出産されたママたちからのメッセージ
「私のお産」

2014年5月ご出産

医療法人碧会・ヤナセクリニック(三重県津市)
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ヤナセクリニックでご出産された方から、ご出産の感動・我が子への思いなどのメッセージ「私のお産」をいただきました。ホームページではそのうち「公開することに同意」いただいた方の「私のお産」のみ、公開させて頂きます。



★私は逆子が治らず予定帝王切開で迎える事になりました。
正直、普通分娩で産むんだという気持ちがあったので帝王切開に決まりショックでした。
だけど、お腹の赤ちゃんは順調だったので、赤ちゃんが居心地が良いなら帝王切開でも立派なお産なんだなと思うようになりました。
手術中は怖くて泣いている私のそばでずっとスタッフの方が励ましてくれ、凄く心強く、安心し頑張る事が出来ました。
赤ちゃんを見た瞬間感動して、自然と涙が出てきました。
しかも3065gあり、思っていた以上に体重があって「デカイ」と言ったのを覚えています。
術後はやはり、後陣痛と子宮を縮小してくので最高に痛かったけど、赤ちゃんをみると痛みも和らぐ感じがしました。
母子同室になると、おっぱいのやり方が上手くいかず何度も泣いてしまいました。
だけど、少しの不安もスタッフの方々に相談すると、丁寧に優しく教えてくださってとても安心することができました。
9日間の入院だったため、色々な事を聞くことが出来て、心配性な私には赤ちゃんが「帝王切開のが良いよ」と導いてくれたように思いました。
スタッフの方々の対応がとても優しく凄く頼りになり、心強かったです。
本当にありがとうございました。
そして、ののかちゃん産まれてきてくれてありがとう。
一緒に幸せな生活をおくろうね。

★39才、3人目の出産です。
長女(小2)長男(年中)のときも、もちろんこちらでお世話になりました。
正直、2人で手一杯だったので、3人は無理・・・と思いながらも、3人っていいなぁ、すごいなぁ、という憧れもありました。
いや、でも・・・と思い切ることができず、数年がたち、産むなら今年が最後かも・・・と39才での妊娠、出産となりました。
いろんな不安はありますが、不妊で苦労されている方が多い今、産めるということは、とてもありがたいことなのだと思い、チャレンジすることにしました。
4年振りのヤナセクリニック。
スタッフの人も沢山入れ替わったと聞いていたので、緊張するなぁと思っていましたが、知っている方も沢山みえて、お産の時は身も心も任せて出産することができました。
スタッフの方は皆、暖かくて、懸命にサポートして下さり、忙しい時期だったのか、ナースステーションには誰もいない・・・ということが時々ありましたが、入院生活は快適でした。
また来たいな、と思える程。
1つ気がかりなのは・・・柳瀬先生は、いつ休んでいるのだろう・・・ということ。
分娩できる産婦人科が減っている中、フル活動の先生はまさに神です。
ゆっくり休んだり、出掛けたり、なかなかできないだろうなぁ・・・。と思うと「尊敬」の言葉しか出てきません。
ゆっくりしてほしい、とも思いますが、いつまでもパワフルにがんばってほしいです。
久しぶりに新生児を抱き、とても幸せですが、実はとても苦手な育児のスタートでもあります。
上2人、けっこう肩の力を入れた育児をしてしまったので、今度こそは肩の力を抜き、手も抜きながら育児を楽しんでみたいと思います。
ありがとうございました。

★今回で2回目の出産になりました。
出産予定日18日前におしるしらしき、ものすごく少量の出血があり、まだお腹の赤ちゃんの体重が少なかったこともあり、もう少し長くお腹にいてほしいなとお願いしていました。
それから1日が経過したとき、おしるしだと確信できるぐらいの出血が2日続きました。
いつ陣痛が始まるのかとドキドキしていた出産予定日13日前の夜でした。
寝て30分ぐらいたったとき破水したのかと思い、確認しようと思ったときもう一度破水のような感覚。
明るいところで確認しようと思い、移動したところパジャマの下から血が流れているのを見つけてしまいました。
破水ではなくて出血していたのです!
何の出血か分からず、すぐに病院へ行きました。
病院に到着してからは赤ちゃんの心音をはかったりしながら陣痛を待ちました。
陣痛が始まったと思ったら弱まって・・・というのが続き病院について10時間後体を動かしてみようとろうかを歩いたのがよかったのか、陣痛が始まり出産につながりました。
病院に着いたときは朝にもううまれるのかなと思っていたので、お昼にうまれてきてくれたときは「とうとう会えた!」という気持ちになりました。
小さめ赤ちゃんなので、1人目のときと同様体重がなかなか増えず悩むような気もすでにしていますが元気にうまれてきてくれたことに感謝し、子育てがんばりたいと思います。

