向かいました。
その時はまだそんなにお腹は痛まず、ゆっくり出発の準備をし、朝食をすませる余裕がありました。
到着して1時間くらいは生理痛の強いぐらいの痛みでした。
子宮口は2cmくらい開いてるねと言われ、日付が変わる前くらいに産まれるかな?と助産師さんと話していたら、急に痛さが増し、陣痛の間隔もかなり短くなってきたので、びっくりしました。
この痛さが夜中まで続くの!?と思いながら痛さに耐えて、徐々にふんばるようになりました。
その時、母が部屋に入ってきてくれ、「明るいうちに産まれそうって助産師さんが言ってたよ、がんばれ」と声をかけてくれたので、少しホッとしたのを覚えています。
東京にいる主人に破水した時、連絡をして、お昼くらいには着くとのことでしたが、あまりにも早い出産になりそうだったので、間に合うかなと心配しながら痛みに耐え、助産師さんたちの元気づけてくれるかけ声に勇気づけられてました。
出産の30分前、痛さMAX、叫びながら頑張っているところに主人が到着。
助産師さんたちにアドバイスを受けながら、私をサポートしてくれました。
無事に赤ちゃんが産まれ、産声を聞いた時はとても安心しました。
痛いんだけど、赤ちゃんの姿を見たら喜びしか感じませんでした。
その後、母が部屋に戻ってきて、疲れきった私の姿と赤ちゃんを見て、泣きながら「お疲れさま、おめでとう」と言ってくれて、私も泣けてきました。
この日を迎えられたのも、家族や周りの人たち、そして助産師さん、先生の素晴らしいサポートのおかげです。
本当にありがとうございました。

★初めてのお産でした。
予定日1週間前の深夜、規則的な腹痛を感じるが前駆陣痛だろうと考え、時間をはかりながら痛みに耐えていました。
10分間隔ではあるが、間隔が狭まっていかず、やっぱり前駆陣痛やなーなんて考えながらそのまま朝まで耐える事5時間半、急に間隔が狭まり始め、そしておしるし。
慌てて産院と家族へ連絡し、迎えに来てもらい、やっと産院へ向かいました。
着いて内診してもらうとなんと既に子宮口8センチ!
そこからは本当に早かったです。
産院へ着いてからは2時間半ほどで元気な可愛い産声を聞かせてくれました。
安産だったけど、初めての私からすると短い時間でも壮絶な痛みと苦しみで心が折れかけたり、パニックになってしまいそうに何度もなりました。
その度に助産師さん看護師さんが一緒に呼吸法をしてくれたり、励ましたり褒めたりしてくれて何とか最後まで頑張り抜く事ができました。
妊婦健診の時から、やなせ先生や助産師さん看護師さんの優しさに何度も助けられました。
不安いっぱいの妊娠初期も、辛かったつわりの時期も陣痛に怯える臨月も、検診でやなせ先生の「赤ちゃんは元気ですよ~」の優しい声を聞くと安心出来ました。
可愛い可愛い我が子と母子共に健康で会えたのはヤナセクリニックの皆さんのおかげです。
ここで産めて本当によかった。
ありがとうございました。

★今回、2回目の出産を初めてヤナセクリニックさんで迎えました。
検診の際は毎回“大きめ”と言われていましたが、予定日が近づいても、一向に産まれる気配がなく、だんだんと不安が大きくなって行きました。
そして、予定日超過4日目の診察で、血圧が高いと分かり、急きょ入院しての誘発分娩を行うこととなりました。
入院1日目、子宮に風船を入れての処置を行うも、陣痛は来ず、2日目、促進剤を点滴し、陣痛が始まるのを待ちました。
その間、何人もの赤ちゃんの産声が聞こえ、焦る気持ちを押さえながら、待つこと5時間、ついに陣痛が始まりました。
徐々に痛くなっていく陣痛の最中、何度も声をかけて下さった助産師さんのおかげで落ち着いて痛みを受入れながら出産に挑むことができました。
また、上の子が一生けん命に、腰をさすってくれて、本当に気持ち的にも、冷静でいられる事が出来ました。
2回目の出産は予想外のことがたくさんあり、初めてづくしの出産となりましたが、院長先生、助産師・看護師のみなさんの温かいサポートのおかげで、不安なく乗り越える事ができました。
有り難うございました。
この場所で出産出来て、良かったなと心から思える、スタッフの皆さんの気持ち良いご対応、大変感謝しております。

