出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2014年11月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
「私のお産」目次コーナーに戻る


ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★「はーい生まれたよー」と言われ2秒後、赤ちゃんの姿と生声を聞いた瞬間、胸がとっても熱くなり、涙がこみ上げてきました。
赤ちゃんの誕生というのは、なんと嬉しく、幸せなことなんだろう!!!
さっきまでお腹で動いていた子が声を発して姿を見せてくれるなんて、なんと不思議なことなんだろう!!!
父ちゃんと2人で目に幸せの涙をためたのが私のお産でした!

★はじめに、出産に携わって頂いた病院スタッフの皆様、この度は本当にありがとうございました。
私の身体が146cmと小柄の為、妊娠発覚時から不安がたくさんありましたが、予定日当日には陣痛が始まり36時間との長時間のお産となりましたが無事3154gの元気で可愛い長女を自然分娩で出産することができました。
陣痛の痛さに耐えられず弱音を吐く私に励ましの声を掛けて頂いたスタッフの皆様には感謝しています。
初めての我が子との初対面は喜びであふれ、不思議な感じがしましたが今、両手の中で抱っこしている我が子を見ていると、とても愛おしいです。
家族に一番の宝物ができ、これからずっと守り続けていきたいと実感しています。
本当にありがとうございました。

★私の予定日、10月30日でしたが全く産まれる気配無く11月5日「いいこ」の日に産まれました。
11月4日の朝より、いわゆるおしるし(茶色の出血)があり少しワクワクし、夕方には恥骨部に押さえられる痛みが始まり夜には、生理痛の痛みあるもお風呂も入り少し眠れた。
日付けが変わり1時間おき30分おきと痛みがおき、AM3時すぎには5~10分間隔の痛みが1時間続き当院へTELし4時30分来院。
和室のLDRで診察するも子宮口は1cmだった。
それからNSTして、部屋へ行き、陣痛室へ行きのくり返しをし、PM7時16分 3152gの女の子を出産。
40週6日目。
本格的な陣痛から出産までが5時間ちょっとで安産で出血も少量で済みました。
娘が産まれたその時、とにかく出てくれたと思っただけで、私より夫の方が涙していました。
それから私が涙。
しばらく涙が止まりませんでした。
夫に立ち会いをしてもらい、一緒に出産を迎えられて良かったです。

★今回、2回目の出産でお世話になりました。
1人目の出産は、予定日から約2週間も遅れ、入院からの出産で3日かかりすごく大変でした。
なので2人目の予定日に検診で、「1人目も入院からやったし、子宮口もまだ固いし、赤ちゃんも下がってきていないから、来週くらいに入院しますか」と言われ、「もう少しだけ待ってみます」と言って帰ってきたけれど・・・私の中では入院かなと思っていました。
ところが次の日の朝少しおなかが痛くて目が覚め、でもきのう検診でまだまだと言われていたのであまり気にしていませんでした。
仕事に行くパパに「今日ちょっとだけあやしいかも・・・陣痛きたら連絡するわ」と冗談ぽく言って、しばらくは上の子と遊んだりして普通に過ごしていました。
でも10時くらいに定期的な間かくになってきたので計ってみると5分間隔!
でも1人目の時はもっと痛くて余裕なんてなかったと思いつつ、一応病院へTEL。
「すぐ来て下さい」と言われ、実家の父、母、息子と共に病院へ行き、内診すると5cmあいていて即入院。
すぐに分娩台へあがり、あれよあれよと破水し子宮口全開。
なんと病院へ着いて約1時間の超スピード出産となりました。
バタバタで体も気持ちも間に合わないくらいでしたが、ここで2度も出産できて感謝の気持ちでいっぱいです。
本当ありがとうございました。

★2人目のお産でしたが、ヤナセクリニックでは初めてのお産でした。
1人目の時は、「とにかく陣痛に耐え、出す」という感じで、何も考えることができませんでした。
しかし今回は陣痛の痛みを1度経験しているということもあって、自分で「もう少しかな、まだかな」と考えながら陣痛を耐えることができました。
また、いざ分娩という時も助産師さんに支えて頂いて、「次から力もうかー」とか「大丈夫だよー」という風にできたので良かったです。
1人目の時は疲労から、産まれた直後の感動というものがあまり無く、放心状態でしたが、今回は直後からかわいいと思え、立ち会ってくれたパパとお兄ちゃんに対してありがとうという気持ちでいっぱいになりました。
支えて頂いた助産師さんに、本当に感謝しています。
また、妊娠中優しくていねいに診て下さった先生にも感謝しています。
ありがとうございました。