★妊婦検診でずっと大きめと言われていた赤ちゃんは予定日で推定3700g、それでも位置も高く、子宮口も全然開いていなかったので、予定日翌日に入院して誘発分娩することにしました。
子宮口はあいかわらず硬かったのですが、促進剤がよく効いたのか陣痛が始まり、3時間10分での出産となりました。
痛みは覚悟していたより大きかったです・・・。
初めての出産でしたが助産師さん達にうまく誘導してもらい、促進剤を入れ始めてから9時間後には出産できました。
出産後、体重を計ってみるとなんと4060gもありました。
よく生まれてきてくれたなと思います。
また、誘発分娩を勧めてくれ見事に自然分娩させてくれた柳瀬先生、はげましうまく誘導してくれた助産師さん達に感謝です。
誘発分娩は不安でしたが、今では、あのとき誘発する決断をして本当によかったと思います。
もう少しおそかったら、赤ちゃんが大きくなって分娩できなかったかもしれないので。
お世話になり、ありがとうございました。

★予定日になったばかりの深夜、少量の破水から私のお産は始まりました。
ついに来たか、という思いと、これから起こるだろう痛みや自分の体の変化への恐怖、赤ちゃんへの期待と、様々な感情を落ち着けて、ゆっくり準備しながら主人と共に病院へ行きました。
他の方の出産体験やブログなどを読むと、必ず号泣してしまうので、自分のお産を想像したときは、きっと我が子に会えた時は泣いてしまうんだろうと思っていましたが、実際は、とにかく必死であったので、先生や助産師さんたちが、「うまれたよー」と、赤ちゃんを胸に置いてくれるまで実感がなく、目の前に我が子が来てくれた時も、「うわぁ」と、嬉しいけれど驚きの方が優って何とも言えない不思議な気分になりました。
産後の処置を受けながら、キレイになってベッドに寝かせられた我が子を眺めていると、彼はつぶらな瞳でじーっと傍らの主人を見つめている。
何て幸せな光景だろうと、そこでやっとじわじわ幸福感が沸き上がってきました。
立ち会い出産をするかどうかについては、直前まで迷いがありました。
男の人にとって、出産現場は怖いものなのではないか、妻の苦痛に耐える姿を見たらトラウマになるのではないかと、不安がありました。
結果として主人は常に付き添ってくれ、主人の手が背中をさすってくれた事で、痛みがとても和らぎ、陣痛の間に心からリラックスできました。
いてくれて良かったと、この先ずっと感謝すると思いますし、彼を誇りに思います。
我が子が大きくなった頃には、あなたはお父さんとお母さん2人でうんだのよと伝えてあげたいです。

★初めての出産で、予定日を過ぎてもおしるしがなかったため、まだまだ先かな?と思っていたら、夜中に陣痛が始まりました。
今まで感じたことのない痛みにとまどいながら、LDR室へ入りました。
主人の立会いについて、迷っていましたが、思っていたより冷静で色々とサポートしてくれたので心強かったです。
微弱陣痛で12時間かかり、吸引分娩となりましたが、先生や助産師さん達のおかげで、乗り切ることができました。
産まれた子は、少し小さめの女の子ですが、これから元気に成長していってくれればと思います。
本当にありがとうございました。

