出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2018年9月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★妊娠が分かり、知識も全くなく不安しかなかった私でしたが初めて柳瀬先生に診察して頂いたとき朗らかな笑顔と「何か不安な事はない?」と優しい言葉をかけて頂き一気に緊張が薄れた事を覚えています。
先生も助産師さん、看護師さん、全てスタッフさんがママの立場になって話を聞いてくれたりアドバイスをくれたりするので本当に頼りになりました。
切迫で入院になった時は最初泣いていたのにご飯が美味しすぎて感動しました。(笑)
陣痛が始まり不安だった時も褒め上手な助産師さん、看護師さん、そして妊娠が分かった時から頑張ってくれていた主人のお陰で無事に娘に会う事が出来ました。
H30,9,20(木)この日付も娘の小さな泣き声も、小さな手も一生忘れる事はないでしょう。
これから大変な事、不安になる事も沢山あるでしょうが主人と二人、手探りで大事な娘と一緒に成長したいです。
ヤナセクリニックの先生、スタッフさん達、本当にありがとうございました。

★2回目の出産でした。
上の娘がヤナセさんで出産させてもらい、先生をはじめスタッフさんたちの温かな雰囲気と心遣いの中、心に残る出産をすることができ、「2人目も絶対にここで産みたい!」と思っていました。
でも、19週のときに切迫流産に。
1人目も切迫だったので「もしや・・・」という不安を抱えていましたが、早すぎる・・・とショックでした。
すぐ転院になりましたが、先生やスタッフさんに「がんばって!」「またもどっておいで」とエールをいただき、とても心強かったし、やっぱりヤナセさんで出産したいという思いも強くなりました。
手術をし、子宮口をしばることで、自宅安静ですごしました。
何とか順調にお腹の中ですくすく育ってくれた赤ちゃん。
36週まで無事もち、抜糸も終え、またヤナセさんで出産できることになりました。
いろいろありましたが、39週ぴったりにうまれてきてくれました。
上の娘は破水からだったのですが、今回はおしるしからでした。
朝おしるしがあり、その日は1日中、少量の出血がありました。
夕方、不安になり病院に電話をかけました。
丁寧にききとっていただき、安心することができました。
夜、娘をねかしつけてから、お腹のはりが10~15分になってきたので電話をし、病院へ。
そのまま入院で分娩室でした。
夫もすぐ来てくれ、そこから陣痛が強くなるのを待つことに。
痛みがだんだん強くなる中、助産師さんがずーっと声をかけ続けてくれました。
最後の方は痛みでもうわけがわからなくなっていましたが、はげまし続けてくださっている助産師さんや夫のおかげでがんばることができました。
産後、出血が止まらず大変でしたが、先生に処置していただき、産まれた娘と共にすごすことができました。
赤ちゃんとの出会いはとっても感動的で、無事産まれてきてくれたことに涙が出ました。
また、このすてきな出会いをさらにすてきなものにしてくださったのがヤナセクリニックです。
とても親身に、いろいろ話をきいてくださり、声をかけてくださり、心から「良かった!」と思えるお産にしてくださいました。
夫にも、家族にも、そして支えてくださったヤナセクリニックのみなさんにも、本当に心から感謝です。
いつか子どもが大きくなったとき、この話をしてあげたいなと思います。
ありがとうございました。

★初めての出産で中々、子宮口が開かず、入院から出産まで24時間を越える長い戦いでした。
途中何度もあまりの激痛に耐え切れずに泣いたり叫んだりしてしまいましたが、立ち会い出産に付き添ってくれた旦那さん、お義母さん、そして、スタッフの方々に何度もはげましてもらいながら、無事に3590gの元気な男の子を産む事ができました。
出産中は痛みに支配されていて、痛いことしか頭の中には思い浮かびませんでしたがいざ産まれた我が子と対面すると、それまでの痛みよりも、我が子に会えた喜びの方がはるかに勝り、痛みを、忘れてしまいます。
そしてこれからは、出産の次の育児という私と旦那さんにとっては、色々と未知なる生活が始まると思いますが、協力しあって、頑張っていこうと思います。

