出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2018年8月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★私のお産は、予定帝王切開でのお産でした。
帝王切開というと、自然分娩と比べられたり、気にしてしまう方は気になるということでしたが、私は初めから余り気になりませんでした。
手術前は、術中や術後の様子が全く想像できず、「私のお産」の帝王切開をされた方の体験を読んだり、インターネットで調べたりして過ごしていました。
それでも結局ぼんやりした想像の中でいざお産がスタート。
術中は、麻酔が効いているとはいえ、想像をはるかに絶する違和感と苦しみに襲われましたが、先生やスタッフの方が話をしてくれたり、トントンと落ちつかせてくれたので、何とか気を強く持っていられました。
何よりも、赤ちゃんの声を聞いた瞬間、そして赤ちゃんの姿を見たときに感じたことのない幸せな気持ちになり、お産を乗り越えることができました。
術後も傷の痛みや子宮収縮の痛みなどで苦しみましたが、スタッフの方々が親身になってケアをしてくれるので、不安な気持ちが軽くなりました。
そして、赤ちゃんのために1日でも早く回復しようという気持ちで、1日1日を過ごしていたら、いつの間にか自分で赤ちゃんのお世話ができるようになるまでに回復していました。
回復していく中での赤ちゃんのお世話も、なかなか大変なこともありますが、そのときにも、スタッフのみなさんが親身になって寄り添ってくださったので、徐々に自信を持ってお世話することができるようになりました。
育児はまだまだこれからですが、その大切な第一歩をヤナセクリニックで迎えられて、本当によかったです。
先生、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

★予定日を2日過ぎた健診の時、子宮口がまだ2cmしか開いておらず、まだまだ硬いので2日後にバルーンを入れましょうと言われた翌日。
朝から出血が多く、病院に行くと、まだ昨日と状態は変わらないけどもう入院しときましょうということで予定より1日早く入院することに・・・。
その日の夜、日付が変わろうとしているときに20分間隔で陣痛が始まった。
深夜2時頃には陣痛の間隔が7分程になり、アロマのお風呂へ。
リラックスしながら入口に立つ主人と話しているうちに午前8時頃子宮口が全開になり破水。
ここまで良い調子!午前中には生まれそうだねと主人と話しながら陣痛に耐えた。
けれど、赤ちゃんが私の骨盤を通り抜けることが出来ず、陣痛が1~2分間隔で訪れる中6時間経っても変わらず・・・。
途中で促進剤を打っても状況が変わらなかったため院長に「赤ちゃんは元気だからこのまま頑張ることも出来るけど、ここまで中々下に降りて来なかったから帝王切開で取り出すことも可能です。」と言われ、体力も気力も限界だった私は帝王切開をお願いした。ずっと立ち会って励まし続けてくれた主人と、お腹の赤ちゃんに「最後まで頑張れなくてごめんね。」と何度も謝った。
手術が始まってすぐに産声が聞こえて、嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちで涙が流れた。
初めて話しかける言葉が「ごめんね」なのは嫌だから「頑張ったね」と声をかけた。
謝る私に主人は「100点満点のお産だったな。」と言ってくれて、自分を責めなくても良いんだと思えた。
出産後たくさんの人に「大変だったね」と言われて、「私って難産だったのかな?」と主人に聞いたら、「母子共に元気なら安産!!」と即答してもらえてなんだかとっても心が軽くなった。
最高の主人との子どもに出会えて最強に幸せだ。

★2回目の出産でしたが、やっぱり出産は痛い、赤ちゃんに頑張れと思いながら、出てきてくれた時は本当に感動、うれしかった、そして大きくてびっくりした。笑
今回はたたみの部屋での出産で、旦那に立ち会ってもらった。
分娩台と違い、旦那と一緒に出産したという一体感みたいな物が感じられ、産まれた瞬間私より先に旦那が泣いていたのが印象的だった。
いい経験でした。
元気に産まれてきてくれてありがとう。
これから楽しい毎日を一緒に過ごしていこうね。