★2人目から5年あいた待望の妊娠でした。
妊娠初期からつわりがひどかったり、めまい、浮腫等体調不良が続き、体重も減る一方で無事出産できるのか?不安な日々でした。
また、逆子が判明し3人目にして初めての帝王切開が決まり、“3人目だけど初めてのお産”の気分で毎日ドキドキ。
妊娠中最後の健診を受けた日、予定手術日まであと9日あり、入院の準備、家の片づけ等色々段取りを少しずつこなしながらも、お腹の張りがいつもより強いな・・・と感じつつ夜9時に就寝。
翌朝0時おしるしの冷たさで目覚めすぐに病院に電話し入院、点滴での張りは落ちついたが、予定日まではもたないだろうと急遽昼からの手術が決定しました。
「どうせ切るなら、早い方が色々考えなくて良いかも」と考え、自分の不安な想いを落ちつけ、いよいよ午後1時手術室へ。
初めての手術、とにかく1つ1つが痛いかな?何をされるのだろう?と不安に想い、すごく緊張。
手術は思ってた以上に、何をされているのか感じ痛み恐怖が強かったですが、子どもの産声を聞く事で少し心が落ちつきました。
それ以降は痛みに耐えられず全身麻酔をお願いし、目が覚めたら手術室から回復室へ移動中でした。
「終わった、良かった」と思うと共に後陣痛・創部痛・腰痛など色々な痛みで半日今振り返ってもあまり覚えてないくらい大変でした。
翌朝には、痛みにも慣れ、徐々に回復、産後は、つわりも消え、足のむくみも引き体調が戻り、一安心。
赤ちゃんのお世話は5年ぶり、1時間おきの授乳は大変だけど、徐々にリズムができ眠る時間が増え、かわいい幸せと感じる事が増えました。
経膣に比べ自分が産んだ!という実感がもてず、まだ不思議に想う事もありますが、私達家族のもとに産まれてくれてありがとう!
ずっとずっと愛してるよ!
ヤナセ先生、スタッフの皆様には、優しい声かけをいただきたくさん励まされました。
ありがとうございました。

★今回は2人目の出産でした。
里帰り前に急に転勤になり、予定より里帰りが遅れるなど、バタバタとしていましたが、無事里帰り。
が、直後に体調をくずし、2週間以上体調が悪い状態が続き、どうなることかと心配しましたが、無事体調も安定し、出産の時を待つことが出来ました。
今回は主人の立会いも出来なかったので、とても不安でしたが、出産当日までイメージトレーニングをし、痛みをこわがらずに出産にのぞもう!と思っていました。
出産当日は朝5時頃から、強くはないものの、10~15分間隔くらいで痛みのような違和感のようなものがあり、入院。
すでに子宮口5~6cmとのことでした。
1人目もスピード出産だったこともあり、進み出したら早いよ!と言われ、陣痛が強くなるのを待ちました。
間隔が短くなっている感じはあるものの痛みはそこまで強くなく、早く産みたーい。と余裕をかましながら1人ヒマを持て余しながら(笑)過ごしました。
午前11時頃から急に痛みが強くなり、そのうちにイキみ感も出てきてあれよあれよという間に午後12時18分元気な産声を聞くことが出来ました。
立ち会いは出来ませんでしたが、ちょうど昼休みのパパにすぐ出産報告をすることもできました。
上にやんちゃなお兄ちゃんがいるので、お兄ちゃんに負けずたくましい女の子に育っていってほしいと思います。
仲良し兄妹に育ってくれるのが今から楽しみです!

★私は、里帰り出産でこの病院を選びました。
久しぶりの三重県に戻り、スタッフの温かい対応と三重弁の声かけを聞いてとても癒されました。
逆子の為帝王切開となりましたが、一晩中見に来ていただきとても安心できました。
最初に一番驚いたのは、この病院の食事でした。
とてもたくさんの食品目があり、根菜等の体に良い野菜を上手に調理してあり、バランスが良く、毎回完食してしまう程おいしかったです。
そして、次に嬉しかったのは、不安であった母乳。
出るのかナと心配していたり、途中赤ちゃんが口に含んでくれなくなった時は、寝不足と疲れから涙が出てきてしまいました。
そんな時、親身になって話を聞いたり、相談にのってくれた助産師の方々がいたことです。
解決策を考えてくれて、保護キャップをつける事で赤ちゃんが少しずつ飲み始めてくれました。
本当に嬉しく、おっぱいを吸われるとこんな幸せな気持ちになるという事も体験する事ができました。
本当に感謝の気持ちで一杯です。
赤ちゃんと初めて過ごしたこの素敵な時間をこれからもずっと忘れずに大切に育てていきたいと思います。
24時間、不安な事困った事があるとすぐに駆けつけて助けていただいた助産師の方々と忙しい中毎晩病室に来て声かけしてくださった幸子先生、本当にありがとうございました。