★私のお産は9月10日、私の32才の誕生日になりましたが、おしるしは8月5日にあり、待ちに待った出産でした。
予定日が過ぎ、1週間、もうすぐ2週間・・・前駆陣痛で開いていく子宮口は6~7cm。
家が1時間と遠く、陣痛来たら経産婦だからすぐに産まれると言われていたので、フライング入院を2回しました。
大きくなり続けるお腹の子に、産まれるなら私の誕生日にしてよと前日入院し、促進剤を使っての出産でした。
促進剤はMax近い量でやっと破水して、痛みがついてからは1時間半くらいで産まれたので、もし家で破水してたら車で産まれちゃったかもとゾッとしました。
やっと会えた我が子を見て、大きい!重い!私が150cm、妊娠前43kgと小柄なのに、赤ちゃんは4114g、53cmでした。
こんなに大きかったのに無事に出産できて感謝です。
実は第2子を授かっても、2才差育児が大変そうで、自分がまたしばらく働けないことが不満でモヤモヤと不安な気持ちでいたのです。
でも、それが何?と言うように産まれてきたマイペースで大きな赤ちゃんに会えて、逆に勇気が湧いたし、ボチボチ頑張ろうと思えました。
身の回りのことも赤ちゃんのお世話もすべてスタッフさんに甘えながら赤ちゃんを愛でられる入院生活は本当に快適で幸せな5日間でした。
赤ちゃんが不思議そうにくしゃみをしたり、不意にニヤリとした表情をしたりするのを近くにいてじ~と見てられるなんて多分退院したらなかなかできないかもしれない。
予定日が過ぎたりして焦るママもいると思いますが、出産の日は来ますから、産まれてくる赤ちゃんとの入院生活など楽しみにして過ごしてくれたらいいなと思います。

★今回二人目の出産です。
一人目もこちらのヤナセクリニックさんで出産し、二人目の時は里帰り出産として、ヤナセクリニックさんにお世話になりたいと思いました。
個人的には、一人目の時よりも大変な出産となりました。
付き添ってもらった旦那と、立ち合ってもらった助産師さんにいきみ逃し等を手伝ってもらい、「もうイヤだ~」等と言いつつも無事に産む事が出来ました。
今回は陣痛の間隔が10分以下になってから約4時間の出産となり、旦那は私よりも汗だくになりながら頑張ってくれていました。
子宮口が全開になってからはとても早く、ですがそれまでの陣痛でクタクタになっていた私は、「あと二回位で生まれるかな」という助産師さんに、「切ってもらったら一回で済みますか?」「一回が良い~」等言ってしまいました。
ですが、切らずに一回のいきみで無事に生まれ、可愛い我が子に会うことが出来ました♪
一人目の時も二人目の時も、とても優しい先生、助産師さん、看護師さん達にお世話になる事が出来嬉しいです。
ありがとうございました。

★1人目の出産もこちらでお世話になりました。
初めての妊娠で不安なこともありましたが、優しい先生、親切なスタッフさん、そして出産時には助産師さんに上手にサポートしていただいたおかげでとてもリラックスし出産することが出来ました。
今回2人目を妊娠し、2人目もこちらで産みたい!と迷いはありませんでした。
そして今回の出産は自分の想像をはるかに超えるスーパー安産となりました。
陣痛に気づいた頃にはすごく強い痛みで何分間隔か計る余裕すらありませんでした。
急いで車に乗り、病院についたものの痛すぎてもう歩けないかも?と思うほどでした。
なんとか分娩室までたどりつき、内診をしてもらったところ「後5分~15分で産まれるヨ!!」と言われ本当に15分で産まれました。
家を出発してから30分くらいの出来事でした。
病院についた時には体の震えが止まらず興奮状態でしたが助産師さんの上手なサポート、先生とかんご師さんの優しい声を聞きなんとか落ち着きをとり戻し、今回も無事出産をすることができました。
1人目の出産の時と同じ助産師さんでした。
産後も優しい先生やスタッフのみなさんに支えられ快適な入院生活を送らせてもらっています。
1人目も2人目もこちらの病院で産むことができてすごく良かったなぁと思っています。