★今回4年ぶり3度目の出産でした。
6才と4才の子供の育児が落ちつき余裕がでてきたことで、3人目を希望し、家族にとって待望の赤ちゃんでした。
妊娠中、腰痛で歩けなくなり、早めに産休に入るというトラブルはありましたがその他は順調で、毎日夫、長女、長男がお腹に話しかけてくれるなどして楽しい妊婦生活でした。
しかし、1人目2人目と予定日より早かったのにも関わらず3人目にして初めての予定日超過・・・予定日から4日目の夜中、待ちに待った陣痛!
本当は子供たちにも立ち合ってほしかったんですが、その日は長女の小学校入学前の検診があったため、寝かしておくことにし、夫と2人で病院へ。
何となく余裕はあったものの、10分間隔からなかなか短くならず・・・正直もっと早く出てくると思っていましたが・・・。
陣痛から6時間、内診とともに破水、そこからはすぐ出てきてくれました。
痛いものは痛い・・・何人目だろうと痛いです。
生まれてからすぐ長女、長男もかけつけてくれました。
待ちに待った妹に大喜び、特に長女は抱いて離さず。
長女長男もここ、ヤナセで誕生しました。
それがこんなに大きくなったのかと、改めて思いました。
お世話になった助産師の長谷川さん、ありがとうございました。
長女の時にもとてもお世話になりました。
長女の出産の際は出血が多く、迷惑おかけしました。
今回大きなトラブルもなく出産できたことに感謝です。
3人ともヤナセで出産できて本当に良かったと思います。
ありがとうございました。

★初めての出産に少しドキドキしながら、予定日2日前に陣痛と破水をし入院・・・。
妊婦検診を受けた日だったのでまだ予兆がなさそうだと考えていただけに予定日前で少しおどろきました。
最初は順調に経過したのに、少しずつ時間が延長していき、体力気力ともに疲労との戦いになっていきました。
想像よりも大変なお産に心が折れそうに何度もなるなか、助産師さんや先生のすばらしいサポートのお陰で何とか困難を乗り越えて、無事出産を迎える事ができました。
大変な思いをして産んだ子供は、とてもかけがえのない大切な存在で、この日を迎える事ができてようやく安心しています。
ここまで支えてくれた皆さん・家族・赤ちゃんに感謝です。
難産でしばらく出産トラウマ(笑)ですが、人生において、女性として、妊娠~出産までの貴重なすばらしい経験ができた事は私にとって忘れられないものとなりました。

★前回、帝王切開だったので、2人目の今回も手術予定で、日にちも決まりいよいよあと一週間、と思っていたら、妊婦検診の際に胎児の心音が低下することがあり、同日入院、翌日手術となった。
1人目とほぼ同じ展開で今度も大丈夫、と信じる気もちとでもやはりお腹の中が心配で、ずっとNSTのモニターをつけていたいくらいでした。
1人目は緊急で全身麻酔の為、何も記憶がないのですが、今回は下半身のみ麻酔の為、手術中もずっと意識があり、これは産前から少し不安でした。
いざ手術開始となり、呼吸を整えて臨んでいましたが、途中無意識に肩がガタガタふるえてきて(たぶん恐かった??)そういえば1人目の麻酔する直前こんなふるえがあったと思いだしていたら、枕もとにいた助産師さんが肩を優しくトントンとしてくれていました。
あたたかい手でとても安心でき、嬉しかったです。
(もちろん帝王切開手術自体は麻酔もスムーズ・先生の優しい声でいたみもないので大丈夫です。)
音も聞こえるので、目は閉じていても手術内容を想像してしまうとちょっと怖気づくので、必死に、上の娘のかわいい笑顔を思いうかべていました。
かわいい子どもがもう1人産まれてくれるのだから頑張ろう!と思いました。
「もう頭がでましたよ!」言ってもらった次の瞬間、赤ちゃんのうぶ声が元気に聞こえました。
よくテレビできくおぎゃー!より高めのかわいい声!
前回は聞けなかったうぶ声。
やっと聞くことができました。
聞こえた瞬間、もっと喜びを爆発させて言いたいことがたくさん頭の中にあったけど、何も口に出せず、ただただ感動して少し泣きました。
急な手術となったけど、休みをとったりして集まってくれた家族にもすぐに会ってもらえて、本当に良いお産になったと思っています。