★今回5人目の出産でした。
1人目の時からヤナセさんでお世話になりました。
土曜日、兄の運動会があった夜中に、おしるしと陣痛がありました。
でも寝ていたら、おさまっていきました。
日曜日の夕方、また陣痛が来ました。
ちょっと弱めかなとも思ったけど、家族が早めに行った方がいいと心配するので、病院に来ました。
陣痛を強くするためにアロマバスに入りました。
2人目の時も入りましたが、2人目の時はぐんぐん強くなっていったけど、それほどではなかったので、明日の朝うちに帰ってまたしきりなおしかなと思っていました。
NSTをつけるために分娩台にのったら、急に陣痛が強くなっておしりの方も痛くなってきました。
そのままお産態勢へ。
1度帰ったお父ちゃんに連絡をしましたが、間に合いませんでした。
23:20女の子誕生!!
上の子はみんな男の子なので、1人目から女の子がほしいと言っていたお父ちゃんは大喜びでした。(男の子ばかりの家のいとこ達にとってもはじめての女の子です。)
同じおなかから産まれてきても、お産はみんなそれぞれで不思議です。
かわいい子ども達に囲まれて、本当に幸せです。
ありがとうございました。

★今回2人目の出産でヤナセさんにお世話になりました。
1人目の時もヤナセさんでと思っていましたが、夜中の緊急な状態で急遽帝王切開となった為他院での出産となってしまいました。
ですが、ずっと赤ちゃんをしっかり診察してくれ、運ばれる救急車の中で他院まで行く間中ずっと手を握って苦しさを軽減させてくれた柳瀬先生の温かさが忘れられず2人目は絶対柳瀬先生にお願いしたいと思っていました。
今回も出産は帝王切開となり、手術前日1人目の出産を思い出し少し不安にもなっていましたが元気に動くお腹の子の心音を聞いたり、赤ちゃんの名前をつけて何度もその名前を呼んでお腹をさわってくれる上の子に励まされ、当日をむかえました。
手術当日、震えがくる程緊張していましたが、柳瀬先生の笑顔と担当して頂いていた助産師さんの大丈夫だからねという優しい言葉で手術が始まりました。
麻酔が恐く不安でしたが担当して頂いた助産師さんがとても親身になって支えてくれ、血圧が下がり気分が悪くなった時もすかさず気付いてくれ、体の方向を変え血圧を上げて楽にして下さったり、常に自分の見える位置にいて声をかけてくださったおかげでとても安心出来、落ちついて過ごす事が出来ました。
また柳瀬先生も状況を伝えて声を掛けてくれた事で更に安心感がありました。
自然分娩ではなかったですが赤ちゃんを取り出される瞬間を感じる事が出来とても心が熱くなったり、産まれたての赤ちゃんの顔と自分の顔とを触れ合わせてもらった時の温かさは忘れられません。
術後回復室に戻り麻酔が切れない内に初授乳や家族と会話する事も出来ました。
麻酔が切れた後の子宮収縮の痛みはすごく辛かったですが助産師さんと家族に支えてもらい乗り越える事が出来ました。
今我が子を抱く事が出来とても幸せです。
ヤナセさんで出産出来本当に良かったです、
先生・助産師さん・スタッフの方に感謝いっぱいです。
有難うございました。

★初めての出産でした。
妊娠初期に切迫流産、後期には切迫早産で約2ヵ月入院しました。
トラブル続きでマタニティーライフも満喫できず、「何で私だけ・・・」と思う事もありました。
でも、入院中たくさんのスタッフの方にはげまされ、仕事が忙しい主人も毎日病院に来てくれたお陰で、一人じゃないんだな~って頑張る事ができました。
37週になり、いよいよ退院。
今度はいつお産がくるか毎日ドキドキしてました。
お腹に「もういつ出てきてもいいよ~」って毎日話しかけ、38週4日目の朝お腹の中で「パンッ」っとなり破水し病院へ急ぎました。
子宮口は3~4cmとのことで、LDR内で動いていると、時々痛みがきて、だんだん痛くなってきたと思ったらあっという間に8cmまで進んでいました。
陣痛中は正直とても辛かったですが、もうすぐ会えると思うと頑張れました。
主人も立ち会ってくれたので、ずっと手を握ってもらっていたのでとても心強かったです。
助産師さんと先生の力を借りないとうまく力を入れる事ができなかったのでめげそうになりましたが、みなさんに励まして頂き最後まで頑張る事ができました。
出産後、今までの痛みが嘘のようにふっ飛び、主人と一緒に喜びを分かち合うことができました。
へその緒を主人に切ってもらい、その後親子3人で川の字に並んで休むことができとても良かったです。
入院中からずっとお世話になった幸子先生、助産師さん達のお陰で赤ちゃんに会う事ができました。
本当にありがとうございました。