★今回のお産は4回目。
ヤナセクリニックでのお産は、第3子(女の子)約5年ぶりで2回目になりました。
予定日(9/7)前ではあるが、上の子達の出産前後はすべて高血圧になる事、お腹の子の成長は順調との事で、9/3予定通り、誘発分娩目的で、入院。
子宮口3cm開大。
11:30頃より、誘発点滴を開始。
家族の立ち合い出産のため、LDR1(和室)利用し、お産が進み陣痛1~2分間隔になるまでは、LDR1(和室)と病室を子ども達は自由に行ったり来たりしてました。
点滴との事で、NST機械はずっと装着したまま。
陣痛が本格化する前に余裕をもって、昼食もとれ、陣痛5分間隔の時に、アロマフットバスを体験リラックスできました。
フットバス終了後は再び、横になり、時折、子宮の開口、陣痛の状況を診ながら点滴の速度を早めてました。
陣痛時は、夫や子供達に手を握ってもらい、痛みに耐えてましたが、子宮口全開時の最大の陣痛の時は、(片方夫、子供1番上の子)両方の手をぎゅうと握り、余裕ありませんでした。
ヤナセ先生や助産師さんの誘導の元、赤ちゃんが出てきて、すぐにかわいい第一声が。
元気に生まれて来た良かったとホッとしました。
家族皆で立ち合い出産、出産の流れ、出産後の処置、上の子(6年、3年)下の子(4才)いろいろな反応でしたが、皆が、赤ちゃんの誕生を喜び、笑顔で、迎え入れた事が良かったです。
これで最後のお産と思っているが、あの生まれる直前の最大の痛みは、子宮口5~6cm開大まで忘れてました。
痛みより、喜びがあるから、またもう一人生みたいお産をしたいと思うんですね。
私は、もう十分満足しましたが。。

★新しい命が私のお腹に来てくれた時嬉しいのと同時にドキドキとワクワクでいっぱいでした。
妊娠中は比較的元気に過ごすことができたので友達とランチしたり、旅行に行ったり充実したマタニティーライフをおくることができました。
予定日が近くなってくると周りから「まだかまだか」と言われ、気持ちだけが焦ることもありましたが、「ちびすけ(赤ちゃん)がでたい時にでてきたらいいからね」とお腹に話しかけ、自分も焦ってストレスを溜めないようにしていました。
そして迎えた私のお産。
出産した5日前より、お腹がよく張り、トイレが2~3Hおき、夜にぐっすりと眠れない日が始まりました。
出産3日前になると生理痛の強い感じの痛みがあり、「あぁ、いよいよなのかな」と期待と未知の体験へのドキドキでいっぱいでした。
出産2日前の夜、今までになかった下腹部と腰の痛み・・・「これは陣痛だ!」と確信して病院へ。
しかし、私の子宮口は全く開いておらず・・・。
その後も、激しい痛みが3~5分であるものの子宮口が開かず、何度も何度もめげそうになりました。
家族や先生、スタッフの方々に支えていただきながら、一回一回の痛みを叫び倒して乗り越えました。笑
出産、今までの激しい痛みが嘘のようになくなり、何かに憑りつかれたかのように苦しんだのが一瞬にして消えていきました。
赤ちゃんを初めて胸に抱いた時、「もう私はこれから何でも乗り越えられる、この子を守る」と強く思いました。
この激しい長期戦の出産でしたが、母として強くなれた気がします。
また家族の有り難さ、命の大切さを感じました。
今は穏やかで幸せな気持ちでいっぱいです。
先生、スタッフの方々本当にありがとうございました。