★今回、2人目のお産でお世話になりました。
院長先生をはじめ、助産師チーム、看護師チームの皆さまのすばらしいチームワークでサポートして頂き無事出産できました。
ありがとうございました。
予定日を4日過ぎた検診で、赤ちゃんはまだ下がっておらず、子宮口も開いていませんでした。
2人目だし、早くくるかも・・・と思っていただけに、少し不安に。
予定日を10日過ぎてしまったら、誘発目的で入院することになりました。
なんとか、陣痛を呼ぼうと、ウォーキングとスクワットを続けていたところ、予定日のちょうど一週間後に腰の痛みが。
たびたび痛くなるので、もしやと思って間隔を計ると8~9分間隔。
息を吐き痛みを逃しながら支度をしてヤナセさんへ向かう。
診察してもらうとすでに子宮口は7cm開大、破水もしていた。
おりものが増えたように感じていたのは、実は破水だったみたい。
即入院となり、車イスで和室の分娩室へ。
短い間にどんどん痛みが増し、バースプランを出す間も、横向きになって痛みを逃す間もなく、いきみたくなってきました。
助産師さんのリードで、フーッウン呼吸を繰り返し、ヤナセさん到着から1時間程で、無事次男が誕生しました。
心の準備をする間もない、スピード出産となりました。
長男のときは、陣痛開始から34時間かかっていた為、今回も、少なくとも翌日くらいまでかかるだろうと思っていました。
お産は、本当に、どうなるか、何が起こるか分かりません。
けれど、必ずゴールはありますし、スタッフの皆さんを信じてポジティブな姿勢で取り組めばきっといいお産ができると思います。

★私にとって初めてのお産でした。
予定日は11月22日でしたが中々、産まれる気配がなく不安だったので先生と相談して11月26日より入院し誘発していくことになりました。
入院1日目は子宮口が軟らかくなっていなかったことや、1cmしか開いていなかったのでメトロを入れました。
入院2日目は促進剤を1時間に1錠ずつ、6錠を飲みました。
それでも子宮口が少し軟らかくなり3cmまで開いただけで陣痛にはつながりませんでした。
少し簡単に考えていた私は、そこでお産は大変なんだと思いました。
赤ちゃんの心音が下がることがあったらしく何度もNSTをつけました。
不安で不安だらけの2日間でした。
ですがスタッフの方々がすごく気にして下さり声をかけてくれて何度もはげましてくれて助かりました。
入院2日目の夜から今までに感じたことのない痛みが・・・。
やっときた!と思いましたが簡単に考えてはいけないと思いガマンしました。
もう限界と思った夜中の2時頃、スタッフの方が「旦那さん呼べないの?」と言ってくださりました。
私は夜中だったし朝から仕事だったので旦那さんを呼ぶのはギリギリがよかったのですが「呼べるなら呼んだ方がいいよ」と言っていただいたので呼びました。
今思うとそのスタッフの方は赤ちゃんを取り上げて下さった助産師さんの中島さんでした。
そして、あのタイミングで旦那さんを呼ばないと乗り越えれなかったかもしれません。
ナイスタイミングでした。
中島さん!本当に本当にありがとうございます。
分娩室に移動してからは無我夢中でした。
言われるがままにとりあえず頑張りました。
何も分からない私に落ち着いてあせらず的確に指示をしてくれた中島さん。
本当に本当にありがとうございます。
上手だよ!上手!を言ってくれたので、いきみやすかったです。
11月28日午前6時14分に無事出産となりました。
途中、何度もあきらめたくなりましたが頑張ってよかったと今までに感じたことのない感動を感じることができました。
たくさんの方が「ヤナセはいいよ!」と言う理由が分かりました。
院長先生はじめスタッフの方は元気で良い人ばかりです。
明るくて入院中も元気をもらえます。
出産中も身をまかせて全然OKだと思います。
ご飯もすごくおいしいです。
ヤナセクリニックで出産して本当に良かったです。
2人目も必ずここで出産したいです。
できれば3人目も!
本当に本当にありがとうございました。
院長先生はじめスタッフの皆様には感謝しかありません!