★予定日一週間前の夜中1時、急にお腹が痛くって目が覚めました。
陣痛だとは気付かずに何度かトイレにいってみるも、規則的な痛みはおさまらず・・・間隔をはかってみたらなんとすでに1~3分間隔。
すぐに電話をし病院にむかいました。
到着する頃には立ち上がれない程の痛みで、子宮口はすでに5センチ開き、そのままLDR室で分娩準備に取りかかりました。
夫は慣れない手つきでマッサージをしてくれたり、汗をふいてくれたりで大忙しの立ち合いでしたが、順調にお産は進み午前6時16分元気な赤ちゃんが産まれてきてくれました。
2556gのおちびな男の子でしたが、元気な泣き声で安心しました。
柳瀬先生、助産師の宮田さん、どうもありがとうございました。
生まれてきてくれた息子は私たち夫婦の宝物です。

★平成26年5月27日20時50分に女の子を出産しました。
今回は四回目のお産で四回ともヤナセさんにお世話になりました。
前日26日の夕方くらいから、陣痛なのか、下痢なのかちょっとした腹痛なのか分からない痛みが不定期な間隔でありました。
まだ予定日よりも5日ほど早かったので、普段通り過ごして、ヤナセさんに来たのは、次の日27日のお昼ごろでした。
診察では、「子宮口が3cmほど開いているので、入院して頑張りましょう。」と先生におっしゃっていただきました。
陣痛が、10分間隔で来たのは、午後3時くらいになっていました。
夫と、上の子ども3人の立ち合い出産希望でしたが、出産時間が、遅くなり子ども3人は、家へ祖母と帰ってもらい、夫に立ち合ってもらいました。
4人目の出産とはいえ、陣痛が痛くて痛くてパニックで叫んでしまったり、わがままな事を言ったりしました。
返って子ども達にそんなところを見せる事なかったので、良かったかなぁと思いました。
とりあげていただいた柳瀬幸子先生、助産師の中村様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
四人目も無事にヤナセクリニックさんで出産できて本当によかったです。
ありがとうございました。

 

★初産で、破水から19時間、本格的な陣痛から6時間程での出産でした。
定期的な陣痛が始まってからは、どの程度お産が進んでいるのか、後どのくらい続くのかと不安と緊張の時間でした。
しかし、分娩室に入ってから、「いま骨盤のところにいるよ」「頭が見えてきたよ」と、お産の状況を知らされると、痛みと赤ちゃんの状態がリンクし、痛みよりも赤ちゃんのことを考えることが出来たので気持ちは楽になりました。
先生や助産師さんの支えや言葉で安心してお産することが出来ました。
赤ちゃんを抱っこした時は、こんなに大きな子がお腹にいたんだと驚きました。
そして、無事に会うことが出来てほっとしました。
疲れはありましたが、お産の辛さはすぐに忘れてしまいました。
ここまで来るまでに、多くの方に支えられて、祝福されて、無事に出産出来て本当に良かったと思います。
こんなに皆に大事にされて産まれてきたことを、ちゃんと伝えて育てていきたいと思います。

 

2010年ヤナセクリニックホームページを全面更新しました。そのため2009年以前の情報は旧サイトを保存したディレクトリーからご参照ください。旧サイトを保存したディレクトリーの情報は、掲載当時のものです。そのため記載されているメールアドレスなども現在使用できません。また一部使用できないリンクがありますので、あらかじめご了解ください。

2002年から2013年の「私のお産」はこちらをご覧ください(旧サイトのアーカイブへリンク)

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三重県津市にある医療法人碧会「ヤナセクリニック(Yanase Clinic Obstetrics And Gynecology)」は産科・婦人科(産婦人科)の医療機関です。
妊娠の診断、妊婦健診、出産、産科手術、母乳外来(母乳指導・乳房マッサージ)、乳児健診、育児相談、予防接種をはじめ婦人科疾患や不妊症の診察、検査、治療を行っています。また婦人科検診(子宮がん・卵巣がん・乳がん・骨粗鬆症等)婦人科手術、更年期疾患、生活習慣病、思春期相談、家族計画相談、避妊相談、男女産み分け法の診察やご相談を受けています。