★今回で三度目の妊娠。
5才と2才の子がいる中で、仕事もしながらだったので、あっという間に臨月となりました。
上の子供二人も出産までに時間がかかったので、三人目も前駆陣痛があったのは予定日を4日過ぎた頃。
大型台風が通り過ぎた日の夜、いつも通り子供達を寝かせて一息ついた時から10分間隔の弱い陣痛がありました。
その後も7分・・・9分・・・と間隔にバラつきはあったものの、三人目のお産だったので念のため夜中に病院へ。
子宮口が3cm開いていて、産道も柔らかくなっているから早いお産だと思う!と言ってもらったのを信じて分娩室へ入りましたが、一睡もせずに疲れていたからか陣痛は遠のいてしまい、気づいたら朝9時に。。
今まで耐えた痛みは何だった・・・とムキになり、病院内を歩いて、アロマバスにも浸り、また歩きを繰り返したら陣痛が強くなり、そこから1時間40分後に無事出産する事が出来ました。
今回の出産は5才の娘が「何が何でも立ち合いたい!」と言っていて、ちょうど朝の出産だったので旦那の横で同じように腰をさすったり、彼女なりに出来る事を手伝ってくれていました。
恐らく最後のお産だと思うので、家族みんなで立ち合えた、貴重な経験となりました。
これからがもっと大変になるかと思いますが、家族全員で助け合いながら笑顔の絶えない家庭を作っていきたいと思います。

★今回、初めての出産でした。
私の場合、子宮口全く開いておらず、頭も下がってないこともあり予定日を6日過ぎていたので、誘発分娩する為入院しました。
入院当日、さまざまな検査を受けた後、バルーンを入れてもらい、夕方まで陣痛を待ちました。
先生が、夜にバルーンを抜いてくださり、翌日また誘発剤を入れましょうとのことで、部屋に戻り、寝ようと思っていたのですが、だんだんとお腹の痛みが、増していき、全く寝れない状態になってしまい、夜中に見回りに来てくださった看護師さんにその事を伝えると、すぐに分娩室に案内してくれました。
家族の人も呼んでくれて、「このままうまくいけば、朝には出産できそうですね。」と言ってくれたのでもう少しの我慢と思い、朝まで陣痛に耐えました。
朝まで、職員の方がよく様子を見に来てくれて、お腹さすってもらったり、元気づけてくれたりとても有難かったです。
朝になり、先生が診察しに来てくださったのですが、子宮口は全開に近いのですが頭が下がっていないので、誘発剤を入れるようにお願いしました。
その後、痛みはだんだん強くなっていき、もう限界!!と思いました。
つらい陣痛の中先生や職員の方々が診察しに来てくださったのですが、昼になっても頭が下がらずもうこれ以上痛みに耐えれないと、思ったので、先生にその事を伝えて、帝王切開に切り替えていただくようお願いしました。
その後すぐに手術室に行き、赤ちゃんを出してもらいました。
まさか帝王切開になるとは思ってもいなかったので、「大丈夫、大丈夫」と声をかけてくださった皆さんには感謝しております。
赤ちゃんの産声を聞いて、赤ちゃんの顔を見せていただいた時には、やっと会えたとすごく安心して気持ちも楽になりました。
生まれて来てくれた赤ちゃんの顔をみてたら、想像以上に辛かった陣痛も一気に忘れてしまいました。
これから、育児が大変になりますが2日間の貴重な経験を忘れず頑張りたいと思います。
ヤナセクリニックの先生、スタッフの皆さん、いろいろサポートしていただき本当にありがとうございました。