★今回、2回目のお産でした。
でも、ヤナセクリニックさんでは初めてで、LDRも和室(上の子も立ち会いの出産希望であった為)にしました。
妊娠後期、それも正期産の週数に入ってからは、上の子の風邪をもらったのか、ずっとひどい咳との戦いで、お腹も大きいこともあり、尿漏れか破水かわからない・・・という状態がずっと続き、ひたすら「どっち!?」という不安をかかえながら日々、過ごしていました。
その際は、何度も対応していただき、ありがとうございます。
出産は、何となく「ん?腰の辺りがズーンとする?」と夜中に洗濯していて思いましたが、上の子の時はお腹側に陣痛があったので、「まさか」と思っていました。
床についた時、咳もしていないのに、ジワッとくる感覚があり、その時には腰も5分間隔くらいの痛みになっていました。
すぐ様、電話し、LDRへ。
病院に着いたのは2時過ぎでしたが、AM3:40に姫に出会うことができました。
主人はその間、背中をさすってくれ、息子はいつもよりは静かに横にいましたが、少々不安が心に出てきたとき、先生が手を握って下さり、それがとても心強かったです。
また、息子(上の)の姫を見たときに指をさして、「かわいいじょー!」と言った瞬間、「そうだね!かわいいネ!」と皆でほっこりできました!!
今までの検診の際や出産の際にお世話になった皆様、大変感謝しております。
本当にありがとうございました。

★今回の出産は二人目だったので予定日より少し早く生まれてくるかと思っていましたが、予定日を過ぎても出産の兆候が無く、予定日の一週間後に誘発入院をしました。
誘発入院は初めてで、少し不安もありましたが、スタッフの方の声かけや優しい対応に不安も和らぎました。
一日目の処置も思っていた程痛くありませんでした。
二日目に午前中から促進剤の点滴を行いました。
助産師さんの声かけや対応で不安や緊張が和らぎました。
午後から少しずつ陣痛が強くなってきたのですが、背中をさすってくれたり、腰をマッサージしてくれたり、赤ちゃんが産道に入りやすい体勢などもその都度教えてくれました。
陣痛が増強し、もう間もなく出産という時に、主人も一生懸命に立ち合ってくれて家族全員揃って出産を迎えられたいへん嬉しく思っています。
出産、陣痛の痛みは皆一緒ですが赤ちゃんを思う気持ちと家族、スタッフの方の励ましや声かけで頑張って乗り越えられました。
一人目よりも二人目の方が大きかったのですが、産後の下の痛みはずいぶん軽いです。
今回の出産は自分でも頑張ったと思いますし、とても幸せで満足です。

★今回4人目のお産でした。
周りからは「4人目だから予定日より早いんじゃない!?」と言われていましたが、予定日1週間過ぎても出てこず入院になりました。
4人目にして初めてバルーン入れましたが、陣痛こず・・・。
入院2日目の朝から点滴で促進剤をしてもらいました。
徐々に効いてきた感じはするものの、そんなに痛くもなくもっと痛くなるよなーと思いながら過ごしていました。
途中も余裕で陣痛の間に助産師さんと会話しながら笑っていたら、急に痛みが強くなってきました。
立ち会い希望だったので、主人と子ども達14時位には着くよねーと予定していて、14時前に「もうすぐ産まれそうやけどどこ!?」と電話するも、「もう少しかかるから、待っといて!!」いやいや無理・・・(笑)
結局その後すぐお産になり「もうイキんでいいよ!!」と言われ、「え!?もういいんですか!?」と思いながらイキんで14時17分に無事3328gの女の子を出産しました。
上の子ども達は「赤ちゃんがんばれー!!ママがんばれー!!って応援したかったのにー」と立ち会えなかったことがとても残念そうでしたが「赤ちゃんかわいい!!だっこしたい!!」とさっそく取り合いになっていました。
もみくちゃにされるけど、みんなに愛されてたくましく育ってね。

★つらい陣痛を越えた後に、まだへその緒がつながったままの我が子を抱かせてもらった時の気持ちはやっと会えた!という満足感でいっぱいでした!
一晩中お世話になった助産師さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
10ヶ月お腹の中にいた時も可愛く思えましたが、自分の手で抱いてみると、もっともっと可愛く思え、とても幸せな気持ちになれました。

★2月末、妊娠がわかった時は、夫婦で大喜びでした。
初めて主人がお花を買ってプレゼントしてくれました(笑)
男の子と女の子のくまの人形がついたお花でした。
その日から、毎日誕生を楽しみにし、まだまだだと思っていた10月がやってきました。
いつ産まれるかドキドキしていたけど、逆子だったので出産日が決定。
それはそれで、心の準備もできるし、主人も親せきも仕事の都合がつけられました。
前日に入院し、当日あと1時間ぐらいで手術が始まる!!という頃、ベッドの上で何か違和感・・・。
おりものかなぁと思って、トイレに行くと、ジュワーっと、水のような物が。
すぐに看護師さんを呼びました。
病院でもアタフタしていた主人。
家で破水しなくて良かったです。
1時間半後、手術室へ移動。
背中に麻酔をしてもらうけどなかなか効かず・・・(この時の麻酔が効いてるかの確認が痛かった・・・)麻酔追加してもらうとすぐ意識がなくなりました。
少しずつ看護師さんの声が聞こえてきて意識が戻ってきたけど、赤ちゃんもいないし、泣き声も聞こえない。
看護師さんが「かわいかったよ」と言ってくれて、産まれたんだと感じました。
でも、実感なく不安で、運ばれていく時に主人の顔が見えて「ありがとう」と言われた時に安心して涙が出ました。
そのあと回復室で、赤ちゃんと会えて、感動!!
産まれてすぐ対面は、できなかったけど、看護師さんが写真や動画も撮ってくれて、無事元気に産まれてきてくれたので良かったです!!