★4回目のお産でした。
前3回と同じように悪阻で休職した妊娠初期が過ぎ、体調が安定した頃にお腹の子が男の子と判明しました。
上は三姉妹、自分自身も姉妹で育っているのでとにかく「男の子」という事にとても驚き、とまどってしまいました。
妊娠経過はその後おおむね順調で、健診のたびに「大きめね」とお言葉をいただいてました。
後期に入ると逆子が治らないという新たな問題が。
36週の健診でも逆子のままで、4度目にして初の帝王切開予定となりました。
生まれて初めての手術に内心ビクビクしてはいましたがきっちり予定が立ったことで、いろいろ準備できたのは良かったです。
そして11月26日に入院。
しかしその時、驚いたことに健診で1度しか頭を下にしたことのない息子が頭位になっていることが発覚!
そのまま帰宅することになりました。
帝王切開の予定がなくなったことにほっとする気持ちと、とはいえ大きい児を無事に産めるのか、早めに陣痛が起きてほしい、でも陣痛つらかったなどといろんな気持ちが浮かんでその日はあまり寝つけませんでした。
翌11月27日の朝、「今日手術日だったんだなぁ」と思いながら普段通りに1日をスタートさせたつもりが突然やってきた破水。
結局は手術予定日と同じ日に入院となりました。
昼過ぎにから本格的な陣痛となって16:48に無事3824gの男児誕生となりました。
毎回、陣痛に悲鳴を上げてますが、もちろん今回も。
「もうムリ」という言葉は何度も頭に浮かんだ一言です。
それでも息子の力強い心音とスタッフの皆様や家族のサポート、応援を励みになんとか頑張れました。
何回目でも、どんなお産でもみんな大変なんだということを今、改めて実感しています。
今回のお産に関わり応援して下さった皆様、無事の誕生を祝福して下さった皆様に感謝しています。

★初めてのお産でした。
なかなか生まれてきそうになく、でも推定体重が大きめだったのと、早く生まれてきてほしいという気持ちで、入院することになりました。
メトロで子宮口を広げ、促進剤の点滴を2回したけど出産にはいたらず、一度退院し、再度入院することになりました。
次の入院では促進剤の薬を飲みました。
その日の夜、高位破水していることが分かり、次の日の朝から点滴をすることに。
ただ子宮口の開きも悪く、赤ちゃんも下がってきてなかったので、この点滴でも陣痛が来なければ、帝王切開と言われ、不安でいっぱいでした。
でも、なんとか陣痛が来てくれて、そこから進みはとても早く、5時間で出産しました。
だんなさんの付きそいがなければ、頑張れてなかったと思うし、自然分べんで生ませてくれた、ヤナセ先生と、スタッフのみなさんには、本当に感謝をしています。

★切迫早産のため29週から自宅安静、33週より入院となりました。
今回は2人目の出産で、1人目も早産で生まれたため、入院当初は不安でしたが、先生をはじめ助産師さんが親身に話を聞いてくださり、また優しく声を掛けて頂いたおかげで不安やストレスが少なく切迫の入院生活を過ごすことができました。
お産は切迫入院中の35週最終日夜10:50頃破水し、36週に入ったすぐの深夜0時に陣痛が始まりその4時間半後の早朝4:30頃出産となりました。
陣痛中は助産師さんが付き添って痛み逃しのツボを押してくださったり、声を掛けてくださることがとても心強く、そのおかげで陣痛の痛みも耐えることができました。
そして早産ではありましたが無事出産。
産後すぐには感動の気持ちよりもこどもが無事産声を上げて生まれてきてくれたことに安心し、その後入院部屋に戻ってきてから緊張がほぐれて感動し涙が出ました。
家族にとって最大の喜びである出産をヤナセクリニックさんで迎えることができて本当によかったと実感しました。
先生、助産師さん全ての方が親切で人当たりがよいので安心してお産を迎えることがヤナセクリニックではできます。
陣痛、出産は不安ではあるかと思いますが、これから出産を迎える方々は安心してこちらのクリニックのスタッフさんにお任せして大丈夫ですよ。


 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

〒514-0016 三重県津市乙部(みえけんつしおとべ)5番3号 フェニックスメディカルセンター
医療法人碧会・ヤナセクリニック
TEL 059-227-5585(代) FAX 059-228-5807 
三重県津市ヤナセクリック(産科/婦人科/産婦人科)の採用情報/求人情報  
 

三重県津市にある医療法人碧会「ヤナセクリニック(Yanase Clinic Obstetrics And Gynecology)」は産科・婦人科(産婦人科)の医療機関です。
妊娠の診断、妊婦健診、出産、産科手術、母乳外来(母乳指導・乳房マッサージ)、乳児健診、育児相談、予防接種をはじめ婦人科疾患や不妊症の診察、検査、治療を行っています。また婦人科検診(子宮がん・卵巣がん・乳がん・骨粗鬆症等)婦人科手術、更年期疾患、生活習慣病、思春期相談、家族計画相談、避妊相談、男女産み分け法の診察やご相談を受けています。