★今回3人目の出産でお世話になりました。
入院中の上の子たちの事や、やんちゃな上の子たちに手がいっぱいいっぱいなのに赤ちゃんをちゃんと育てられるかなど、悩む事に山ほどあって入院が近づくにつれ不安だらけで一人悩んでいました。
でも入院初日にスタッフの方に色々話を聞いていただき少し気持ちが楽になりました。
又、1人目2人目の時面会で嫌な事があったのですが、スタッフの方に協力してもらい今回はなんとか嫌な思いをする事なく乗りこえられました。
ありがとうございました。
3人目は女の子と聞いていましたが、誕生まで本当に女の子か少し不安だったのですが、柳瀬先生が生まれた瞬間「間違いなく女の子だよ~。よかったね~」と言って下さってとても嬉しかったです。
3人共、柳瀬先生にとりあげてもらい、沢山のスタッフの方々にお世話になりました。
退院後、大変だとは思いますが3人の子育て頑張ります。

★2人目の出産でしたが、前回1人目の時に、切迫早産や、安静指示、出産の時は、急激な陣痛、母乳不安などがあり、今回も不安な事が多い妊娠、出産でした。
ですが、前回の不安を1つ1つ助産師さんや先生がくみとってくれて今回出産時はその不安を解消しながら迎える事ができました。
やはり出産は痛いもので、無事産んでからも痛みがツライ事も多いですが、やさしい皆様の笑顔とケアで乗り越えれています。
産むまでは、産んだ後上の子はどんな反応するのかとても心配でしたが出産時、助産師さんが、「お姉ちゃんも一緒にお部屋にいていいよ!」と言ってくれて、一緒に出産に立ち会えた事もあってか、産まれた赤ちゃん(妹)への興味と愛情が爆発しています(笑)
これからの家族での時間が楽しみになる、そんな出産が今回できて、本当に良かったなと思います。

★H30.9.22に入院しました。
入院してから、なかなか思うように進まないお産。
赤ちゃんの位置は高いまま・・・。
全く開いてくれない子宮口・・・。
私の焦る気持ちとは裏腹に時間だけが過ぎていく毎日。
世の中は3連休、丁度同じタイミングで入院された方も多く、出産される方も多く、「何で私だけまだ産まれないの?」と少し卑屈になってしまっていました。
“こんなにお腹は痛いのに、子宮口は4センチしか開いてないの?”“赤ちゃんの頭もまだ位置が高い?”先生や助産師さんから内診の結果を伝えられる度に、ため息が出ていました。
赤ちゃんは頑張ってくれてるのに、その時の私は、早く産みたい気持ちでいっぱいで、そんな事も考える余裕はありませんでした。
そんな中で9/24、朝から原因不明の発熱、採血結果のCRP値にア然としてしまいました。
抗生剤の投与が開始になり、このままお産が進まなければ、陣痛促進剤の使用や、帝王切開の可能性もあるということ、大学病院への搬送もあるかも知れないとの説明を受け、とても大きな不安を感じました。
その矢先に破水。
夜間に陣痛も強くなり、赤ちゃんも頑張ってくれました。
子宮口もやっと開いてくれて、陣痛促進剤は使用したものの、H30.9.25 13:05に無事に産まれてくれて、元気な産声を聞かせてくれました。
入院前日からほとんど眠れず、食べられず(体重が増えすぎてたから丁度よかったかも)そんな中で挑んだお産でしたが、産まれたての我が子を胸に抱いた瞬間にすべて疲労は消え、とてつもない幸福感と達成感を感じることができました。
私のお産に関わって下さったすべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな私の赤ちゃんは、3626g、分娩所要時間72時間43分。
これが私のお産でした。