★初めてのお産、帝王切開となり「手術」という言葉に、やっぱり少し不安でした。
でも、前日入院やそれまでの検診で会うスタッフの方がみなさん優しく声をかけてくださって、落ちついて手術に臨むことができました。
帝王切開が始まってからも、バースプランの希望を取り入れたアロマや進捗の声かけ、出産時の写真など本当に丁寧に対応してくださって、スタッフの方全員と赤ちゃんの頑張りで出産が無事にできたことをとても嬉しく思いました。
先生はじめスタッフの方々にとても感謝しています。
また、7ヶ月になる頃からずっと逆子ちゃんで、前日の推定体重も2500~2600gとこぶりかな?と心配していた赤ちゃんが、2810gあり、手術室で大きく元気に泣いてくれてとても安心しました。
赤ちゃんが決めたお腹の中の位置で大きくなっていてくれたんだなと頑張ってくれたなと思いました。
出産後も先生、病院スタッフみなさんの力をかりて、赤ちゃんが元気に育つよう、お世話を覚えていきます!
パパはじめ、家族はみんなが君にメロメロだよ♪
頑張るのでこれからよろしくね。

★今回2人目の出産でした。
上のお兄ちゃんは3歳ですが妹が産まれることを楽しみにしていてくれたので、和室のLDRで一緒に過ごせる様に希望しました。
予定日の日、何事も無く一日が終わり少し焦る気持ちはありましたが、運動をするにも外は猛暑で、2週間前には脱水症状で入院したこともありあまり無理は出来ず、翌日室内で歩いたり、スクワットをしたり、床を拭いてみたりして過ごしました。
するとその夜、上の子を寝かしつけた後にベッドから起き上がろうとした時、破水しました。
それほど多い量ではありませんでしたがサラサラと水が流れてきたため、これは破水だとわかり、すぐにヤナセクリニックに電話をすると向かうように言われ、上の子を起こして主人の運転で病院に向かいました。
破水のあと陣痛は無く、睡眠がとれる様ならと言われ少し横になっていましたが、早く陣痛がきて欲しかったので、時々歩いたりスクワットをして過ごしていました。
すると夜中、30~40分間隔の軽い陣痛が始まり朝方、15分間隔、10分間隔となり、痛みも強くなってきました。
痛みの具合を助産師さんに伝えると、お産の進み具合を教えてくださり、上の子の時と違って進み方の早さに驚いているとあれよあれよという間に痛みも増してきて、いきみたくなる痛さになってきた事を伝えると院長先生がみえて、主人の応援と院長先生、助産師さんのかけ声のもと、強い陣痛に背中を押されるように最後の力を振り絞り力いっぱいいきんだら、あっという間にとってもかわいいわが子と初対面することが出来ました。
予想していたよりも短い分娩時間でしたので、1人目の時とのお産の進み方の違いにはとても驚きましたが、上のお兄ちゃんと同様に、今回もわが子を見た瞬間は本当にとてもとても幸せな気持ちでいっぱいになりました。
お兄ちゃんも、かわいい妹と初対面してにっこりしていました。
お産の間ずっとしがみ付いていた主人の腕には深い爪の跡がくっきりと残っており、後ですごい力だったよと言われました。
産後も、母乳指導や体調の事、上の子との関わり方など色々な相談をさせていただき、院長先生をはじめスタッフの方々には本当に大変お世話になりました。
今回のお産もヤナセクリニックの皆さまのおかげで、すばらしい経験となりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

★今回初めての出産でした。
陣痛が10分間隔になり、ヤナセクリニックさんへ電話をしました。
初産なのでもう少し時間がかかるだろうということで自宅で少し待つことに。
5、6分間隔になり再度電話をし、急いでヤナセクリニックさんへ向かいました。
LDRに着いた頃にはもうすでに子宮口全開だったようです。
強烈な痛さと初めての出産でとても不安の中、助産師さんや看護師さんが「すごい上手だよ」「あともう少しだよ」などと励ましてくれ、無事3,170gの男の子を出産することができました。
また出産の際に呼吸の仕方やいきみ方など助産師さんと看護師さんが一緒に実践してくれたのでとても助かりました。
先生やスタッフのみなさんがとても温かく親切に接してくださり、ヤナセクリニックさんで出産を無事にできたこと、とても感謝しています。
本当にありがとうございました。