★初めての出産でした。
転勤で夫婦そろって、津に来て妊娠が発覚。
周りに家族や友達が誰もいない状況での妊娠・出産。
すごく不安でした。
家から一番近い産婦人科を探し、ヤナセクリニックに来ました。
ココの方々は、すごく優しく親しみやすくて凄く安心したのを覚えています。
健診から陣痛、出産までも、不安になりそうになるとサポートしていただきました。
出産までは、前駆陣痛が来て、ココへ来た時から色々始まった気がします。
夜中の3時に見てもらったけど、特に問題なく家に帰り・・・お昼前に、また陣痛っぽい痛みが増して病院へ。
先生に見てもらい、そのまま入院。
私にとって初めての入院。
旦那さんも一緒に居てくれたけど、ずっと部屋の中。
痛みは続くし、でも子宮口は開かずの1日で、その日は終わりました。
正直、家に帰りたくて気が滅入りそうでした。
次の日の朝に、助産師さんから家に1度帰るのもアリだよと言われ、柳瀬先生からも許可もらえて少し安心。
・・・だったのだけど、子宮口も開いてきてるからこのまま居たほうが良い、もうすぐ出産だよと言われ結局帰れず・・・。
アロマバスに入ったりしたあと、陣痛がひどくなり、ほとんど眠れず、痛みが来ては意識が飛んで・・・の繰り返し。
ご飯を食べては戻して、何も食べれなかった。
けど、お産が近付くにつれて何か口にしたほうが良いと言われ、頑張って夜ご飯は少し食べた。
その夜、ようやくお産。
いきみ方が上手って言われたのと、頭が挟まってからは、足をサポートでおさえてもらえて、フーフーに少し集中できたので無事出産できた。
陣痛が長すぎて、出産はあっという間だった気がします。
けど、ココの方々がサポートしてくれたおかげで健診~出産まで、頑張れました。
可愛い我が子を見て、つらい陣痛を乗り越えてよかったと心から思いました。
本当にありがとうございました。

★ヤナセクリニックで約6年ぶり3回目のお産をしました。
3回の経験でわかったこと、それはお腹にいる時から、きっと家族の色んな事をわかってくれているんだな・・・と。
3人とも、ベストなタイミングで産まれてきてくれました。
「この日までは待ってほしいな・・・」「こんな時に陣痛がきたらどうしよう」などその都度色んな不安もありましたが、3人が3人とも本当にありがたい事でした。
今回は妊娠中に怪我をしてしまい、色々不自由な所もありましたが、先生をはじめ、スタッフの方々からアドバイスやサポートもしていただき、心強く出産、入院をすることができました。
沢山の感謝の気持ちを忘れず、日々過ごしていきたいです。

★今回は三人目の出産でした。
上の子どもたち二人ともヤナセクリニックで出産しているので今回ももちろんお世話になりました。
妊娠中は特にトラブルもなく順調でしたが38週のエコーでへその緒が首にまいていたり、推定体重も大きめで、下から無事産めるのだろうかと不安でいっぱいでした。
40週1日の朝7時に高位破水をし、8時に病院に着いてその時点で子宮口4cmでした。
陣痛もまだまだ弱かったのでアクティブチェアやアロマフットバスを用意して頂くとどんどん痛みが強くなり、一気に子宮口7cmに進みました。
あまりの展開の早さにびっくりでした。
10時半に分娩台に上がり、助産師さんの優しい励ましと指導、そして主人の献身的な支えの中、11時4分に無事自然分娩で3814gの男の子を産むことができました。
バースプランに書いた希望をたくさん叶えて下さり、主人にへその緒をカットしてもらったり産後楽なお産にして下さってスタッフのみなさんにはとても感謝しております。
ありがとうございました。
産まれてきた我が子を見て本当にほっとしました。
主人の嬉しそうな顔、上の子どもたちがだっこしたり、ほっぺをつんつんしたりする姿を見れて、家族が増えた喜びや幸せを今とても感じております。
ヤナセクリニックのみなさんのおかげで産まれてきた三人の子どもたちを大事に大切にこれからも育てていきたいと思います。

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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