★初めてのお産でした。
姉のお産の時にヤナセさんの話を聞いていて優しい先生、スタッフさんに囲まれているとのことで、私もヤナセさんにお世話になりたいと思っていました。
39週の検診日の朝におしるしがありました。
その時の子宮口の開きは1~2cmでした。
それまではまったく開いていなかったので、お産まではもう少し時間がかかるかなと思っていました。
血圧が高くなってきて、それが続いていたので先生と相談し、その日に入院することになりました。
その日の夜NSTで赤ちゃんの心音を確認した後あとは寝るだけとなった時に強い痛みがあり、それが続いたので計っていたら10分間隔で陣痛の始まりでした。
この時はまだ心に余裕があり、まだ時間もかかるだろうと思っていましたが、次第に間隔がせまくなりLDRの部屋に向かったのは5~6分の時で、赤ちゃんもだいぶ下に下がってきていました。
この頃には余裕がなく、不安やいつ終わるんだろうという怖さがありましたが助産師さんが優しく声かけをしてくれ、アロマの匂いをつけてくれたりと少しでも不安がないようにしてくれました。
産まれたのは朝6時台で時間にすると早かったです。
赤ちゃんに会えるまでは怖い、痛い、いつ終わるんだろうとそればっかりでしたが、顔を見ると頑張って良かったと思えました。
はげましてくれた先生、助産師さんありがとうございました。

★上の子は別の病院で出産しました。
予定日過ぎても陣痛が来なくて誘発での出産になりました。
赤ちゃんも大きく、引っかかって出て来なかったので、出産まで33時間以上かかってしまいました。
今回は気持ちを新たにこちらの病院へ。
そして上の子と同じく陣痛が来ず、またまた誘発での出産になりました。
前回と同じ長期戦か・・・と不安でしたが、先生の「今回は赤ちゃん小さめだから陣痛が来ればスルッと出て来てくれるかな。」の言葉に励まされました。
陣痛のピーク1人目と2人目では痛みの場所も違い、今回の方が痛みが強く「早く終わりたい!」と言う気持ちでいっぱいでした。
でも助産師さんに何度も気持ちを救われました。
最後は「まだイキまなくて良いよ」と言われていたのですが、勝手に力が入ってしまい「無理です~!」と言っている間に立ち会い出産は望んでいなかったので主人と上の子は外へ。
・・・出る途中に赤ちゃんの頭が出て来ていたような(笑)
先生の言葉通りスルッと出て来てくれました。
優しい先生と助産師さんに癒されました。

★今回2人目の出産です。
1人目もヤナセクリニックさんで出産しています。
安定期にはいった頃から時々出血があり、自宅安静の指示がずっとでていました。
そして27週の時、ついに子宮頸管も短くなりはじめました。
上の子の時も、切迫早産で入院していたので、覚悟していたつもりでしたが、検診のたびに入院かも、と毎回ヒヤヒヤしていました。
家族の協力もあり、ギリギリ自宅安静のまま臨月を迎えることができ、自宅安静も解除になり、家族でたくさんお出かけしました。
上の子は正期産に入ってすぐ出産したので、今回も早いだろうと思って過ごしていましたが、待っても待っても産まれる気配もなく過ぎていきました。
結局、陣痛がきたのは予定日前日の朝でした。
1時間半というスピード出産だったので、柳瀬先生や助産師さんたちをバタバタさせてしまいましたが、無事に出産でき、とてもホっとしました。
柳瀬先生、スタッフの皆さん、とても親切に接してくださり、上の子の時同様、ヤナセクリニックさんで出産できてよかったです。
本当にありがとうございました。

★一人目もヤナセさんでお世話になり今回2人目の出産でした。
おしるしはあったものの何週間も陣痛は始まらず予定日(10月4日)まででてこないのかなぁと思っていたら39週で明け方破水しました。
子宮口は開いているのに強い陣痛がなかなか始まらなかったのでアロマをたいてもらったら足浴をしてもらったり部屋を暗くしてもらったらスムーズに陣痛が進み始め陣痛開始してから2時間ほどで出産できました。
助産師さんに腰をさすってもらってもらいながらあまりの痛みに弱気になっていた時もずっとやさしく声をかけ続けてくれて的確に声かけしてもらったおかげで上手にいきむことができてスムーズなお産ができました!
元気で力強い産声を聞こえてきて感動しました!!
ヤナセ先生、助産師さん、看護師さん、みなさん本当にありがとうございました!!
2人目もこの病院で出産できて本当に良かったです!!

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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