★初めてのお産だった上に、誘発分娩で入院が少し長引きましたが、不安そうにしている私にどの助産師さん達も親切に対応してくださり、ありがたかったです。
お産は辛くてしんどかったですが、助産師さん達のお声かけやサポート、そして、付きそってくれた夫、何より産まれてきてくれた赤ちゃんのことを思いだすと、とても幸せなお産として思い出に残りそうです。
先生も前向きに励ましてくださり、話しやすくて、常にていねいに対応してくださりました。
自分一人では乗り切れなかったと思うので、関わってくださった全ての方に感謝し、それを忘れず、過ごしていきます。

★今回が3回目の出産でしたが、上の子達は里帰り出産だったのでヤナセクリニックでの出産は初めてでした。
女医さんに診ていただきたかったのでヤナセさんを選びました。
最初は、前回の慣れた産院で産みたいという気持ちが強く、どうにか里帰りできないかと考え、悩んだ時期もありましたが、上の子達の保育園のこともあり、諦めました。
初めての産院はどんな感じなのだろうと、ドキドキしていましたが、先生の優しい雰囲気や、スタッフの方々のあたたかさを毎回感じて段々と安心感が増していきました。
検診の前は「赤ちゃん順調かなぁ・・・」と緊張していても、先生の笑顔を見るとものすごく安心できました。
予定日が近づいてきても、あまりお産が始まりそうな兆候がなかったので、頑張って歩いたり、子供達とアクティブにお出かけしたり、若干焦り始めていた39週目。
お昼に焼肉ランチを食べ、夜寝る前にオロナミンCを飲んだ次の日に陣痛が来ました。
上の子達は愛知の実家から駆けつけてくれた父と母に預け、主人と和室のお部屋に入りました。
前回2人のお産も、フリースタイルだったので、分娩台ではなく、和室でリラックスして産みたいという思いが強くありました。
微弱陣痛になって促進剤を入れてもらいましたが、和室で主人と一緒にリラックスしながら陣痛を乗り越えられて満足です。
台風が近づいていて、外はずっとどんよりしていたのに赤ちゃんがさぁいよいよ出てくる!という時に急にパァーっと光が射して晴れ間がみえたのがとても印象的でした。
クライマックスでは、痛みで気が遠くなる中、みなさんの励ましの声はしっかりと聞こえて、最後まで頑張り抜くことができました!!
無事に元気な赤ちゃんを出産できた安心感と、感謝の気持ちでいっぱいです!!
ありがとうございました。

★予定日ぴったりに第1子を出産しました。
朝いつも通りちょっとお腹が痛いなぁ、前駆陣痛だろうなぁと思いながら横になって痛みがおさまるのを待っていたのですが、なにか痛み方が違う?おさまったと思ったらまた痛みがきてまたおさまっての繰り返しで疑問に思いすぐ陣痛アプリで時間を確認しました。
そしたら10分以内の間隔で半信半疑でいたら徐々に間隔も短くなっていき痛みも相当きてすぐ病院に電話し今すぐ来てと言われたので病院へ行きました。
内診をしてもらったら既に子宮口は6cm開いており、分べん室に直行、痛みが一気に強くなり陣痛がきて3時間で出産。
いきなりすぎて頭がおいついていかなかったのと、そんな急に陣痛ってくるものなんだなと・・・。
ちょっとでも家を出るのが遅れていたらと考えるとちょっと怖くなりました。笑
産まれた直後は実感がなく本当にこの子が自分の腹にいたのか・・・と放心状態でしたが、今はすごく愛おしくて改めて母親になったんだなと思えました。
これから大変になるとは思うけど無事に産まれてきてくれたことがなによりの幸せです。

★H30年8月27日(月)午前2時15分、無事第1子を出産しました。
前日の午前1時頃から、ひどい生理痛の様な痛みが度々起こるのでアプリで記録してみると5~7分間隔で、それが前駆陣痛なのか本陣痛なのか初めてで分からなくて取りあえず朝まで耐えてから病院に電話しました。
朝電話したところ、もう少し様子を見て、痛みが増したり間隔が短くなる様子であれば3時間後くらいにもう一度電話をとの事で様子を見たら、今度は遠のいてしまい「やっぱり前駆か・・・。」と思い、その後不規則にやって来る痛みに耐えながら過ごしました。
耐えることのできる痛みとはいえ、こんな痛みが何日か続いたら地獄・・・なんて思っていたら夕方から規則的になったため病院へ。
フラフラになりながら分娩台に乗って調べてもらうとすでに子宮口7cmでかなり進んでいました。
そこから壮絶な痛みに耐えること6時間。
元気な産声をあげて息子が産まれました。
「カワイイ~。」という思いより先に(可愛いのは可愛いですが)「もういきまなくていい・・・」っていう思いがわいてごめんね。
でもジワジワ感動して、可愛いなとか10ヵ月いろいろあったな、なんて思いました。
これからの成長が楽しみです。

★帝王切開での出産でした。
自然分娩したかったですが、逆子が戻らず予定どおりの手術。
手術自体はじめてで不安の中手術室に入りましたが、スタッフの皆さんが優しく声をかけて下さりガチガチに緊張していた気持ちが少し和らぎました。
準備がすすみ先生の声を聞いたら、もうすぐ赤ちゃんに会えるのだという実感と、その為に母も頑張ろうと身が引きしまりました。
手術がはじまると、すぐでした。
先生が「もうすぐ赤ちゃん出るからね」と声をかけてくれた瞬間、オギャーオギャーという元気な声を聞きました。
10ヶ月も私のお腹にいて蹴ったりグイグイ押していたりした子が、今外に出てきた、生まれたのだと実感し、涙が出ました。
元気に泣いてる赤ちゃんを私の横に連れてきてもらって対面。
本当に天使の様で、嬉しかった。
泣きそうになりながら「初めまして」と伝えました。
この子の人生が幸せであります様に。
この子が素敵な人生を歩みます様にと願いました。
手術室を出ると外でお父さん、おじいちゃん、おばあちゃんが待っていてくれて台風20号の暴風雨の中、新しい服、新しい靴、新しいスカート、皆それぞれ1つずつ新しい物を身につけて会いに来てくれました。
皆に愛される、優しい人になってね。
これからよろしくね。
貴方と一緒に歩む人生、とっても楽しみです。
何でも相談してね。

★初めてのお産でした。
ずっと欲しいと思っていたけど、なかなか出来なくて太っているので痩せてからと思っていたまさかのタイミングでの妊娠でした。
体重がコントロール出来るよう栄養士さんから色々アドバイスをもらいなんとか、大きな異常なく予定日までをむかえることができました。
出産予定日の2日後赤ちゃんも大きくなってきたので入院し誘発分娩をすることになりましたが、入院1日目子宮口全く開いておらず赤ちゃんも下がってきていなかったのでバルーンを入れ1日過ごし子宮口3cmになり2日目から誘発の点滴をし始めましたがその日はあまりすすまず次の日も点滴をすることになりました。
朝9時頃から始め昼頃には子宮口も少しずつ開き始め陣痛間隔も短くなってきたのでLDRへ移動しました。
18時頃子宮口9cm~全開になりかけの所で何回かいきんでしまった所赤ちゃんの心拍が下がり酸素マスクをつけてもらいました。
まだ赤ちゃんが下がりきっていないので点滴をそこで外すことになり、一度陣痛間隔が弱くなりそこからずっと2~3分間隔で朝の3時その間も助産師さんはアロマをしてくれたり足湯をしてくれたり、たくさん声かけてくれて立ち会いの夫にもいきみ逃しの方法を教えてくれたり、すごく安心しました。
4時半頃いきみたくなる感覚が強くなり助産師さんに見てもらうと赤ちゃんが下がってきて「ママいきんでいいよー」「頑張ったねー、もうすぐ会えるよー」との声やっと会えると思うと嬉しくて夫と母と助産師さんに一緒に支えてもらい5:17にやっとかわいい我が子が産まれてきてくれました。
太っていたので頭が産道がせまく少しのびていたのを見て、2人目は絶対やせよう、ごめんねって思いました。
一度無理にいきんでしまっていたので産れてすぐは少し顔色が悪かったようだったけど問題ないとのことで頑張って元気に産まれてきてくれた我が子に感謝、入院中支えてくれた家族、スタッフの皆さんに感謝してこれからの子育てを楽しんで仲良く赤ちゃんの成長を感じて行きたいと思います。
本当にヤナセクリニックでお産できて良かったです。
ありがとうございました。

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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